淳之介誠二美童圭一郎三郎タグチェ



(´⌒д⌒)さぶにぃ…
(ヽ nn

シクシク
(。_ _)さぶにー…
(ヽ nn



(´⌒ー⌒)…

誠二「んー…」

圭一郎「どうしたの?」

誠二「ううん、三郎は愛されてるなぁって」

(´⌒д⌒)さぶにぃまだかな…
つロと←写真



⊂⌒`つ。_ _)つさぶに…グスン

メールだ!   /
⊂⌒`つ゚⌒Д⌒)つ気づかぁれぇずに涙ぁ~



fromさぶにい
sub無題
駅着いた。雨降ってるから傘持って迎え来てくれん?

(*゚⌒∀⌒)パァァァ
つと

早く駅行こー!
(*⌒∀⌒)つ<誠二|
.つ   |腕 |

誠「わかったから!引っ張らないでタグチェ!」



(*⌒∀⌒)ノさぶにー!!おかえりなさい!

三「お、元気やったか?」

げんきー!
(*⌒∀⌒|三郎|
つ|腕 |

誠二「でもホントは寂しくて泣いちゃったんだよね」

(´⌒Д⌒)うわー言わないでよー

三「甘えん坊だけじゃなくて泣き虫やったんなタグチェは」

(´⌒н⌒)つ<三郎|
違うもん… |腕 |



三「ちゃんと2日間寝れたん?」

(´⌒ー⌒)うん…寝れたかな

三「何や?美童一緒に寝たんじゃろ?」

(´⌒д⌒)うん、一緒だったんだけどね…



━三郎不在の夜

美「さ、寝ようかタグチェ」

(⌒д⌒)…

美「どうしたんだい?」

(⌒д⌒;)だって布団から…薔薇の匂いが…

美「あぁ、アロマだよ。いい香りだろう?よく眠れるよ」

(何か…変なかんじだなぁ)
(⌒д⌒;)
⌒⌒∪⌒∪⌒⌒|
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|



━翌朝

美「嗚呼今日もいい朝だねタグチェ。肌の調子も抜群だ」

↓アロマに酔った
( ̄nn ̄`)おはよ…うー
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
━━━━━

三「それは…大変やったな」

(´⌒ー⌒)まぁちょっと慣れたよ



ヽ(⌒∀⌒)ノ おーきなくりの

<(⌒ー⌒)> 木の下でー

(⌒∀⌒)σ あーなぁたーと

σ(⌒ー⌒) わーたぁしー

(⌒ー⌒) なーかーよーく、
乂   遊びましょー

ヽ(⌒∀⌒)ノ おーきなくりの
木の下でー!



(*⌒ω⌒)wktk

美童「素晴らしい!ビューティフォー!ワンダフォー!」

圭「さすがタグチェ!」

(*⌒ω⌒)> タハー

(*⌒∀⌒)ね、ね、さぶにぃもなんかゆってよぅ

淳「三郎なら練習行ったよー」ピコピコチュドーン

キ工エェ(⌒Д⌒)ェェェエ工

(。_ _)さぶにぃにみて
(ヽnnほしかった…
グスン


淳「…すると、電話が鳴って…『ワタシ メリーサン…イマ アナタノ ウシロニイルノ』って!」

(((⌒Д⌒)))ひぃえー

淳「タグチェは怖がりだなあ」

(⌒∀⌒)。o(びどー怖がらせてやる!)

(ー⌒ )))))
――――

ロ<咲き誇る~薔薇~の代わり~にぃ

美童「もしもし、どちらさまかな?」



ロ<僕メリーさん!今、お家の前にいるの!

美童「…(タグチェの声だ)メリーさん?なんの用かな…って切れた」

ロ<咲き誇る~薔薇~の代わり~にぃ

美童「どちらさま?」

ロ<僕メリーさん!今ね、部屋の前にいるの!

美童「…(僕今トイレなんだけどな…)ところでメリーさん一体何の用…切れた」



ロ<咲き誇る~薔薇~の代わり~にぃ

美童「どちらさまかな?」

ロ<僕メリーさん…びどー…今どこにいるのおお?

美童「タグチェ、泣かないで、僕は部屋にいないよ」

ロ<びどおおおう、どごおおお?




ジャー…
バタン


(´。⌒Д⌒)びどー!

美童「やあタグチェ!」

(´。⌒Д⌒)びどーのばかばか!驚かせようと思ったら部屋にいないんだもん!だめじゃん!

美童「ほらほら涙を拭きなさい」ゴシゴシ

(´。⌒∀⌒)っんもぅ!くすぐったいよぅ!

おわり



∧_∧
ξ*^o^)/
∧_∧美童さまーー
ζ*゚ё゚)\

美「おはよう僕の可愛い子猫ちゃんたち。君達の笑顔は太陽のようだね」


ぎいぃぃやああぁぁあぁ


(⌒д⌒)…

(`⌒н⌒)僕のほうが可愛いもんね!




びどーにいさまー


美「どうしたんだいタグチェ?急に兄様だなんて…」

∧_∧
σ(*⌒∀⌒)ねぇねぇ可愛い?タグチェ可愛い?

美「その猫耳は僕のファンクラブの!とっても可愛いねタグチェ!」

∧_∧
(*⌒nn⌒)キャハー



(⌒д⌒)…
っ/⌒/⌒/と
⌒`⌒`

(´⌒Д⌒)淳にぃが知らないおねーさんと…

(。_ _)グスン…
(nn)

三「ま、淳兄も一人の男やしな」

美「なんと言ってもこの美童の兄上だもの。子猫ちゃんが一人や二人や三人いてもまったく当然だと思わないかい?」



(。⌒д⌒)子猫ちゃんが…

(。⌒Д⌒)一人や二人や三人!!!

キェェェェェ<(´゚⌒Д⌒)>ェェェェェェ

三「ま、子猫と呼ぶにはアレやけどな」



(⌒∀⌒)誠二にぃ起きてよ!公園連れてって!

誠二「うんうん…ぐー…」

(´⌒ー⌒)つロ←誠二の携帯

(⌒ー⌒)]…もしもしうだきさん?

(⌒ー⌒`)]誠二にぃが起きないの

誠二「え!?ちょ、タグチェ!?宇崎さんに電話したの!?」

(⌒∀⌒)な~んてうっそぴょ~ん

誠二「はー…びっくり…びっくりしたー」

(⌒ー⌒)さあ公園連れてって!