自担が彼氏で浮気相手が
自担以外のKAT-TUNだったら
モエスプリーズ
赤西担のアタスの浮気相手はたちゃんなんだ。仁のマイペースさに嫌気がさして喧嘩になるんだけどそんなときたちゃんはいつも「俺にしとけばアタス子は泣かなくてすむのになー。あーもったいない!(笑)」とか冗談まじりで元気づけてくれるんですよね。
毎回毎回喧嘩するたびたちゃんに連絡するようになるアタス子。「ねーねーアタス子さ、俺がいなきゃだめなことにきづいてる?」ってたちゃんがいってくるんだ。「え?」って聞き返すと「赤西とうまくいってるときは俺に連絡してこないけど喧嘩すると俺んとこくるじゃん。要は赤西の穴を俺が埋めてるってこと。俺がいなかったらアタス子は赤西と喧嘩したときどーすんの?」と普段と違って真顔できいてくるんだ。「なんかごめん…」っていうと「だーかーらー、どんどん赤西と喧嘩してね(笑)俺の出番ふえるからっ!(笑)」なんてすぐ笑いに変えてくれるんです。でも傷ついてるたちゃんは中丸あたりに相談すればいーよ
赤西と付き合ってるアタス子は亀に赤西の事を愚痴るんだ。赤西と上手くいってなくてムカムカしてるアタス子は出来心で「亀に乗り換えちゃおっかなー」とか言って、アタス子の事が好きな亀は本気に捉えちゃうんだ。亀が「まじで?」と聞いてきても冗談のつもりのアタス子は笑顔で返事をしちゃうのさ。そしたら我慢できなくなった亀がアタス子を押し倒して「じゃあ俺の女にしてやるよ」と言って覆い被さって首筋やら胸元にチュッチュしてくる。
びっくりして固まるアタス子だが赤西と上手くいってないし亀なら良いかなと思い受け入れるんだ。そしたら亀の動きが止まって真顔で見つめてきて「今ならまだ歯止め効くけどどうする?このままだとマジでヤっちゃうよ?」と聞いてくる亀。それからアタス子と亀の浮気が始まるのです。
情事後赤西からの電話が鳴るが気を遣って出ないアタス子。亀は察して「出れば?」と声をかけるがアタス子は悪い気がして黙ってるんだ。それが気にさわって亀は「赤西なんだろ。さっさとあいつの所行けば?用も済んだし」と強がるんだ。そんな亀を気にしながらも赤西の所に行くアタス子だが、強がりな亀が愛しくて亀との関係から抜け出せなくなっちゃうアタス子なんてどうですかい?長文スマン
アタス子が支度中亀はあえてアタス子に背を向けベッドに座ってるんだ。アタス子が「じゃあ行くからね」と声をかけても無反応なんだ。心なしか少し華奢なその背中が寂しそうで切なそうに見え心が苦しいアタス子だが静かに部屋をでて赤西の元へ向かうんだ。赤西の家につくと赤西は主人を待つ子犬のような表情で出迎えるんだ。「アタス子…ごめんね」と呟き優しくアタス子を包み込む赤西。アタス子はそっと赤西の背中に手を回して返事の代わりに大きな赤西の体を抱き締めるんだ。なんだかんだでいつもの慣れた赤西の体温と匂いに安心しきっちゃうアタス子。
びっくりして固まるアタス子だが赤西と上手くいってないし亀なら良いかなと思い受け入れるんだ。そしたら亀の動きが止まって真顔で見つめてきて「今ならまだ歯止め効くけどどうする?このままだとマジでヤっちゃうよ?」と聞いてくる亀。それからアタス子と亀の浮気が始まるのです。
情事後赤西からの電話が鳴るが気を遣って出ないアタス子。亀は察して「出れば?」と声をかけるがアタス子は悪い気がして黙ってるんだ。それが気にさわって亀は「赤西なんだろ。さっさとあいつの所行けば?用も済んだし」と強がるんだ。そんな亀を気にしながらも赤西の所に行くアタス子だが、強がりな亀が愛しくて亀との関係から抜け出せなくなっちゃうアタス子なんてどうですかい?長文スマン
