グレーカーデ中丸雄一(18)が



後輩ピンクカーデ亀梨を自転車の後ろに乗せてみて。でも力ないし体力ないから「重い重い」言うんですね。その後は亀が前になって中丸を乗せればいいよ。後輩より力が無い非力な自分に凹んじゃえばいいよ



「朝迎えに行ってやっからちゃんと起きろよ」って言われたいです。そして二人乗りして出航したいです。そして周囲の人達に「あいつら付き合ってんの?ザワザワ」言われたいです。



そして後ろからベージュカーデ赤西仁(17)と白カーデ上田竜也(18)が「え?!付き合う事になったの?!なかまるよかったな!」とか言うんだよきっともちろん白カーデはグフフつきで。それでグレーカーデ中丸雄一(18)は照れてちょっと自転車グラグラしちゃいながら「うるせーなー!もうあっちいけ!」とか言ってじゃれるんだなきっと



帰り道自転車に乗ったグレーが後ろからアタスの横を通る寸前アタスの頭をポンっと叩き「じゃーなー」と、こっちも見ずに通り過ぎるから「ちょっと」と一言文句でも言ってやろうかと思ったら、袖からちょこっと出ている綺麗な指が前を向いたまま手を振ってたその姿があまりにもキラキラしてたから、一言言うのは明日にしよう



自販機に札突っ込んで何飲もうか悩んでたら後ろから手が伸びてきてボタンをプッシュ。ああ!とオモタらガタンと落ちてくるイチゴミルク「わーいやったーうれしー。はは、ごちになりまーす」て棒読みで言いながらしゃがんでパックを取るベージュカーデ中丸雄一。ふざけんなよって文句言うとそれを下から見上げながら「けちけちするんじゃありません。ピンク色め」って言いながらスカートの端摘んで捲って、こらぁ!てなるアタス子にうははと笑いながら立ち上がって飛んでくる拳を手のひらでパンッて受け止めて「こんなパンチで俺にかなうと思ってんのか、ばーか」とか言うんだ



いつもは下駄箱で待ち合わせなのに、何故か教室まで向かえにきて、その時男子と話してて嫉妬しちゃうグレーカーデ中丸。何拗ねてんのー?ってニヤニヤしながら聞くと「お前、うざい」ってアタスのほっぺぐにゃってつねるんだハァハァハァハァハァハァハァハァハァ「あいつに明日注意しとかなきゃなー」ってグレーカーデからちょこっと出る綺麗なお手てと手繋いで二人で帰る帰り道ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ●凹



雨の日の朝中丸と相合い傘で登校して、中丸が傘を持って出来るだけ彼女が濡れないようにするんだがやっぱり肩とかスカートは濡れてしまうんだ。そしたら学校に着くと中丸が学ランを渡してきて、「いいよ雄ちゃんの方が濡れてるし」って中丸に返そうとしても「いいっていいってー寒いっしょ?」とかって断固として学ランを受け取らないんだ。実は彼女がブラがうっすら透けてるのを他の男に見られたくないなんて言えないグレーカーデ中丸雄一(18)意外と独占欲強いグレーカーデ中丸雄一(18)ハアハアハアハアハアハアハアハア



図書室で棚の一番上の本を取ろうとグッと背伸びしてると、肩越しに手が延びてきてアタスが取ろうとしてた本をヒョイと手に取るグレーカーデ中丸(18)。取ってくれたのかと思い、ありがとうと言うと「俺が読むんのー」とニヤニヤ顔。恥ずかしくてばか!と言って離れようと思ったら、頭の上にポンと本を置き「ばーか怒んなよ、ほら」と本を渡して去って行くグレーカーデ中丸(18)にアタスはキュン死することだろう凹●



放課後コンビニに寄ってコンポタを買おうとレジに置いたとき後ろから缶コーヒーを置かれて、は?と思い振り替えるとそこにはピースをしながらニッと笑ってるグレーカーデ中丸(18)の姿が。何であたしがあんたに奢らなきゃならないわけーと言いつつ小銭を出そうとしてると、後ろから千円札をグレーカーデ中丸(18)がレジに置くんだ。「女の子に奢らせるか、あほ」って言って自分の缶コーヒーとお釣りを持ってコンビニを出ていくグレーカーデ中丸(18)をアタスは追っていくんだハアハアハアハアハアハア



授業中ななめ前の席のグレーカーデ中丸雄一(18)が寝ててそれを見てたらいきなりビクンってなって恥ずかしそうに周りをキョロキョロしてるんだ。からかおうと思ってノートの切れ端丸めて投げつけたら返ってきて見たら「お前の夢見たよ」って書いてあったんだよおおおおおお



