仁と明彦と隼人と魅録とじんじんが兄弟だったら



(・゚ρ゚)なんなのら?

仁「(なんなのら?って…)仁くん帰ってきたんだよ?何か言うことない?」

(・゚ρ゚)おかえりなのら

仁「うん。ただいま。」

隼「じんじん!いい加減に…」

仁「あーいいよ、やめとけ。だいたいわかるから」

魅「ま…まぁまぁ、ご飯!そう!ご飯にしよう!隼人、早く!」

隼「わーったよ」

仁「おーうまそーだな!魅録が作ったんだろ?いただきまーす!」

(・゚ρ゚)…………

魅「じんじん?食べないの?」

(・゚ρ゚)っ゚。・゚ ポイッ
いらねのら

仁「…………」

隼「…おい…マジいい加減にしろよ」

魅「や、隼人。…じんじん?ハンバーグ嫌だった?」



(・。 。)……………

隼「今のじんじん嫌い」

魅「おいっ!隼人それは…」

(・゚ρ゚)…きらい?………

(((((((((・。 。)きらい………

隼「何だよ!あれ!あ”ーマジ腹立つし!」

魅「明ちゃんみたくウルトラマンの形にしたらよかったかな…」

隼「お前悪くねーっつーの!アンパンマン上手く出来てるし…」

仁「…ごちそうさま!魅録、マジ美味かったよ?」

魅「仁兄…ありがと 苦笑」

仁「さ~て、ここは長男の腕の見せ所かなーフフフン♪」



隼「…何だ?」

魅「さぁ…?」

仁「じんじん?仁くんと男同士のお話しよっか。」

(・。 。)おはなししたくねのら…

仁「じんじんの大好きな明、魅録、隼人…仁くんが嫌いになってもいいの?」

(・。 。)はーともじんじんのこときらいていったのら

仁「(“も”か…やっぱりな)今のじんじんはね。仁くんに教えて?仁くんはじんじんの味方じゃん?」

(・。 。)じんじんはわるくねのら。こきがわるいのら

仁「ん。」



(・。 。)こきがかめこぶったのら。おんなのこぶったらいけねのら。

仁「そうだな。それで?」

(・゚ρ;)こきが…グスッじんじんいつもかめこといっしょにいるのはよわむしだていったのらグスッ…かめこおままごとするとよろこぶのらグスッ…おままごとはおんなのあそびだからじんじんはよわむしだていったのらグスッ

仁「じんじんは弱虫じゃねーよ?」

(・゚ρ;)グスッじんじんこきもだいすちだからいっしょにあそぼうとおもったのらグスッ…でもかめこがつくったおだんごふんだのらグスッ…じんじんとめようとしたらこきがグスッ…かめこぶったのらグスッ…だからじんじんもこきをグスッ…

仁「ぶったんだ…」



(・;д;)こきにじんじんなんてだいきらいていわれたのら”~

仁「そっかそっか。よしよし、もう泣くな。」

(・;д;)じ…じんくんもグスッじんじんきらいなのら?

仁「仁くんはじんじん大好きだよ?こきくん?(変わった名前だな)ぶったのはじんじんも悪いよな?」

(・;д;)ら”い…グスッじんじんわるいこだたのら

仁「じゃー明日幼稚園行ったら一番にこきくんにごめんなさいしような?」

(・;д;)い”…いちばんはかめこにおはようすることなのら

仁「あーそうなんだ…(どっちでもいいし)じゃあその後!仁くんも一緒に謝ってあげるから」



(・;д;)グスッじんくんありがとうなのら

仁「ん。でもじんじんかっこいいな!好きな女守ったんだろ?男はな、女を守るために強い力を持ってんだ。傷付けるためじゃない」

(・゚д;)つよいちからなのら?

仁「そう。力。じんじん手ー見してみ?」

(・゚д;)っら”い…

仁「赤くなってんな…こんなちっせー手で守ったんだな…こきくんぶったとき、じんじんも痛かっただろ?ぶたれた方もぶった方も両方痛いんだ。忘れちゃだめだよ?」

(`・゚д;)ら”い!



仁「それと!みーくんにもごめんなさいしような?じんじんのためにアンパンマンのハンバーグ作ってくれたのにじんじん何した?」

(・;д;)ら゛~いらねていったのら~

仁「じんじんはいい子だからごめんなさいちゃんと出来るよな?」

(・;д;)グスッみーくんのとこいくのら。ごめんなさいすんのら

仁「うしっ!男同士のお話はおしまい!みんなのとこ行くぞ」

(`・゚ρ;)グスッ…ら゛い!

