突然彼女に別れを告げられたらメンは
「ごめんね、君の笑顔が大好きだったのに笑わせてあげられなくて。ごめんね、愛し方がわからなくて。ごめんね、僕が君を幸せにできなくて。さよならアタス子…幸せにね」
(゚ё゚)別れよう
(⌒ー⌒)…からの?
(゚ё゚)…もう疲れたの
(⌒ー⌒)…と言いつつぅ?
「もう別れよ?」
「……いいよ」
「じゃあ、またね」
「…やっぱやだ駄目行くな馬鹿ふざけんな」
なんて言ってもらいたいですね泣きながら
「…で?俺はうんって言えばいいわけ?最後までつめてーのな、お前」と煙草吸いながら言う赤西。アタス子が帰った後「あーあ。結構好きだったのになー。って結構じゃなくてだいぶ…か」と一人で寂しく笑いながら天井に向かって煙草の煙を吐き出す赤西。
「ねえ…別れよ?」
「…やだって言ったら?」
「………」
「…嘘ごめんな、ばいばい」
泣きながら帰って行き、家で感傷に浸りながら思った事を書き留めて作詞を開始する上田竜也
「別れry」中丸「ツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシツクツクボーシ」
別れ話をしたあと、「おう、わかった!お前が悩んでんの気付かなくてごめんな」とすんなり納得して、玄関まで見送り「バイバイ元気で」と手を振り、ドアが閉まる。罪悪感からなかなかドアの前を離れられないアタス子。ドアを挟み部屋の中から「んだよ、まじで行くのかよ…」と押し殺したコキの声。心配になり、
アタス子「…聖?」
聖「あ?早く帰りなよ」アタス子「だって…」
聖「平気だってば、じゃーな」
うるんだ声にドアを開けようとすると反対側からドアノブを必死で押さえるコキ
「つーか俺まじ平気だから!頼むからもう帰れよ。本当…平気だって…な?」
仕方なく歩き始めるアタス。その足音に「…あーあ。俺のばか…」力なくドアに寄りかかり座り込む
「別れよう」と告げて去ろうとすると手首をぐっと捕まえられ「こっち向けって」と無理矢理向きを変えられて「俺こんなだけど、まじで好きなんだよ…だからさ」と哀愁漂う笑顔で言葉を詰まらせてしまうメン。「ごめんね」と泣いてしまうアタス子の涙を服の袖で乱暴にゴシゴシと拭って「何でお前が泣くんだよ、泣きてえの俺だし」と冗談混じりで言うメン。「そうだよね」とまた泣き出してしまうアタス子を胸に押し付けて「お前泣き虫だから袖だけじゃ足んねーな」と髪を撫でて「でも今日で最後だかんな!明日からは別の女のもんなんだかんな!後悔しやがれ」って言いながら声を震わせて強がってほしい!長文だし説明下手で申し訳ないorz
[田口]
また一人になりたくないよ。ずっとそばにいて離れないで…アタス子が消えたら俺のダジャレを受け止めてくれるのはダレジャブッ…はっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
フラれて、ベンチで肩を落とす亀に野良猫がすり寄ってくる。
亀「…にゃんにゃーん?」
ネコ(足元スリスリ)
亀「ひとりぼっちなの?ん?」
ネコ「ニャー」
亀「俺もだよー…(苦笑)」
小さく微笑みながら涙ぐみ、また肩を落とす。
部屋を出て行こうとする年上の彼女を後ろからぎゅうと抱きしめて「嫌、だー」としゅんと情けなく眉を下げて言う赤西。
「うわ…最低っすね…」と涙を流す黒沢君
「じゃあ…元気でね」
―ガチャ―
『アタス子』「…?」『愛してた、お前のこと』「…え…?」『言っとくけど、愛しでる゙じゃねぇから。愛しでだだから。勘違いすんなよ』「…うん」『じゃあな』「…ばいばい…」
―バタン―
『…はっ、最後の最後にまた嘘ついちったよ。最低だなー俺。ほんとさいてー…』
(゚ё゚)ねぇ…アタスたち…もう別れy
(n´д’n)きーこえ(なぁぃい)
赤西の部屋で別れたいって言ったら、「…は?……あっそ」って乱暴にドア開けて出てっちゃうんだけど、テーブルにはページにいっぱい折り目がついたゼクシィと指輪。
あ、別に全然いいですけど。あのーあれだよね。やっぱりあれだよあれ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………え?まじ別れんの?
