仁明彦隼人魅録じんじん



隼「まあそれでこそ一人前の男ってもんよ!!!!!(大声)魅録はまだまd

魅「聞 こ え て る よ」

隼「きゃーっじんじん逃げろーーーっ!!!」

(・ノ^∀^)ノらあーーーっ

魅「ら゙ぁ゙あああああぁあ!!!!」



(・゚ρ゚)おはようござーますら

(・^ρ^)じんくーえいがのおしごとがおわったらじんじんとあそんでくれるといってたのまもってくれたのら

(・^ρ^)じんくーといっしょにおうたうたったのら

(・^ρ^)いっしょにおふろにもはいったのら

(・^ρ^*)じんじんうれしかったのら



うるっ
(・゚ρ;)ら……

(・´Д`。)らああああああああん


わーんわーんらーんわーん


ガバッ
魅「んんっ?!」

(・;Д`)らーん



(・;Д;)ばあああどおぉぉぉぉぉ

ドタドタドタドタ
魅「じんじんどうした?」

(・;~;)び、び、びお、ぐ…

魅「どーうしたのっ」

(・;д;)ばっ、ばーど。やくぞぐ、いなーいなー…

(・>Д<。)いなーのら゛ぁぁぁぁぁん



よっこいしょ
魅「あーよしよし。」

(・゚д;)だこー

魅「うんうん。何?隼人と約束してたの?」

(・゚~;)はーど、きょーじんじんといちょにおまちゅりいくやくしょくじだのらズビッ



魅「あー。(あの隣町の町祭りか)」

(・゚н;)はーと、じんじんがおきたらとなりにいなかたのら

~昨夜~

(・゚∀゚)はーと!いしょにねんのら!

隼「なんで?」

(・゚ω゚)あしたはおまちゅりら!はーととはやおきしますのら

隼「ふはっ!忘れてねーよ!」



(・゚н゚*)いしょにねんのら!←最近隼人が家にいなかった設定

隼「なに?一緒におねんねしたいわけ?」

(・゚ρ゚*)そ、そんなことないですよーら

隼「(ふふっ)いーよ、一緒に寝ようぜ!」

(・゚∀゚)ら!



魅「で?起きたらいなかったのね?」

(・;ρ;)ら

魅「うーん。ちょっと隼人に電話してくるから待ってて?」

んぐっ
(・;へ;)らっ

パタパタパタパタ

パカッ
魅「あ、留守電、隼人からだ」

隼『あ、俺俺。竜んちの亀子がさ、祭り行きたがってんだけど竜んち誰も行けないっつーからさ、一緒に連れてってやることにしたんだ。だから迎えに行ってくんな。じんじん起きたらよろしく!んじゃ』



魅「へー。(ガタッ)ん?」
クルッ

|ρ゚`)みおく~?
⊂ )
|-∪

魅「あ、じんじん。今の聞こえた?」
ぶんぶんぶんぶん
((ρ゚≡・゚ρ))

魅「そんなとこいないでこっちおいで」



| 。`)はーと、もういいのら
⊂ )
|-∪

魅「なんで。今ね、亀子ちゃん迎えに行ってるんだって」

|ρ゚)…
⊂ )
|-∪

|н゚`)でもいーのら
⊂ )
|-∪

魅「(困ったな~完全にすねちゃってる)」



| 。`)ら~ん
⊂ )
|-∪

魅「俺と一緒に行く?」

バッ
|-ヽ(・゚ρ゚*)ノ
|=≡(  )
|-=≡∪∪

みおくがいしょにいってくれんのら?!

魅「うん、いいよ(ニコニコ)」



(・゚ρ゚;)でも、みおくはきょーせいしろーとおでかけすんのら

魅「あっちは別に今日じゃなくって平気だから。な!」

ぱぁぁあああ
(・゚∀゚*)みおくー!ありがとーござーますら!

魅「早く行かないと、隼人たち待ってたら限定うどん売り切れちゃうもんな。」

(・゚д゚;)みおく、してたのら?



魅「俺もあのうどん好きだもん。あ、もし?」

清(どうかしました?)

魅「今日行くって言ってたやつ別の日でもいいか?」

清(…嫌です)

魅「は?」

清(冗談ですよ。構いませんよ、何かありました?)



魅「うちの可愛い弟とね、ちょっとおでかけ」

(・゚Д゚)せーしろー

清(そうですか。)

魅「馬鹿な片割れがさ、じんじん置き去りにしてね」
(・゚∀゚)せーしろーもくんのら?

