シンメでルームシェア



(⌒ー⌒)/(・Α・#)こっから
(ヽ nn /ρ nnノ)入ってくんなよ
___/_______

プニュ
(⌒∀⌒)σ)`Α・#)入ってくんな
(ヽ nn /  nnノ)っつってんだろ
空中だもーん!___



⊂⌒`っ#-Α-)っ

(⌒д⌒`)聖~飲み過ぎ~っんもう!しょうがないな~。

(⌒ー⌒)ベッドいくよ
⊂(-Α-#)
⊂⊂_とノ ヒョイ
∪∪
━━━━━━━━━━━
⊂⌒`つ ̄_ ̄)つ

(#・Α・`)セーブしてさっさと寝ろよ。しゃーねーなー。

(・Α・#)
つ ̄_ ̄)つ⊂  )
((⊂⌒   ノ  し-J
ズルズルズル…



亀「出かけるの?」

仁「うん、多分朝まで帰らないから。いってきまーす」

亀「いってらっしゃーい…」

ガチャ、バタン、

亀「キィーッ!あのクソメタボ毎晩毎晩遊び歩きやがっててめぇの健康を考慮して夕飯のメニュー考えてるこっちの身にもなってみろってんだクソクソもう知らない外食で太れ太ってしまえデブデブデブデブデブデ…」

ガチャ

亀「あれー?じぃんどうしたのー?」

仁「あの、忘れ物して…。…やっぱり今日は家にいようかな」



中丸「おかえりなさーい!!ねえねえ!!一時間かけて作ったんだよ!!」

上田「いらない」

中丸「……」



田口「見て見て聖!これあたにしくん行き着けの某ファッションセンターで二着で1500円だったの!お揃いでパジャマにしようよ」

聖「ええー俺やだよそんな服…しかもお前とお揃…」
田口「ショボーン」

聖「しっ仕方ねえな!着ればいいんだろ!」

後日

中丸「おじゃましまーすってお前らなんでペアルックなの?きんもー☆ちょ、上田見てみろよ」

上田「なにー?うわっきんもー☆」

田田「…」

(#・н・)っ<。⌒Д⌒)ピエー
お前のせいだぞ!



亀「ただいまー………くっさ!煙草くっさ!!!」

仁「あ?どした?」

亀「おま、今日オフだからってずっと煙草吸ってたんだろ!」

仁「……そんなわけないじゃん」

亀「(イラッ)お前今度から吸うときはキッチンの換気扇の下で吸って!んで吸ったらファブリーズしろよリセッシュでもいいけど。…わかった?」

仁「……はい…」



亀「ご飯作りすぎたから隣に持ってくねっ」

15分後

ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

聖「るせーな誰だよ」

ドスドスドス…バタンッ

田口「…亀あたにし君すねてるよ。帰りなよ」



亀「よしオムライス出来た!」
中丸「ケチャップやった?」
亀「うん!」
ガチャッ
赤西「ただいま」
亀「あ、中丸来てるよー今日一緒に飯食おっかって話して二人でご飯作った」
赤西「…まじ?じゃあ上田呼んでくるわ」バタンッ

亀梨「ねえねえ!どうどう!?」
中丸「不味いとか言ったらぶっ飛ばす」
赤西「え……ああ…」
上田「…………………微妙…かも」
亀梨「……二人のばかああああ!!!!!!!!!!!!」バタンッ
中丸「あ!ちょ、亀!赤西ふざけんなよ糞が!ばーかうんこ!」バタンッ
赤西「………中丸の野郎……………」
上田「……とりあえず全部食う?」
赤西「………おう」