アタス子が支度中亀はあえてアタス子に背を向けベッドに座ってるんだ。アタス子が「じゃあ行くからね」と声をかけても無反応なんだ。心なしか少し華奢なその背中が寂しそうで切なそうに見え心が苦しいアタス子だが静かに部屋をでて赤西の元へ向かうんだ。赤西の家につくと赤西は主人を待つ子犬のような表情で出迎えるんだ。「アタス子…ごめんね」と呟き優しくアタス子を包み込む赤西。アタス子はそっと赤西の背中に手を回して返事の代わりに大きな赤西の体を抱き締めるんだ。なんだかんだでいつもの慣れた赤西の体温と匂いに安心しきっちゃうアタス子。
そんなアタス子を見てはにかんだ笑顔で赤西は更にアタス子を抱き締め、アタス子の首筋に顔を埋めるように顔を下げて「俺に寂しい思いさせんなよ…」と呟くんだ。自分勝手で上目線だけど素直に寂しかったと言う甘えたな赤西が愛しくて、やっぱり赤西が大好きだと自覚し二人は部屋で幸せいっぱいな時間を過ごすんだ。
その頃亀はまだ服も着ないまま携帯を握りしめ画面に表示されるアタス子の名前をぼーっと眺めてるんだ。通話ボタンに置かれた親指は決して押す事はせず、携帯を閉じた亀は支度をし一人あてもなく夜の街に出るんだ
田口様、アタスを抱いてセニョリータ
(⌒ー⌒)速やかに股を開け
じゃ彼氏は仁だな。ペットに美少年亀飼う。仁にはもちろん、毎日アタスが帰ってくるのを待ち侘びてる亀にも仁の存在は内緒。
ところがどっこい家の近くまで送ってもらった仁とチューしてるところを亀に目撃される。→亀脱走。→公園にて捕獲。→おんぶして帰宅→まだスネてるから乱暴に抱く
アタス子は仁の浮気癖がなかなか直らずに「ぐすんっもうやだよ。 かずくん、仁ったら浮気ばっかするんだアタシっ堪えられないよ」と毎回毎回仁の友達の亀の家に泣きながら相談するんだ「アタス子いつも俺のとこばっか泣きながら来てさ、なんで?そんなになってまで仁が好きなの?うっアタス子が傷つくとこなんか俺見てられないよっうわぁん」と子供みたいに泣く亀。「ちょっとかずくんなんで泣くの?うっアタシのせいでごめんねごめんねぇ」とお互い泣きながら抱き合うんだ。「…俺じゃダメ?」アタス子の胸元から真っ赤に充血した涙目で上目遣いで見つめる亀。「…どうせならさ、仁のことを浮気相手にしちゃえばいいじゃん」「でもっ泣きながら考えるアタス子を抱き寄せ「俺にしろよ」と真剣に耳元で囁くかめ。最終的には仁が浮気相手でアタス子を失ったショックで後悔すればいいんだ
同棲中彼氏中丸と中丸の友達プラス浮気相手の赤西。今まで仕事と嘘つき赤西と会っていたアタス子。アタス子が家に帰ると仕事から帰っていた中丸が電気も付けずにソファの足下の位置に座っているんだ。「…雄くん?」とアタス子が声をかけると顔をあげて「あ…おかえりアタス子」って笑顔で言うんだ、でも目がタヒんでるんだ。「真っ暗で…どうしたの?」とアタス子は声をかけながら近付いたんだ。そしたら中丸が急にアタス子の手首を掴んで「なぁアタス子…今日、どこいってたの?」と無表情で言うんだ。それにアタス子は焦りながら仕事だと答えたんだ。そしたら中丸はへぇーと言いながら手首を掴んでる手に思いきり力を入れたんだ。アタス子が痛いと言ってもシカトで、フフッと笑いだすんだ。続きますorz
そしたら中丸は「今日さ、アタス子の仕事場に電話したんだ」って言うんだ。アタス子が「え…?」と言うと、笑ったまま「心配で電話しただけなのにさー、…アタス子、今日休みだったんだね」と言うんだ。中丸は立ち上がって手首を掴む力がもっと強くなって「ねぇ本当はどこいってたの?誰と居たの?なんで嘘ついたの?ねぇ」ってどんどん笑顔が無くなってくんだ。アタス子は(手首が)痛いとしか言わないから「なんでなんでなんで嘘ついたのどこ行ってたの俺に内緒で何か隠してるの?隠してるよね?隠してるだろねぇねぇねぇねぇアタス子」と早口で言うんだ。アタス子は怖さとバレる焦りで泣いてしまうんだ。「ああごめん…」と手を離す中丸。でもその手はアタス子の首にかけられたんだ。「浮気、してんでしよ?相手は上田?亀?それとも…赤西?」アタス子は赤西の名前に反応して中丸にバレてしまうんだ。「そっかー…赤西かっこいいもんね、分かるよ、逞しいしね」言いながらギリギリギリギリ首絞めてくんだ。苦しがってるアタス子にひたすら話しかける中丸。アタス子が泣いてるのを見て笑うんだ。「泣いてるの?…でもね、本当は俺のが泣きたいんだよ?」って辛そうにするんだ。ごめんまだ続くorz
