仁と明彦と隼人と魅録とじんじんが兄弟だったら
(・゚ρ゚) みろにーあめほしーのら
魅「飴?あーごめん、切らしてんだよね…」
(・゚ρ゚`) あめなーのら?じんじんあめたべたーのら…
魅「よしよし、兄ちゃんにメールしてみるか」
魅「(誰に送ろ)」
39509.8527777778
FROM魅録
sub
ーーーーーーーーー
飴買ってきて
39509.8576388889
FROM仁兄
sub
ーーーーーーーーー
ダルいし遊び行くから無理
FROM魅録
sub
ーーーーーーーーー
じんじんがこんな顔して飴欲しかってんだけど
._____
| |
|(・゚ρ゚`)ノ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
魅「うお、電話かかってきた」
仁「じんじんに変われ、今すぐ。てめーに用はねえ」
(・゚ρ゚`)]もしもし?
仁「じんじん?何の飴がいい?すぐ帰るからいい子に待ってんだぞ」
(・^ρ^)]ら!じんじんめろんあじがいーのら。ちゃんといーこしとくのら
魅「…ぐすん」
兄弟には適当な仁。けどじんじんにはメロメロに甘い仁。実は仁兄好きなのに構ってもらえず拗ねる魅録
隼「ただいま」
明「おそかったな、って何そのケガ」
隼「…荒高の奴らと喧嘩した」
明「何やってんだよ馬鹿…ほら、こっち向け」
隼「いて、もっと優しくしてくだぱい」
魅「はやー?大丈夫?」
仁「お前喧嘩すんならもっと上手くやれよ」
怪我して帰ってきた隼人に手当てしてやるあっきー。なんだかんだ心配して集まってくる兄弟達
隼「あ~い、洗濯よろぴく」
明「あ、隼人。魅録も起こして洗濯出せって言っといて。…ってお前これ何日分あるんだよ」
隼「はぁ?…めんどっちぃなぁああ゙~
魅録~みろくちゃ~ん369~~」
明「また起きねーの?じゃ、あれ。」
隼「…みっくん~(鎖骨サワサワ」
魅「…んぁっ!ちょ!あ゙ぁぁぁおい!隼人!!!!!」
朝から騒々しい兄弟たち
(・つρ⊂)………ら……
騒がしい兄ちゃん達に起こされるじんじん(3)
仕事で関わった三浦くんをつれてくる明彦
(⌒ー⌒)こんにちは
魅『び…びど…?』
仁『た…たぶ…?』
隼『お前誰』
仕事前にスーツでじんじんを保育園に連れて行く明彦
放課後男山と一緒にじんじんを迎えに行く魅録
運動会の親子競技で子供相手に大人気なく本気になる隼人
応援に必死になりすぎて肝心のビデオ撮り失敗してる仁
幸せな末っ子じんじん
(・゚∀゚)らんっ
―木曜日の朝―
(・゚∀゚)はあとー!じんにぃのびでお!はやくなのら!
隼人「あいよー先に顔洗っといでー」
#ERROR! #ERROR! #ERROR! ( っと) +
#ERROR!