上田「なかまる」

中丸「…」

上田「なかまるー」

中丸「…」

上田「ねーひまー遊んでーなかまるなかまるなかまるなかまるなかまるなかまるなかまるなかまる」

中丸「あー!くっそ!お前がうるさいからゲームクリア出来なかっただろ!」

上田「おいコラハゲ人のせいにすんな」



田口「あっはっはっは!」

田中「田口うっせーよ!隣の部屋までお前の笑い声聞こえんだけど」

田口「あ、ごめんごめん。聖何かしてたの?」

田中「テレビ見てたけど…おんなじやつ」

田口「じゃあ一緒に見ようよ」

田中「え、あ、別にいーけど?」

───……‥

田口「あっはっはっは!」

田中「……(さっきよりうるさい…)」



赤「えっとこれは俺ので…こっちはあいつので…」
赤「あれっドルガバの白さっきたたんだぞ」
赤「……」

赤「さすがにパンツは間違えたくないな。サイズは…Mでこっちは…M……。どうしよ」

赤「おーい!」

亀「なに?」

赤「これ色もサイズも一緒なんだけどどうしよう」
亀「見して。あー、こっちがお前の」
赤「何で分かるの?」
亀「サイズ一緒でもお前のは伸びてるから」

赤「…」



上「中丸ー巨峰買ってきたー」
中「おーさんきゅー」
上「ほら桃も」
中「うまそーまじで」
上「ほら無花果も」
中「やった!おれ今年初無花果!」
上「何やってんの?早く全部皮剥いてよ」



上田「ねぇねぇ腹減った」
中丸「待てよ今いいところだから」

上田「なぁー飯ー」

中丸「こいつ倒したらなー」

上田「腹ペコマン踊るぞー」

中丸「うっせーな!自分で作れよ!」
一時間後
中丸「上田来てない?」

聖「あぁ上田なら酔って変な歌歌いながら踊って飯食ってソファーで寝てるぞ」

田口「中丸くん、うちは託児所じゃないんだけど」



仁「風呂あがったから次入れよー」
亀「おれ聖んとこ行ってついでに風呂入るからいいよお湯抜いてて」
仁「…聖と風呂入んのか!」
亀「ちげーよお湯抜いとけよ」
キーガチャン

10分後
仁「……(ドアの前でソワソワ)」
20分後
仁「…(ドアの前でムシャムシャ)」
1時間後
亀「ただい…うわ!そんなとこでなにしてんだよ!!」
仁「(ドアの前で体育座りしながら)ハッうるせーばかやろてめぇが遅いから待ってたんだよばかそんなに聖と風呂入んのかおれは呪怨ごっこしてたんだよわりぃかばかやろー!!」



亀「ブーッキャハハハハハハ!!」

赤「…何観てんの」
亀「え?キャハハハハヒーヒー」
赤「…(またお笑い番組観てんのか)」
亀「こいつらちょーおもしれー!」

赤「(今度は誰だよ。こないだはラジバンダリラジバンダリ言ってたな。その前はディランしつこくやってたし。…ウェーイウェーイ言ってた事もあったよな。…後ルネッサーン…は似てただけか)」

亀「私は神だ」
赤「!!(キターー!!)」



上田「ねぇ」
中丸「ん?」
上田「冷蔵庫にあったお前の苺全部食ったよ」
中丸「は?お前まじ最悪。タヒね」
上田「ははっ嘘だよ」
中丸「まぁ分かってるけど…」
上田「あーー暇~」
中丸「寝る?」
上田「お前は?」
中丸「寝るわ」
上田「俺はもう少ししたら寝るわ。おやすみ」
中丸「うん、おやすみ」
パタンッ



「こんなエガが160万だってうっそだー」
『……(エガ?江頭?)』
「これなら俺でもかけるわフハ」
『…っ!(まさかアイツ)』バタバタ
「おっ亀みてよコレおれやっぱ芸術ってわかん『うん、絵画だ』
「…(ウッカリ)」
『羞恥心…いけるかも』