「ねぇ俺の事嫌いになっちゃった?俺じゃダメだった?俺じゃアタス子の事満足させられない?」って言うにつれて首絞めた手が緩んできてアタス子に余裕が出来て中丸の言うことに首を横に振るんだ。「アタス子は俺じゃ無くても良いかもしれないけど…俺はアタス子じゃなきゃダメなんだよ」って泣き出すんだ。アタス子が「雄くん…」って言うと中丸が抱き締めてきて「お願いだから赤西んとこに行くなよ…俺が絶対幸せにするから俺のが愛してるからだからお願い戻ってきて」って言うんだ。アタス子は自分のしたことに後悔して「ごめん…ごめんなさい雄くん。もう離れないから、ずっとそばに居るから」って抱き締め返すんだ。「アタス子…アタス子ごめんね…幸せにするから…ちゃんと幸せにするから」って中丸が強く抱き締めてそのまま濃厚チッス→セクロスへのステップ。やっと終わりです長文スマソ自重します
彼氏亀と浮気相手中丸とアタス子は幼なじみでよく皆で遊ぶし亀と二人でデートすることもあるし、中丸とだって二人で遊ぶときもあるんだ。でも最近はなんだかアタス子と中丸が出かける回数が多い気がして気になる亀。そして今日もアタス子は中丸と遊びに行ったんだ。亀はたまたま他の友達との用があったから二人が気になりつつも友達と楽しむんだ。夜になって亀がそろそろ帰ろうと友達と話していると、人混みの奥にアタス子と中丸を見つけたんだ。友達と別れて二人を追って声をかけようとした亀。でもその先で仲良く話すアタス子と中丸はなんと恋人繋ぎしてたんだ。いくら仲良くてもそんな姿見たこと無くて出かかった声も引っ込んで二人の関係を悟った亀はショックを受けてしまったんだ。そのまま帰宅する亀。ソファに寝転んでグルグル考えてると、アタス子からメールが来て「もう少しで帰るから、かずの家行くね。あ、あとゆーいちも連れてくよー」って書いてあるんだ。その文にまた落ち込んでしまう亀。わかったと一言だけ返して携帯の電源を落とすんだ
暫くして帰ってきた二人に内心ドッキドキな亀が「…今日、楽しかった?」と頑張って作った笑顔で聞くんだ。「楽しかったよ、買い物したり~…ね、ゆーいち」って楽しそうに話す二人を見てると、お前ら浮気してんだろそうなんだろと問い詰めたくなるが、亀はアタス子が大事で誰にも渡したくない、けど中丸の事も大事なんだ。愛か友情か選べない亀は「ちょっとコンビニ行ってくる」と辛さのあまり二人を置いて行ってしまうんだ。コンビニで酒やらつまみやら買った帰りに公園のベンチに座って「くっそ…っんで中丸なんだよ…」と泣いてしまうんだ。亀はこのままアタス子の浮気を咎めることも別れることも出来ずに二人の関係を知りながらも知らないフリをし続けるんだ。
またまた長文スマソorz寝れなくて暇だったんだ
彼氏の中丸のことは大好きなんだけど、イマイチ刺激が足りなくて赤西のほうにいっちゃうんだ。赤西には中丸にはない肉食的なものがあってそれにハマっちゃうんだ。だけど中丸にバレちゃって、謝るのはアタス子のほうなのに中丸が「オレがこんなんだから物足りないよな、ごめん」って謝るんだ。罪悪感が襲ってきて改めて中丸しかないないと思ったアタス子は赤西と縁を切ろうとするが「今更彼氏のとこ戻るとか言わせねぇから。」とか言われて赤西から逃げられなくなり、どうしようか悩む感じで。