清(私は行きませんよ。2人で楽しんできてください)

魅「おう、わりーな」

清(いえいえ。それでは)

(・゚Д゚*)ノシ



魅「準備できた?」

(・゚∀゚)ъばっちぐーなのら

魅「…よっし。さ、行こ。」

(・゚ω゚*)らーん

┌──────────┐
│隼人へ       │
│じんじんがすねたので│
│先に2人で行ってます│
│ご足労様でした 369 │
└──────────┘



隼「あいつわざと手紙にしやがったな」

(´н’)ちょっと~じんじんいないじゃん!うどんなくなっちゃうよ~

隼「はいはい、すぐに行きましょーね」

(´д’)急いでね



らぁ~ん
( ・゚)おととやまおそらのいろがまっくろなのら

男山「ワウッアウッ(雨降るぞこりゃ!おい小僧洗濯物はどうすんだい!)」

(・゚ρ゚`)せんたくものびしょびしょになっちゃうのら

男山「ワンッ(タオルしかないんだからそれくらいしまえんだろ)」



ポツポツ
(・゚д゚;))ふってきたのらー

あたふたあたふた
((д゚;=・゚ρ゚;))ら、ら、ら、ら

男山「ガウッ(タオルに飛び付け!)」

(;・゚Д゚)じ、じんじんがたおるさんしまうのらー!(叫)とつげきー

とうっ
(;ノ・゚ぺ)ノ



|___|ぷら~ん
(・゚д゚;)ノ
υ  |らいー
し-∪

|   |
|   |ずるずるずる
|___|
(・゚Д゚;)ノ
υ  |ら゛ぁぁぁあ
し-∪

____ばさっ
/(・×ρ×)\びたーん
らぅ~

男山「アウーン(白いタオルがぐっちょぐちょ)」



(・。 。;)
⊃──⊂よごしちゃったのら
│#  │
│ # │

ガチャ

ただいまー


(・゚Д゚;)ら…(あきちゃかえってきたのら)



明「じんじーん雨降ってきたけど窓しめてく…れ…」

(・゚∀゚;)あきちゃおかーり…
⊃──⊂
│#  │
│ # │なさーら~…

明「うん、うん。ただいま。じんじん。うん。そうだね。うん。ただいま。」

男山「クゥン(し、しーらねっ)」

じんじんの洗濯物をしまってくれようという気持ちに喜びたいがなにせ純白のバスタオルが汚れているもんだから何から言えばいいのか迷う次男明彦。

明「とりあえず、そのバスタオル置いて、座って買ってきたプリンでも食べよっか」

結局優しい次男明彦でした。



ガタンゴトンガタンゴトン
|    |
|.。 。 、|らーん
 ̄ ̄ ̄ ̄

魅「…じんじん、何か見えた?」

隼「あひゃひゃ!絶対見えてねーだろ!窓に張り付きすぎだから!」

|    |おやまならいっぱい
|.。 。 、|みえんのらよ



魅「もうすぐ富士山見えるからね」

|    |ふじさんどこら?
|.。 。 、|
 ̄ ̄ ̄ ̄

隼「ヒソ(…おい)」

魅「ヒソ(何)」

隼「ヒソヒソ(今日曇ってますけど)」



魅「ヒソヒソヒソ(大丈夫。富士山が見えそうになったら弁当買いにいかせるから)」

隼「…ヒソ(お前って意外とひでぇとこあるよな)」

| ♪  |ふじさんふじさん
|.。 。 、|らーん
 ̄ ̄ ̄ ̄



じんじんver.

⊂(・゚∀゚)⊃てれててー

らーい!
(・゚∀゚)占==<< ビシャー

(・゚8゚)ふぅふぅふぅふぅ

(゚レ゚*)さすがじんじんやな!じょーずやで

(;∵)じんじん、出しすぎでしょそれ

(;⌒ー⌒)じんじん、吹くんじゃなくて吸わなきゃ



じんじん言葉を覚える

(・゚д゚)ぼぼぼーぼ

仁「ぼーぼぼ!はい、違う」


(・゚д゚)ぼじょじょーぼー

仁「まだまだだね」



(・゚д゚)ぼーじょぼー

仁「そんな人形流行ったよね。けど違うから」

(・゚д゚)ぼじょるるぼー

仁「お、近づいたか?」

(・゚Д゚)ぼしょるぬおー!

仁「おー!じゃなくてぼー!でいいから」



(・゚д゚`)ぼしょるぬぼー?