仁はなんでも鑑定団観てて亀は洗い物中という感じで。



中丸「上田、あの…ちょっと話あんだけど」
上田「何?」
中丸「あのさ、…何て言うか、その…あー、なんだ、実は」
上田「何だよ」
中丸「あのー、お前に借りてたベルトあんじゃん。あれさ、壊しちゃったんだよね。マジごめん!本当ごめん!新しいの買うから!」
上田「あー別にいいよ。」
中丸「え…(うえだぁ~やさしいぃ~)」
上田「俺もお前のワックス使ったし。あとこの前勝手にネックレス借りたんだけど無くしちゃった!えへ。あ、あとお前の車の後ろヘコませたの実は俺。それからお前のウイイレ友達に貸したら借りパクされちった。まぁ最近やってないからいいよね。あとさっき冷蔵庫の苺ミルク、プロテインと間違えて飲んじゃった。」
中丸「おい、その話全部初耳なんだけど。お前か。」
上田「ベルトなんて他にもあるから気にしなくていいよ



仁「ムシャムシャムシャ」

亀「…」

仁「ムシャムシャムシャムシャムシャムシャゴクゴクムシャムシャ」

亀「……」

仁「ムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャゴクゴクムシャムシャムシャムシャプハームシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ」

亀「………」



亀梨「いーざ進めやー」

赤西「Kitchenー」

亀梨「目指すーはじゃがいもー」
赤西「いもーおおぉおおぉん(美声)」

亀梨「歌はいいからたまには手伝えよ」



聖「たぐちー何食いたいー?」

田口「オムライスかな」

聖「ゴルァァァー!ケチャップー!混ざんねーと命はねーぞー!!(チキンライスづくり)」

田口「あー、赤くなるからやめな」



亀(何観よっかなーこれはこないだ観たし…これはあんま面白くなかったし…)ガサゴソガサゴソ
亀(!こ、これは赤西の!……やっぱり洋モノなんだ…………………観よ)

ガチャ
赤「ただい…ま」

亀「!」

赤(わーわーわー亀が亀が……って俺のじゃん!うわーうわーうわーなんでなんでなんでなんで俺のシュミばれるじゃん!やっぱり洋モノなんだとか思われるじゃん!恥ずかし恥ずかし恥ずかし……いや、ここは開き直ろ。俺がパツキン好きなのはみんな知ってるし別に恥ずかしくない。大丈夫大丈夫………わーこんな事考えてる間にクライマックスに…)
亀(急に帰って来んなよ!どうしよどうしよどうしよ。一人の時はいつも観てるんだとか思われたら嫌だな…普段そんな話しないし亀って結構…とか思われるやだやだやだ……でっでも俺も男だし別に恥ずかしくない!うん、大丈夫大丈夫………うわー外人さん何か盛り上がってきてるー)


Oh!Yes!Yes! I’m coming!!Fuuuuu!!!


赤・亀「…」



(⌒∀⌒)お帰りなさいMAX!

(#・A・)ただいMAX

(⌒ー⌒)(・A・#)…

(⌒∀⌒)(^∀^#)くっだらねー!



赤西「なー亀あれ取って」亀梨「はい」
赤西「亀、それ」
亀梨「はい」
赤西「亀、」
亀梨「はい」

中丸「…亀エスパーかよ」



上田「あれとって」
中丸「はい(アレ?アレって何だ)」
上田「ちーがーうーあれ」
中丸「はい?」
上田「だーかーらー!あれ!」
中丸「これ?」
上田「もーいい」
亀梨「フッ」
中丸「!(クソー勝ち誇った顔してやがるこいつ)」



赤西「もしもし亀?今スーパーだけど買うものある?」
亀梨「あ、卵買ってきて」
赤西「たばこ?」
亀梨「や、たまご!」
赤西「おー了解じゃーな!…えーっとたまご、たまご?ってなんだ?何のたまご?はて?」
赤西帰宅
赤西「ただいまー」
亀梨「おかえり。卵あった?」
赤西「うん。はい」
亀梨「…なにこれ」
赤西「たまごだろ?」
亀梨「間違えてないけど普通卵って聞いてこれ買う?」
赤西「え…うずら…じゃねえの?」
亀梨「これじゃあ卵かけご飯すんのに何個使うんだよ」
赤西「あーにわとりのほうか!」
亀梨「…赤西。今日は寝ないで相談のるよ(大丈夫かな疲れてんのかな叩きすぎたかな…)」



