明彦勇也隼人竜じんじん亀子
隼人「おいチビー」
(・`゚ρ゚)ちびじゃなーのら!
(´д’)ちっちゃくないもん!
隼人「うっせチビっこのくせにー」
(´д’)ちびってゆったほーがちびだもん!
隼人「俺のどこがチビだよ」
竜「…心がちっせーよ…」
喫煙所で――
明彦「俺も亀子やじんじんと遊びたいなー…毎日毎日仕事ばっかり…はぁ…」
ロ<ピロリロキン♪
明彦「珍し、竜からメールだ…」
From:りゅう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
じんじをぷーるはいりま
すのら。あきちゃをは、
おしごとか゛んは゛つて
くたさいのら。
かめこもくたいほしい!
添付ファイル
┌───────┐
│(´∀’)(・゚∀゚)│
│<(・ ・と( )│
└───────┘
明彦「…ふふ、じんじんぷよぷよじゃん。よーし、頑張ろう!」
(・゚ρ゚)るー、あれであきちゃげんきなるのら?
竜「…なるよ、お前らが元気に遊んでるとこみたら夏バテも吹っ飛ぶだろ」
(´∀’)ねー亀子けいたいほしいー
竜「トマト食えるようになったらな」
夏バテ明彦にいち早く気付いた竜でした
ああーもう!じんじんと亀子カワユスカワユスカワユスタヒ凹●けうたい買ってあげたら二人でいっぱい写真撮っちゃってフォルダには兄ちゃんたちのとか間違えて保存した謎な写真とかとかいっぱいモヘが詰まってるんだろうなーだあ鼻血が止まらないタヒタヒタヒ
(´н’)っΨむぅ…
(・゚ρ゚)亀子ーはやくたべちゃうのらーあそびたーのらー
(´∀’)じゃあじんじんトマト食べてくれる?
(・゚ρ゚;)そなことしたらるーにおこられんのら!すちちらいはだめなのら
(´ε’)だーってトマトなんか食べたくないんだもーん
(・゚ρ゚`)じゃあないしょでたべたげるのら
あーん
(´∀’)っ○(ρ゚ )らーん
竜「………………亀子」
(;´∀’)りゅーちゃ…
亀子はきっとズル賢い
ハァハァハァハァハァハァハァペットは金田わんわんがいいなハァハァハァハァハァハァ
ズッドッドッド
ヽ(・゚∀゚)ノ らーい!
( )
ノ >
待ってー
(ノ´∀’)ノ ヽ(・゚∀゚)ノ らー!
.( ) ( )
ノ > ノ >
隼人「すとーーっぷ!お前らうるせー!」
ピタッ
(´д'(・゚ρ゚)らい…
.( っ(ヽノ )
U U UU
隼人「家ん中走るなよ汗だくじゃねーか、よし風呂場まで競争ー!」
ドドドドドドドドド
(ノ´∀’)ノヽ(・゚∀゚)ノ らー!
.( ) ( )
ノ > ノ >
竜「結局走ってんじゃねーか…」
クイックイッ
(・。 。)っ│竜
りゅー
竜「なに?かめ…あ、じんじん。どうした?」
(・゚д゚`)たまにはじんじんとあそんでくださーのら。いつもかめこばっかりら…
(・;д;)かめことまちがえないでほしいのら。じんじんきらいなのら?
竜「悪かったって。泣くなよ。な?じんじんは男の子だろ?」
(・゚~;)らいっ
竜「そうだよないつも亀子ばっかりだもんな。じんじんも大好きだからさ、たくさん遊ぼうな。ごめんな、」
(・゚ω゚)らぁ!
クイックイッ
(´∀’)っ│隼
はーくんはーくん
隼「なんだー?じんじ…あ、亀子。どうした?」
(´н’)たまにはあそんでよー。いつもじんじんばっかり…
(。´д’)じんじんとまちがえないで!かめこのこときらい?