廊下を一人で歩いていると、むこう側から友達と歩いてくるのは最近気になるグレーカーデ中丸雄一(18)。なんだか恥ずかしくなってグレーカーデを見ないように下を向きながらアタス子はグレーカーデとすれ違ってしまうんだ。何歩か歩いた後チラっと振り返ってみるとグレーカーデも振り返っていて、無言で見つめ合っている状況にアタス子心臓バクバク。後ろを振り返っていたため置いてあったゴミ箱にグレーカーデが転び倒れて友達に笑われている間に走って逃げ去ってしまったアタス子がさっきまでいた場所を切なげな目で見つめるグレーカーデ中丸雄一(18)が大好きだ



グレーカーデ中丸(18)にバレンタインのチョコをあげたいが勇気が出ないアタス。しょうがないからグレーカーデが部活に行ってるうちに名前もメッセージも書かず机に入れて帰るんだ。次の日学校に行って上履きをとると「ごちそうさま」って名前が書いてない紙が入ってて、教室に入るとグレーカーデ中丸(18)と目があうんだ。そしたら口パクで「うまかった」って言ってニッて笑うグレーカーデ中丸(18)にあたしは落ちるんだハアハアハアハアハアハア



↑のこともありホワイトデーになりちょっと期待してしまってるアタス。でも学校では何事も起こらずガッカリして帰るんだ。そしたら夜にピンポーンて家のインターホンが鳴ったから出るんだ。そこにはグレーカーデ中丸(18)の姿が。手にはピンクの紙袋をぶら下げてて「ホワイトデーまでずっと悩んでて何にすればいいか決まんなくて当日買いに行ったら遅くなっちゃった」って言って「はい、あげる」っ恥ずかしそうな顔してその紙袋渡されるんだ。で、「…じゃ、また明日なー」って真っ赤な顔して走り去っていくグレーカーデ中丸(18)を見えなくなるまで見送り、家に入った瞬間アタスはきっと倒れるだろう凹●



数学の授業中一番後ろの席で教科書を立てて爆睡してるグレーカーデ中丸(18)に先生が気づいて立ててあった教科書を取って頭をボンと叩くんだ。「いってー」って言って起きたら先生に怒られてリアルに凹んでるグレーカーデ中丸(18)斜め前のアタスは口パクでばーかって言ってやるんだハァハァハァハァハァハァ



普段あまり話さないけど放課後教室に残って勉強してたアタス子を見つけるグレーカーデ中丸雄一(18)。しかし何も言わずに出ていってしまう。そのままひとり黙々と勉強するアタス子の目の前に突然苺ブリックが。見上げるとグレーカーデ中丸雄一(18)が「がんばってんじゃん。ご褒美にこれあげる」ってはにかみながら言うんですよね



後輩と付き合い始めの帰り道のこと。
アタス子「中丸先輩、あの」
中丸「んー、その『先輩』っての止めない?他の奴らと変わんねーし。」
アタス子「えっ。あー…中丸さん?」
中丸「うわ、なんか遠いなー。寂しい。」
アタス子「中丸くん。」
中丸「『雄一』って呼んでみ?」
アタス子「ゆ…雄一…雄一…雄一くん。」
中丸「だー!もう!『雄一』って呼ばないとキスすんぞ。(呼んでもするけど。)」



休み時間に階段を下りようとしたら一段踏み外しそうになり「ふぇっ」とか言っちゃって周りの友達にからかわれて恥ずかしそうにしてるアタス子の横を階段の上がり際に通り過ぎるグレーカーデ中丸雄一(18)が頭ぽんぽんしてさりげなく去っていくんだ。こんなんアタスしか萌えないですよねすみません



帰りにたまたま通った裏道。そこにはグレーカーデ中丸(18)の姿が。こんなとこ通って帰ってんのかと思いきや、そこに停めてあったバイクに跨がるグレーカーデ中丸(18)アタスが声をかけると「うぉ!ちょ、これで来てるの内緒な!誰にも言うなよ」と言われ、はいはいじゃーねーと言って通りすぎると「待てよ、せっかくだから乗ってく?」って言われるんだ。で、後ろに跨がったら「さみーからこれしとけ」ってグレーカーデ中丸(18)がしてたマフラーを巻いてくれてヘルメットも被せてくれるんだ。で、自分も跨がって「ちゃんと捕まってろよー」ってアタスの腕掴んでほっそい腰に回させるんだハァハァハァハァハァハァ



