赤西仁が他校の彼氏だったら
ﾓｴｽPick up
窓際後ろの席のｱﾀｽ子。帰りのﾎｰﾑﾙｰﾑ中に赤西からﾒｰﾙが来て、なんだろう？って思いながら開くと「校門のとこ見て」って書いてあるから見てみると校門に寄り掛かってこっちに向かって手を振る他校生彼氏赤西が。ﾎｰﾑﾙｰﾑ終わってﾀﾞｯｼｭで校門の赤西のところへ向かうと「んな急がなくてもいいのにーほら、髪の毛崩れてる」って軽く笑いながらｱﾀｽの髪を手ぐしで直してくれるんですね。翌日ｸﾗｽのﾐｰﾊｰ女子に「昨日の人誰！？あの制服ってK高だよね？」って言われるんだよなー
赤西の学校の文化祭行ったらはぐれないように手繋いでくれて、ｱﾀｽが赤西の友達に「仁の彼女ー？」って聞かれたらｱﾀｽが何か言う前に繋いだ手見せびらかして「そー俺の彼女！あんま見んなっつーかお前ら仕事しろよー」って言う赤西が見れたりすんのかー
足交差させながら下向いて壁に寄り掛かってるんだがｱﾀｽ子が来たかﾁﾗﾁﾗと校舎の方を確認するんだよね
携帯見ながらですよね
しきりに携帯ぱかぱかしたり立ったり座ったりあっち見たりこっち見たりで待ってる間せわしない赤西も可愛いな
飴を食べながらですよね
友達に｢ねぇねぇｱﾀｽ子●●高の赤西？って知ってる？超ｲｹﾒﾝらしいよー｣
｢知ってるけど、どうしたの？｣
｢なんで？知ってるのー！友達？｣
｢いや、彼氏だから｣
校門の前で赤西は待ってて、ｱﾀｽ子が玄関までくるのが見えて赤西は自然と顔がほころぶんだ。でもｱﾀｽ子が男子と楽しそうに話しながら校門まで歩いてくるんだ。「ｱﾀｽ子また明日な！」って挨拶する男子に「うん！明日ねー」ってﾆｺﾆｺするｱﾀｽ子。赤西が男子をちょっと睨んでから『行くぞ。』って手をｸﾞｲｸﾞｲ引っ張るから「ちょ、仁どうしたの？」ってｱﾀｽ子が顔のぞき込むと、不機嫌ながらもほっぺを少し赤くして『あんまりﾔｷﾓﾁやかせんな』ってﾎﾞｿｯと言って手ｷﾞｭｯて握られたいいいいい
ｱﾀｽ子を迎えに校門の前で待ってる仁。バイクでｱﾀｽ子のヘルメットもちゃんと後ろに積んでるの。「やだあの人めっちゃかっこいい「他校の制服だよねぇ」なんて窓から見てる女子たちに
「あの人ｱﾀｼの彼氏なの」
校門の前でｱﾀｽ子を待ってるときはｸｰﾙな感じで近づき難い雰囲気漂わせてるのに、ｱﾀｽ子を見つけた瞬間犬みたいな顔で嬉しそうに手を振る赤西
校門で携帯構いながら壁にもたれててほしい。で、学校終わったｱﾀｽが｢ごめん、待った？｣って聞いたら｢おせーよばーか。罰としてｱｲｽ奢って｣って言いながら薄っぺらい鞄でｱﾀｽの頭たたくんですよね。でも叩く力は優しくてﾎﾟﾝって感じなんですよね。あー学生に戻りたいぃいいぃい
そのあとｱﾀｽ子がｱｲｽ奢ろうとしてﾚｼﾞにｱｲｽ置いたら後ろからじぃんの手がのびてじぃんがお金払っちゃうんですよね。「え？」ってｱﾀｽ子がいうと「ばーか、女に金出させるかっつーの」って言うんですよね！ﾊｧﾊｧ結局は奢らせる気なんてないんですよね！
帰り道に「今日体育の水泳んとき男子がすごい水かけてきてさー」とｱﾀｽ子が話すと、いつもｸｰﾙぶってるくせに「ちょ、は？！す、水泳？ちょ、おま、なに？！なんなんの？！」ってﾃﾝﾊﾟる赤西。「え、ちょ、その男…ｸｯｿ！」とか独り言言いながら頭をかきつつ、「ち、ちなみに…水着ってｽｸｰﾙ水着？」とｱﾀｽ子に聞き「うん！そうだよ」と答えるｱﾀｽ子に、「まぁじぃでっ？！」とｱﾀｽ子のｽｸｰﾙ水着を想像してﾃﾝｼｮﾝが上がりすぎてｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞしながら飛び跳ねる赤西。
ﾃｽﾄ期間中一緒に図書館で勉強することに。赤西がｱﾀｽ子の学校にﾁｬﾘで迎えにきて2ｹﾂしながら図書館にいき、向かい合って座ってるんだ。しばらくすると赤西がｱﾀｽ子のﾉｰﾄの端っこに『つかれたー』って書くとｱﾀｽ子は無視して勉強を続けるんだ。すると赤西がﾍﾟﾝを机の下にわざと落として『ｱﾀｽ子ーとってー！』といわれたのでしょうがなく机の下にもぐってﾍﾟﾝを取ろうとしたら赤西も机の下にいてｱﾀｽ子の手を引っぱってﾁｭｯてｷｽしてきてｱﾀｽ子がぽかーんとしてるとﾍﾟﾝを拾ってﾆﾔっと笑って何事も無かったかのように勉強し始める赤西くん(*^_^*)