隼「悪ぃわりぃ。泣くなって!な!亀子は笑顔のが可愛いって言われてんだろ?」
(。´~’)うんっ
隼「そうだよなーいっつもじんじんばっかりだもんな!亀子も大好きだからさ!もっといっぱい遊ぼうな!ごめんな亀子!」
(*´∀’)えへへ
ドゥクシ! ら!
ヽ(´∀’)ノ(ノ・゚ρ゚)ノ
( へ ( )
く く \
明彦「ほらほらいつまでも遊んでないで寝なさい二人とも」
キャハー! けつあたっくら!
(´∀’)(・゚ρ゚ノ)ノ
ノ( ノ) ( (
くく \ \
明彦「もー…じんじん、亀子、お布団行こうねー」
やだやだーまだあそぶー
(´д’)(・゚ρ゚)らー
ノ( )∨( ノ)
U U UU
明彦「…(どうやったら寝てくれるかな。オバケくるぞとか言っていいのかな?でもトラウマになったらかわいそうだし…)」
ウトウト…
(ρд’)(・-ρ-)。゚
.( )∨( ノ)
U U UU
勇也「よしこっちおいでーお布団行こうー(小声)」
トコトコ…
(д` )(ρ- ))
.( )∨( ノ))
U U UU
明彦「……(でも早寝早起きは小さいときから習慣化させなきゃこの子たちが小学生になったとき困るよな…小学生か…ランドセル何色選ぶんだろう、2人とも同じクラスになれるかな…)」
勇也「あっきー、もうじんじんと亀子寝たよ?」
明彦「……え!?いつの間に…」
勇也「あっきーが考えこんでる間に」
明彦「いやーあいつらのランドセルがさ…」
勇也「は?ランドセル…?(あっきー疲れてんのかな?)」
ゆうくんとおそろのちょんまげ
γ
∞
(´ω’)v
じんじんもおそろのちょんまげにしてもらたのら
γ
∞
(・゚ω゚)
γ γ
∞ ∞
(・明ρ彦)(勇∀也)
γ γ
∞ ∞
(・゚ρ゚)(´∀’)
γ
∞
ル・゚ρ゚ル(´ー’)…ヤラネーヨ
そりゃねーよ竜さんよー(゚σё゚)
やれよーやれよー
γ
∞
(*´ー’)…恥ずかしい
γ
∞
(*゚ё゚)アタスも
γ
∞
(*n´∀’n)みんなでやるとたのしいね?
かめこはっぴー
ξ
∞
(*;;n;^;;ё;;^;n;;)
アタスもはっぴー
頭にマン毛ついてるよ、旅する毛
隼人「お前マン毛ついてっぞ?」
(・゚ρ゚)まんげてなんら?
竜「亀子耳塞いでな。」
Σ(n´д’)nアーアーアー
ゆうくんおはようのちゅー
勇「おはよー亀子」
(*´∀’)(ε’*)
(´∀’)はーくん、ねんねしよー
(・゚ρ゚)はーと、じんじんとねんねすんのら
隼人「なになに~俺ってばモテモテじゃん」
(`д’)ちょっとじんじんは昨日もはーくんとねんねしたでしょ!
(・`゚ρ゚)亀子だていつもはゆーやとねんねなのら!
(`д’)今日は亀子がはーくんと寝るの!
(・`゚ρ゚)やらやら!
(`д’)じゅーんーばーん!
(・`;ρ;)やらやらじんじんがはーととねんねすんのら!
隼人「ちょ…お前ら落ち着けって、な?」
竜「隼人を真ん中に川の字で寝れば?」
隼人「竜!!ナイス!!!」
―――――――――――
クカー グルルスピー グオー
(´∀`)ル・´ρ`ル(ρ` )
 ゚̄ ゚̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
竜「…一人で寝よ…」
勇也「りゅーちゃん、俺と一緒に寝…あ、行っちゃった」
燃えす(;;´;ё;`;;)竜ちゃん余ってるなら頂こうか?