(っ・;д;)っ みーくんごめんなさいなのら~みーくんのごはんたべんのら~

魅「うおっ!びびった~ちょ…何で泣いてんの?仁兄に怒られた?」

(っ・;д;)っ ちげーのら。おとこどーしのおはなししてたのら~

仁「隼人。こっちこい」

隼「ビクッな…なんだよ」

仁「じんじんに謝れ」

隼「は?なんでだよ!」

仁「は?だとテメー!じんじんに嫌いって言っただろ」

隼「あー…だってあれはじんじんが……」

仁「だってじゃねーし!お前なぁ、あのくらいのガキは言葉に敏感なんだよ。ほらっ、謝って大好きだって言ってこい」

隼「わーったよ!つか本気じゃねーし?大好きだって抱きしめてやるよ」

仁「キャー隼人くんたら男前!」

隼「………」



━翌日

明「あ゛ー頭いてー…」

魅「明ちゃん二日酔いっすか…」

隼「つーか昨日明ちゃんいない間ちょー大変だったんすけど」

明「え…いや~ははは(昨日はゆっくり楽しんでとか言ってたじゃん)」

魅「じんじんが幼稚園で……」(昨日の一部始終を説明)

明「やっぱり仁兄はなんだかんだで長男だよな」

隼「普段はヘタレだけどな」

魅「でもさ、仁兄はなんでわかったんだろ…」

隼「あーそれ俺も思ってた!」

明「それはね、昔お前らがまんま昨日のじんじんだったから」

魅・隼「…へ?」



明「まー今でもその傾向はあんだけど…うちの兄弟は何かあると口きかなくなんだよな 苦笑」

魅「そういわれればそうかも…」

明「仁兄はそんな場面を何度も見てきてるからわかってたんじゃないかな」

隼「それがしっかり末っ子まで遺伝してしまったと…」

明「それともうひとつ……」

明「まだお前らが小学生だったかなー…親父が転勤で家空けることになったとき、仁兄が俺に言ったんだ。『これからは俺があいつらの親父代わりになる』ってね」

魅「仁兄…」

隼「ちゃんと役目果たしてんじゃん…」

明「さ、そんな仁兄がそろそろ幼稚園から戻ってくるからご飯の用意手伝って」

魅・隼「うぃ~」

仁「(やべーどのタイミングで入っていいかわかんねー…)」

おわり



(・゚ρ゚)じんくん、おうたうたってなのら

仁「ん?なにがいーい?」

(・゚∀゚)ノけあがいいのら

仁「うわぁ懐かしい…でもなんでそれ?」

(・゚ρ゚)きのうはーとがうたってたのら。えがおがまってるってたのら

仁(アイツなんか嫌な事あったのか?)

仁「馴れ合いと嘘のー中で~♪」

(・^∀^)うきようなあい~えおい~♪

明「あれ?なんか懐かしい歌歌ってるね」

(・゚∀゚)あきちゃ!じんじんこのうたうたえんのら!はーともうたってんのら!

明「…隼人が?アイツが仁兄の歌歌うの珍しくない?しかもなんでその歌…」

仁「な。病んでんのかな」

(・゚ρ゚)はーとおへやでおつきさまみながらうたってたのら。じんじんがいるのきづいてなかったのら

仁・明(…完全に病んでる…)



(・゚ρ゚)あきちゃ、あきちゃ

明「ん?」

(・゚ρ゚)じんじんおねーちゃんがほしいのら

明「へ?お姉ちゃん?」

(・゚ρ゚`)いたことねのら…かめこがこのまえいとこのおねーちゃんとあそんだらしいのら。うまやらしいのら

明「(羨ましいの間違いだな)そっか…でもじんじんにはお兄ちゃんが三人もいるんだよ?」

(・゚ρ゚`)…でもほしいのら

明(…困ったなぁ…)

明「…ってなわけなんだけど…どうしよう」

魅「…うーん…倶楽部の奴らは姉ちゃんって感じじゃねぇしなぁ…」

明「…そういえばさ、仁兄女装したことあったよね」

魅「へ?まぁドラマとかで…って明ちゃん!まさか仁兄を使うつもりじゃ」

明「じんじんの為ならいいでしょ少しくらい」

魅(…鬼だ)

明「今日仁兄帰り早いし、1日くらい…ね」

魅(ヤベェ。笑顔が怖い…)



━その後━

仁「じんじーん」

(・゚ρ゚)ら?

