竜様と亀が兄弟だったら



週末、久々に二人で夕飯の買い物。カート→和也

竜「ん。ネギと白菜」
和「ありがと…って白菜は半分のでいいの!前も言ったじゃん、節約してんだから」
竜「(そういえば今ハマってたな、節約)悪い、忘れてた。」
和「もー…あ、竜!これ、このプリン買おうよ。おいしいって言ってたやつ」
竜「……和兄、節約するんじゃねぇの?」
和「い、いいの!デザートほしいだろっ。甘いものは別!」
竜「(適当…)はいはい」




――
和「竜、それ切ったら皿出して」
竜「わかった。…つか、このエプロン…」
和「かわいいでしょ?アヒルさん。雑貨屋さんで見つけたんだけど、ちょうど2色あったから」
竜「おそろ好きだよな、和兄」
和「(はっ…!)竜やだった?兄ちゃんとエプロンお揃いとか、気持ち悪いよな…」
竜「いいよ、別に嫌じゃ、ねぇし…。ほら、早く作ろうぜ」
和兄「…竜ちゃん、プリン1こあげるね!シェフ”キャメロン・キャメナシ”が作った七味唐辛子プリン!」
竜「いらねぇ」

ちゃんと普通のプリンもあります



From兄貴
Sub 今日は
――――――――――
今日は竜の誕生日だね
兄ちゃん腕ふるっちゃうぞ
あ、プレゼントも期待しててね
–END–

From竜ちゃん
Sub うん
――――――――――
–END–

(*´∀’)ロ”ツンデレだなあふふっ
絵文字サーセン



ガチャッ………モゾモゾモゾモゾ

竜「………」
和「…………どした?」
竜「…悪い、起こしたよな…」
和「いーよ。竜…眠れないの?」
竜「……今日、くだらねぇことで喧嘩して……また、あんな目で見られんじゃないかって、なんか…」
和「不安になった…?」
竜「……ん。」
和「そっか。…大丈夫だよ、ちゃんと謝れば。竜の性格わかってるって」



竜「んだよ、それ…?」
和「気分屋でー頑固でー…俺みたいに素直な性格じゃないってこと!」
竜「は…和兄も気まぐれだし素直じゃねぇだろ。中丸さんとか困らせてんの知ってんだからな」
和「っさいな、竜よりはマシ!…ほらっ羊さん枕貸したげるから、寝よう」
竜「……こんなでかいのあったっけ?」
和「買ったんだよ、抱きここちよかったから。…おやすみっ」



竜「…おやすみ。………………和兄」
和「…………寝てます」
竜「……ふっ………ありがと。」
和「…………(竜が仲直りできますように!どうしようどうしよう明日ようす見に行きたい…!あーうざい兄ちゃんって思われるよな…でも、でもっ気になって眠れねぇーよ!)」
竜「………。(ブツブツ聞こえてんだけど)」

長々サーセン、和兄完全にブラコン



#64[匿名@KAT-TUN] [編]
両親共働きで大学生和也と高校生竜を想像して下さい

和「今日の晩ご飯は兄ちゃんお手製シチューだからお友達たくさん連れてきてね!」

竜「……」

和「竜くーん?」

竜「…いい」

ガチャ

和「ちょ、行ってらっしゃい!気をつけてね!兄ちゃん楽しみにしてるからね!」



放課後

土「カラオケ行く人この指止まれ!」

隼「もち!」

日「行くニャー」

タケ「届かないー!」

竜「……なぁ」

土「おやー?武田君届かないみたいだねぇ」



隼「ギャハハハハハ!」

竜「なぁ」

日「ん?どしたりゅーちゃん」

竜「なんか……うちの兄貴がダチ連れてこいって、すげーしつこくて。……だから、今日うち」

隼「行く行く行く行く!和也君ちょー久しぶり!」

タケ「わーい!俺和也君大好き!」

土「俺ら竜ん家初めてじゃね?」

日「そうだよ!早く行こーぜ!」

竜「…ん」



和「………はぁ、シチューたくさん作ったんだけどな」

ガチャ

隼「おじゃましまーす!」

和「!!」バタバタバタッ

タケ「和也君!久しぶりー!」

和「わっ、タケちゃん!」

土「あ、初めまして土屋です(そっくり…)」

日「日向です(似すぎ…)」



和「はっ…初めまして!兄の和也です!竜がいつもお世話になってます!」

竜「そういうのいーから」

和「そうだね!ここじゃ寒いもんね!さあみんな上がって上がって!」

隼タケ土日「失礼しまーす!」

和「……ふふっ」

竜「…なに。別にあいつらが来たいっつーから仕方なく……頭なでんな」

和「兄ちゃんのシチューおいしすぎてほっぺた落ちちゃうからね!」

竜「ふっ…はいはい」

長文大変失礼しました┏●゙



(´ー’)…兄貴、あのさ(口にチョコレートがついてる)