(´ー’`)……断る
(・゚∀゚)きょーはるーとねんねすんのら
(´н’)あーん今日はかめこもりゅうちゃんとおねんねー
(´ー’*)今日はみんなで寝るか…
(*・゚ρ゚)人(´∀’*)わぁーい
ル・゚н゚ル(今日は一人か…)
(´∀’)っ゙ねーねーりゅーちゃん!公園いこっ?
竜「あー…亀子ごめん。今日は駄目だ。また今度な?」
(´н’)ぶぅー
隼人「亀子ーはーくんと行く?」
(´∀’)はーくんはだめーっ!りゅーちゃんじゃなきゃだめなのっ!
隼人「な、なんで?(ガーン)」
(*n´∀’n)だってりゅーくんと行くと皆が亀子のお兄ちゃんかっこいいね!って言ってくるんだもん!亀子に似てるって!
隼人「なっ…!俺だってかっこいーぞー?」
(´∀’)亀子に似てないもーん
(((・゚ρ゚*)ノシ|隼人
はーとはじんじんとにてるのら、じんじんとこーえんいくのら
(・゚ρ゚)はーとはじんじんのおにーちゃなのら
隼「は?うん」
(・゚ρ゚)るーもじんじんのおにーちゃなのら
竜「うん」
(・゚ρ゚)ゆーくんもじんじんのおにーちゃなのら
勇「そだねーじんじんはゆーくんの可愛い弟だよ」
(・゚ρ゚)あきちゃもじんじんのおにーちゃなのら
明「うん、どうしたの?」
(・^ρ^)じんじんおにーちゃいっぱいでうれしのら!みんなだいすちなのら!
(´∀’)じんじん亀子はっ!?
(・゚ρ゚)ら?亀子はおにーちゃじゃねぇのら
(´д’)…
(・゚ρ゚)ら?
(`Д’)もうっじんじんなんか知らないっ
(・゚ρ゚`)らぁ…?
勇也「子供を作ろう?」
(´∀’)明日の夜にー!
明彦「ちょ、は!?なに言ってんの亀子!」
(´∀’)今日ゆーくんと野ブタみてたの
明彦「ああ…DVDか…」
コーヒー吹き出してYシャツ汚す明彦
(´Д’)⊃゛くいっくいっ
勇也「どーした亀子?」
(´ω’)あのね、一緒にお風呂入ろ?
勇也「じゃあぱしゃぱしゃいこっか」
(´∀’*)うんっ!亀子のあひるさんも一緒ー
~放課後in3D教室~
──Trurururu
隼「お、電話」
竜「誰?」
隼「ん?明彦。もっしー」
明『隼人!?今どこにいる?竜と一緒か??』
隼「え、まだ学校。竜も一緒だけど…ちょ、どした?」
竜「?」
明『亀子とじんじんが…いなくなった』
隼「はっ!?」
竜「……?」
明『今日は仕事が早く終わるから俺が保育園に行ったんだ。けど2人ともいなくて』
隼「何で!?」
明『分からない。先生の話だと2人とも砂場で遊んでたらしいんだ。けど、ちょっと目を離したすきにいなくなったらしいんだ』
隼「まじかよ…分かった!俺らも探しに行くわ!」
明『助かる。俺保育園の近くの公園辺り探すから』
隼「了解!何かあったらまた連絡して。じゃっ!(ピッ)」
竜「明彦何だって?」
隼「亀子とじんじんが保育園からいなくなったらしい」
竜「え…?」
土屋「お前らの弟だよな?暗くなる前に見つけないとヤバいんじゃね?」
隼「ああ。明彦も今探してるって。俺らも行こう!」
竜「そうだな。早くしないと」
土「俺も行くよ。人手は多いほうがいいだろ?」
竜「ツッチー」
隼「さんきゅ…」
土「おら!んな暗い顔してねぇで行くぞ!」
──ガラッ
日向「ねぇねぇねぇ~隼人竜ツッチー!!」
隼「んだよ!俺達急いでんだ。つかお前も来い、手伝え!!」
日「な、何だよ手伝えって。俺の話も聞けって!ちっせーガキ2人がこの校舎ふらふらしててさ」
