赤西仁に無理矢理押し倒されたら
扇風機でガマンしてるが…暑い。
暑ー…
暑いの?脱ぐ?
ううん、いい。
なんでー?暑いんでしょー?
脱がなくても平気
はい、脱ぎ脱ぎするよ。チュー
と、キスしながらティーシャツから手を忍ばせて脱がせようとしてくる。手が胸に触れて暑さのせいもあり盛り上がりセクロス。
情事後、
汗かいちった!風呂入ろっ
風呂で2ROUND目突入。
ねー(どさっ)
顔近いんだけど
…(チュ-ベロチュー)
どこ触ってんのー
おっぱい(ニタッ)
今日はいやー
えー無理ー
と言ってる仁様の胸にある手を払いのけて軽くない女を演出
一人でKAT-TUNのDVD鑑賞中、ガチャッと鍵が開いて仁さんご帰宅
お前何みてんのー?バーーーカ
シカトしてたらいつのまにか仁は後ろにいてラッコ座り。
まったりしてると、上半身を無理矢理横に向けられチューー
ジッと目を見て
画面のむこうと生、どっちが好き?
ベロチュー→セクロス
彼女と別れたばっかの仁さんの愚痴を聞きながら2人で家で飲んでると、最近知り合った素敵男子からデートのお誘いメールが。
仁さんが失恋したてなのも忘れてメールに夢中になってると
「お前俺の話聞く気あんの?」
「ある!あるからもうちょっと待って!」
「浮かれてんじゃねーよ、ばーーか!」
「八つ当たりしないでくださーい」
「…はい没収ー!」
「ちょ、バカ返して」
携帯取り合いしてるうちにバランス崩して押し倒される格好に。無言の仁さんに
「ごめん、ちゃんと聞くから」
と言っても近づいてくる顔
「もう聞かなくていいから慰めて…」
って唇ぶつかりそうな距離で囁く仁さんの目が泣きそうで、抵抗できないアタス
階段を上がりドアを開けると、幼なじみの仁がいつものように私の部屋のベットに丸くなって寝てる。
「毎日毎日同じことして飽きない?」
「…飽きない」
起きてたんかい。
「あっそ」
「じゃあ…いつもと違うことする?」
不意に手を掴まれてそのままベットにドサッと組み敷かれ、驚いて相手を見ると怪しげに笑うアイツがいて
「捕まえた。もう離してやんねー」
仰向けで涎を垂らしてだらしない顔で寝ている仁
アタス子は
「こんなマヌケ顔で寝てるとこ見せたらファン泣くかもねー」
と仁の上に馬乗りになり寝顔を見つめ笑う
かわいい寝顔にそっとキスをするとその瞬間いきなりキスをしたままの状態で両手で頭を強く押さえつけられ
「途中まで頑張ってみたけどダメでしたー」
と舌を出して意地悪そうな顔をする仁にそのままゴロンと横に回転し押し倒される
「やーっありえな…」
そのまま甘いセクロス
「ツアー大変だろうけど、身体に気を付けるんだよ?ちゃんと食べて、ちゃんと寝てね?仁はすぐ身体に出るんだから。それと…」
「…もー。わかってるって。ガキじゃねーんだから大丈夫だよ」
「私に比べたら十分ガキなの」
「…3つしか変わんねーし」
「年齢はね。中身はもーっとお子様じゃん」
年下扱いされるのが嫌いな仁と、もはや彼氏というより手の掛かる息子か弟くらいに感じているアタス子。
むくれて、少し黙り込んだ後、何かを閃いた様子の仁。顔を近づけてキスをした後、おでことおでこをくっつける。
「…じゃー、ガキには出来ねー事やってあげよっか?」
ニヤッと笑って攻撃開始
―友達以上恋人未満―
一緒に遊んだあと仁のマンションへ。仁はなんかいつもと違う…妙に無口であまり目も合わせないしソファで携帯をいじってる。疲れてるのかと思いあえて何も聞かずにいると
ねー、ちょっと来てみ?
と横をポンポンしてる。素直に横に座ると腕を引っ張られチュー
ポカーンとしてると目を見たまま押し倒され
お前さー、男と二人っきりってこーゆーことだよ?…警戒しろよ…チュー…いいの?