仁「はーい。仁美お姉ちゃんですよ~♪」

(・゚∀゚)らぁぁあ!おねーちゃんなのら!

魅「…凄いな仁兄…まさか本当にやるとは思わなかったよ。仕事場から衣装とメイクまで用意したなんて…」

明「じんじんの為にならやる人だよ。しかもじんじん気づいてないし…」

魅(…じんじん…俺将来心配だよ)

(・^∀^)らぁ!じんじんおねーちゃがほしかったのら!うれしいのら!

仁「おほほ。良かったわぁ~。でもなんでお姉ちゃんが欲しかったのかしら?」

(・゚∀゚)かめこのはなしきーてうまやらしかったのら!いっしょにごはんつくってくださいなのら!

仁「、りょ、料理!?(ヤベェ…俺あんまり出来ねぇ!)」

(・゚∀゚)おむらすつくるのら!あきちゃ、きょうはじんじんとおねーちゃがつくるのら!おねーちゃはりょりがうまいらしいのら!

明「そ、そっか…(ちょ!どうすんの仁兄!)」

魅(やっかいな事になりそうだな…)



仁「ちょ!明来い!」コソッ

明「へ」

バタン!(仁が廊下に明を連れ出す)

魅「…どうすんのさ…」

(・゚ρ゚)みーくん。おねーちゃとあきちゃどうしたのら?

魅「あー…た、多分トイレだと思うよ!」

(・゚ρ゚`)やっぱりおんなのこはこわいのきらいなのら。だからひとりでといれいけねのら。じんじんはきもちわかるのら

魅(…違う…なんか違うよじんじん)

ガチャ!

仁「お待たせ~!じんじん!もう一人お姉ちゃんが来たわよぅ~料理作ってくれるわよー!」

魅「は?もう一人?」

明「…明子です…はは…」

(ノ・゚∀゚)ノらぁあぁあ!

魅「ぇえぇええぇえ!!??」ガーン



明「じゃあお姉ちゃんと…作ろうか」

(・゚∀゚)゛らい!

魅「ちょ!仁兄!どうやって収集つけるのさ!」コソッ

仁「そんな魅録君にお知らせです」

魅「なに!」

仁「俺もどうしたらいいか分かんない…エヘッ」

魅「ッ!残念なお知らせぇえぇ!バカ兄貴ぃい!」

(・゚ρ゚`)みーくんおんなのこにおこっちゃのんのんなのら。なさけねのら
魅(…俺って一体…)



(#・A・)っ△ これやるよ

(・゚ρ゚)
・つ△ おにぎり?どうしたのら?

(#・A・)”こ…このまえは…ごめんな?おれ…じんじんのことすきだから

(・゚ρ゚)…

#・A・)ノシじっじゃあな!

スタタタ…

(・゚ρ゚)…コキおとこまえなのら…すげーのら…



仁「はい集合!!」

隼人「なになに仁兄どったの」

仁「えー今日の飯は叙々苑食いに行きまーす」

(・゚ρ゚)じょろれてなんら?

明「じんじん“じょじょえん”ね」

(・゚ρ゚)よよめん?

仁「ん、もうよよめんでいーや。うめー肉超食えるよ。今から行くからはい!着替えて」

明「じんじんはいバンザーイ」

\(・゚ρ゚)/あい。あきちゃにくうまーのら?