縁切るために赤西の家に来たのに帰れなくなるアタス子。ドアに手をかけるとその腕を捕まれて至近距離で「彼氏になんか言われた?散々俺に頼ったくせにそれは無いんじゃねーの?」ってキレられて、そのまま押し倒されて「ちょ…、やめてよ」って嫌がっても「俺ので満足してたじゃん」って言いながら無理矢理やられちゃうんだ。行為が終わったあと泣きながら中丸の家に行くアタス子。中丸がドア開けた瞬間、中丸に抱きついてもっと泣いちゃうんだけど「ど、どうした…?」って優しく聞いてくる中丸に本当のことが言えず、「…仕事で嫌なことがあって」ってごまかすんですよね。はい。これからアタスはどうすればいいんだろう…って悩むんですよね。なんか微妙か
彼氏は仕事も真面目で恋愛に対しても一途な亀。でも物足りなくて刺激が欲しくなったアタス子は上田と浮気しちゃうんだ。上田の部屋で二人でいて、キスしたりそういう雰囲気になったときにちょうど上田に亀から電話がきて、出ないでっていうアタス子のお願いを無視して電話にでる上田。んで電話しながら後ろからわざとアタス子の首筋に顔埋めたりキスしたりするから、アタス子も思わずキャッって声が出ちゃうんだ。『今女の子の声聞こえたんだけど誰かいんの?電話切ろうか?』と聞く亀に「うん。でも静かにさせたから大丈夫」とアタス子の口を塞ぎながらニヤッと笑う上田。
『誰といんのー?彼女?』って亀に聞かれると上田は「んー…彼女になる予定の人かなー。亀の知ってる人だよ」とアタス子の髪の毛に指を絡ませながら答えて、『え?!マジで?誰?!』「ふふっ。まだ秘密だよーん。じゃあそろそろ構ってあげないと泣いちゃうからまたねー」と言い電話を切る。アタス子は涙目で何であんなこと言うの?って訴えるんだけど、「だってつまんないじゃーん。亀にはもっと焦ってもらわなきゃさ」とさらっと答える上田。そして泣きそうなアタス子に近づいて顎をクイッと持ち上げて、「何で泣いてんの?そんなに亀が好きー?」って言うと今度は耳元で「刺激と安定…どっちを選ぶ?」って囁いて「…もちろん刺激だよね」って言いながらベロチュー→セクロスへのステップを踏みドSたちゃんをいかんなく発揮してくれ。長文スマン
『聞いて聞いて!』と仕事から帰って来るなり話す亀。『上田の好きな子ってね髪が長くて色白で、笑うとエクボが可愛くて料理が上手い子なんだって』「そ…そうなんだ」『得意料理はタコライスで、癖は髪の毛を指でクルクル絡めながら話す子で…』とだんだん話すトーンが低くなる亀。『なんかさ、誰かと似てない?』亀はいきなりアタス子をグッと引き寄せて抱きしめながら『アタス子じゃ…ないよね?』って聞くんだ。「そ、そんなわけないじゃん!似てる子なんてたくさんいるよ」『…そうだよな。俺何言ってんだろ。ごめんな?』って頭を撫でながら切なそうに笑う亀にアタス子は胸が痛くなるんだ。
翌日アタス子は上田に会いに行き亀に何であんなこと言ったのか責めるんだ。でも上田は「面白いから」の一点張り。もうらちがあかないと思って帰るためにアタス子が立ち上がると「てゆーかさー俺ばっかり責めてるけど、浮気って同罪なんだよ?わかってる?」って壁に押さえつけて笑う上田。「そろそろ決着付けてくんない?俺ねー浮気ってゲームだと思ってたんだー。でもさ」と言いかけて、両手でアタス子の顔を包みながら「もうね、ゲームオーバーなの」って優しく笑うんだ。「好きって堂々と言える亀が羨ましい。だけどね、俺負けず嫌いだからさ」ってアタス子の携帯奪って、「今日は絶対帰さないよ?」って言ってアタス子をベットに押し倒して激しくベロチューしながら「亀のこと考える暇もないくらいにしてあげる」ってニンマン顔で笑って無理矢理セクロスすればいいよドSたちゃん。長文スマン
セクロスしながら上田は「何考えてんの?亀のこと?」って聞くんだ。アタス子は違うって否定するんだけど、上田は「じゃあ目反らすなよ」ってアタス子の顎持ち上げて左手で頭固定する感じでベロチューするんだ。苦しそうなアタス子を見て「苦しい?亀はどうせ優しくするんでしょ?」って口角上げて笑うんだ。「でもさー逆に言えばそんな顔、亀には見せてないってことでしょ?」って言いながらアタス子の頭撫でて、「それが燃えるんだよ?だからねーアタス子がいけないんだよ」って呟いて「俺悪い子だから印でもつけちゃおっかなー」ってヘラヘラ笑うからアタス子はやめて!ってお願いすると、「やだって言ったら?」ってニンマン顔で笑って「亀はこんなプレイで満足してんだもんなー」とか小馬鹿にする感じでアタス子の髪の毛に指絡めながら「悪いけど俺、そんなんじゃ満足しないからね?」って言ってもう思いっきりアタス子を攻めてたちゃん色に染めてしまえええ
