仁明彦隼人魅録じんじん

(･ﾟдﾟ)かたいのらー！はがいたいのらー！

魅「ちょっ、じんじん何してんの！？」

隼「なになにー？」

魅「鏡餅そのままかじっちゃだめでしょー？」

(･´ﾟρﾟ)たべたかったのら…。

魅「これはこのままはﾀﾞﾒだから、ちゃんとしたの焼いてあげるね？」

2009年も食べまくる末っ子。

仁「……」

明「ちょ、仁兄よだれ！」

隼「……(食いたいのか)」

男山「ﾜﾝﾜﾝｯ(俺、上のみかんが欲しいんだが…末っ子坊主が食べちまうんだろうな…)」

(･ﾟρﾟ`)みおくーはーとー…

隼「んぁ？…どしたー…？」←正月ﾎﾞｹ

魅「…んー？」←同じく

(･ﾟρﾟ`)あきちゃとじんくーは…？

魅「…さぁー…」

隼「忘年会…？」

魅「…新年会だろ…」

(･ﾟρﾟ`)らー…

静かすぎる我が家に寂しさが込み上げるじんじん。

しくしく

(･ﾟд;)はーと。じんじんかなしーのら

隼「はーとくんもかなしーのら」

(･ﾟн;)はーとがおこしてくれなかったからみれなかったのら

隼「俺なんで寝ちゃったんだろ」

／
しくしく…ｸﾞｽｯ
＼

明「何泣いてんのあの二人」

魅「ほら、いつものあれだよ。仁兄にｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ連れてってもらえなかったって。しかも年越しの瞬間寝てたしね」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

隼「魅録が起こしてくれれば良かったんだよﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞｶ！」

(･ﾟД;)ばーかー

魅「少しは自分で努力しろアホ隼人」

明「てかさ、なんで録画しなかったの？」

(･隼Д人)(･ﾟДﾟ)あ(ら)…

(･隼∀人;)(ﾟρﾟ#)…

／
はーとのおばかさんなのらー
＼

仁「(うるせっ)…はよ」

(･ﾟρﾟ)あきちゃいなーのら

魅「お仕事始まっちゃったからね」

(･ﾟдﾟ)じんくーもいなーいなーなのら

隼「あんなん年がら年中いねーだろ」

うるうる
(･ﾟнﾟ`)…

隼「あー悪かった悪かった泣くなよも～う」

魅「いきなり家静かになっちゃったもんね。寂しい？」

(･｡　｡`)さみしーのら

隼「寂しいってより、暇でつまんねーんだろ」

(･ﾟρﾟ)ら
↑図星

魅「どっか食べに行く？」

(･ﾟ∀ﾟ)みおく！

隼「お前金もってんのかよ？」

魅「うん、仁兄から五千円。」

隼「うへ！さすが仁兄わかってんじゃん！」

魅「じんじん何食べたい？」

(･ﾟДﾟ*)は、はんばー「俺寿司ー！」

_､,_
(･ﾟзﾟ)ぶぅー

隼「ここは寿司だろ！新年あけおめー！ってことで」

(･ﾟへﾟ)はんばーぎゅであけおめー！でいいのら

隼「ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ！日本人なら、THE・和食！和食と言ったら、寿・司！」

魅「俺準備してくるから決めとけよー」

魅「準備でき…てないね」

隼「いいか？じんじん、日本人なら(･ﾟρﾟ)はーといーかげんにあきらめんのら

隼「むむむむむむむ」

(･ﾟへﾟ)んんんんんんん

隼「(ﾋﾟｶｰﾝ)ktkr」

(･ﾟдﾟ;)ぎょ

隼「じんじんは日本人だろ？」

(･ﾟзﾟ)じんじんそのうちAmericanになんのら

(･ﾟρﾟ)だからはんばーぐぅにすんのら

隼「お前は一生日本人だよ」

(･ﾟωﾟ)My name is Jinjinなのら

隼「へいへい。でもな…」

(･ﾟρﾟ;)なんなのら

隼「あきちゃんは日本人なんだー！じんじんがｱﾒｰﾘｶﾝになったらあきちゃんのご飯食べれなくなるのだー！(なんつって)」

がーん
(･ﾟДﾟ;)らぁぁああぁあん
↑素直に引っ掛かるﾀｲﾌﾟ

隼「(ﾌｯ)それにな」

がーんがーん
(;･ﾟДﾟ;)らぁ

隼「お店のﾊﾝﾊﾞｰｸﾞよりあきちゃんのﾊﾝﾊﾞｰｸﾞのが好きだろ」

(･ﾟωﾟ`)も、もちろんなのら！あきちゃのはんばーぎゅぅはせかいいちら

隼「じゃ、今日の夕飯は明兄にﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ作ってもらおうぜ、な？だから寿司行こ」