(*´.∀’)何!?どうした!?なんかあった!?兄ちゃんにできることはなんでも言いなさい!(竜ちゃんから相談ktkr)

(;´ー’)…ごめんなんでもない



かずや(10)とりゅう(6)
(´v’)にいちゃんのあとしっかりついてくりゅんだぞ!

(´ー’)…にいちゃんかんでるよ?

(´v’)(´ー’)
./| |∨| |>
そして手を繋いで登校なんてどうですか萌えませんかすみません



●∞●
(´v’)みにーだよー

●Δ●
(´ー’)みっきー…

●∞●
(*´v’)りゅーみっきーにあってるよ!いっしょにしゃしんとろ!

●Δ●
(*´ー’)”…うん

┌────────┐
│ ●∞●●Δ● │
│ (´v’)(´ー’) │
│  v| |v <| |> │
└────────┘



亀が本気で怒って喧嘩したらなんかすっげー怖そう。

竜「ただいま…」
和「おい竜、今何時だと思う?」
竜「…2時?」
和「高校生がこんな時間まで何やってんの?」
竜「兄貴には関係ねぇだろ」
和「関係なくないから。ちょっとこっちきなさい」
竜「は?意味分かんねぇこっちは疲れてんだよ」
和「…は?」
竜「だからおやすみ」

和「ちょっとまてごらあああ!ワインぶっかけてぽにょに餌付けしてやる!!」
竜「…」

あ、怖くなかった



和「はくしゅん!!」

竜「和兄、風邪?」

和「んー、ちょっと風邪気味かも」

竜「…うつすなよ」

和「りゅーちゃんつめたーい」

竜「…(無言で上着を着て出かける用意)」



和「出かけるの?」
(´д’)多分こんな顔してるはず
竜「うん」玄関に向かう

和「…風邪うつされたくないから?」その後ろをとぼとぼ着いていく。

竜「…着いてくんなよ。風邪引くだろ、じゃあな」ドアが閉まる

和(´д’)…りゅー行っちゃった

実はね実はね、竜様はお兄ちゃんのためにね薬局で薬を買いに行ったんだよ!(;´ー’)顔しながら小一時間悩む。



竜「?なんか出てる……」
ガチャ、…ドサドサドサドサッ
竜「!?」

和「Bye-bye孤独な日々よ~、ただいまー」
竜「……和兄、ちょっと話があるから来い。」
和「え?竜ちゃん?なんか、怒ってる?」

竜「…これ、なに。」(大量のぬいぐるみ)
和「!(バレた…!)あ、えっと…俺の友達…?」
竜「……友達クローゼットに入れんのかよ」ポイッ、ポイッ
和「あ!おしりかじり虫ー!ちょっと竜、投げんなよ!」
竜「いらねぇんだろ?今は別のがいいみたいだし。」
和「うっ…俺が悪かったよ……ごめんね、おしりかじり虫!帰ろう!」
竜「こら。全部もってけ。」

最近、ちょっと飽きていた大量のぬいぐるみを竜の部屋のクローゼットに押し込んでいた和兄。竜が使わないのを計算していたが詰めが甘いため、バレる



和 「じゃーん!竜ちゃん見て見てー」
竜 「…なんだよそれ」
和 「見ての通り天才プリントTシャツ!ほら、横山くんが着てたやつ!」
竜 「…しらねーし」
和 「面白いから俺も買っちゃった!竜ちゃんのもあるしオソロで着ようよぅ」
竜 「絶対やだ」
和 「着よ?」
竜 「嫌」
和 「うぅ…っ…そっか…そうだよね…竜ちゃんは俺のことが…嫌いなんだ…」
竜 「…チッ(舌打ち)」