録画したカツカツを朝一番にみるじんじん
魅「ただいまー」
隼「せーの!」
明仁隼(・^ρ^)「「「誕生日おめでとー!」」」なのら(クラッカーぱーん)
魅「…え、あ、今日皆はやかったんだ?」
明「今日はアネゴに捕まんなかったからね」
隼「俺も今日竜達用事あって暇だったんだよ」
仁「たまたま仕事はやく終わったしな」
(・^ρ^)みろにーみんなはやくからじゅんびしてまてたのら
仁明隼「「「じんじん!しっ!」」」
魅「……!(感動)」
魅「うっ、うっ…一曲歌います、マイブラザーズLOVE(大号泣)」
隼「またはじまったよ…」
(・゚д゚`)じんじんはーくけーちたべたーのら
隼「明兄どこー?」
明「んー?」カタカタカタ
隼「いた。…何やってんの?」
明「ちょっとね、仕事が残ってて」カタカタカタ
隼「俺が手伝ってやるよ!」カタカタカタ
明「あ゛ー!ちょ、おまっ何やってんの?!」
隼「あり?画面真っ暗…」
明「どーすんだよ?!アネゴに怒られるー!つーかお前何しに来たんだよ!!!」
隼「あ…いや、そーだ!ちょっと待ってて!」
隼「魅録ー!!明兄のパソコン直してー」
魅「いーけど、高いよ?」
隼「飴10個でどーだ?」
魅「商談成立。笑」
―――――
魅「明兄直ったよ!起動させてみ?」
明「魅録ありがとっ本当に助かった」パチッ
明隼「うおっ!!!!」
魅「どう?笑」
隼「と…飛んだ…パソコンが空飛んだ…すげええぇぇええ!!!!!」
明「魅録ー!お前何やってんだよ!!直せ。今すぐ直せ!!!!」
いたずらっこな魅録
彡 ̄ ̄\
彡 ̄ ̄\ |
彡 | |
彡 |―-<
彡 /● ●
_/ \
\
三●三)
_(__人_ノ
/ /\
__ | (・゚д;)
| | | ( uu プラーン
(_)_) ゚ ゚
魅「おわっ!男山!何してんだ!」
隼「ヒャハハハハハハ!!」
明「男山~じんじんお人形じゃないぞ~。離せ~!」
仁「うわ、すげ!写メ!写メ撮ろーぜ!」
(・;ρ;)らーんらーん
( oΨo←魅録に貰ったお詫びの飴
魅「じんじーん、ゴメンな?」明「男山にもちゃんと言っといたから大丈夫だよ。ね?泣き止んで?」
隼「元気出してくだパイ!」
仁「ほら、結構可愛く撮れたよ~!」
(н; )プイッ
( oΨo
隼仁「「え!フラれた!?」」
明「遅くなるなら連絡よこせよ。じんじんヨダレ垂らして待ってたんだぞ」
魅「わり。悠理達と食ってきちった」
隼「竜が寄ってけって言うからさぁ~」
明「お前らいい加減にしろよ!飯作って待ってる俺らの事も考えろ!この…バキャ者!g」
隼・魅『あートゥットゥルー!!!』
明「…///」
隼「魅録ってまだどーてーなの?」
魅「ななななわけないじゃん!」
隼「チェリーだチェリー!ひゃはは」
魅「隼人だってそーだろ!」
隼「あ?ち、ちげーし!」
(・゚ρ゚)ちぇりーてなんなのら?おいしいのら?
明「…じんじんピザあげるからこっちきなさい」
仁「顔は同じなのに彼奴らモテねーな」
じんじんの相手するあっきー。自分の18時代を思い出して不思議そうにする仁。隼人と魅録は童貞であって欲しい
隼「ほら魅録もちゃんと聞いとけよ後々タメになるぞ」
魅「な、なんで俺が…俺はいいよ」
隼「なんて言っちゃってほんとは気になって仕方ねーんだろ?え?」
魅「……うん」
(・;Д;)「らぁぁ゙ぁ゙ぁぁん!!!」
隼「じんじん駄目だっつってんだろ!!離せ!!」
明「何やってんだ、隼人!!」
魅「ちょ、なに泣かせてんだよ。どうしたーじんじん」
(・;ρ;)「はーとがえほんみせてくれないのら」
明「それくらい見せてやれよ、隼人」
隼「ちがうの!ボソッ(…エロ本なんだよ」
仁「…じんじん、ピザあげるからこっちおいでー」
(・;Д;)「じんじんだけなかまはずれやらぁ゙ぁ゙ぁあああ」
木曜の朝
(・゚∀゚)はーくはーく!かーとゅんかとゅーん!じんちゃ!はーく!
隼「はいはいちょっと待ってなーホレッ」
/
アァン!ハァッ…アン!ハァン!