その後あまりに恥ずかしくてだんだん離れるんだが信号で止まったときに「ばか危ねーだろ」ってまた腕捕まれて腰に回させるんだ。密着してるから心臓の音が伝わったらしく「何ドキドキしてんのー」ってニンマンした顔でミラー越しにアタスの顔見るんだハァハァハァハァハァハァハァハァハァ



アタス子が友達と階段のぼりながら喋ってたらグレーカーデ中丸(18)が後ろから来て横をすれ違った瞬間に耳元で「ピンクのパンツ見えてっぞ」ってニンマン顔で言いました。



もうすぐ卒業。ボソッと寂しいなあーと呟くと隣の席のグレーカーデ中丸(18)が「俺とそんな離れたくねーか」って茶化すように言うんだ。だからウンってマジメに言ってやったら真っ赤な顔で「ばーか」って言ってアタスの頭ポンポンして席から走って逃げて行くんだ凹●



同じクラスのベージュが好きなんだと相談したら「おまえなら大丈夫。頑張れよ。」って頭ポンポンして「トイレ行くわ」って廊下に出たあとしゃがみこんで「あーぁ。失恋…」ってフフって情けなく笑ってから泣くグレーが想像できた



卒業式の日卒アルをみんなで回し合って寄せ書きしたり写真撮ったりする中、アタスはグレーカーデ中丸と写真撮りたいのに、寂しくていつものように振る舞えない気がして中丸を見ないようにしてるんだ。そしたら中丸がアタスの卒アル持ってこっちに来て「元気でな!たまには連絡しろよ」って卒アル渡しながら言うんだアタスは寂しくて泣きそうで、そっちこそ元気でね、としか言えなくて写真も撮れず別れるんだ。帰りの電車で卒アル開くと「おまえのことずっとすきだったよ」名前なんか書いてなくても字で分かるよ中丸だってアタスも中丸のことずっと



結局メールも電話も出来ずに卒業してから2週間後くらいにクラス会が開かれるんだ。アタスはドキドキしながら行くんだが中丸は中心で騒いでて近付けずお開きの時間になってしまう。アタスは用事があるため二次会のカラオケに行かずに帰ろうとするんだそしたらいきなり腕を引っ張られ振り返ると真顔の元ベージュカーデ中丸(18)「…おまえは俺のことすきなんじゃねーのかよ…」俯き少し泣きそうな中丸にアタスは何て言っていいかわからない「…両思いって思ってたのは俺だけだったの?」え?アタスだって好きだよ中丸レロレロしたいよ中丸だけどもうどう展開させたらいいのか分からないよ中丸。



グレーカーディガン中丸(18)とアタスが隣の席でアタスが友達と話してて、いつもは中丸とか爺さんと呼んでるが冗談で「~だよね?雄ちゃん」と呼ぶと飲んでたイチゴオレを吹き出し「ッゥ゙ッカ!おまっききききもちわりーんだよ!」と言い「雄ちゃん汚ーい」と言う。そこから学校でアタスだけが唯一雄ちゃん呼び。



後ろの席のグレーカーデ中丸雄一(18)は化学が苦手で、いつになっても問題が解けないんだ。イララライしたアタス子は、先生が背向けた瞬間にばれないように後ろ向いて「アセトアルデヒド!」ってかっこよくクールな感じでグレーカーデに教えてやるんだ。おかげで答えられたグレーカーデが背中ツンツンしてきても、イララライが収まらないアタス子は無視してやるんだ。そしたらグレーカーデは、「…ありがと」ってボソっとちっちゃい声で、でもアタス子にはばっちり聞こえるようにお礼言ってくるんだハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア



アタス子が買っていったイチゴオレの味に「飽きたー!」とか言ってたら髪くしゃってしてから「じゃ貰うわ」って棒読みで言うんですねハァハァ



友達に勧められてイチゴみるくを買ってみたアタス。でも甘い物苦手な事知ってる中丸はさりげなくカフェオレを買っていて「あーやっぱ俺イチゴみるくだな!」って言いながらアタスのイチゴみるくを勝手に飲むんだ。内心ホッとしながらも「うわ!じゃああたしカフェオレもーらい」って言って中丸のカフェオレを貰うんだ。あとからさりげなくありがとうっていうと「は?なにが?」ってニヤけながら言うんだろ中丸顔赤くなってんぞ中丸ハァハァハァ