オソロの天才Tシャツを着て家をウロウロする和也と竜…って萌えねーかorz



竜「和兄ーちょっと聞きてぇ事…って寝てるし」
和「ポ、ポポ…ニョ」
竜「…夢でもポニョかよ」
和「んぅ…りゅーちゃん」
竜「……仕方ねぇな、バカ兄貴」

とか言って寝てる和兄にちゃーんと毛布かけてあげるんですよね竜様ったらぁん//



竜様に彼女が出来たら亀は竜様が彼女と電話してる時に背後からそっと近付いて「えいっ!」とか言って終話ボタン押して切りそう。



そして「ねぇ、いつ知り合ったの?」とか「写真見せて!」とか「スカート短い!お化粧濃い!ダメ!」とか言っちゃうんですよね。そんな傍から鳴る携帯に竜様が出ると背後から女に成り済まして「りゅーう、だぁれ?」とか言って破滅させるんですよね。



「なあ和也」
「呼び捨てにすんなっつってんじゃん。俺お兄ちゃん。」
「今更直すの面倒」
「だめ。お兄ちゃんって呼びなさい」
「馬鹿じゃねーの」
「お兄ちゃんって呼んで!」
「嫌」
「りゅ、りゅう、りゅーうちゃああぁぁぁ…!うあ゛ーん!」
「…うっせ(こんなん兄貴だと思えねぇから)」
「う゛あ゛ぁぁぁ、ぼに゛ょー」
「…(そこでポニョに頼るんだ)」

竜様が亀を泣かせて、それをじっと眺めて観察してたら穴という穴から何か出る



たまに竜様が蘭ちゃんの散歩するんですよねハァハァハァハァ



(´ー’*)
О  つU´ω’U
し-ο ouuoヾ
こうゆうことですかい?ゲロモエス!



誤ってリードを離してしまって蘭ちゃんが走り回ってるのを竜様は「らーん、怒るぞ」とか言うんですかねハァハァハァハァハァハァ



蘭ちゃんは竜様が大好きなんですよね。そして和兄をほったらかしで蘭ちゃんと遊ぶ竜様と和兄より竜様になつく蘭ちゃんにヤキモチ妬いちゃって和兄は拗ねるんですよね。わかります、アタスには全てわかります



竜様の部屋で蘭ちゃんが竜様に擦り寄っていつもは見せない笑顔で「お前可愛いな」って呟く竜様を見た和兄は次の日竜様に擦り寄って竜様に「え…和兄…?」って戸惑われるんですよね。でも和兄は気にしないんですよね。はい、この一度のレスで竜様と何回言ったか数えなさい。好きなんです。



POPEYEを見た竜様はリアルに(´ー゚)こんな顔になるんですよね。そして地元の本屋に売ってる分を全て買い占めちゃうんですよね分かります。勿論変態亀担にハァハァパァパァされないように阻止しようとしてるんですね。そんな竜様は実は住人なんですよね。夜な夜な蘭ちゃんを足の間に座らせて板チェックしてるんですよね分かります竜様分かりますよ。



和「りゅーうーちゃーん!」
竜「何?」
和「兄ちゃんさーゴチの前にお買い物行きたいんだよね。でも一人だと寂しいじゃん?だから…ね?」
竜「ね?じゃねぇよ。ゴチの収録あんだろ?負けたら金どうすんの。」
和「もー鈍いなぁ。収録前にぱーっとお金使って負ける気しないぞアピールするの!」
竜「…知らねぇぞ」
和「平気平気!さぁ行くよー行っちゃうよー!!(竜ちゃんと久々お買い物ktkr!!)」
竜「…(不安)」

とか豪語しつつ負けちゃったお兄ちゃんを竜様はバッチリ見て「だから言ったろ…」とか言って蘭ちゃんに「なぁ?」とか話しかけたりしてるんですよねハァハァハァハァ長文な上萌えないし、しかもちょい古めのネタでスマンorz



竜「進路…どうしようかな」
和「りゅーさ、KAT-TUN入らない?」
竜「…は?」
和「入るっていうかたまに替わりに亀梨和也やってくれればなーなんて…」
竜「馬鹿じゃね。責任もってちゃんと務めろ」
和「いや…最近眠れなくて…時間がない訳じゃないんだけど寝付けないっていう」
竜「…じゃあ、ラジオだけやってあげる。だからちゃんと寝ろよ」
和「本当?ありがとう!」