\
(・゚ρ゚)…ら
隼「やべっ!間違えた!」ピッ
(・゚∀゚)かーとゅんかとゅーんあとでいーのら。じんじんさっきのもいちどみたーのら
隼「…ちょっとだけな?他のにーちゃんたちにはナイショだぞ?」
魅「…おい」
隼「じんじ~ん、こっちおいで。絵本読んであげる」
ヽ(・゚∀゚)ノほんとなのら?!なんのえほんなのら?
隼「隼兄のお気に入りだよ。ほら、膝乗ってー」
(・゚ω゚)わくわく
隼「じゃーん(エロ本を広げる)」
(・゚ω゚)…
(・゚д゚)………
(・つД゚*)ははははーと!おんなのしとなのら!すけべーなのら!
明「こーら隼人!お前またじんじんにそんなもん見せて!」
隼「ヤベッ」
(・゚ρ゚)ノ□みぃく、これなんなのら?
魅「…!こら、勝手に部屋から持ってくんな」
(・゚ρ゚`)だってかんごふさんうつてるのら、みぃくびょーきなのら?
魅「違うから、じんじんかえしなさい」
明「魅録どうした?」
魅「え、や、なんでもないなんでもない」
隼「じんじん何持って…ってAVじゃん!魅録ナース好きなわけ?」
魅「ちが、これはせーしろーが」
仁「魅録そーいう趣味だったんだ」
魅「…せーしろーのばかやろうー!」
(・゚ρ゚) じんにー、ひもでぎゅーしたらきもちーのら?
仁「…?どーした?」
(・゚ρ゚)あきちゃんのへやいたら、おんなのこぎゅーてひもまかれてたのら
仁「…じんじん、ピザあげるからそれ秘密な?(明彦…お前そんな趣味があったのか)」
じんじんのせいで各自の趣味が明らかになる兄弟達。何気に部屋漁るじんじん
(・゚ρ゚`)じんじんがっこーいきたくないのら
魅「学校?こないだまではやく行きたいって言ってたじゃん」
(・゚ρ゚`)でもせんせーこわいのら
魅「…先生によるけど、なんで急に?」
(・゚ρ゚`)はぁとのへやにせんせーいたのら。めがねかけてておしおきっていってたのら。
魅「…!じんじん、そのおしおきは…えっと」
明「魅録、説明しなくていいから!」
仁「隼人…あいつはそっちだったのか」
まさかのM隼人に少しテンパる兄弟達。
(・゚ρ゚)あきちゃんあきちゃん、おとなになたらふたりのひととけこんできんのら?
明「へ?駄目だよー、奥さんは一人だけ」
(・゚ρ゚`)?でもじんにーのへやでいっしょにみたてれびでけこんしてるひととわかいひとえっちしてたのら。じんにーわるいことっていってなかったのら
明「…じーん!!てめーじんじんに何みせてんだよ!」
仁「まだはやかった?」
オープンどころか見てる最中部屋にきたじんじんと気にせず一緒に見ちゃう仁。みんなの部屋漁りすぎて変な知識増えたじんじん。焦るあっきー
明彦残業中…
(・;Д;)おなかいたいのら
隼「じ、じんじん風邪か?!えっ、こーゆー時どうすんの!?」
仁「風邪なら頭に冷えピタみたいの貼っといた方がよくね!?」
隼「あ、そっかえっと」
ガチャガチャドシャン!!
仁「なにやって…」
ガッシャーンバラバラバラ!!