仕事が忙しくてすれ違ってばかりでお互いにイライラしちゃうたちゃんとアタス子。些細な事で喧嘩して、「出てけよっ!」って怒鳴られて雨の中アタスは泣きながら家を飛び出すんだ。中丸は何も聞かずにそんなアタスにタオルとココアを差し出してくれるんだけど、中丸の携帯にたちゃんから「アタス子来てない?」って慌てた声で電話がかかってくるんだ。アタスの目の前で表情変えずに「いや来てないよ」って淡々と返事する中丸。何か言いたげなアタス子の唇に指を押しあてて、「黙ってろ」って怒ったような目でアタスを見つめながら、電話でたちゃんを励ます中丸。パタンって携帯閉じながら短く溜息吐いて、「帰さないよ?」って低い声でアタス子をベッドに押し倒すんだ、で、激しめのセクロスで始まる不倫希望
セクロス中に何度もブルブル音を立てる中丸の携帯。だけどそれを無視して気づかないフリで激しい動きを止めようとしない強引な中丸。だけどさっきの着信で、青色に光りながら震えるそれがたちゃんからの着信だと分かってしまうアタス子。「中丸、携帯」アタスが言うと眉間に皺を寄せて気難しそうに顔をあげる中丸。震える声で、やっぱやめよって訴えるアタスに「…ここまでしといてそれはない」って中丸は感情のない冷たい目でアタスを見つめるんだ。普段見せない表情に段々怖くなってくるアタス子。それに気づいた中丸はいつもの情けない顔に戻ってアタスの髪をサワサワ撫でながら「好きなんですよ、…ね。」ってポツリと呟くんだ。続きますがら手首を掴んでる手に思いきり力を入れたんだ。アタス子が痛いと言ってもシカトで、フフッと笑いだすんだ。続きますorz
「好きになるのも俺の方が先だったんだよ。なのになんで…」吐き出した溜息が震えてて「俺、上田も大切だし必死で諦めようとしたんだ。…けど、…けどやっぱ無理だわ」って眉毛を八の字にして苦しそうに笑うんだ。その表情があまりに痛々しくて思わず手を伸ばしたら強い力で握られて「俺、最低だから。許されなくてもいいから。これは、事故だから」って感情のない声で低く囁かれて中丸はまた動きだそうとするんだ。そしたら丁度また携帯が鳴って「しつけーな」って舌打ちしながら中丸は身体を起こすんだけど、着歴を見た瞬間「上田、きっと気づいてるな」って壊れたような生気のない微笑みで笑うんだ。それでアタスに見せつけるように目の前で震える携帯の電源を切って開き直る中丸が見てみたい。長文スマヌorz
情事後、力の抜けた中丸は片手を繋いだまま、パタンとアタスの隣に寝転がるんだ。「やべぇ俺…失った。お前も上田も…」冷静な声に驚いて隣を見ると、天井見つめたまま中丸はキュッと眉を寄せて溢れだしそうな涙をこらえてるんだ。アタスが繋いだ手を握ると中丸はその手を額の前まで引き寄せて「嫌だよっ…ホントむりっ…2人ともいなくなったらおれっ…」って縋るように涙をこぼすんだ。アタスがたちゃんのとこに戻れば中丸は2人共を失って、だからせめてアタスだけは失いたくないと、そう言いたいのに言えなくて苦しむ中丸はやっぱり悪役にはなりきれなくて。「どうしたらいいんだろっ…おれ、どうしたら…2人とも大好きだしっ」って、喉をヒューヒュー鳴らしながら背中を丸めて、中丸は顔をグシャグシャにしながら泣くんだ。そんな中丸の頭をそっと胸に抱き寄せてあげると「今夜だけでいいから」って絞りだすような声でアタスにしがみついてくる中丸。そんな中丸の頭をナデナデしながらいつの間にか2人で眠りに落ちます。続きますorz
