自担が彼氏で浮気相手が



帰る支度してたらシャワー終わった中丸が水のペットボトル片手に帰ってきて「あれ、もう帰んの?」って言いながらとなりによいしょって座ってくるんだ。で、うん、て頷いたら「そーかそーか」て言いながらペットボトルに口つけて、横目でジッと見てくるんだ。なに?て聞くと「別に。家だれかいんの、お前」「わかんない」「赤西は?」「わかんない。もう一週間くらい連絡ないし」「わー、一週間だって」まじですか、て呟く中丸。そこから黙るとぽんぽん頭叩いてきて「今日は雄一くんと一緒にいるから帰りません、て連絡しろよ。あのバカに。ちょっとは心配して下さいって」「え、」「うん。あー、これから言う台詞ってあほみたいに月並みなんですけど」で、ぐいって頭抱き寄せられて「もう俺にしとこーよ。ね」とか言われたい凹●微妙でスマソ



で、そのまま見つめ合ってちゅーしそうになったときに着信がきてそれが仁からでもう音楽でわかってドキッてしたら中丸がケータイ見て、うはって笑って「一週間ぶり?どっかで見てるのかもな。こえー」て呑気に言って、鳴り続ける着信音にこっちが戸惑いまくってたら「出たいならでてもいいよ」「え、」「俺が出よっか。んで、お前のこと一人にした赤西が悪いって言いましょーか。そうしましょー」ケータイに手伸ばす中丸にだめって言いながら腕掴んだら、そのままぎゅって抱き締められて「ばーか。ばーかばーかばーか」てめっちゃ言われて、両耳を軽く塞がれて「聞こえないよな」ううん聞こえるよ「好きだよ、本気で」て言われてちゅーされて押し倒されてセクロスへのstepでどうでしょう



会社員旦那中丸と中丸の後輩で不倫相手なタグ。夜中丸の「ただいまー」という声がして出迎えに行ったら「ごめん、今日コイツ連れてきちゃった」とタグを連れてきていたんだ。アタス子はちょっと焦ったけどタグが普通に「急にすみません」とか敬語だから安心してアタス子も旦那中丸の後輩として接待したんだ。時間は遅くなって次の日が日曜だからって中丸はガッツリ酒飲んで泥酔してテーブルに伏せて寝てしまったんだ。中丸は「アタス子~好きだああ~」と寝言言ってそんな中丸にアタス子は「もう…雄くんたら」みたいなこと言ってたんだ。



そしたら急にタグが二人で居るときと同じ態度に戻って「…アタス子、幸せそうだね」ってネクタイを片手で外しながら目は笑ってないけど笑顔で言うんだ。アタス子は気まずくて何も返せないんだ。「先輩寝ちゃったね」「う、うん」とか話しかけられても不自然になっちゃうんだ。アタス子が「え、と、これとかもう片付けちゃうね!」ってキッチンに逃げたんだ。洗い物しててもタグの視線が背中に集中してて気まずいんだが、ふとタグが動いたんだ。それでも振り向かないようにしてたら後ろからタグが抱き締めてきたんだ。「ちょ、雄くんそこで寝てるのよ!?」って言ったらシカトで「…ねぇ、これから…どうする?」って言いながら流しっぱなしだったお湯を捻って止めるんだ。中途半端でスマヌあと不倫にしちゃったorz



アタス子が「…っどうもしないわよ。今はお願い、やめて」って言ったんだ。抱き締めるのは止めたけどタグは強気で「別に俺は良いんだけどね」って言うからアタス子はえっ?ってなって聞き返すと「先輩にば れ て も」って耳元で囁いてくるんだ。アタス子が焦ってたら中丸が「ん、んん…アタス子…」ってちょっと起きかけたから慌ててタグから離れるアタス子。タグはフフッて笑うんだ。そしたら「じゃあ、僕は帰りますね。戸締りしっかりしてくださいね」って後輩タグに戻ったんだ。「ありがとうございました。美味しかったです。ご馳走様でした」一応アタス子は玄関まで送ったけど無言で居たんだがそんなアタス子にタグは「じゃあ、また今度…ね」って目を見ていってそのままドアを閉めるんだ。



月曜日、タグが出勤したら中丸はもう居たんだ。おはようございますとか声をかけたんだ。中丸は普通に返してきたんだが、タグが「あ、この前はありがとうございました。楽しかったです」って言うと中丸はいきなり無表情になったんだ。「ああ…」としか返してこなくてタグは?ってなって自分のデスクに座ってたら、中丸がコーヒーとココア持ってきてコーヒーをタグにココアは自分で飲んでるんだ。コーヒー置きながら「俺に隠し事なんて、やるね」って冷めた目で言う中丸。ちょっと焦るタグ。そんなタグに「甘い、甘いね。………このココア」と言いながら一気に飲んで「ご馳走様」ってカップをだん!とタグのデスクに叩き置く中丸はそのまま立ち去ってしまうんだ。こんな感じで旦那VS不倫相手の戦いが始まる…んだがどうでしょう長文スマソ\(^O;)/



亀と付き合ってるんだが、何かあるとすぐたちゃんに相談をしに来るアタス子。「亀ってすごく優しいんだけど、なんか掴み所がないって言うか…たまに無性に不安になる」そう言ったアタス子に「いいじゃん。アタス子昔から好きなタイプ優しい男だって言ってたんだし」と、興味なさげに言うたちゃん。アタス子が「でもさ、優しすぎるっていうか…なんだろ…」と悩んでいたら、たちゃんはニコニコしながら「あ、わかったー刺激が欲しいんだ?亀ってさ、無理矢理したりとか絶対やんなさそうだしね」と身を乗り出して言ってくるんだ。アタス子が何も言い返さないでいたら、いきなりたちゃんがアタス子の顔を覗き込みながらあのカワユスな笑顔で「今何か期待してるでしょ」って言うんだ。
アタス子が慌てて「そんなわけないじゃん!」って言ったらたちゃんが「こういうシチュエーションてさ、結構刺激的じゃない?」と、アタス子を身動きが取れないように壁に追いやる。「そうやってからかわないでよ。私は優しい人が好きなんだから」アタス子がそう言って強がるとたちゃんは鼻で笑いながら「大丈夫。俺も優しいから、亀には内緒にしといてあげるね」と言ってアタス子の顎掴んで無理矢理チッス