ってなわけでマメラジの10時代は実は竜様がやってるというね、あれですよ



(明日は和兄1日中テレビにでんのか…。全部録れっかな…。)
「らーん、ちゃんと全部見ないと和兄に怒られるかもな―。」

ってこんな顔(´ー’)しながら蘭とじゃれあうんですねーわかります。



和「竜ー!明日さ、兄ちゃんいっぱいテレビ出るから見てね!ウインクするから!竜にね!」
竜「(…俺にしてどうすんだ)わかった、わかったから早く寝ろ。」
和「うん。目覚まし…あーっ羊さん枕忘れてた!」ガチャッ バタバタバタ

竜「はぁ……録画しねーと。拗ねられたら面倒だしな…」

ため息ばかりな竜様と、変なテンションのせいか寝ようとしない小学生のような和兄



一緒に仲良く蘭はさんで川の時で寝ちゃえよ



AM2時

亀「りゅーちゃん一緒に寝よー!」

竜「…やだ」

亀「ダメダメ!だって蘭ちゃんがりゅーちゃんと寝たいって言うんだもん」

蘭「ワンッ」

亀「ねー蘭ちゃん!いっちょに寝まちょうね」

竜「別に和兄まで…(蘭gj!)」

こうして竜様のベッドで3人寄り添って寝るんですね。便乗スマヌorz



竜「ただいま。……和兄?いねぇの?」ガチャ
和「………おかえり」携帯カチカチ
竜「(機嫌わりぃな)…なんかあった?」
和「は?ないよ、ない。仕事も絶好調だもん」
竜「(…仕事か)話くらい聞くけど」
和「だから何にもないって!!しつこいなぁ」
竜「……あ、そ。」
バタン



和「……苦しいー」
竜「…それ、俺の台詞。和兄、重い」
和「………ごめん。仕事でミスってイライラしてたの、竜に八つ当たりした…ごめんね竜ちゃん」ギュー
竜「わかった、重いからどいて。」
和「…やだ。今日は、このまま、寝るー…」
竜「は?俺まだ風呂入ってねぇし、…寝てる…。しょーがねぇな…」

どうしても和兄に甘い竜。どっちが兄ちゃんかわかりませんな



~黒銀高校~
隼「おはよー」
竜「あ、隼人!何かわりぃな、かず兄のドラマ録画とか頼んで。いや別にオレはどうでもいいんだけどさ、観ないとあいつうるせーんだ。こっちはバイトあるってのにな全く」
隼「(かず兄の事になるとよく喋んなぁコイツ)あ!わ、わりぃ竜!」
竜「?」
隼「忘れてた!その日うっかり桃女と合コン入っちゃったんだわ。許してくだパイ」
竜「…そ、っか…」
隼「…竜、もしかして楽しみにしてた…?」
竜「バ、バカ、な訳ねぇだろ!オレは、別に、どうでもいいんだし」
隼「そっか。なら良かった」



~昼休み~
隼「りゅーちゃん、お昼どうす」
竜「おいタケ、メシ買いにいくぞ」スタスタスタ
タケ「はいはーい」
隼人「…」

~放課後~
隼「竜、久しぶりにビリヤ」
竜「タケ、TSUTAYAいかね?」スタスタスタ
タケ「うんいいよ!」

隼「…(もしかしてじゃなく確実に竜怒ってますね分かります)」



亀特製の小5お弁当に竜様からかわれつつも完食



隼「!!?(今俺は見たぞ!竜がキャラ弁を隠したのを俺はこの目で確かに見たぞ!しかもあのポニョだった!!)」
竜「…屋上行って来る」
タケ「竜ご飯は?」
竜「…屋上で食う」
日「なら俺達も行くにゃー」
土「おー」
竜「!来たら屋上から落とす!…から」
「「竜様行ってらっしゃいませ」」
竜「…まじ来んなよ?じゃ」隼「(ぬぬぬ…あれは和ちゃんが作ったに違いない間違いないテラモエスハァハァハァ竜羨ましすぐるハァハァハァハァハァハァ)」

こんな感じの光景が↑のレス見て浮かんだ。長文な上萌えなくてスマヌしかも亀の出番少ないorz



(´v’)(´-‘)
. ouuo ouuo



竜「(…またか)和兄?」コンコン
和「目覚めよ!」
竜「………バッカス」

正解ー!