帰り支度をして寝室に戻ると、電気もつけずに中丸はベッドに腰掛けて煙草吸いながらぼんやりと前を見つめてるんだ。壁に貼ってある学生時代の写真を眺めてるんだ。「私…中丸のこと好きだったんだ」アタスの言葉にのんびりと笑い、頭を振って否定する中丸。「竜ちゃんに告白された日、私は中丸に告白するつもりだった…」遮るように立ち上がった中丸は煙草を消してベッドにダイブして「今更…バカなこと言うなよ」って枕に顔を埋めたまま力なく笑うんだ。「なかまる…」「分かったから、もう行きなさい…」静かだけど有無を言わさぬ口調で、アタスの方は見ずにドアを指差すんだ。最後の一言が冷たくて優しくて張り裂けそうで、その声に背中を押されて部屋を出たから、アタスは中丸が泣いていたことに気づけないんだ。長文スマヌしかも中丸に煙草吸わせてスマヌorz
些細な事で彼氏の聖と喧嘩したアタス子。ウジウジ悩んでたら、仁から電話があって「話くらいなら聞いてやるよ」と言われ仁の家に向かう。仁の家でアタス子は、聖との喧嘩の話をするんだけど、アタス子が話してる間ずっと仁は頭を撫でてくれたり頷いてくれたりして、仁の優しさにアタス子は思わず泣いてしまう。
「仁が優しくするから、涙出てきちゃったよ。へへ」なんて、泣きながら無理に笑顔をつくるアタス子の涙を優しく親指で拭って、アタス子を見つめながら「俺、何とも思ってない女に優しくなんてしないよ?」と呟くんだ。え?と戸惑うアタス子を抱きしめて耳元で「ずっと好きだった。でも、お前には聖が居るし俺の気持ちは伝えるつもりなかった。けど…」と言って体を離し、真っ直ぐアタス子を見つめて「泣き顔とか見たら、意地でも俺のもんにしたくなる…」と呟いてからディープキス。
アタス子は抵抗するが、力では仁に勝てる訳がなくて、そのまま強引にセクロス。ガンガン突かれてる最中にアタス子は思わず聖の名前を呼んでしまい、仁の動きが止まる。だが、そのままゆっくり重なってきて涙目のアタス子に仁が「次、聖の名前呼んだら、お前の事壊すから」と言った後、耳元で「今だけでいい、俺を愛して?」と泣きそうな声で言われ再びセクロス開始。全て終わった後、アタス子を抱きしめながら「ごめん。ほんとに、ごめん」と眉毛を八の字にしてずっと謝る仁。アタス子は、そんな仁を見て愛しい気持ちを抱いてしまって、ズルズル浮気が続くんだ。
仁との関係がズルズル続いているアタス子。聖と喧嘩して何日かたった時、タイミングよく仁の家に居る時に聖からメールが。「この間は、ごめん。ちゃんと顔見て謝りたいから、家来れる?」携帯を握りしめて悩むアタス子を横目に「…あ、そう言えば俺友達にCD返しに行かないと。ごめん、アタス子。今日は帰ってもらっていい?」と、わざとらしく言う仁。そんな仁の優しさに、アタス子は涙目になる。すると「ちょ、泣くなよ!泣いたら俺出かけれなくなるだろ!また連絡するから!な?あ、俺も出かけるし下まで一緒に行こ?」と慌てながらも、アタス子を気遣う仁。涙を拭いて頷くアタス子。マンションの下で、仁は右へ。アタス子は左へ。またね、と言ってアタス子は背を向け歩き出す。すると、突然手を掴まれ、体が引き寄せられた。「また、絶対連絡して…?」と寂しそうな声で呟く仁。そんな仁を宥めるかのように優しく「ん、連絡する…」と答えるアタス子。そして、仁に別れを告げ聖の家へ向かった。
聖の家のチャイムを押す。すると、気まずそうにドアを開けて「まぁ…、上がって」と、ぶっきらぼうに答える聖。リビングでアタス子に背中を向けて立つ聖。すると、急に体をアタス子の方に向けて「ごめんっ!」と土下座をする聖。「え?やだ、頭あげてよ!」と言うアタス子に、土下座をしたまま「俺、お前の優しさに甘えてた。ほんとごめん。居なくなってから、お前の大切さに気付いた。離れてから、俺にはお前しか居ないって、つくづく思った。すげー自分勝手だってわかってるけど、許してほしい。」と、アタス子に謝る聖。
次ページ