魅「ええーっとえっと体温計は…」
(・;д;)じんじんおなかいたいのら…
魅録「入口野口田口です!っていい加減しつこいよね…」
仁「入口出口、ね?」
(・゚ρ゚)じんじんなかむらのいぬにあいたいのら…
仁「中丸だっつってんだろおおお!」
∑(・゚Д゚)びくぅっ
(・;ρ;)うっ…うぅ…
仁「あああごめんじんじんごめんね?違うんだってば~ごめんね?ごめん本当にうわああ」
隼「お前まじむかつく!顔もみたくねー!」
魅「俺だっててめーの顔なんかみたくねーよ、馬鹿」
隼「馬鹿っつーほうが馬鹿だし」
魅「じゃあ今言ったからやっぱり隼人馬鹿ね」
仁「お前らいー加減やめろ」
魅隼「「仁兄にはかんけーねーだろ?」」
仁「ああ゛!?てめーら誰に向かってそんな口きいてんだよ!」
明「…てめーらうるせんだよ…少しは黙っとけ」
仁隼魅「「「は、はい。」」」
些細なことで喧嘩する年下組み。止めようとしてキレる仁。部屋で持ち帰った仕事してるがあまりの煩さにキレる眼鏡あっきー。
仁「んあ。あき、まだ起きてたの?」
明「おかえり、んー仕事たてこんでてさ」
仁「…ほら、あんま無理すんなよ?」
明「仁…さんきゅ」
深夜帰ってきた仁。まだ仕事してるあっきー。そんなあっきーにコーヒー入れてやるなんだかんだで長男な仁
隼「ただいまー、ってあれ?魅録ー?誰もいねーの?」
魅「な、に?」
隼「魅録?ちょ!お前すげー熱じゃん!えっと、とりあえず寝てろ!」
魅「…ん」
隼「と、とりあえず電話…あ、あきちゃん?魅録が死ぬ!熱!」
明『熱だしてんの?あーすぐかえっからとりあえず薬飲ましてやれ』
ー明彦帰宅ー
明「ただいまっ、魅録?」
魅「あきちゃん、仕事…ごめん」
明「んなもん後からどうにでもできっから、心配すんな。」
プルルルルプルルルル
明「はい?」
仁『魅録は?!隼人から魅録が死ぬってメールきたんだけど!!何事!?大丈夫なわけ!?』
明「や、ただの風邪だから」
風邪引くと弱気になる魅録。テンパって兄弟に大袈裟に連絡する隼人。冷静なあっきーとは裏腹に鵜呑みにする仁
その後
仁「ただいまー!魅録ー、大丈夫かー?」
明「ちょ、うるさい。魅録寝てっから」
仁「あ、わりー。あれ?隼人は?」
明「なんか心配だっつって魅録んとこいっけど」
仁「隼人ー…?って。あきちゃん見てみ」
明「んー?あーあー、あいつまで風邪ひいちまうな」
仕事終わりすぐ帰宅した仁。魅録が心配で側にいてそのままベッドの端に頭乗せて寝ちゃった隼人。タオルケットかけてやる明彦。
(・゚ρ゚)おひなさまおわっちゃったのら
隼人「そうだなーまた来年だな」
魅「じんじん一緒にお雛様終うかー」
(・;ρ;)やーやなのら!おひなさまとおわかれじんじんさみしいのらー!はあととみろにいはさみしくなーのら?
隼魅「そりゃ寂しいけどさ…来年までお別れしなきゃ」
(・;ρ;)はくしょんーものー!
魅「それを言うなら白状者…」
仁「じんじんおふろはいるぞーあひるさんいるよー」
(・゚ρ゚)ら!はいるのらー!
((((・^ρ^)~♪
仁「ねぇ明?俺の煙草知らね?」
明「知らないけど、昨日ソファーになかったっけ?」
仁「無いんだよ」
ガタッ!