上田「はー疲れたー」
中丸「お帰りー!」
上田「だれ?」



中丸「中丸雄一」
上田「知ってる」
中丸「おかえり!」
上田「ただいま」



田口「聖ー掃除機かけちゃうから早く起きて」
田中「んー……たぐ、ち…」
田口「なに?」
田中「なん、か、風邪っぽい、か も」
田口「え、大丈夫!?えっと、氷枕!持って来る!」バタバタ
田中「やっべ、オレ名俳優になれるかも。寝ーよっと」

田口(バレバレだけどねー)



田口「ただいまー」
田中「おかえり!どうだった?」
田口「何が?」
田中「ちょ、何がって今日大会だったんだろ?」
田口「あれ?知ってたんだ?聖には言ってないよね?なんで知ってんの?もしかして聖……」
田中「う、うるせーよ!ただの直感だよ(スケジュール帳盗み見たとか言えねぇ)」



亀キッチンで洗い物中
亀「…だっれーもみーな…かみしめているー…ストッ(小声鼻歌)」
リビングの仁「stop!(大声)」
亀「(ビクッ!)…きずついてトッ…」
リビングの仁「top!」
ガチャ
亀「いらないよ」



赤西「マイネズミイズ、赤西仁!」
亀梨「マイネームイズだよ、仁」
赤西「家出するわ!」
亀梨「ええっ!」



赤西「ねー、俺の目腫れてね?」
亀梨「え?」
赤西「あ」
亀梨「?」
赤西「ごめん、亀の方が腫れてた」



赤西「モグモグモグモグ」
赤西「バクバクバクバクバクバク」
赤西「バリバリバリバリバリバリバリ」
赤西「モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ」

亀梨「ただいま」
赤西「モグモグモグモグおうモグモグモグモグモグモグおあへりモグモグモグモグモグモグモグモグ」
亀梨「俺も腹減ったー」
赤西「バクバクお前バクバクバクバクバクバクちゃんとモグモグモグモグモグモグ食えよモグモグモグモグモグモグモグモグ」
亀梨「(冷蔵庫を見る)………」
赤西「モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ」
亀梨「……お前俺の分まで」
赤西「バクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバクバク」



亀「ああもう赤西の洗濯物めっちゃ溜まってんじゃん!たためよな少しは…ってこれ………セフィロスの衣装…?(あいつ買い取ったんだ…)……………………………………………着てみてもいいかな…?…ゴクッ…」

亀「よし。おっ!なかなかいいじゃーん!似合ってないなんか?あははーファイガファイガーあははーサンダガサンダガー」クルクルー

ーガチャッー

仁「ただい…!」

亀「!!!」

仁「…(ちょ、え…亀…?どっどうしよこれって笑ってあげるべき?いや、でもこいつ以外と繊細だから笑ったら傷付くかもしんねーしでもこのまま普通に接したらそれはそれで何で突っ込まねーんだよって思われそうだしどうしよどうしよどうしよ!あぁこう考えてる間にも時間が過ぎて余計気まずいだろ何か言え俺!!)あ…上の服裏表逆だよ?」

亀「…!う…うわぁあぁぁああぁぁあん!!」ガチャガチャバタッ!ガチャチャ!バダン!ダダダダダダダダ…!