同じクラスだったグレーカーデ中丸(18)に第2ボタンをもらいたいアタス。女の子に囲まれずっと抜け出せずにいたが「やっと解放されたー」とヘトヘトな様子。よく見ると学ランのボタンはもう1つもない。凹んでしょうがない帰ろうと思ったとき「おい!」ってグレーカーデ中丸(18)がアタスの腕を掴むんだ。「ちょっと来て」って腕を引かれたまま廊下の誰もいない隅っこへ。そしたら「んっ」って言ってグシャグシャに丸められた紙を渡すんだ。それを開くとボタンが入ってて紙には「お前以外に渡すやついねーから」って書いてあるんだ。で、教室の方振り替えるとグレーカーデ中丸(18)が恥ずかしそうに頭クシャってかいた後、にかーって笑っておいでおいでってしてるからアタスはグレーカーデ中丸(18)の胸に飛び込んでやるんだハァハァハァハァハァハァハァハァハァ



バカなアタスとバカなグレーカーデ中丸(18)は2人だけ数学の追試になってしまうんだ。でも「一緒に勉強しよーぜ」って言ってくれたからそれを口実に毎日放課後2人で勉強するんだ。ある日「トイレ行ってくるわー」って消えた後しばらく帰ってこないんだけど「おみやげー」ってアタスの横に買ってきた缶のホットココア置くんだ。ありがとって言ったら「お礼は追試終わったらデートだから」って小さい声で言って背をむけて勉強再開するんだが、チラッと見えた耳が真っ赤でアタスはそんなグレーカーデ中丸(18)に燃えタヒんでしまうんだハァハァハァハァハァハァ



そして追試終わった日にアタスは冗談だったんだろーと思い気にも止めず帰ろうとするんだが「何帰ろうとしてんだよ」って低い声でグレーカーデ中丸(18)に呼び止められるんだ。「ほら、行くぞ」って腕引かれて、ちょっとー痛いよって言ったら「わりぃ」って言って一回離れるんだけど今度はグレーカーデから出た綺麗な手をキュって握って「これならいい?」ってまた耳を赤くしながら言うんだハァハァハァハァハァハァ



放課後アタス子が友達の部活を待ちながら教室の自分の席で悩みごとを考えてる時に忘れ物して教室に引き返して来たグレーカーデ中丸(18)が来て
「あ、アタス子。友達待ってんの?」
「うんそだよー」
「じゃそれまでここに居よっかなー」
「もーなに言ってん…え?」
アタス子の手を引っ張り立たせてからアタス子の頭をグイッと自分の胸に持っていき抱きしめるグレーカーデ中丸(18)
「無理に笑うなよ。な?」
って眉毛ハの字にしてグレーカーデ中丸(18)が淋しそうに笑うんだ。お前こそ無理して笑うなよぉぉぉぉぉぉう(;ё;)悩んでる原因はお前だったんだよぉぉぉぉう!



それから「…ごめん」って言ってアタス子を自分からそっと離すんだ。
「最近ずっと元気なかったっしょ?俺がアタス子元気づけてやろーって思ってたのに逆に困らしてるよな。ハハッ」
ってさっきよりも泣きそうな顔になるんだ。だからアタス子がグレーカーデ中丸(18)に
「悩んでたのは中丸のせいだよ…」
って呟いてから消えそうな声で
「好きなんだよバ…んっ」
バカって言いかけた口に重なるグレーカーデ中丸(18)の口。唇が離れてからアタス子の両肩に手を置いて真っ直ぐな視線で言うんだ
「俺と付き合って下さい」
ってハァハァハァハァハァハァハァハァアタスの脳内みんなにプレゼント(;<●>;ё;<●>😉



一緒のコンビニで働いてるアタスと一つ年上のグレーカーデ中丸(18)。22時に働き終わってバイト先を出たんだ。ちょっとしたら後ろから「待ってー」ってグレーカーデ中丸(18)が走ってアタスの元に来るんだ。「こんな時間に制服の女の子が一人で帰るの危険でしょ。一緒に帰ってやっから」って言ってグレーカーデ中丸(18)が自然にアタスの手を取って繋いで「行こっ」って言うんだ凹●



アタスがは?って立ち止まるとグレーカーデ中丸(18)がいつもとは違う真剣な顔で「好きでもないやつにわざわざ好きなやついんのかなんて聞かねーし、追いかけてきてまで一緒に帰ろうとするかよ、ばーか」って言ってアタスの頭をグレーカーデの袖でワシャワシャするんだ。それで「俺のこと鈍感とか思ってたんだろーけどそれはそっちだったみたいだな。お前分かりやすすぎだし」ってニンマン顔で言ってポカン顔のアタスに軽くチュッてチッスするんだ(;;<●>;ё;<●>;;)