ガチャ
和「竜、おかえり!」
竜「…ただいま(いつ飽きっかな…)」

合言葉を言わないとリビングのドアは開けてもらえない



深夜仕事から帰ってそのまま倒れるように眠る亀にそっと布団をかける竜様



竜ー…    …和兄が
(´д'(´ー’)寂しがってんだけど
/ っノ| |>



「あれ?かずどこ?」

「(えっ今かずって言った?かず?りゅーがかず?まじで?きゃあああ嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい兄ちゃんはここだよー!!!!!)な、ぁに」

「や、兄貴じゃなくてエルモのこと」

「…爆笑エルモ?」

「うん。兄貴に似てるからかずって名前にした。つかかずどこにあんの?癒されたい」

「し、知らないりゅーのばか!」



(´∀゚)アハハハハハハハ~!!!ア~ハハハハハハハ!!アハッアハハッアハアハ!!ギブミーなんちゃらかんちゃら
((´ー’;))か、和也…?(狂った?狂った?)
(*`∀’)ъエルモちゃんのまねだよっびっくりした?りゅーちゃんびっくりした?



(´ー’)…(みんな飽きたのか…)

|´д’)りゅーちゃん…

和兄、仕事だろ?
(´ー’)ノ゙(´д’)うん…

(´ー’)あげとくから

(´д’)ノ 行ってきー…

(´ー’)ノ ん。行ってら



和「竜、RESCUE見た?中丸頑張ってるよね」
竜「あぁ、中丸さんけっこう筋肉ついてたな」
和「ね!最後ちょーハラハラした!そうだ新曲どうだった?」
竜「……和兄の」
和「俺の?」
竜「カタカナ英語よかった」
和「なっ…竜ひでー!俺だって頑張ってんのに!!なんだよバーカバーカイケメン!」バタン、
竜「…やっぱ気にしてたのか」

たまに和兄をいじめるのが楽しい竜



ある日の朝。
亀「竜!早く起きな?遅刻しちゃうよ」
竜(…あれ…和兄が居る…そっか、今日確か久しぶりのオフとか言ってたな…)
亀「竜ってばー!おれの目の黒いうちは遅刻なんてゆるさないよっ」
竜「(うわー久しぶりだわこのうるささ…でもなんか…家に和兄が居るの…本当に久しぶりだな…一緒にいてぇ…かも)…ん…なんか…頭いてぇ…熱あるか…も」
亀「えっ!?熱?竜大丈夫?」
朝御飯作る途中で菜箸握り締めたまま駆け寄ってくるグレーのスウェット姿しーたんビズの亀。



亀「…りゅー顔赤いかも。風邪かも。おれ体温計取ってくるから寝てな?」
竜「あ、あぁ」
パタパタパタ
亀「はい、ちゃんと脇にさすんだよ。」
竜「…ん(本当は仮病だなんて言えない)」
亀「兄ちゃん最近忙しくてコンビニ食ばっか食わしてゴメンな…竜そのせいで体調壊したかも…」
亀、竜の頭をナデナデする。
竜「(ちょヤバい自分を責めだしちったぞ)んな事関係ねーって。ガキじゃあるまいし」
亀「だって、竜本当はからだ弱いじゃん。栄養、ちゃんと採らなきゃだめなんじゃん…おれ、竜になんにも…」亀の目に涙。
竜「(…マズった)…和兄、本当は、頭いてぇって言ったの、嘘、嘘。」
亀「…嘘…?」
竜「本当はすげぇ元気、ハツラツ」
亀「…じゃなんで嘘つくの?」
竜「…いや、それは…(焦)」
ピピピピッ



亀「…38度5分!ほらやっぱめっちゃ熱あんじゃん!」
竜「え?ん?は?嘘、」
亀「なーにが嘘ですか。竜の身体の事はおれが一番よくわかってんの!ほらほら寝なさい。兄ちゃん特製雑炊作ってやっから」
竜「…あ、はい…(俺は風邪だったのか…)」

自分の事に鈍い竜と世話焼きたがる亀(*^_^*)テラ長い上に文章ヘタクソですまない



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