仁「いいぞじんじん!あとちょい!」


(・゚Д゚)ぼじょれぬぼぉ!

仁「よっし!じんじんrepeat after meぼじょれーぬーぼー」

(・゚∀゚)ぼじょれーぬーぼー

仁「Beaujolais nouveau」

(・゚Д゚*)Beaujolais nouveau



隼「こどもって綺麗に発音できるよな~いいないいないいないい(ボカ)いだっ!」

魅「うるさいから。9歳までなんだっけ?ネイティブの発音に極めて近く正しく覚えられる限界って」

隼「へぇ~…ん?でもさ、仁兄って英語喋るようになったの結構最近だよな?」

魅「うん…ね。なんであんな綺麗に発音できんだろ。いや、意外とネイティブの人からしたら全然なのかも」

隼「でもさ、ジョディ・フォスターは上手い!とか言ってたじゃん」

魅「だよな。そうなるとやっぱり…」

隼「仁兄は…」



魅隼「「(頭の年齢9歳?!)」」
↑双子の素晴らしきシンクロ

魅隼ドキドキドキドキドキドキ
じぃー(2人で仁ガン見)

仁「(あ?)…何見てんだよ」←LIPSメイキングのあのじぃんでよろしく!

隼「いや?別に?なぁ?」
魅「うんうん。」
ドキドキ

(・゚ω゚)?



一部始終を見ていた明彦くん

明「いいんだけどさ、確かに仁兄が英語綺麗に発音できんの不思議だし。でもさ、Beaujolais nouveauは仏語って知ってた?」

魅隼「「!」」



鏡の迷路

(・゚д゚)|(゚д゚・)…ら?

( ・゚)|(゚・ )らーん

ゴチーン
仁「いでっ!」

んもー
(・゚н゚`)|(´゚н゚・)じんくーしっかりしてくださぁ!



仁「い゛~じんじんも気を付けろよ」

じんじんはぶっついたりしなーのら
( ・゚)|(゚ω゚・)
(υ )|(  ∪
∪ | し-∪

あくすあくすなのら
( ・^)|(^・ )
(  ⊃|⊂  )
∪ | ∪

仁「(鏡の迷路なんてもういや)」



(・゚ρ゚)あきちゃー

明「ん?何それ?」

(・゚ρ゚)っ□みおくとはーとのおへやにあったのら。おえかきしていいのら?

明「ちょっと見せてねー」

中間テスト

隼人 25点←(解答欄に【ヤンクミ点数オマケして】等の落書き多数)
魅録 75点←(自力で頑張った結果)



明「……。じんじんありがとう。そろそろおやつにしようか。」

(・゚∀゚)らい!みんなよんでくるのら!

明「いや、隼人は呼ばなくて良いよ。お部屋に持って行くから」

その後隼人が説教されたのは言うまでもない。



らぁぁぁぁ
(・゚∀゚)おっきい え があんのら

(・゚ρ゚)でもちぃーっちゃいのもあんのらね

魅「どう?じんじん」

┌─┐
└─┘
λι
じ「こんなかひとはいってんのら?」
魅「入ってないよ。でもリアルだよね」
じ「らい」



┌┐
└┘
ιλ

じ「この え さわりたーのら」

魅「だーめ。」

じ「きれーなのら」

魅「触ったらお巡りさんに連れてかれちゃうからね」
じ「…わかりましたのら。(こわーこわーなのら)」



(・゚∀゚)ら!あっちのすごくきれーら!

トトトトトトト
♪((( ・゚)らーん

┌┐
♪   └┘
ι=3    λ
↑トトトトトトト ↑ポケー

魅「さ、じんじん次の……あれ?」



(・×ρ×)こっちのはひとがいっぱいなのら~。じんじんつぶれちまうのら

(・゚н゚)みおくーみんながじんじんのことをつぶし…
(・゚ρ゚)ら?

トテトテ
(( ・゚ρ)みおくー?

(・゚ρ゚)いなーのら

またくー
(・゚ぺ)じんじんのそばからいなくなっちゃだめなのら

(・゚ω゚)じんじんがさがしてあげますよーなのら



((・゚д゚)みおくーどこなのらー


ιみーおーくー!


女1「ねーねー、あのテラックソカワユスな子迷子じゃない?」
女2「思った!ずっとうろうろして叫んでるもんね(ハァハァハァハァカワユスハァハァハァハァ)」

女1「ねぇねぇぼくぅ~?(くねくね)」

(・゚ρ゚)らい?なんですかなのら。(きけんなにおいをかんじるのら)

女2「誰か探してるのぉ~?」

(・゚∀゚)みおくをさがしてんのら!