別れ話をして帰るときに玄関まで送って『じゃあな』って笑顔で言うんだけど、ドアを開けて外に出ようとしたら後ろから腕捕まれて抱き寄せられて『やっぱ行かないで』って泣きそうな声で言われたい
そんな事言わないでよー本気なの?マジで別れたいの?好きなんだよ置いていかないで捨てないでー!ってアタス子の足にしがみついて女々しいくらいに泣き叫んでよ中丸
あっそバイバイって軽く言われ逆にアタスが泣きすがりたい中丸にハアハアハア
アタス子「聖、あのね、」聖「やだ。…ごめんな、ちゃんと聞いてやることも最後まで言わせてやることもできねーや。だから…振り向かずに行って?」
赤西「やっとお前が彼女になってくれて…毎日幸せだった。お前の言うことならなんでも受け止める…
ごめ、やっぱこれからも隣に居たいんだ。」
「俺と別れられるとか本気で考えてるわけ?お前考え甘いよ。お前は俺のものだから」と中丸雄一に是非とも言われたいですね、ええ
「…ふーん…つか、おっ俺も言おうと思ってた、お前最近うっうざかったし…」と明らか動揺してるけど、強がる赤西を見てアタス子が泣いたらアタス子の腕引っ張って抱きしめて「…うざかったわけねーじゃん…幸せにしてやれなくてごめんな…」って泣きそうな声で言う赤西仁。
アタス「あのさ…言いにくいんだけど、その」
別れを言い出せずにいるアタス子。
赤西「もーいいよ、別れたいんでしょ?…ごめんな」
そして頭ポンポンされたら、瞬時に色んな液体が出るかもしれない。
別れをなかなか言い出せなくて悩んでいるアタスにいつものテンションで明るく冗談をいう田口。
アタス「あのね大事な話がある。もうアタス達…「別れるなんて言わせない。」
「ねぇ…あのさー…」
赤西『…?なに…?』
「…別れたい…」
赤西『はぁ…なんで』
「…冷めた…かも…」
赤西『…付き合う時は好きだのなんだの言って別れる時は‘かも’で別れんだ…っつーか男だろ?わっかりやすーホンット最後まで自己中だな。…もういらねーよお前のワガママ…』ソファで踏ん反り返って悪態つく赤西
彼女が泣きながら出て行った後に
『…はぁ…あ゛ーー…』ってうなだれて髪の毛クシャッてする赤西
「…ふ~ん、あそ。今までありがとうございました~じゃあね」ってすんげー嫌みったらしく言って出てくんだ。でも玄関のドア閉めることはできてもそこからは離れられなくてドアを背にもたれかかりながら「ねぇ…これどうすんの?」って小さな箱見ながら「…一緒にいたいって思ってたのは俺だけだったんだな…俺ばっか好きでまじバカみてー…っ…」って指輪の箱を握り締めながらズルズルしゃがみ込んで泣いちゃえばいいよ、赤西。
「え?何、言ってんの?」って目キョロキョロさせて「やだ、無理、別れたくなんかないし!え、つか、俺と別れられるわけね?」と苦笑い浮かべながら言うモレ。
「…ふーん…そっかー、うん分かったうん…絶対幸せになれよー」ってわざと明るく言うんだけどアタス子が部屋から出ようとしたら「アタス子っ!」って後ろから抱きしめて「…やっぱお前のこと幸せにできんの俺しかいない気すんだけど…」って震える声で言う中丸雄一。
最近デートも断られ、一緒にお風呂入るのも拒否られていて薄々気付いている中丸。でもアタスがいざ別れ話を口にしようとすると「ストップ!…あの、ちょいコンビニ行ってくるわ!留守番してて」と逃げてしまう。ある日、横になりながらテレビを見ている中丸にアタスは「…別れよ」って小さい声で言うんだ。中丸はこっちを振り向かずに「なんで」と聞く。「もう…なんか駄目なの」上手く説明出来なくてそれ以上何も言わないアタスに、中丸は立ち上がって奥の部屋から小さい箱を持ってくる。そしてアタスの前に立ち「ん。」と差し出す。受け取らないアタスに「好き、だった。…これお前以外に渡せねーから…。捨てといて」と八の時眉で微笑む中丸。
指輪の内側には二人のイニシャルと”destiny”の文字。
(´д’)俺じゃあやっぱり駄目?