明「美味しいよ。お野菜もいっぱい食べようね(ギャラは焼肉代か)」

魅「明兄」

明「どした」

魅「今日の焼き肉ってさドラマの…」

明「……。隼人とじんじんには言うなよ」

ギャラを仁が総取りと知らないうましかは二人だけ



/ハ
/ ⌒ヽ
(・゚ρ゚)
{~゚ ゚̄~|
ヾ,_,ノ


隼「見て!じんじんスーパーの袋に入れてみた」

明『何やってんだよ。危ないだろ』

隼「だってじんじんが入りてーっていったんだもん」

明『じんじん。危ないでしょ』

/ハ
/ ⌒ヽ
(・゚н゚)
{~u u~|
ヾ,_,ノ

明『早く出てきなさい』

/ハ
/ ⌒ヽ
(・゚н゚) いやなのら
{~u u~|
ヾ,_,ノ

明『じんじん。言うこときかないと明ちゃん怒るよ』



/ハ
/ ⌒ヽ
(・nu~) べー
{~  u~|
ヾ,_,ノ

明『………』

隼「(…やべ)じんじん出ようか。はーくん抱っこしてやっから」

/ハ
/ ⌒ヽ
( ・゚н) ぷいっ
{~u u~|
ヾ,_,ノ

明『言うこときかないとご飯食べさせないよ』

/ハ
/ ⌒ヽ
(・-н-) いいのら
{~u u~|
ヾ,_,ノ

明『ん、わかった。じゃあ今日じんじんはご飯なしね』

/ハ
/ ⌒ヽ
( ・-н)゙
{~u u~|
ヾ,_,ノ



(・;ρ;)おなかいてーのら~…

明「あちゃ~寝冷えしちゃったのかな?」

(・;ρ;`)なんでおふとんかけてくれねーのら…

明「え?ご…ごめん…」

(・~ρ~`)あきちゃのせいでぴーぴーなのら~ひでーのら…

明「(最近俺様になってきてるな…誰の影響だ?)」



(・`゚д゚)「ぶんつんつくつくぱー」

仁「じんじん中村の真似?」

(・`゚д゚)「じんくんのうたのまねなのら。ぶんつんつくつくぱー」

仁「似てねぇし!」

( ・`゚д)プイッ「ぶんつんつくつくぱー」

仁「だから似てねぇっつーの!」

明「じんじん相手になに本気で怒ってんの…」

(;・`゚ρ)ハァハァハァハァ

明「そんな頑張らなくても…」



隼「(あれ?ここに置いてた指輪どこだっけ?)」

(・。 。`)はーと…。

隼「おっ!じんじん!ここにあった指輪知らね?」

(・;ρ;)ごめんなさいなのらー

隼「えっ!じんじん泣いてもわかんねえよ?」

(・;ρ;)じんじん、はーとのゆびわおとしたのらー

隼「えっ!落としたって!?」

(・;ρ;)りゅーとはーとおそろいなのらじんじんもかめことおそろいにしたかったのら。だからちょっとつけてたらなくなったのらー

隼「じんじん。人の物勝手にさわっちゃメッ!だろ?」

(・;ρ;)らい

隼「今度こんな事したらメッ!だぞ。」

(・;ρ;)らい!

隼「よし!もう行っていいぞ!」



(・;ρ;)でもゆびわどうするのら?

隼「うーん…あっ!そうだ!魅録くぅーん」

魅「なんだよ気持ちわりぃ」

隼「お前金属探知機ある?」

魅「あるけど…ガサゴソ…はい。」

隼「Thank You!」

金「ピッ、ピッ、」

金「ピピッピッ」

じ・隼・魅「「きたー(のら)」」

金「ピ-!ピ-!ピ-!」

じ・隼・魅「「やったー」」

隼「タンスの裏にあったかー。よかったよかった。」

魅「じんじんよかったね」

(・^∀^)らい!



魅「でもなんで隼人の指輪とったの?」

(・。 。`)かめことおそろいにしたかったのら。

魅「そっか…あっ!ちょっと待ってて!」

(・゚ρ゚`)?

魅「じゃじゃーん!魅録特製じんじん、かめこ指輪ー!」

(・゚д゚)じんじんとかめこのゆびわら?

魅「そうだよ!前に部品があまったから作ってたんだ!サイズもぴったりだし!はいっじんじん。」

(・^∀^)みーくんありがとうなのら!かめこよろこぶのら!



仁「ただいまー。おっ!何何?何やってんの?」

魅「仁兄お帰り。今じんじんに指輪作ってやったんだ」

仁「指輪かぁ。なぁ魅録俺にも指輪…」

魅「無理(即答)」

仁「えっ…俺まだ言ってないのに…なんで?なんで?なんで?」

魅「嘘だよ。実はさ、みんなのも作ったんだよね」

隼・仁「「まじ!!」」

魅「はいっ」

隼「んっ?なんだこの花びらみたいなの」

魅「じんじーん。ちょっとおいで」

(・゚∀゚)なんら?



魅「じんじん、指輪して。」

(・゚ρ゚)…つけたのら!

魅「仁兄も隼人も指輪して。」

仁「…つけたぞ?」

魅「で…じんじんの指輪を真ん中にして俺等の指輪で囲むと…」

じ・仁・隼「「あーっ!!」」

隼「花だ…。」

魅「家族の印。俺等はこの指輪みたいに一つになって綺麗な花の指輪になる…うわっなんかハズカシ///」

仁「魅録…グスッお前って…グスッ最高だな」

隼「そうだよな。やっぱ俺等5人で一つだよな」
魅「うん//」

仁「グスッ。よし!!もうすぐ明彦が帰って来るぞ!今日は俺等で料理作るか!」

(・^∀^)じんじんおやさいきるのら!