(･ﾟдﾟ`)わ、わかりましたのら
↑なんか納得いかない

隼「っしゃ！おい魅録、決まったぜ！寿司だ寿司」

魅「はいはい、行きましょうかね。さ、じんじん。外寒いからﾎﾟﾝﾁｮ着ておいで。おいしい寿司屋さんに行こうね。(もちろん玉吉で割引)」

(･ﾟ∀ﾟ)ﾉらーい
ててててて

魅「にしても隼人、随分大人げなかったじゃん」

隼「たまには俺にも勝たせろっての」

魅「前回負けてたもんね」

(･隼∀人)v

隼「っしゃぁぁぁぁぁ！ﾄﾛ待ってろよ！」

(･ﾟωﾟ)じんくー

仁「なーに？」

(･ﾟρﾟ)…

仁「？」

ぶっ
(･-з-*)=3

仁「はっ？！」

くすくすくすくす
(･~ω~)

仁「は？ちょ、え？なになになになに？」

ﾄﾞﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
( ･ﾟ∀)らーい

しーん

仁「は？」

隼「おうまさんからおちてんのらー！だってさ」

仁「ﾃﾚﾋﾞを見たのね…」

隼「おうまさんにのってるじんくーださーのら！って」

仁「えっ」

隼「かめちゃんのがかっこいーのらって」

仁「えー」

隼「大丈夫ですかー？」

仁「じんくーしょっくなのら」

隼「…あー。じんじん、じんくーのぶーぶーかっこいーのら、こんどいっしょにぶーぶにのせてもらうのらー！って言ってたよ」

仁「ふ、ふーん(じんじん愛してる)」

今さらだけどみんなあけおめ！

(･´д｀)らぁ～

仁「…じんじん何やってんの？」

ぱっ
(･ﾟдﾟ)ろーちゃのまねなのら

仁「写メって亮ちゃんに送っていい？(ぶっ)」

ぱっ
(･´д｀)どうぞやねんなのら

(;･´д｀)(´д｀･#)

(･ﾟρﾟ)やーのら

明「お願いじんじん」

つーん
( ･ﾟн)やーのら！

明「ちょ、じんじん！」

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
λ=3やーあーのーらー！

らー

仁「？」

ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
／
じーんくー
＼
ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀ

仁「げ」

-=≡(･>ρ|仁|
#ERROR! ≡∪ |脚|

仁「うぉっ！」

(･ﾟ∀|　|
.|　つ　|　ひしっ
∪ |　|
じんくー！

仁「(いたい)なーに、じんじん」

仁「なぁじんじん」

もきゅもきゅもきゅもきゅ
(･ﾟ～ﾟ)ら？

仁「魅録と隼人どっちが好き？」

ごっくん
(･ﾟωﾟ)ら

仁「うん、食べながら喋ったら明ちゃーに怒られるもんね」

ら！
(･ﾟ∀ﾟ)ふたりともだいすちなのらー

仁「だよな、じゃあ、どっちが良く遊んでくれる？」

(･ﾟдﾟ)みおくなのら

仁「優しいのは？」

(･ﾟρﾟ)みおくなのらよ

仁「一緒にお出かけするのは？」

(･ﾟ∀ﾟ)みおくらー

仁「…隼人の好きなところは？」

(･ﾟρﾟ)はーとは…

(･ﾟρﾟ)

仁「(じんじんが止まった)」

(･ﾟρﾟ)

