淳之介誠二美童圭一郎三郎タグチェ



意外と多い田口一家



(⌒ー⌒)誠二にぃ、どこいくの?

誠二「宇崎さんとこ!行ってきまーす!」バタン、

(⌒ー⌒`)今日も一緒にごはん食べられないんだ…

(ー⌒` )))びどー、一緒におふろはいろー


構わないよ、
僕の美しさを間近で見れる
なんて、運のいい弟だ!
ああ、薔薇は摘みたてに限る




(⌒ー⌒`)今日も淳にぃは仕事だし誠二にぃは宇崎さんとこ行っちゃった…

(⌒д⌒`)びどーはキャサリンのとこだし…

(´。⌒д⌒)さぶにぃ~
./つ  つ

三郎「なんや?しゃーないな…。一緒に寝るか?」

(´*⌒∀⌒)うん!



(⌒ー⌒`)圭にぃは相変わらずテニスと海野さんばっかりだよ…



たぐ全員揃うことはあるのかい?



(⌒∀⌒)もちろんあるよ!

(_ _)゙最近少ないけど…

(*⌒∀⌒`)みんな忙しいから仕方ないよ!たぐしっかりお留守番するの!



(⌒ー⌒)タグチェしっかりしてるの!

三郎「甘えん坊が何言うてん」

(⌒ー⌒)甘えん坊じゃないよ!

三郎「今日一緒に寝たれへんからな」

(⌒Д⌒;)だめええぇぇええ!

三郎「甘えん坊やないかい」



誠二「タグチェー朝だよ?起きて?僕と淳兄さんもう出かけるよ」

(う~ ̄)ウーン…

Σ(⌒Д⌒)え!?もうそんな時間?さぶにぃのばか!起こしてって言ったのに!

三郎「起こしましたー。起きれんかったお前が悪い」

淳「もう行かなきゃ。タグチェいい子でね。三郎よろしく」

誠二「行ってきまーす!」

(´⌒д⌒)ノシ行ってらっしゃい



圭一郎「わー大変だ寝顔した!朝から練習なのに!!」

(⌒∀⌒)σもー圭にぃおっちょこちょいなんだから

圭一郎「そんなことないよ!行ってきます!」

(⌒n∀⌒)っ【ラケット】忘れ物だよ~

圭一郎「あ、ありがとタグチェ!」バタバタ

美童「ふぅ…朝から騒がしいなぁ。三郎紅茶いれて」

三郎「自分でやれやー」



(⌒ー⌒)びどー、遊んで!

美童「事件らしくて魅録に呼ばれたんだ、悪いね、じゃ行ってきます」

誠二「あー!ひ、暇だなー!(大声)」

(⌒∀⌒)!誠二にぃ遊んでー!

誠二「いいよ、何しよっか?」

(ノ⌒∀⌒)ノ肩車!

誠二「よーし……せーのっ」

(⌒∀⌒*)きゃー!たかいー!ひゃーい!



圭一郎「タグチェ見ててね。ほーら」テニスボールでジャグリング

ヾ(*⌒∀⌒)ノわぁーすごい!タグチェもやりたい!

圭一郎「いいよ。やってみて」

あ、あれ?難しいな…圭にぃみたいにできないや
(´;⌒д⌒)っ○
っ○  Ⅲ
○ポト

圭「ははっ急にはできないよ。ちゃんと練習しなくちゃ」

(`⌒Д⌒)うん!がんばる!
つ○○○と



絶対にできるようになってみせるぞ!それ!
○ミ
(`⌒Д⌒)っ○
っ○


タグチェーご飯だよー


もうちょっと待って!
(`⌒д⌒)っ○
っ○○



圭一郎「タグチェ、熱心なのはいいけどせっかく6人揃っての夕食だよ?早く行かなきゃ」

そうだ!久しぶりに兄ちゃん達がみんないるんだった!
Σ(⌒Д⌒*)彡
つ○○○と

(⌒∀⌒* )))今行くねー!