竜「小さい…ガキ?」
日「そ。んで俺らが話しかけたらぴーぴー泣いちまってさ。猿渡に見つかったら面倒だから山口探してて」
竜「その2人今どこ!?」
日「向こうでタケと一緒に…って竜!?」
土「おい!!」
隼「竜!待てって!!」
日「ちょっと!なんなんだよも~」
竜「ハァハァ……タケッ!」
武田「りゅう~助けて~こいつらくっついて離れない~」
(。´д’)つ「うえぇぇぇん」
(・;д;)つ「らあぁぁ~ん。つかれたのらあ~」
竜「亀子!じんじん!!」
(。´д’)「りゅーちゃん」
ヾ(・;д;)ノ「るー」
武「え??」
竜「何でこんなところにいるんだ!事故にでもあったらどうすんだバカ!!」
(。´д’)「ごめんなさい」
(・;д;)「ごめんなさ~なのらぁ」
竜「ごめんなさいじゃ…」
隼「りゅ~う。言いすぎだって」
竜「だって」
武「あ、ツッチー日向。あのチビちゃん、隼人と竜の知り合い?」
土「多分弟だよ」
日「まじで?でも確かに似てるかも」
隼「こいつらにだって何か訳があったんじゃね?なんでこんな所まで来たんだ?」
(´д’)「亀子たちね、はぁくんとりゅーちゃんのおむかえに来たかったの」
(・゚д゚`)「じんじんたちいつもむかえにきてもらってうれしかったのら。だからはーとたちもよろこぶとおもったのら」
隼「そっかそっか。はぁくんたち迎えに来てくれたんだな」
竜「……」
(´д’)「うん。ちゃんと信号ね右左右左したんだよ」
(・゚д゚`)「てもあげてわたったのら」
隼「よし、偉いぞ。横断歩道渡るときはそうやって気をつけるって約束だったもんね」
(´д’)「ん」
(・゚д゚`)「らあ」
隼「でもさ、遠くにお出かけする時は2人だけじゃ危ないからダメだよっていうのも約束だったよな?」
隼「今日はさ何もなかったけど、いつもそうとは限らないんだよ。明ちゃんもね、2人がいなくなったってはぁくんにお電話してきたよ。今も探してる」
(。´д’)「はい」
(・゚д;)「らい」
隼「だから今度からは絶対にこんなことしちゃダメだよ」
(。´Д’)「ごめんなしゃいぃ」
(・;Д;)「ごめんなさ~なのらあぁぁ」
隼「よし、いいこ!じゃあ、はぁくんは明ちゃんにお電話してくるからね。竜あとよろしく」
竜「分かった。…亀子じんじん、おいで」
(つд’)「りゅーちゃん怒ってない?」
(・;д;`)「じんじんのこときらいになっちゃったのら?」
竜「怒ってないし嫌いにもなってないよ。さっきは怒鳴っちゃってごめんな。迎えに来てくれてありがと」
(。´∀’)「えへへ」
(・゚∀;)「らい」
隼「(あ~よかった)もっし~明彦?」
明『隼人!?どうした??』
隼「じんじんも亀子も見つかったよ。今黒銀にいる」
明『え?なんでそんな所に…』
隼「俺たちを迎えに来たかったんだってさ。いつも迎えに来てもらって嬉しいからって。喜んでもらえると思ったみたい」
明『なるほどね。それで行っちゃったってわけか』
隼「そういうこと。俺らがちゃんと連れて帰るからさ」
明『頼むよ』
隼「おっけ。あ、それとさ帰った時にあまり怒らないでやってくれる?さっき竜怒鳴っちゃったし、俺も注意しといたし」
明『分かった。じゃあご褒美に亀子とじんじんの好きなもの用意して待ってるから』
隼「は~い。じゃあな!(ピッ)」
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