黙って答えられずにいると
…もー知らねーから
ベロチューセクロス開始
―姉の彼氏、赤西仁―
仁から、姉と喧嘩した。とメールが来た。愚痴聞いてよ、と言われ仁の家へ。何度も来てるし抵抗はない。
仁はさっきから呑みっぱなし…ソファに横になりため息をつく仁に水をあげようと立とうとしたら腕を引っ張られ仁に被さる体制に。
酔って涙目の仁が体を起こしチューからベロチューへ華麗なステップ
唇が離れ黙っていると首に顔を埋め
癒してよ…
そのまま首筋、胸元と順に唇を這わせて形勢逆転、されるがままセクロス
朝方目を覚ますと隣には肌を露わにして寝てる仁さん。昨日の行為を思い出して悶々と悩み、スッキリしないので水でも飲もうかとキッチンへ。しばらくキッチンでボーッとしてると人の気配がして振り返ると
「いきなり居ねーとかビビるんですけど」
「ごめん、喉乾いてさ」
「どっか行ったかと思った…」
「行かないよ」
後ろからぎゅーっと抱き締められて
「もー!」とか笑ってみても無言のまま、一向にやめる気はないらしいので「寝よ?」と仁さんの手を取ってまたベッドへ
ゆっくり押し倒されて見上げた仁さんはまた切なそうな顔で
「ごめん…」と一言。
謝ってんじゃねーよバーカと思いつつも流されて、静かに2ラウンド目に突入
今から行く!だけ言って一方的に切られた電話。酔っ払ってるのはすぐにわかった。しばらくすると合い鍵でガチャガチャバタンッと勢いよく入ってきた仁。玄関まで行くと
たーだーいーまー!ギュー
と抱きしめられそのまま持ち上げられソファにドッサー
ちょっと呑みすぎじゃん?
いーじゃーん!
とニコニコしながらジーッと見つめるから
なに?と聞くと
突然だけどー好きー!!チューー
ハハハッ何それ!
と言いつつ可愛くて抵抗する気も失せセクロス
「今日俺んちにいて!絶対いて!」
と俺様電話。素直にご飯を作りながら待っていると仁様帰宅。
ただいま~
と、いつもより甘え口調で後ろからハグ。からかってやろうと思い、
どーしたんでしゅか~?今日は甘えん坊かなぁ~?
と言ってみた…ら、意外にも
ん~つかれた~ギュー…癒して?
と言いガスコンロの火を消された。いつもなら、バカにすんなとかキレるクセに何故か素直な仁に戸惑っているとハグのままソファまで移動させられドサッと倒される
ね~俺疲れたのっ癒してよ~
と可愛い声…でも目はなんだか色っぽくて綺麗でこっちが癒される。ポーッとしていると
フハッ!ボーッとしてんなら勝手に始めちゃお~んーチューー
そのまま甘々セクロス突入
「迎えに行くから電話して」
とだけメールが来て、これはしなきゃ後が怖い。と思い仕事終わりにすぐ電話すると、
あ~、もー会社前にいっから
外に出るとホントにいる。車に乗りそのまま家に送り届けられる…だけで済むはずはなく、自然に二人で家の中へ。
ソファに座ってるだけなのに手はしっかりと腰に回され、空いてる左手でもこっちの手をいじいじしてみたり髪を撫でたり…何故かだんだん照れ臭くなり
ね~家の中なのにくっつきすぎじゃない?
と言うと、
ん?チュッ…ダメなの?
とさりげなくソファに押し倒される。
俺はずーっとこーしてたいの。
甘々からベロチュー、セクロスへのステップ
彼氏に振られヘコんでいると赤西先輩にポンッと肩を叩かれ
「よしっ呑むぞ!家来い!」
と言われ、寂しさを紛らせたくて甘えさせてもらうことに。彼氏のことを全て話し泣いていると
男なんて山ほどいんだろーが!
と言いながら頭をワシャワシャされる。
いないもん!