女1「お兄ちゃんかな?」

(・゚ω゚)そうなのら

女2「お姉さんたちが一緒に探してあげよっかぁ!」
(・゚ρ゚)いーのら

女1「えぇ~なんでぇ?」
(・゚д゚)くねくねしてるおんなのひとにはかかわっちゃだめっておそわったのら(仁の教え)

女2「そ、そっかぁ~(誰だよそんなん教えた奴)」

女1「でも、ぼく迷子なんでしょ?(こいつのお兄様もきっと!…諦めてたまるか)」



(・゚ρ゚)じんじんがまいごさんなのら?

女「違うの?」

ぱちぱち
(・゚゚)(・–)(・゚゚)(・–)

(・゚д゚)…

じ ん じ ん が ま い ご さ ん な の ら !

(n・゚Д゚n;)おーまいがー



み、みおく!どこなのら!((・゚ρ゚;≡;・゚ρ゚)

(・゚д;)みおく、じんじんまいごさんなのら!どこいたのら!

(・;Д;)じんじんここなのらー!みおくー!

女1「だ、大丈夫?!(アァン!泣いた顔もカワユスカワユステラポッポピジョンピジョットカワユス)」

女2「とりあえず、落ち着こうよ!ね?(イヤァァァァア!テラポッポウツボットプリンケーシィベトベターカワユス)」

(・゚へ;)ら、らいおちつきますのら



女1「お兄ちゃんとどこまで一緒にいたのかなぁ?」

(・゚д;)σあっちの え までいっしょだたのら

(・。 ,)でもいなーのら

女2「じゃあ、出口まで行ってみよう?お兄ちゃんもう待ってるかもしれない(そこでお兄様ゲェェゥエェェェェット)」

(・゚д;)で…ぐち…

(・゚Д;)ら!

女1「どうしたのぉ~?」

(・゚∀;)おねさんのおかげでおもいだしたのら!



(・゚ω゚)σ回想

魅「いい?じんじん。もし、迷子になったら、この入口まで戻ってくるんだよ?」

(・゚ρ゚)ノらい

魅「俺もなるべく早く来るようにするけど、もし来てなかったら、あの受付のお姉さんのそばにいてね?」

(・゚∀゚)わかりましたのら!

(・^ω^)σ回想終了



女2「なぁに思い出したのぉ~?」

(・゚ω;)じんじんまいごさんになたらいりぐちのおねさんのところにいくのら

女1「あ、そうなんだぁ~(チッ)」

(・゚∀゚)おねさんたちありがとうござーましたなのら!



女2「お、お姉さんたちが入口まで着いてってあげるよ?」

きっぱり
(・゚∀゚)いーのら!

女1「本当に大丈夫~?(せっかくの獲物が!」

(・^∀^)くねくねなおねさんはすぐにばいばいするってじんくーとやくそくしたのら!

さよーならなのらー!
ダダダダダダダ    λλポツーン
ι≡3

女「「くそっ」」



(・゚д゚)いりぐちついたのら

きょろきょろ
(ρ゚ )( ・゚)(н゚ )( ・゚Д)

(・゚ρ゚)ら

(・゚з゚)みおくまだきてなーのら

(・゚ω゚)うけつけのおねさんとまつのら

受「(あの可愛い子がこっちにくる!)ぐふふ」

魅「じ、じんじん!」ゼェゼェハァハァ



(・゚∀゚)ら!

ぶんぶん
(・゚Д゚*)ノシみおくー!

受「チッ(来なかった…)」

魅「ごめんね!よく入口って覚えてたね。偉い偉い」
ナデナデ
(・^∀^)らい!くねくねなおねさんのおかげでおもいだしたのら!

魅「(くねくね?)そっか。でも良かった。人多いから手繋いで行こうね」

(・゚ω゚*)ノらい



魅「あ、ちゃんとお姉さんにありがとうって言った?」

(・゚∀゚)ノいってなーのら!
魅「ん?なんで言わなかったの?」

(・゚ω゚)ノじんくーにくねくねなおねさんにはそばにいないですぐばいばいだよってやくそくしたのら!

(・゚д゚`)ノだめなのら?

魅「いや、仁兄との約束じゃ守らないとね。うん(なーんかなぁ)」

おわり



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