休み時間「あれ?お前縮んだ?」っていきなりアタスの頭をポンポンするんだ。「縮んでないし!」って怒ったら「チービ!」って変な顔しながら言ってきて「ハーゲ!」って言い返したらアタスのほっぺ引っ張って「そういう事言う口はどの口?ん?」ってニンマンしながら言うんだハァハァハァ



文化祭でクレープ屋をしてるアタス子。自分の店番が終わってタコ焼き屋をしてるグレーカーデ中丸(18)のところにタコ焼きを買いに行くんだ。でもグレーカーデ中丸(18)は他校から文化祭に来てる女の子たちに話しかけられまくってて、あーあ中丸の所で買えないじゃん。と思って違う男友達の列でタコ焼きを買うんだ。でイスに座ろうと思って後ろ振り返った瞬間肩をグイッってつかまれて「オィッ来たなら言えよー!」ってグレーカーデ中丸(18)が言うんだ。ドキッっとしながらも「あそこの女の子たちはいーの?」って冷たく聞いたら「だって俺アタス子がいいー」ってフニャフニャ微笑むんだ。それから「なーんてねっ!」って言ってからいきなりアタス子を抱きしめて「あークレープの匂いするー」ってしばらくアタスのカーデについたクレープの匂いをクンクンするんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁー書きまくってスマヌorz



次の時間自習だーと思ってたら机の上に紙切れが置いてあって広げてみたら『屋上に来て』って雑書いてあったから行ってみたらイチゴオーレ片手にフェンスにもたれ掛かってるグレーカーデ中丸(18)がこっちを向いて安心したように微笑んで「おっ、来てくれてサンキュー」って言うんだ。「中丸どうしたのー?」って聞くと「俺さーあ、まぁまぁおいで」って言って自分の左隣ポンポンってするからそこに行くとイチゴオーレ一口飲んでイチゴオーレ眺めながら「俺さーこれ超好きだけどアタス子の方が好きなんだー」なんて微笑みながら言うからアタス子はグレーカーデ中丸(18)の綺麗な手に持たれたイチゴオーレを奪って一口飲んで「あたしもだよ」って微笑み返してみたら「え、マジで!?うわっ超嬉しいうわっ嬉しいんですけど!」って言ってアタス子の肩にコロン、するんだ。それからグレーカーデ中丸(18)の左隣はアタス子の特等席になるんだハァハァハァハァもうアタスの脳内暴走しまくってるなハァハァハァハァ



授業中頭がボーっとして熱っぽいしダルいなーって思ってたら先生に「●●(アタス子の名字)ー大丈夫かー?」と心配されるアタス子。見た目でわかるぐらい熱ヤバイのかなーと思い「保健室行って来ていいですか?」と先生の許可を得た時「中丸ー●●を保健室に連れてってくれー」と隣の席のグレーカーデ中丸(18)に言うんだ。「うぃー」っと言いアタス子に肩を貸しながら教室を出て保健室に向かう二人。いつも冗談を言い合う二人だから何か言い返してくれると思いグレーカーデ中丸(18)は「なんで俺がお前のこと連れてかなきゃなんねーんだよー」って言うとアタス子が「…ごめん」って言うんだ。いつもと違うアタス子にビックリしながらも「ん、大丈夫。」って言って頭ナデナデしてくれて保健室まで着いたら「早く元気になれよー」って言ってから小さな声で「お前がいっつもうるさいぐらい言い返してくんの嫌いじゃねーし…」と言い「なっ?」って頭に手をポンッってしてから去ってくグレーカーデ中丸(18)。明日はいっぱい言い返してやるんだからぁぁぁぁぁんハァハァ(;<●>;ё;<●>😉



学校帰り一人で歩いてると肩をポンポンてされたから振り返ったらほっぺに指をツンてされたんだ。そこには「ひっかかったーアッヒャヒャ」って一人楽しそうなグレーカーデ中丸(18)の姿が。ガキかよってアタスが言ったら「まあまあ、一緒に帰ろうぜ」って普通に歩き出すんだ。そしたら「なあお前好きなやつとかいねーの?」ってアタスが好きなのも気づかない鈍感グレーカーデが唐突に聞いてくるんだ。だからアタスは「いるけどあたしの事なんかこれっぽっちも気にかけてくれてないから完璧片想い」って言ってやるんだ。そしたら「じゃあそいつは俺じゃねーな。お前のことこーんな気にかけてるし!」って真顔で言ってくるんだー凹●



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