と強く言うとコツンッとグラスを置き煙草の火を消して突然のベロチュー。
ポカーンとしてると床のカーペットに押し倒され、睨むような強い目で
…ここにいんだけど…ベロチュー
お酒に任せようと目を閉じると唇が離れ
俺はずーっといてやっから…
遠回しな告白の後セクロス
大食い仁さんのあまりの食いっぷりに、呆れ顔のアタス子。
「よくもまぁ、そんなに食べられるね…メタボになるよ?」
「お前と違って若いから成長期なの。まだ身長伸びてるしー」
小さい事を気にしているアタス子の頭をポンポン叩いてニヤニヤ。
「どーせ私はとっくの昔に成長止まりましたよ」
久々に逆転反撃できて嬉しそうな仁。
「さてと。じゃあ、あとちょっと食べよっかな」
「は?もう何にもないよ?」
「お前が残ってるじゃん。ボリューム少ないから完食できるな」
いたずらな笑顔で「がぶー!」と言いながら、ふざけて首筋に軽く噛みつき、そのまま押し倒して、攻撃開始
仁先輩の家でみんなで宅飲み。いい感じに酔っ払って、気がつくとアタスと仁先輩以外は寝てしまった様子。
「アタス子、こっちおいで」
手招きされて仁先輩の隣に座る。
「お前、酔うと猫みたいだよね。何かいじめたくなんだけどー」
笑いながらアタスの髪をぐしゃぐしゃしてくる仁先輩
「ちょ、やめてくださいよー」
と、内心ドキドキしながらも仁先輩の手をかわそうとする。でもいきなり手首を掴まれて、そのままどんどん仁先輩の顔が近づいてくる。
「仁せんぱ…」
「お前何なの。可愛すぎんだけど」
そのままベロチューされつつ押し倒される。
「先輩、みんなが…」
「大丈夫だろ、お前が声出さなきゃ(ニンマン)」
と言いながらスリリングなセクロススタート
付き合い始めてから初めて仁の家へ。当然今日は…なわけで…。こっちが緊張してるにも関わらず仁は
こっちおいで
とベッドに寝転び隣をポンポン。
ドキドキしながらもソーッと横に行くと当たり前のように腕枕でお腹辺りに腕を回す仁。
まったりした雰囲気の中徐々に密着度が増し後ろから首元に顔を埋められ
こっち向いて
と一言
ゆっくり振り返ると顔にかかる髪をよけるように頭を撫でてチュッ
あっという間に覆いかぶさられベロチュー
戸惑っていると
お前初めてっしょ?…今日は、お前を知れたらいいから…優しくすっから…なっ?ベロチュー
ベロチューがうますぎて腰砕けな初セクロス
付き合ってからしばらく経つけど、未だにセクロスしていないアタス子と仁。いつも通りテレビを見ながらまったりしていると、いきなり仁が体ごとこちらに向き直る。
「…アタス子」
「ん、何?」
アタス子も仁の方へ向き直る。「あのさ、」と言いつつも、なかなか次の言葉を言わない仁。
「…しよ?」
アタス子の顔を覗きこみながら掠れた声で呟く。
「え、や、」
「やじゃないの」
「だって」
「だってじゃないの」
「あ、あたし…」
「初めてだから?」
恥ずかしさのあまり涙目になりながら頷くアタス子。そんなアタス子を優しく抱きしめ、
「だーいじょぶだって。緊張してんのは俺もだよ。な?」
と、ゆっくりと頭を撫でる。
顔を離し、涙を拭いてあげて優しく激しくベロチュー
そのまま押し倒し、指を絡ませながら
「お前が嫌だって言ったら止めるから…」
セクロススタート
「おーい」
「…」
「アタス子ー」
「…」
「ぶーす」
「…」
「ばーかばーかばー」
「ちょ仁、しー」
アタス子は、明日までに仕上げなければならない仕事を持ち帰ってきた。久しぶりに会えたのに、仁に構ってあげられない。仁は何も言わずに、後ろからアタス子を抱きしめて首元に顔をうずめる
「ごめんね、もーちょっと待って」
「やだ。我慢できないー」
そのままアタス子を押し倒すと、いきなり激しくベロチュー
「じ、じん…仕事が…」
慌てて仁の胸を押し返すと、その手を掴んで押さえつけて顔を近づけながら
「いーよ後で…」
と呟き、もう一度ベロチュー
そのまま仕事は明日へ持ち越し
仁とアタス子は友達以上恋人未満の関係。今日は仁の家で飲んでいた。仕事で失敗した仁は、いつもより元気がない。
「俺やっぱ駄目だなー。こんなんでへこたれてちゃ長続きしねーよな」