仁「じ、じんじん？」

(･ﾟρﾟ)！

(;･ﾟ∀ﾟ)はーとはいつもじんくーのぽすたーかってくれんのら

仁「そ、そう」

(;;･ﾟωﾟ;)らいらい

仁「(隼人はじんじんと騒ぐだけだもんな)」

なんだなんだｱﾀｽすらーんぷ！前はぽんぽん浮かんだのに今何も浮かばないorz

(･=ρ=)おきちゃたのらー

(･=ρ=)あきちゃにみるくちーつくってもらったのら

(･=ω=)うまーのら

(･ﾟДﾟ)ばーかばーか
(･ﾟзﾟ)ぶーす

隼「じんじんもっと言ってやれ！」

(･ﾟДﾟ)あーほあーほ

明「こら」

(･ﾟдﾟ;)あ、あきちゃ
隼「いやいや言ったの俺じゃねーし」

明「…もっと言ってやりなさい」

(*･ﾟДﾟ)ばかばかばーかなのら
隼「あっはー！ばかじゃんばかじゃん超ｱﾎだ！」

仁「何やってんだおまえら」

(;･ﾟ∪ﾟ)な、なんでもなーのら
隼「ななななぁ、じんじん！」
明「いやあのその」

魅「明兄まで何やってんのさまったく」

(･ﾟнﾟ)またくー
隼「おめーもだろうが」
ﾊﾟｼｯ
(･>д<)らっ

仁「とりあえず謝っとけ」

(･｡　｡)ごめんなさーなのら
明「す、すみませんでした」
隼「うんうん」

魅「てめーも謝るんだよ」
ｺﾞﾁﾝ
隼「あたー！…さーせんでしたああ！

仁「よくできました」

●”
γ　ヽ
|｣｣｣｣｣｣
(･ﾟρﾟ)もらたのら

●”
γ　ヽ
|｣｣｣｣｣｣
(･^ρ^)じんじんうれしくていちにちじゅかぶってんのら

●”
γ　ヽ
|｣｣｣｣｣｣
(･^ρ^)あしたかめこにみせんのらーらんらん

明｢分かったからもう寝たら？もうこんな時間だよ｣

●”
γ　ヽ
|｣｣｣｣｣｣
(･ﾟρﾟ)ﾉらーい

明｢さ、帽子預かるよ｣

●”
γ　ヽ
|｣｣｣｣｣｣
(･ﾟρﾟ)かぶったままねんのら

明｢だーめ｣

●”
γ　ヽ
|｣｣｣｣｣｣
(･ﾟρﾟ`)あしたわすれるかもしんないのら…

明｢俺覚えておくよ｣

.　　　　　●”
.　　　　γ　ヽ
(･^ρ^)つ|｣｣｣｣｣｣らーならあんしんら！ねんのら

明｢いいこいいこ。おやすみ｣

(うρﾟ)ﾉｼおやすみなさー

はいっ
(･ﾟ∬ﾟ)みおくこーひーなのら
.ο旦ο
.し-∪

魅「ありがとね」

はいっ
(･ﾟ∬ﾟ)はーとみるくちー
.ο旦ο
.し-∪

隼「おっ！気が利くじゃん！ありがとな！」

(･ﾟ∀ﾟ)
.ο〓ο←お菓子缶
.し-∪
はーとみおくおかしなのら

魅隼「「ありがとな」」

えっさえっさ
((;･ﾟωﾟ)
ο_ﾛﾛ_ο
`∪∪
↑後片付け

仁「なーにやってんだ？」

明「ﾃｽﾄ勉強中の2人を応援すんのら！だってさ、可愛いよね」

仁「へー。ま、結局はかまってもらいたいんだろうな。」

明「なんだかんだとじんじんと一緒にいる時間が長いのって双子だからね」

仁「双子が大好きなんだろうな」

(･ﾟρﾟ)おべんきょおわるの
(○uu○まつのら

(･ﾟρﾟ)ら

(･~≡(･~ρ~)≡~)ぶるぶるー

(･^ρ^)らんらん

隼｢なにやってんだじんじん｣

魅｢さあ…｣

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

仁「ん？あき？TV電話なんて珍しいな」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝﾋﾟﾛ

ﾋﾟｯ

┏━━━━━━┓
┃　　●　　　┃ぱっ
┃・　　　‥　┃
┗━━━━━━┛

仁「ぶっ」

┏━━━━━━┓らー？
┃　　●　　　┃じんくー？
┃・　　　‥　┃
┗━━━━━━┛
はーとーじんじんちゃんとじんくーにみえてますかーなのら

／