仁が迎えにきてくれてるのを知らずに男友達と話しながら門まで歩く彼女。仁も普通に｢あ、どーも｣ﾆｺｯと頭を下げて挨拶をするが二人きりになった瞬間
｢ねーあいつ誰？友達？｣『もしかして仁ﾔｷﾓﾁ？』からかう彼女に｢はいはい！妬いてますー。だって俺は門までしかこれねぇのに、あいつはずっと学校で一緒じゃん！なんで？なんで？俺が同じ学校ならあんな奴らぶっ飛ばしてんのにｸｿ！｣とか怒りながらも彼女のために男友達にもちゃんと挨拶はするんですよね
校門の壁にしゃがんで(口に手あててる感じ)ｱﾀｽ子がでてくるのを待つ赤西。人が出てくるたびにあの人誰？とか言われるが気にしないでひたすら待つ赤西。やっとでてきたｱﾀｽ子がしゃがんでる赤西のとこに行き手をさしのべて｢じん行こ～｣と謝りもしないで言うんだ。ｱﾀｽ子をみるんだが(もちろん上目使い)待たされて不機嫌なため知らんぷりする赤西。ｱﾀｽ子が｢遅くなってごめんね。家帰って一緒にｹﾞｰﾑでもしよ｣と言うと小さい声で｢ん｣って言ってｱﾀｽ子の手をつかんで立ち上がり仲良く手を繋いで帰るｱﾀｽ子と赤西。赤西は甘えたいんですｱﾀｽ子に。
学校が早く終わった彼女が赤西を驚かそうと初めてK高校に行くんだ。ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞがやけに騒がしくて、見てみるとﾍﾞｰｼﾞｭｶｰﾃﾞを腰にくくりつけ、ｼｬﾂの袖を捲り上げた赤西がｻｯｶｰをしている。ﾌｪﾝｽの周りには他校の女子がいっぱい見学来てて、彼女は不安になってくるんだが、赤西が彼女の姿を見つけ、側まで走り寄り、「なんで来てんの？駄目じゃん、俺が迎えにくんの待ってなきゃー」とか言いながら頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝしてくれるんですよね。でも機嫌の直らない彼女を察知して、「わりー。俺抜けるわ」って鞄持って彼女の手繋いで「帰ろっか。迎え来てくれてありがとな」なんてふにゃっと笑いながら繋いだ手をﾌﾞﾝﾌﾞﾝ振りながら帰りたひ
真冬の寒い中、校門の前にしゃがみこみ小さくなって待つ赤西。｢待った？｣とようやく委員会を終えたｱﾀｽ子に後ろから冷えた体で抱きつき｢待った。｣と鼻を赤くしてればいい
16時に校門で待ってると約束して待ってた赤西だけどなかなか来ないｱﾀｽ子。すると｢じーん！｣と走って赤西の元に。文化祭の準備しなくちゃいけない事になったと伝えると｢今日は1人で帰んなきゃいけねーのかー｣と口を尖らせて言い着ていたﾍﾞｰｼﾞｭｶｰﾃﾞを彼女に着せて｢風邪ひくなよ？準備頑張れな｣と頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝして1人寂しく帰る赤西
仁の学校に内緒で迎えにいく彼女。仁は知らなくて下校時男友達が｢ちょ、仁！あの子かわいくねー？｣｢やべー俺超ﾄﾞｽﾄﾗｲｸ！仁は？｣と騒いでて門の前をふと見ると自分の彼女が。焦った仁は靴箱から『わりー！先帰るわ』と猛ﾀﾞｯｼｭ。彼女の所に駆け寄り『ちょ、え、どうしたの？なんできたの？』｢びっくりした？｣『いや、嬉しいんだけど嬉しくないってゆうか…』｢なにそれー｣拗ねる彼女に『あーもう！嫌なんだよね、あいつらにお前見られんの！わかった？』って言いながら彼女の手引っ張るんですよね
ｱﾀｽ子と他校の彼氏ﾍﾞｰｼﾞｭｶｰﾃﾞ赤西仁(18)は学校帰りに一緒にｱｲｽを食べにｻｰﾃｨｰﾜﾝに行ったんだ。ｱﾀｽ子はｽﾄﾛﾍﾞﾘｰで仁はﾁｮｺﾁｯﾌﾟを頼んだんだ。でも仁はｽﾄﾛﾍﾞﾘｰも食べたかったかったからｱﾀｽ子から「ちょっとちょーらぃっ？(上目使い)」って言ってｱﾀｽ子は「え？しょーがないなぁ」って言いながらｱｰﾝしてればいいよ。