小田切竜(25)が旦那様だったら



(;;<●>;ё;<●>;;)モエスプリーズ



竜様は共働きを嫌い、奥さんに仕事をさせないんですよね。そして
(´ー’)おまえの分まで俺が稼いでやるから
とか言ってくれるんですよね




プルルルルル…


(゚ё゚)]はい小田切です

(゚ё゚)]主人は今出張中でして

(゚ё゚*)]…グフッ



アタス子が苦手な料理とか家事とか頑張ってても竜様は何も言ってくれないからアタス子はちょっとやる気を無くしつつあるんだ。でも初めての結婚記念日に「いっつも支えてくれてありがとな。あんま言わねぇけど本当感謝してっから。努力してくれてるの知ってっからな…」って言ってくれてアタス子はまた毎日頑張れるんだ。



朝玄関で靴履いてる時に「あ」って思い出したように言う竜様に、「どうしたの?」って聞く奥さん。
「今日、会議で遅くなるから夕飯いらない」と告げるとあからさまにしゅんとした奥さんの頭をぽんぽんなでて、「なるべく早く帰ってくるから…」って言う竜様。
奥さんが顔を上げると優しく微笑んだ竜様が「…ハンバーグ作ってまってて」とか言うんだグヘヘヘヘ



絶対亭主関白だと思う



朝起きて寝ぼけ眼で「…コーヒー」とだけ呟いてソファーにダイブする竜様。竜様好みのミルク少しと砂糖2杯を混ぜたコーヒーをカップに注いで「コーヒーできたよ」って言ったらだるそうに起き上がって少しずつ飲むんだ。「朝ごはんは?」って聞いたらまだ眠そうな声で「…ママレードと目玉焼き」って言ってさ。寝ぼけ竜様を堪能できるのは奥さんの特権だな



食料品買いに行くと何も言わずにカゴを持って奥様について行く小田切竜(25)



夫婦喧嘩とかするのかな。



夫婦喧嘩したら竜様は「もう勝手にしろよ」とか言って舌打ちしながら部屋を出て行くんですよね。でもしばらくすると部屋から奥さんの小さな泣き声が聞こえてきて、それを聞いた竜様は部屋のドアを開けて後ろから奥さんを抱きしめながら「ごめん、言い過ぎた。仲直りしよっか」とか言っちゃうんですよね。ええ分かります。



その後は、仲直りの子づくりなんですよね。わかります。



ストライプのおしゃれなスーツを着こなす竜様(25)をおかえりと出迎えると「あ、…うん、ただいま」とぎこちない返事。先にご飯を食べると言う竜様にご飯の用意をしているとさっきとは真逆のラフな格好でイスに座る。テキパキ並べられていく食事を見て「ふふっ」とうれしそうに笑う竜様。どうしたの?と問いかけると「いや…こういう雰囲気いいなーって?…さっきもおかえりとか、なんつうか家族っていいなーっと思って…」そんなこと言われると思っていなかったせいでびっくりしていると「あともう1人ぐらい…増やす?」え?という顔をしていると「…家族。だから今日先に寝んなよ」まさかのセクロス誘…じゃなかったあくまでも家族を増やしましょうの誘いですって長文な上にあんま萌え的なもんもねーな、スマンorz



ある休日の昼下がり。二人でテレビ見てたら宅配便が。竜様が「行ってきてよ」って言うから、玄関開けたら大きな花束を持った佐川のおにーさん。「小田切さんからお届けものでーす!」竜パパとか?って思ってサインして受けとってリビングに戻って竜様に「なんかお花来たんだけど知ってる?」って聞いたら花束の中に埋もれてたカードをひょいってつまんで奥さんに差し出す竜様。カードを見ると竜の字で書かれた「これからもよろしく」の一言。「今日、結婚記念日だから」ってぼそっと呟くんですよね。直接渡すのが恥ずかしくて宅配にしちゃう竜様愛しいよ



料理洗濯お手の物掃除がちょっぴり苦手な主夫小田切竜(25)は、エプロン姿で「おかえり」と微笑んでくれるんですね分かります。



夕飯の後片付けしてたら竜様が息子と内緒話ししてて息子が「ママ-パパがみんなでお風呂入ろうっかだって」って言いに来たので「片付け終わるまで待っててね…」って言うと暫くして無言で奥さんの横に来て無言で片付け手伝い始めた竜様。奥さんが「パパありがとう…」って言うと含み笑いして「背中流しあいっこしよっか」って言ってくれたら最高