隼「じゃあ俺は…味見係!」

魅「却下。隼人はサラダ係な」

仁「よし!やるぞー!!ファイトー」

仁・魅・隼・じ「「おー!!(なのら)」」

明彦が帰ってきて泣いたのは言うまでもない。



番外編

魅「男山!」

男「ワンッ!」

魅「お前も大切な家族だからな。魅録様特製首輪だぞ!」

男「ワンッワンッワッフゥ!!」

魅「嬉しいかー!よし!じゃあ他の犬に見せびらかしついでに散歩行くか?」

男「ワンッ!」

工場長「あのー…大変申し上げにくいんですが、わたくしには…?」

魅「あっ…」

fin.



仁「じんじーん、起きて、あーさーでーすーよー」

(・-ρ-)んぅー

仁「ほら早く。よーちえん遅刻しちゃうよ」

(・ぅρ~)もちょっと

仁「早く起きなきゃちゅーすんぞー!ちゅーう」

ヾ(・゚ρ゚;)ノきゃーちゅやなのら!おきたのら!じんじんおきたのら!

仁「おはよ。じゃあ、おはようのちゅー」

(・゚ρ゚)い や

仁「…昔はしてくれたのに。おはよーのちゅーもおやすみのちゅーもいってらっしゃいのちゅーもおかえりのちゅーも喜んでしてくれたのに。なんで?なんでこんなになっちゃったのー?いつからこうなったの?」

((((・゚д゚`)はぁ…あさからじんくんのあいてはつかれんのら



仁「ただいまー…って、もうみんな寝てるか…」

━じんじんの部屋
(・-д-)スー…スピー

仁「今日は一人で寝てんだな。かわいい寝顔だな…よしよし(微笑みながら頭を撫でる)おやすみじんじん」

(・ρд-)ら…?じんくん?…スー…


━隼人の部屋

仁「また電気つけっぱかよ…電気消して寝れねーなんてガキかよ。部屋はきたねーし 苦笑」

隼「ん゛~」

仁「何唸ってんだよ…笑」

隼「んふっ…Zzz」

仁「いい夢見てんのか?つか風邪ひくだろ、まったく…(ぶつぶつ言いながらも腹出して寝てる隼人に布団をかけ直す)おやすみ隼人」



━魅録の部屋

仁「こっちは真っ暗だな…双子でもちげーのな」

魅「Zzz…」

仁「指輪ありがとな?お前が家族大切に思ってること、兄ちゃんちゃーんと分かってっかんな?」

魅「Zzz…」

仁「(魅録のはめてる指輪を見つめながら微笑む)おやすみ魅録」

仁「ん?明はまだ起きてんのか?」

明「Zzz…」

仁「寝てんじゃん…つかベッドで寝ろよ(仕事をしながら机で俯せになっている明彦に毛布をかける)」

明「んー…Zzz」

仁「あいつらの飯のために仕事持ち帰ってまで早く帰ってきてんだな…いつもわりーな」

明「Zzz…」

仁「お前がいてくれるから俺は安心して仕事が出来てんだよ?マジありがとな。おやすみ明彦」

仁「さて、俺も寝よ…」

(自分の部屋に入る)

仁「え?あれ?どーした?」

(・ぅρ-)じんくんいっしょにおねんねすんのら

仁「じんじん?ごめんな?さっき起こしちゃったか?」

(・ρд~)ちげーのら…だいじょぶなのら。じんくんとおねんねしてーだけなのら

仁「そっか!じゃー仁くんとおねんねしような?ギューしてやっからこっちおいで?」

(っ・-ρ-)っギュー…Zzz



(・゚ρ゚)…

(・゚∀゚)!!

(・゚∀゚)じんくんじんくん!

仁「おーなに?」

(・゚∀゚)じんじんとじんくんはおなまえがにてんのら!

仁「おーそだな」

(・゚ρ゚)みぉくとはーとはふたごなのにおなまえがにてないのら

仁「ややこしいからじゃね?」

(・゚ρ゚)あきちゃはおなまえがしゅてきなのら!

仁「なるほどなーじんじんよく考えたんだな」

(・^ρ^)じんじんしゅごいのらー



次ページ