(*⌒∀⌒*)やっぱりみんなでご飯食べるの楽しいねー

淳「そうだねー。てか誠二料理の腕上げたよね」

誠二「そうかな?!やった!」

三郎「花婿修行の成果じゃろ」

(*n⌒∀⌒n*)愛の力だね!
誠二「もう恥ずかしいな…」



(´⌒ー⌒)うだきさんに誠二にぃとられちゃうのかな

三郎「宇崎さん、な。むしろ宇崎さんの親父さんが娘とられるん違うか?」

o(`⌒Д⌒)o 誠二にぃは渡さないよ!

三郎「お前…宇崎さんとこの親父さんと仲良くなれそうやな…」

(*⌒ー⌒)でもうだきさん可愛いからすき。女の子は誰でも花嫁になれるんだよ

三郎「…(美童から何教わったんや)」



(⊃ー⊂)クスクス
⊂(⌒ー⌒)⊃ばあ



美童「タグチェは今好きな女の子いるの?」

((⌒ー⌒))いなーい

美童「そっかぁ。でもいつかきっとできるさ。女の子っていうのはね、この薔薇の花と一緒なんだよ」

(´⌒д⌒)…ばら?



美童「そうだよ。可憐な花を咲かせるか、咲くことなく蕾のまま枯れるかは育てる人間次第なんだよ」

(´⌒ー⌒)うーん…?

美童「タグチェにもいつかきっとわかるさ。恋をしたらね」

(*⌒Д⌒)こ、こい!!

(*∩∀∩)キャー

三郎「お前は5歳児に何教えとるんじゃ」



(⌒ー⌒)おはよー!
ξ⌒ー⌒ξびどーの真似!



―幼稚園―
(・∀・)ブース(・∀・)デーブ
(゚ё゚)…

(⌒д⌒)!
(…美童「女の子は薔薇の花と一緒だよ」…)

タグチェくん…
(*゚ё゚)(⌒ー⌒)
女の子はみんな花嫁になれるんだよ!僕と遊ぼ。



―帰りの時間―

今日は帰りたくない
(´ё(⌒∀⌒`)うち来る?
/  っと  )



三「…ってことで連れて来たんか」

美「タグチェ、君は素敵だね」

圭「でもサブはこれからボート、美童は事件、僕も練習あるし…誠二兄も淳兄もまだ帰ってこないし…」

お構いなく
(*゚ё゚)(⌒ー⌒;)…ウン



三「…なんか心配じゃのう」

美「あ!僕もう行かなきゃ!タグチェ!女の子には優しくね!」

三・圭「あ、俺らも行かなきゃ!じゃあね。」

2人きりだね
(*~ё(⌒Д⌒`)こんな時は
(  っ  どうしたらいいの?
まだ教えてもらってない!


ただいま~




チッ誰?
(゚ё゚#(⌒Д⌒)!
(  っ  誰か帰って来た!

淳「ただいまンモス!撮影早く終わったから…あれ?誰もいないの?」

ヽ(⌒∀⌒)ノ淳兄~
≡ |  |
し―o

淳「あ、ただいま!みんな留守か。…あ、お友達?」



(゚ё゚)

淳「キラキラ初めましてキラキラ。タグチェのお兄ちゃんキラキラの淳之キラキラ介です。キラキラ」

(*゚ё゚)ぽ

淳「キラキラゆっくりキラキラしてってねキラキラ………ん?」

|淳|
(*゚ё|足|
/  っ |



圭「ただいま~」

。゚(⌒Д⌒)゚。うえーん

三「男じゃろーが泣くな」

淳「何だよアイツまじだりぃ。ガキのヲタクみたいな顔しやがって」

圭「え、何?何?」

誠「っんもう!僕だって知らないよ~。帰って来たらこうなってたの!」



―ことの真相―

(*゚ё゚)あーた、かっこいいわね。よく言われない?

淳「キラキラまぁね、キラキラ一応キラキラアイドルだしねキラキラ」

(;⌒д⌒)…

(*゚ё゚)アタス年上がタイプなの。よかったら付き合ってあげてもいいけど。

淳「あ、あぁ…ありがとね。」

(*゚ё゚)そうだ!今度一緒に給食食べない?アタスのプリンあげるね。

淳「うれしー…ハハハ」



。゚(⌒Д⌒)゚。わぁーん、何でー?美童の言うとおり優しくしたのにー!