仁「か、亀ー!!!」



上「ただいまー」
中「お帰りー。どうだった?」
上「なにがー?」
中「なにがってソロコンだよソロコン」
上「あー。いつも通り」
中「そっか(怪我なくて良かった)」
上「あのさー。あ、ゴメン。メール中?」
中「いや、大丈夫。なに?」
上「コーヒー」
中「はいっ喜んでっ!」



~愛してたーコットン♪
中「…母さんからメールだ。…今日の上田君?」
ピッ
(ソロ魂楽屋の隠し撮りたちゃん)
中「…//」
上「…中丸家って俺の何?」



亀「…ねぇ、何で風呂先入ったの?」

仁「えぇ?いいじゃんたまには!いつも亀一番風呂でずりぃ!!」

亀「お前の後だとお湯が半分になんだよ」

仁「………」



亀「弁当にソーセージ入れとくぞー」
仁「おー(おっしゃソーセージ!亀GJ)」

パカッ

仁「…!(歯車ソーセージだ…)」



赤「亀ー、トイレットペーパー無くなった」
亀「あ、そう。じゃ、買いに行くか」
赤「亀買ってきて。俺そういうキャラじゃないから見られたら嫌じゃん(亀怒るよな…今日予定無いし別に一緒に行ってもいいんだけど)」
亀「何だよそれ!俺はいいのかよ!(そういえば米ももう無かったな。ハァ…行ってこよ)」
赤「亀は家事とかしてるイメージあるし別にいいだろ!(ヤバイ!亀怒ってるのに俺何言っちゃってんだ…亀怒ると長いんだよな…)」
亀「もういい。行ってくる(他の物もついでに買っとこ。結構大荷物だな…一緒に行ってくんないかな…)」
赤「え…いや(ヤバイヤバイ!完璧怒った!…頼む、お前も付いて来いって言って!)」
亀「…あのさあ(やっぱり重いのやだな。ここは素直に頼もう…)」
赤「な、なんだよ(ヤバイヤバイヤバイ!何でもいい何かきっかけを!)」
亀「付いて来てくれたら好きなお菓子一個買っていいよ(俺は何言ってんだ!こんなんじゃ無理だろ)」
赤「(えええー!亀ってやっぱりアレだな…。そんなんで行くって言うかよ!…でもこの際しょうがない)行く」
亀「(えええー!赤西ってやっぱりアレだな…。行くって言ったよ…)じゃ、行こ」



ガチャ、ー…パタン。
仁「…?(あっれー亀のやつ、明日の仕事朝早いからって「静かにしろよ起こすなよ話しかけんなよ」っつって寝たくせに何でリビング来ちゃってんだろ?)」
亀「…ってかさー!困るよねこの暑さ!もう9月なのにワケワカメだよワカメ。な!」
仁「あー、だな。(wow、亀テンションおかしい)」
亀「し、しかもあの枕さあ、なんか固いんだよね高さも微妙だし!俺の頭にフィットしないの。枕って合ってないの使ってたら寿命短くなるらしいし俺ヤバイかもどうしようヤッベー!」
仁「やべぇやべぇ」
亀「…あっ、あ、あと小鳥のさえずりCDもさぁ、癒されるかと思えばなんかピーチクパーチク言ってんし!可愛いんだけどさ、なんか中丸のボイパ思い出してちょいムカつくっつーかさ…」
仁「うんうん」
亀「…え、と。…だから……」
仁「……」
亀「…、……」
仁「…………」

仁「はいはい寝れないんだろ?仁くんが子守歌うたってやっから。(ったく素直に言えばいいのに)」



でんでん珍しく喧嘩中
田「もういいよ。出ていくよ」
聖「戻ってくんな!」

ピンポーン
聖「夜遅くわりーな。田口来てね?」
亀「ん?来てないよーおやしゅみー」
ピンポンピンポンピンポン
聖「なー田口来てね?」
中「喧嘩したのー?お前な俺と上田を見習えよ喧嘩なんかしたことな…(ゴンッ)いってえっ!」

田「ただいま」
聖「んだよ!もう帰って来たのかよ!」
田「機嫌直った?」
聖「あ?」
田「新作買ってきたんだ。1人じゃつまんないなー。聖これ得意だよね?教えて」
聖「…うん」



田口「ちょっと聖冷蔵庫のプリン勝手に食べたでしょ」
聖「は?名前書いてない方が悪いんだろーが」
田口「こーきのぶぁーーーか!!!こんな家出てってやるぅ!」
バタンッ