隼魅「「…。」」
仁「お前えらか。俺のたーばーこー!!!」
少しの事でも怒る長男
仁「俺いく!」
明「いやいや無理だろ。仕事あるしお前が行ったら大騒ぎになる」
仁「じゃあ誰がいくの?」
明「俺も仕事だし…、まあ今回は…欠席?」
仁「そんなのかわいそーじゃん」
明「しょーがねーだろ」
隼「何揉めてんの?」
仁明「「魅録の授業参観」」
めんどくさがる割に兄弟想い仁。後のこと考えて宥めるあっきー。構ってもらえなそうで地味に愛される末っ子魅録。親設定分かんないんで兄弟のみの暮らしと仮定してます
仁「んあ、隼人が好きそーなのはねーや」
隼「俺ノーマルだからんなコスプレもんいらねーし」
明「ノーマル、ねえ」
隼「な、なんだよ。あきちゃんまで」
仁「あ、あるかも。…あーこんなん?」
魅「なになに、…美女家庭教師に教わる…?え、隼人Mなの?」
隼「…!!」
明「ってかさー…」
明隼魅「(仁兄どんだけ持ってんだよ)」
AVに関しては長男に勝るものなしな四兄弟。あっきーだけはあとでこっそり渡す変な気遣いする仁。誰よりも焦ったあっきー
明「たらいまー!」
隼「おかえり、ってあきちゃん酒くせえ!すげー酔ってんじゃん」
明「酔ってらいよーはやちゃーん」
隼「わ、やめろって!ちょっ、魅録助けて!」
魅「やだ」
隼「魅録てめ、おわ、ぎゃああああ!」
酔うと無駄に絡むあっきー。抱きつかれ鎖骨触られ散々な隼人。そんな光景をテーブルに片肘ついて笑って見てる魅録
魅「……」
隼「………」
仁「…お前ら何してんの?」
魅隼「「ぎゃー!!?」」
魅「じ、仁兄かよ!」
隼「脅かすんじゃねーよ!」
仁「…お前らくっつきすぎじゃね?(怖いなら見なきゃいいのに)」
ホラー番組見たいがびびって1人で見れない年下組。お互い強がりながらも気付いたらぴったりくっついてる年下組。
(・゚ρ゚)はーとがおへやで、はあはあいてたのら。くるしそうだたのら
明「あ…あーたぶんそれは…」
(・゚ρ゚)はーとたすけんのら
仁「いや…あー」
魅「ばかだな…あいつ」
仁「魅録、魅録」
魅「なに?」
仁「プレゼント」
魅「は?…!!な、え、あの」
仁「お前そーいうの好きなんだろ?」
隼「あー!魅録何もらったんだよ」
魅「あ、馬鹿返せ!」
隼「……お前、そんなコスプレ好き?」
以前ナースがバレてからからかうようにコスプレもんばっか魅録にやる仁。兄弟とは言えテンパる魅録。若干魅録のギャップに困る隼人。さて、魅録はどんなAVをもらったのでしょう
明「ハァ~…俺って老けてるかな?」
隼「へ?普通じゃん?」
明「今日じんじんの幼稚園に迎えに行ったら父親に間違えられたし…俺そんな風に見えてるの?」
魅「あ、あれだよあれ!ほら、スーツだしさ、そのせいだよ!」
仁「……よし!明日俺オフだし、今度は俺が行ってくる!」
明「ただいま~!」
仁「ハァ~~……。」
明「お。どうだった?その様子じゃ間違えられたんだ?」
隼「いや、それが不審者だと思われて…」
魅「誘拐犯じゃないかって幼稚園から連絡来て、結局俺がじんじんのお迎え行きました!」
仁「だって俺バレたら大騒ぎになると思ったから…」
魅「帽子とサングラスにマスクしてったんだって」
隼「バカじゃん?」
仁「うっせ!」
ー朝ー
隼「やべー寝坊した!!魅録送って!」
明「魅録もー行ったぞ」
隼「っ、えー!間に合わねー」
仁「しゃあねえな俺が」
隼「ダッシュで行くわ!いってきー!」
仁「え、あ」
明「…どんまい」
寝坊して慌てる隼人。カッコ良く兄らしさだそうとしてきづかれかなかった仁。優しく肩たたいてやるあっきー。
隼「…こう?」
魅「だからちげーって!こう!」