結婚式のプランをあれこれ考えて大興奮なアタス子を見て唇の片側だけ上げてフッて笑いながら「落ち着け」と竜様。しかしそんな竜様も何枚もパンフレット抱えてたらハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ



嫌がりながらもなんだかんだ優しい竜様は一緒にスーパー行ってカート押してくれるんだよ。そんで駐車場までトイレットペーパーとかペットボトルとかもたされたらいいんだよ



新婚ほやほやな時に竜様が、
「今はまだ二人っきりがいいけど、いつか俺達の間に子供ができてもさ、今と変わらず竜って呼んでほしい。おじいちゃんおばあちゃんになっても、ずっと名前で呼び合いたい。駄目?」
そして月日は流れ息子が生まれて大きくなった時は、
「りゅー!」
「こら!パパって呼べって何回も言ってるだろ!」
「でもママもりゅうってよんでるよ?」
「ママはいいの」
「なんで?なんでママだけいいの?」
「ママは特別だからいいんだよ」
「パパかおあかいよ」
「うるさい」



会社から帰宅した小田切竜(25)は、玄関で靴を脱ぎ「おかえり」と出迎えてくれる妻に「ただいま」と微笑みソファーにスーツをかけ右手でネクタイを緩め「パパ!」と走ってくる息子を抱きかかえ「今日あいつがさー…」とうましか会社員矢吹隼人(25)の話を嬉しそうにするんですね



アタスもうすぐ結婚するのに竜様素敵すぎてどうしよう竜様愛しいよ竜様そうだアタスと結婚しようそうしようアタスが幸せにしてやんよ



おめでとう
(´ー’) 。*。
っ∠*”*



おはようといってきますとただいまとおやすみのキスは絶対なんですね。わかります



朝竜様より早く目覚めて朝ご飯を作るアタス子。もうすぐ出来上がりーって時に寝癖で頭ぽやぽやにした竜様が起きてくるんですね。(ネイビーのパジャマ着てる設定)そしてあったかい体で後ろから抱き締められて耳元でぼそっと「アタス子おはよ…」って言うんですよね。そんでもってそのまま首筋チュッチュされて「今日も頑張れそう…」なんて言われて小田切家の一日がスタートするんですよね



朝なかなか起きてこない竜様を起こしに行く新妻アタス子。「竜ー起きないと会社遅刻だよー」と体を揺すりながら言うんだけど全く反応のない竜様。さらに激しいく竜様の体を揺すって起こそうとしたら突然腕掴まれてベットの中に引っ張られてそのまま朝から慌ただしいセクロスをする訳ですね



夕飯の支度をしているアタス子にさり気なく近付き「今日寝んなよ」と低温voiceで囁くまだまだお若い会社員小田切竜(25)



仕事でお疲れの竜様はいつも「おやすみ」と言ってすぐ眠りにつかれるんです。でも今日は「おやすみ」と言った後も寝返りをうつばかりで、なかなか眠れない様子の竜様。そこで奥様が「眠れないの?」と尋ねるとボソッとこうおっしゃるんです。「なぁ?俺そろそろ子供欲しいんだけど。」そして奥様が返事をする前に竜様が覆い被さってきて、そこからお二人の甘い夜が始まるんですね。



竜様は奥さんが高校(共学)の同窓会に行くのを物凄く心配するんですよね。



(´-‘)ぱぁーぱ??



今日同窓会だからご飯どうする?と聞くと「…あー外で食ってくるからいー」と言いつつ即刻隼人に電話「りゅーちゃんの奢り?珍しい」となり向かうのは奥さんが同窓会してるとけで陰から心配で心配で見てるんですよね



奥さんには「楽しんで来いよ」とか言うんだけど心配してるんですよね。



竜様と子供と犬が遊んでるのを眺めていたい



この時期だったら日曜日に家族でお花見とかしててほしい。奥さんが作ったお弁当をみんなで食べて息子と犬と戯れる竜様をニコニコしながら見守る奥さんにアタスはなりたい。



今日の夕食はオムライス。竜様の分のオムライスにケチャップで「りゅう(ハアト)」と書く奥様。「ご飯出来たよー」とテーブルへ持っていくと、それを見た竜様は「何だよ、これ」と照れ臭そうに笑うんです。その後、先に食べ終わった竜様は食器を片付けようとキッチンへ向かう途中、まだ座ってる奥様の頭をポンポンとしながら「うまかったよ」と褒めてくれるんです。