ピンポーン
田口「ねぇ中丸くん聖が俺の事捜しに来なかった?」
中丸「え?来てないけど」
ピンポーン
田口「あたにしくん聖俺の事捜しに来た?」赤西「意味判んねーよそんな事より電球付け替えて」
田口「っんもう」

ガチャ
田口「ただいまー…って誰も居ないし……ん?」

机の上にプリン



赤「かめマッサージして」
亀「やだよ俺だって疲れてんだよ」
赤「お願い!3分でいいから!俺もやったげるし」
亀「わかったよ、じゃあ3分ずつね」
(マッサージ中)
赤「んーかめーじょーずーきもひー」
亀「おい、涎垂らすなよ。つか3分たったし」
赤「えーもう終わり?」亀「次俺ね、ハイ」
赤「乗るよ」
ドスンッ
亀「うげっ…ってイテテテテ」
赤「痛い?」
亀「イテーよばか!このヘタクソがっ!つーかおりろ重い!重すぎ!苦しい死ぬっ!」
赤「(……ショボーン)」



「『ええーCMまたぎかよ』」


おんなはい…

「…チッ」
『…』


きほんわた…

「…」
『…チッ』



中丸「重い」

上田「持たないからね」

中丸「…肩痛い」

上田「もう少しで家着くから、頑張れよ」

中丸「…だってこの袋飲み物入ってるから重いんだよ。上田の袋軽いのしか入ってないじゃん」

上田「うるせーなーもー持ってやるからちょっと黙ってろ」



赤「ただいまー」
シーン
赤「…?あれ?さっき電話した時今家って言ってたのに…かめなしー?…かめー…かぁめー?」
ガチャ
(亀梨が口から血?を出して倒れている)
赤「っわ!うわぁあああ!か!おい!おい!」
亀「…」
赤「おい!しっかりしろ!やばい!やばいやばい!どうしよどうしよとりあえず救急車きゅうき…やべ番号わかんね!中丸!NAKAMARU!(壁ドンドン)」
亀「…(あれっ…「ってお前それトマトケチャップだろっ!」ってツッコミ待ちなのに全然こねぇ…分かりやすく右手にトマトケチャップ持ってるのに…)」
赤「中丸!中丸!ちょっと!(ドンドン)」
亀「(あ…そういえば俺昨日全然寝てないんだった…なんか眠くなってきた…zzz)」
赤「NAKAMARUー!(ドンドン)」



赤「かめ、これちょーおもしれぇから一緒に見よ!」
亀「DVD?俺眠いよ」
赤「寝んなよ!まじやべぇんだって!だから見て!」
(DVD鑑賞中)
亀「(ウトウト…)」
赤「わっ、かめ!今のシーン見た!?」
亀「え、…うん」
赤「嘘つけお前今寝てたべ!?まじちゃんと見て!はい巻き戻し」
亀「いいよ巻き戻さなくて。つか明日見ようよ…ふぁ~」
赤「むりむり!あっほら、ちゃんと見て!今の見てた!?見てないっしょ!?ったくもー(巻き戻し)」
亀「(なかなか進まねー)」



赤「ねえ、亀まだしゃっくり止まんねえの?」
亀「うんヒック」
赤「息止めた?水飲んだ?逆立ちした?」
亀「一通りはヒックやったヒック…もうヒックしんどいヒック助けてヒック」
赤「…わっ!!!」
亀「(ビクッ)…………ヒック」
赤「…あのさ、前からお前に言おうと思ってたんだけど、俺達知り合って長いよな」
亀「何急に……ヒック」
赤「今まで色々あったじゃん喧嘩したりとか」
亀「うん………ヒック」
赤「でもさずっと一緒に頑張ってきたじゃん」
亀「うん…………ヒック」
赤「でさ、実は俺お前の事…」
亀「……………………」
赤「……………………」
亀「よっしゃー!止まったー!!サンキュー!!でも分かってても今のはマズイだろ色々」
赤「分かってても効くなんてこのネタすげーな。まあ止まってよかったじゃん。」



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