(・゚ρ゚)え…無理俺お前好きだしやだ
(⌒_⌒)へー…帰ってよ
(#゚A゚`)なんで駄目なの?俺
(´゚ω゚`)…聞きたくない
(д゚ノ。)い や だ
別れたいって言ったら「へー…これからお前俺といなくても平気なんだ…?」って強い口調で言うんだけど「…俺は全然平気じゃない…」って泣きそうな赤西仁
別れを告げた時「はは、お前はぜってえ戻ってくるよ」「戻ってきた時女いるかもな、いいの?」強がりなのか…そうやりとりして別れた三日後にも普通にメールをしてくる。
「何してんのーそろそろ俺に会いたいんじゃねえ」
無視をすると着信、着信も無視するとメール。
「お前の顔見たすぎて死にそう」
最近なぜか元気のないアタス子に気付いていた中丸。ある日アタス子が「言いづらいんだけど…」と言ったきり少しの沈黙が続き、耐えられなくなった中丸が『…別れたいんだろ?なんで?俺のこと嫌になった?』と聞き「…違うけど、別れて欲しいの」とアタス子。『ちょっと待っとけ』と席を立ち上がり隣の部屋から小さい箱を持ってきて『お前のために買ったからお前のもんだ』と無理やり渡す中丸。「…これって婚約指輪?」『…うん。』「…あのね、赤ちゃんができちゃったの、だから迷惑だと思って」と泣き出すアタス子を見てまた隣の部屋に行き紙を持ってきて『あとはお前が書くだけだから』と婚姻届を差し出しアタス子を抱き締め『一生離さないからな』
たまにはハッピーエンドはどうでしょうか?長々とすみませんorz
はぁ!?嘘でしょ!?嘘じゃない?えぇぇ!?聞いてないんだけど!え?言ってない?じゃ知らないよ!やめてよ~焦らせんなって…ちょ、どこいくの!?出てく?いやいやいや、はぁぁぁ!?意見くらい聞いたら!?え?聞けない?何それ!どんだけ自己中よ別れよ!もう無理!さよなら!
別れたいって言ったら、「…あーまじで?そっか、お前最近元気なかったしな!…じゃ、もう帰ってくんね?」ってわざと明るく言うんだけど、なかなか帰らない彼女に「帰れっ言ってんだろっ」って怒鳴って「…泣くとことか見せたくねーし…」って田中聖
は?俺そういう冗談嫌いなんだよね。…おまえもそんなこと冗談で言うはずないよな、ごめん。でも俺別れる気ないし、俺以外の男と幸せになるなんて認めねーから
「まじで?俺と別れてくれるのか?」
「じゃあな貧乳婆さん」
と言って別れてください●¬
「…お前なんかこっちから願い下げだよ」悔しそうに涙を必死に堪えてる亀でお願いします
赤西の部屋で別れたいって言ったら「…ふーん…勝手にすれば」アタス子が部屋から出ようとしたら「つか、皿ぐらい洗っていけねえの」アタス子が皿洗いして今度こそ出ようとしたら「あー洗濯物溜まってた…」アタス子洗濯して今度こそ出ようとしたら「あ…最後ぐらいお前からキスしろよ」アタス子が一回チューしたら「…お前いないと無理…やっぱ行くな…」