ｸｽｸｽみ、見えてるよﾊﾞﾛｽﾊﾞﾛｽﾋｰ
＼

仁「じ、じんじん見えてるよ！大丈夫！(ﾋｰおっかし)」

┏━━━━━━┓
┃　　●　　　┃じんくーら！
┃・　　　‥　┃
┗━━━━━━┛

仁「なーに？」

┏━━━━━━┓
┃　　●　　　┃
┃・　　　‥　┃
┗━━━━━━┛
きょうのおゆはんかれーなのら！はやくかえってきてくださー！

仁「みんなと先食べな。お腹空いちゃうだろ」

┏━━━━━━┓
┃　　●　　　┃
┃・　　　‥　┃
┗━━━━━━┛
じんくーもいしょにたべんのらー！

仁「(近すぎて顔の表情わかんねぇ！)」

┏━━━━━━┓
┃　　●　　　┃
┃・　　　‥　┃
┗━━━━━━┛
らんらんらんらん

仁「(おもしろっ)」

／
明「あれ、じんじん何やってんの？」
隼「ぎゃ！まずい！じんじん切れ！」
じ「やーのら」
明「あー！何TV電話なんてしてんの！高いんだからやめろ！あ、にげんな隼人！じんじんも！」
じ「らー」
隼「いひゃぁぁごめんなさ……ぶちっ。ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ
＼

仁「…早く帰っか」

(･ﾟДﾟ)あー
(･ﾟДﾟ`)あー
_､,_
(･ﾟДﾟ)あー

(･ﾟρﾟ)じんじんもいきたいのら
隼「平日は無理だから俺らは土日かなー？」
明「(こういう時は学校ｻﾎﾞらないんだ…)俺は有給使えたら平日行けるだろうけど…」
魅「やっぱ全部行くの難しいよねー」
(･´ﾟρﾟ)いっぱいいきたいのら…。
明「最終日くらいは全員で行きたいよねー」
ﾄﾞｰﾑ公演が決まりわちゃわちゃと相談する兄弟達

(･ﾟρﾟ)はーとこれはここら？
隼「これはこっちだよーってああー！！」
(･ﾟдﾟ)らあああ！はーとやっちまったなーなのら！
隼「ﾊｰﾄ切るの難しいなー…じんじんｵﾚﾝｼﾞとﾋﾟﾝｸどっちが良い？」
(･ﾟ∀ﾟ)ぴんくがかわいいのら！
魅「…何してんの？」
明「ｺﾝｻｰﾄに向けて団扇作ってるんだって」
(･ﾟρﾟ)はーと、かめこのよりめだつようにくださいのら
隼「任せとけー！隼人様の団扇が一番目立つようにしてやるー！」
ﾊﾘｷﾘ過ぎな隼人＆じんじんｺﾝﾋﾞ

(･`ﾟρﾟ)ようきゅうごしゃはっけんら！
(･`ﾟдﾟ)きどうかくほら！
仁「ん…ん゛！？ちょっ！！何？！何してんの？！」
(･ﾟ∀ﾟ)きゅうじょせいこうら！
仁「え！？何？救助？なんなの？」
明「ﾚｽｷｭｰごっこだって」
仁「中丸のﾏﾈ？」
(･`ﾟρﾟ)ちがーのら！まっすーのまねら！
仁「……そっか。」
休日のお目覚め最悪な長男。そんな長男を気にせず楽しんでる末っ子。

とある事情で亀梨宅で晩ご飯を食べる事になったじんじん

勇「竜醤油取ってー」
竜「ん。」
亀「亀子残さず食べなよ？」
(´へ’)はーい…
(･ﾟρﾟ)かめこんちはいつもこんなにしずかなのら？
(´д’)静かかなー？
竜「どーせ隼人がわーわー騒いでるんだろ」
(･ﾟρﾟ)るーすごいのら。なんでもわかるのら。

次の日の朝

隼「やべー！遅刻する遅刻する！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
明「おはよ。朝からﾊﾞﾀﾊﾞﾀしないの。」
隼「なんで起こしてくんねーんだよ…。」
魅「俺も明ちゃんも起こしに行ったけど」
隼「起きるまで起こせよ！」
(･ﾟρﾟ)……。
仁「はよー…。ねみー。」
明「仁兄携帯ずっと鳴ってたよ。ほら早く食べて！」
仁「はいはい…。」
(･ﾟρﾟ)……。

やっぱり賑やかな我が家が大好きなじんじんなのでした。

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