隼「あーくそわかんねーよ!」
魅「こんくらい分かれバカ」
隼「んだとてめー!」
明「はいはい、喧嘩してんじゃねーよ。どれがわかんねーの?」
テスト前魅録に習う隼人。教えてやるも理解しない隼人にキレる魅録。お互いを宥めながら優しく教えてやるあっきー
全 員 眼 鏡 装 着
魅「はや、そっちして」
隼「ん、あ!」
ガチャンッ、パリン
魅「ちょ、何してんだよ」
隼「わりーって魅録、焦げてる!」
魅「え、うわっ!あっつ!」
ガシャンガタガタ
隼「何触ってんだよ!」
明「ただいま。うわ、お前ら何だよこれ!キッチンぐちゃぐちゃじゃん!」
魅隼「「や、えっと…」」
明「無駄な仕事ばっか増やしやがって…もーいいから向こういってろ…」
魅隼「あ、あきちゃん…」
明「…何?」
魅隼「「…(しゅん)」」
明「ったく、手間かけやがって」
仁「まあまああきちゃん。それ位にしてやれって、ほらこれ買ってきてやったから」
明「何これ、…ケーキ?」
仁「あきちゃん忘れてる?今日自分の誕生日じゃん」
明「あ」
仁「そいつらあきちゃんの為に料理作ろうかしてたんだよ」
魅「ごめん、たまにはゆっくりしてもらおうと思ったんだけど」
隼「焦がしちゃったし…」
明「…!」
仁「そーいうことだから、許してやって」
誕生日位ゆっくりさせよう計画たてるも裏目に出ちゃった魅録と隼人。何気にわかってる仁。分かった瞬間二人に抱き付いたあっきー
明「頭いてー…」
(・゚ρ゚)あきちゃんあたまいたいのら?
(・゚b゚)みんなしずかにすんのら
あきちゃんあたまいたいのら
/
ガタガタガタッ
\
(・>ρ<。)うるせーなのら!しーなのら!
(・;ρ;)らーん
ー明彦の部屋ー
魅「あきちゃーん、…!」
明「み、魅録?!」
魅「…えと、うん、ごめん!」
明「ちょちょちょ、待て魅録」
ーリビングー
魅「俺は何も見てない何も知らない…ブツブツ…」
仁「魅録?あきちゃんどうかした?」
魅「いいいいや?なにもっ?」
仁「…(まさかあきちゃん)」
夜ちょっとした用事であっきーの部屋に行った魅録。慌てるあっきー。見てはいけないものを見た気になり焦る魅録。なんとなくわかってしまった仁。
あ っ き ー は な に 見 て た で し ょ う
魅「暇だなーなんか事件起きないかな…」
隼「じゃあ俺の相談のってみない?」
魅「何?!」
隼「いや…竜とさ…ちょっと喧嘩しちゃって…」
魅「…はぁ。どうせ隼人が悪いんだから謝りな」
隼「はっ?!何で俺が悪いって決めつけてんの?!」
魅「竜さんが悪いわけないじゃん」
隼人より竜贔屓な魅録くん
隼「まだかなアッキー」
魅「ん、まだじゃね?」
隼「いくら何でも家開けすぎじゃね。(毎晩)メールしてんのに返事ねーし。俺明日竜たち連れてちょっと見てくるわ」
魅「忙しいんだよ。邪魔すんなって」
隼「……
お前、大人だな。俺はまだダチやセンコーや…兄弟だって大事だ。アッキーがいなかったらうまい飯も食えねーし、洗濯はたまるし一緒にaniki見れねーし…ブツクサブツクサ」
魅「……(アッキーはやく帰ってきて)」
明彦、アネゴ家庭教師中の弟たち(*^_^*)
隼「…」
仁「…なに?」
明「…」
魅「何、あきちゃん?」
隼「あきちゃん、やっぱり…」
明「うん、…お前らダイエットするか」
仁魅「「!!」」
雑誌や風呂上がりを目にしてふとあっきーに2人の体型を伝えてみた隼人。それを聞いて確認してみたあっきー。衝撃を受けた2人
始まるダイエット生活withスパルタあっきー
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