美「残念だけど、僕はフラれたことないからこれ以上アドバイスできないよ。僕と出会った女の子は夢中になっちゃうからね。アハハハハ!」

。゚(。゚⌒Д⌒゚。)゚。わぁぁぁぁん!

淳「マジでよー、ブサイクが調子乗んなっつーの!」

誠「淳兄さん落ち着いて!」

圭「そういうことか…。」

三「―おしまい―」



ノ)⌒8⌒(ヽ ぶにゅーん

美童「こらこら、僕みたいに美しい男になるんじゃなかったのかい。そんなことしてはいけないよ」

(⌒ー⌒)だって楽しいんだもん

美童「美しさを保つためには我慢も必要さ」

(⌒∀⌒)びどーもむにゅーってやってみようよ!

美童「僕はいい…ってこらタグチェひゃへははい(やめなさい)」

(⌒∀⌒)ノノ きゃはー!ぶにゅーん!びどーのほっぺたやわらかい!

美童「ああ…薔薇のように赤くなってしまった」

(⌒ー⌒)まあそれもきれいだよ



(⌒∀⌒)兄ちゃんたち紹介します
.つ¶

(*⌒∀⌒)ノ一番上は淳にぃ!
.つ¶

淳「キラキラ入口キラキラ出キラキラ口田口キラキラですキラキラ」

(*⌒nn⌒*)淳にぃは世界一のアイドルなの!キャハー自慢のお兄ちゃん!



(⌒ー⌒)ノ次は誠二にぃでぇよ!

Σ(⌒Д⌒;)噛んじゃった!

誠二「ドンマイ!!タグチェ!」

(*⌒∀⌒)誠二にぃはとっても優しいの!

(´⌒ー⌒)でももうすぐ結婚しちゃうかもしれなくて

(。_ _)ちょっと…寂しいな…

誠二「大丈夫だよ。タグチェが大事な弟だってことは変わらないから」

(´゚⌒ー⌒)うん!



(⌒∀⌒)ノ続きまして圭にぃの
.つ¶  登場です!

圭「こんにちは」

(*⌒∀⌒)σ圭にぃはテニス馬鹿だよね

圭「馬鹿って…ひどいなぁ」

(*⌒nn⌒)あと純情おぼっちゃま!

圭「んもぅ怒るよ」

(nn⌒*)))キャハー逃げなきゃ!次はびどーだよ!



ζ⌒ー⌒ζノびどーどうぞ!

美「こんにちは子猫ちゃん達。ご機嫌いかがかな?」ウインク

ζ⌒ー⌒ζ……

(ー⌒ ζ))僕からの紹介はいらないかな

美「アハハハタグチェったら嫉妬かい?ホントに可愛いね君は」

(ー⌒;`ζ…



(⌒∀⌒)次は人気No.1の
.つ¶と さぶにぃです!

三郎「俺が?ホンマに?」

(*⌒∀⌒)ホンマだよー
/つ  つでもさぶにぃ誰にも渡さないもんねー

三郎「いつまで経っても甘えん坊やなお前は」

o(*⌒Д⌒)oだから甘えん坊じゃないってば!

三郎「はいはいそうでした」

(*⌒н⌒)むー



|ー⌒)
と |
|^∪

|ミヽ(*⌒∀⌒)ノはぁい!
|ミ  |  |
|ミ  し^J



(⌒∀⌒)つ甘口

⊂(⌒Д⌒)辛口

⊂(*⌒∀⌒*)つタグチェでぇす

(*⌒ー⌒)>゙エヘヘこれ淳にぃが考えてくれたの。どうかな?



―幼稚園にて

oξ^-^)oKAT-TUNで一番カコヨスなのはやっぱり仁かなかな
ζ^ω^)たちゃんが一番カワユスだお

(´⌒д⌒)

(´⌒∀⌒)ぼ、僕は田口くんがかっこいいと思うな!←盲目田口担

oξ^-^)o田口くんって誰かなかな
ζ^ω^)最近じゃたちゃんよりニートのアイツかお…

(||´⌒Д⌒゚)ガーン



(⌒ー⌒`)
nnノ)

淳「ただいまー!今日も撮影早く終わったん…あれ?タグチェ元気?」

(⌒д⌒`)淳にぃ最近帰りが
nnノ)早いのはニートだからなの?

