酔っぱらったアタス子と麺の反応
部屋に入った二人。
「どうする?」『シャワーと髪』「洗いたいって?つーか大丈夫かよ。のぼせて倒れっちまうんじゃねーの?」『大丈夫。でも、ちょっと休んでからにする。』「じゃあ、風呂入る準備してくる。」『わかった。』
しばらくして赤西の声がした。「大丈夫か?ほら、アタス子いくぞ。」バスルームに連れてきてもらったアタス子『あと一人でできるよ。』「いーから。髪洗ってやるよ。さっさと脱げ。俺先に入ってるから。」『んー…ま、いっか。』迷ったが入る事にした。
一応、隠して入る。
「それ(タオル)いらなくね?」『いるよ。』「じゃあ座れ。頭からいくぞ。」『いいの?じゃあ、お願いします。』「遠慮しないんだな。」『もう全部まかせる。』
頭からシャワーを浴び、赤西が洗ってくれる。
「大丈夫か?」『大丈夫、すごい気持ち良い。寝ちゃいそう。』「おい。」『本当、気持ち良いんだもん。』
「…気持ち良いとかベットの中で言ってくんない?」『絶対言わない…せっかく褒めたのに。』「んだよ、せっかく髪まで洗ってやってんのに。」『赤西くんやさしー』「棒読みかよ。」
イチャイチャさせたいのにうまく書けないorzしかも長文スマヌ
何人かで飲んでて結構酔っ払ったアタス子。テンション高過ぎて赤西に注意されるが聞く耳持たず。すると赤西が「おいアタス子、ちょっと外行くぞ外」と言ってアタス子を外に連れ出す。「どこいくのー?」「コンビニ」「コンビニ?やったーアイスー!」って言って走り出すアタス子を「ちょ、お前走んな!」って追いかけて「ったく…」って言いながらさり気なくおててなんか繋いだりして(*^_^*)
だいぶ酔いが回ってきたアタス子は生搾りカシスオレンジを注文。だが力が入らずなかなかオレンジを搾れなくて悪戦苦闘してると、赤西が笑いながら「貸してみ」って言って搾ってくれるんだ。絶対どのカシオレよりも美味しいハァハアハァハアハァハアハァハア
煙草くわえながらキボンヌハァハァハァハァ
煙い顔してるんだよね、もちろん。
いいね煙が目に入らないようしかめっ面でくわえ煙草ハァ━━*´Д`*━━ン
隅でぼーっとしながらちまちま飲むアタス子に気づいた赤西。「お前もしかして眠い?」と聞くと「ちょっと」と答える。すると赤西が「じゃ帰ろ」とアタス子の手を取り、みんなに先に帰ると告げ店を出る。「いいの?」「なにが?」「みんなといなくて」「いーよ。アイツらとならいつでも飲めんじゃん?それに早く帰りたかったし」「え?なんで?」と聞くと立ち止まり、軽くチュッてして「酔ったアタス子見たら襲いたくなったから(ニンマン)」と言う赤西。眠気もぶっ飛んだアタス子は「もー!酔っ払いー!」とキレるが「酔っ払いはお前じゃん」と笑われ「あたしは酔っ払っても道端でちゅーなんかしませんー!」と反撃。しかし「じゃちがうとこでならしてくれんだ?ラッキー。いっぱいしてもらおー」とからかわれ結局赤西宅に連れてかれるアタス子でした。
「お前酔いすぎ」って言われた後頭ポンポン
彼氏と喧嘩し、大量のお酒とおつまみを持って赤西の家にやって来たアタス子。散々飲んで食べて愚痴って、今はソファで眠っている。起こさないように毛布をかけ、一服する赤西。すると後ろで「…ゔぅ…」というアタス子の寝言が聞こえてくる。その無防備な寝顔を見て「…ぶっさいくな顔」と笑うと、アタス子のほっぺに優しく触れる。するとアタス子が「んー…」と言ったので慌てて手を離すと、アタス子が小さく彼氏の名前を呟いたのが聞こえた。そして「ごめんね…」と言ったあとアタス子の目からはスーッと流れる涙が。それを見た赤西は「…早く別れてほしいなんて言ったら…嫌われるよな…」と苦しそうに笑い、アタス子の涙を指で拭って瞼にそっとキスをするのでした。
酔っ払ったアタス子を軽がるおんぶして運んでくれる赤西。そして酔ってるからか、アタス子は赤西の首にギュッて抱きつくんだ。それから「ったく、コイツ酔うとこんなにかわいいのかよ…」とつぶやいてほしい
「かめー!もう一軒いくぞー!」「おー!」とすでにベロベロなアタス子とまだ大丈夫な亀は2人で居酒屋をハシゴ。次の店へと肩を組みながら土手を歩いていると「きゃー!」とアタス子が足を滑らせて転がり落ちる。もちろん亀も一緒に。
下へ落ちたときにはアタス子がおおいかぶさる形に。「あ、ごめ…」とアタス子が退こうとすると亀は手を引っ張って抱き寄せる。そして耳元で「誰にも見えねーから、お願い。ちょっとだけこうさせて」
赤西に口移しで酒飲ませてほしい。赤ワインとか。で、零れて口の端から首筋に流れてるのを下からゆっくり舐めてほしい。
帰る途中道端で吐いて、一緒にいた赤西が駆け寄ろうとすると、右手をバッて出してこっち来んなオーラを出すアタス子。けど女心がてんでわかってない赤西は「何やってんのお前。だいじょぶか?」とアタス子の左側に行き背中をスリスリ。最悪だー終わったーという想いで泣き出すアタス子。すると赤西が「え?なに?泣いてんの?ねぇ泣いてる?そんな辛いの?」とハの字眉で聞くから首を思いっきり横に振って「ズビッ、ちがっ…ズビッ、き…きらいになるから、きらいに…」と泣きながら言うアタス子。理解するのにちょっと時間がかかったけどようやく意味がわかった赤西は、笑って「ばーか」って言いながら自分の服の袖でアタス子の顔をグシグシ。そして「行くぞ酔っ払い」って言って手繋いでくれるんです。
みんなで飲んでるときに酔っ払ったアタス子は一人寝ちゃってそんな寝顔を見ながらニヤケたり、ほっぺたつんつんしたり、鼻つまんでみたり、ラジバ(ryいたずらばっかりしてるんだけど片手はしっかり手繋いでくれてたらいいよ赤西仁(;;;<●>;ё;<●>;;;)
最近失恋したアタス子が酔っ払ってみんなに気を使わせないように外に出て吐いていると亀がやってきて「ん、ちょっとお前飲みすぎたなぁ。大丈夫かよ」って亀はアタス子の背中をさすってくれるのさ。で、あまりにもアタス子が酷そうだから亀はちょっと待っててな?って言って一回店の中に戻って、みんなに「ちょっとアタス子酷そうだから送ってくわ」ってみんなにバイバイして再びアタス子のもとへ。亀はアタス子を車に乗せて家へ送ろうとするんだけどアタス子はまだ帰りたくないと我が儘を言い仕方なく亀の家へ。亀のベットで眠るアタス子は「好きだったのにっヒック…」と失恋を引きずりしくしく泣くんだ。アタス子が失恋したことを知ってる亀はうん、うんって聞いてくれてアタス子の前髪を優しく撫でてくれて「どこにも行かないで…っ」って言うアタス子に亀は「ん、俺はどこにも行かないよ?」って切なそうに笑うんだ。それから交際がスタートするんです、はい。長文スマヌ