コンコン「お粥つくってきた。起きれるか?………ほら、口あけろ。…今更恥ずかしがんなよ、一人じゃ食えないくせに。あ、さっき隼人が苺持ってきてくれたから。後で食べような。………少しは頼れ」

竜様の微笑み+頭ポンポン



竜様ってなんか生活感ないよな。職業はなんについてそうなんだろ。



たしかに。サラリーマンって感じではないけどスーツのイメージではある。なんだろー社長とかでもないし医療系でもないし



竜様は会計士とか事務所開いてそう



弁護士…検事…警察…竜様には何がしっくりくるだろうか。パイロットな竜様想像してみたらちょっと面白かった



執事喫茶の店長



ホストクラブ経営とか?



国立図書館の司書さん。で給料結構貰えてなおかつ光に照らされながら眼鏡かけて自分も本読めばいいハァハァ



黒ブチエロ眼鏡×白シャツ×白竜様=兵器ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ



黒銀卒業→大学→留学→語学力バッチリ→でもバリバリ働くの好きじゃねーな…→国立図書館って語学使えんの?→資格取得→ノンビリ仕事→上司ハァハァ→奥さんいます…上司ガーン、の華麗なステップ



なんだかんだ頭は良い竜様は仕事覚えが早い→クソ広い国立図書館の仕事マスター→上司から昇格命令(ハァハァ一緒にもっといたいハァハァ)→渋る竜様(メンドクセェ)→奥様「昇格!?竜さすが!おめでと!」→竜様「…(喜んでる)」つられてなんだか一緒に嬉しくなる→仕事内容増えたが給料大幅アップ周りの評判も好調→しかし本人はマイペース。光に当たりながらノンビリ仕事→今日も早くオウチに帰ろのステップ。どうだ!?



大学のテスト(…この問題って答えこれか…?つかねみぃな…)→いつも成績上位(あ。俺いた)→静かな図書室で寝る(次サボろ)→嫁に出会う→竜様あまり意識しない→そのうち特別留学枠に推薦される(パスポートあったっけ)→…まぁいっか→留学先に偶然に嫁もいた(あ?コイツ同じ大学の…)→意気投合→竜様意識し始める→嫁と帰国→付き合う→結婚→就職→出産→嫁「幸せだね」→竜様「…だな」今日もノンビリ仕事して駅にお迎えにくる嫁と子供と手繋いで夜桜見ながら帰りましょう



(´ー`) …春だなぁ
つと
 ̄ ̄ ̄ ̄



夕食をセッティングして残業の竜様の帰りを待っていたが、途中でウトウト寝てしまったアタス子。ただいま。と帰宅した竜様はリビングで寝てしまっているアタス子の頭をポンポンして、ありがとう。て微笑むんだ



そんでアタスを起こさないようにベット(もちろん竜様と一緒のダブルベット)まで運び、アタス子の前髪をサラッとかき分けて寝顔を見てまた微笑むだ。そんでそんで用意された夕食を全部美味しそうに食べてくれる。残業前に外でご飯食べてきたのに、アタス子の手料理を



[嫁と付き合う前]
女A「小田切君ってかっこいいねー!オシャレだしクールだし顔もタイプ!狙っていい?」

竜「…どーも」(←なれてる)

女B「竜君って彼女いるの?かっこいいよね…あたし…好きになっちゃうよ…アハッ」

竜「…ハァ…」(←あんま聞いてない)

嫁「竜かっこいいね。ちょっと天然だよね。エヘヘ」

竜「…(キュン)」



[嫁と付き合う前2]
女A「竜明日10時に待ち合わせね!」

竜「…(つか誰だよこの女)」(←案の定次の日2時間遅刻する)

女B「明日約束してたパフェ食べに行こうね!」

竜「…(約束してねぇし俺コイツと喋った事あるっけ?)」(←案の定次の日覚えてなくてバックレ)

隼人「竜明日12時集合だかんな!」

竜「だが断る」

嫁「っゴメン竜!ち…遅刻しちゃった!ハァ…ハァ…ま、待ったよね!?ゴメン!」

竜「いや今来た」(←一時間前から待ってた)



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