淳「は?」

(н⌒`)彡ごめんなさい
nノ)  何でもないよ

淳(…?反抗期かな?)



PM7:00

誠二「ただいま。淳兄さんは?」

(⌒ー⌒)まだ帰ってないよ

PM8:00


タグチェー!
お風呂入りなー!


(⌒ー⌒`)はーい
nnノ)



PM9:00

三郎「お前はもう寝る時間じゃろ」

〃∩
⊂⌒`つ⌒д⌒)つもうちょっと起きてるー!

PM10:00

(うд⌒)ふぁー
nnノ)

三郎「ほれ見ろ。眠いん?」

(゚ ̄∀ ̄)まだ全然!
nnノ) ニートの淳にぃが帰ってきてないのに僕だけ寝れないもん!

三郎「(ニート?)顔が説得力ないけどな」



PM11:00

(うд⌒)まだ眠くないからね
/  У~ヽ
(__ノ、_)

三郎「明日寝坊しても知らんぞ」

PM11:30

淳「ただいまー。今日は撮影長引いちゃって…」

三郎「ほら、淳兄帰ったで」

(うー ̄)οΟ

Σ( ̄Д⌒)淳にぃ!!



ヽ(*⌒∀⌒)ノ淳にぃー
|   | おかえり!!
≡ し―-o

淳「あれ?まだ起きてたの?!」

淳にぃニートなのになんでこんな遅いの!?もっと早く帰ってきてよー
(゚⌒н⌒)|淳 |
./つ  つ|腕 |



淳「待っててくれたの?ありがとねタグチェ。遅くなってごめん」

ううん。淳にぃ大好きだから許してあげる
(*゚⌒ー|淳
/  つ|腕
ギュー

淳「あ、あと前から気になってたけど、俺は別にニートじゃないからね」

!?
Σ(゚⌒Д|淳
/  つ|腕



淳「最近仕事少ないから勘違いしてたのかもしれないけど…実はねコソコソ…っていう仕事があって…」

(*⌒Д⌒)

(*⌒nn⌒)すごーい!淳にぃすごーい!さすがだよー!

淳「フフ楽しみにしててね」

(*⌒nn⌒)゙



(うー⌒)うーん…おし…こ…

(⌒ー⌒)づ ねー誠二にぃ、トイレ行きたいよう

誠二「んふふ~…宇崎さんたら~…」

(⌒н⌒)…僕うだきさんじゃないもん

(⌒н⌒)トイレくらい一人で行けるもんねーだ!

っんもう!
(н⌒# ))プリプリ




…ジャー
バタン…


(⌒ー⌒)僕やればできる!

美童「こんな夜中にタグチェは何してるんだい?僕は繊細だから物音で目が覚めたよ」

(⌒∀⌒)びどー、僕一人でトイレまで行けたよ!

美童「タグチェにしてはすごいね!さあ早く寝よう、美しさを保つには睡眠からっていう…ぐぇ」

三郎「自分ら…うるさい…」



(⌒ー⌒)さぶにぃ!そっちのお布団行ってもいい?

三郎「んー、はよしろ…」

美童「………」ピクピク

三郎が大好きなタグチェ(5)



金髪ひらひらな美童も兄弟と並んで床に布団で寝てたらと考えたらバロスモエス



美「この僕が床に布団しいて寝てるわけないじゃないか!もちろんカーテン付の…」

(⌒ー⌒)あれ?美童にぃもいつもいっしょに寝てるよ、ね?

美「タ、タグチェ……」



(⌒д⌒)あれ?さぶにぃそんな大きい荷物でどこに行くの?家出?

三「んなわけない。ボート部の2泊3日の合宿じゃ」

(⌒Д⌒)合宿!?ってことは…

三「一緒に寝れんからな。甘えん坊さん」



(´;⌒Д⌒)ホントにいないの?2日間も?

美「やれやれ仕方ないな。この美童グランマニエがレディー達のお誘いをお断りして一緒に寝てあげるよ」

(´⌒н⌒)えー別に頼んでないよー

美「えっ…」

(*⌒∀⌒)なーんてね!
/つ  つありがとびどー!

美「まったく驚かさないでくれよ」



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