小さく笑って、仁はビールを一気にあおった。
「仁は頑張ってるよ。だから、そんなに落ち込まないで」
アタス子は、仁の頭をよしよし、と撫でる。
その時、仁はアタス子の手を掴むと自分の胸に引き寄せた。
「…仁?」
驚いて見上げたアタス子に、仁は優しく触れるだけのチッス
「ごめん、我慢できなかった」
申し訳なさそうに目を伏せてアタス子から体を離す。
「でも…」言葉の途中で、仁はアタス子をゆっくり押し倒す。
「こんな時に優しくされたら、もう止まんねーよ…」
顔を近づけて、切ない顔かつ切ない声でそう言う仁
そのままセクロススタート
「ねー飽きたー」
「んー」
「構えよー」
「んー」
借りてきた映画をラッコ座りして二人で見ていて、アタス子は画面に釘づけで返事もおざなり。それが面白くない仁はアタス子の耳元に唇を寄せ
「…ね、シカトしてっと襲うよ?」
「んー」
「…よいしょ」
「え、ちょ、仁!」
いきなりアタス子を抱え上げベットに寝かせ、上にまたがる。
「やだ、仁待って」
「待たない」
「今いいとこな…」
言い終わらない内に仁に唇を塞がれる。長く激しいベロチューに抵抗することも忘れるアタス子。ようやく顔を離した仁は
「だってアタス子が襲っていーって言ったんじゃん」
と、しれっと言ってのける。
「…言ってない」
仁は、唇が触れるか触れないかくらいまで顔を近づけて
「でも、お前だってしたくなったっしょ?(ニンマン)」
と言い小さくアタス子にチッス。
「…ばか仁」
アタス子の言葉に小さく笑い、再びベロチューしながら服の中に手を入れてくる仁。映画そっちのけでレッツセクロス
帰ってきた仁にご飯を作り、食べてる仁の後ろのソファでくつろぎながらひたすら話かける。
今日あったことや、些細な事…なのにこの男はTVを見ながらひたすら口に料理を運び生返事しかしない。
ねー、聞いてんの?バカ西~
…バカ西?…お前…
(ヤバイ。サマリー舞台裏見たのばれた…)
と思い黙っていると…いつの間にか料理を綺麗に平らげた仁が上半身だけ覆いかぶさってきた
…DVD見たんだ~?
と、首を傾げながら冷たい目で言う。
…ごめっベロチュー
そのまま口の中を掻き回すようにキスしながら器用な手で体を愛撫。
気づいたら完全に乗っかられている…
…お仕置きー…ニコッ…ベロチュー
優しく激しいセクロス
アタス子と仁は小さい頃からの幼なじみであり、良き相談相手。彼氏に浮気をされたアタス子は、仁に相談をしていた。
「仁は優しいね」
「アタス子…」
「男の人が、仁みたいな人ばっかりだったらいいのにな」
アタス子は小さく笑い、溢れ出る涙を拭う。
「…もー無理」
「え?」
そう小さく呟くと、仁はアタス子を押し倒す。
「ずっと好きだったっつーの、あほ」
「仁…」
アタス子の目に優しくチッスすると、仁は切なそうな目で真っ直ぐアタス子を見つめる。
「俺のになってよ。俺だったら絶対泣かせねー…」
そう言うと最初は優しく、段々と激しくなるベロチュー
そのまま甘々セクロススタート
台所で料理をしているアタス子に、仁が後ろから抱き着く。
「…邪魔なんだけど」
「なー、飯後にしよ?」
「何で」
「飯よりさー…」
そう言って服の中に入ってくる仁の手。アタス子は振り返り仁の手をつねる。
「いたたた」
「変態」
「変態じゃねーし」
仁は笑いながらそう言うとアタス子を壁際に追い詰めて、有無を言わさずベロチュー
「や…」
「嫌って顔してねーじゃん」
ニンマン顔で
「はい火消してー」
と言い、ベッドに強制連行
仕事が伸びていつもよりもだいぶ帰りが遅くなってしまった。既に部屋は暗く、テーブルにはラップのかかった二人分の食事。
申し訳のない気持ちと共にただいまと小さく呟きながらそっとベッドへ近づく。
「あ…おかえりー…」
ぼんやりとした視界のままこちらへ伸ばされる仁の腕。
こういう時は可愛らしいな、なんて口元を緩めたのもつかの間。ぐい、と腕を引かれ気が付けば目の前には新調した照明をバックに未だ寝ぼけたような笑みを浮かべた仁の姿。
「さみしかったー…」
と、仁はそのまま胸へ顔を埋める。
しかし、あたしもと言葉を返すものの反応はなく、次第にいびきをかきはじめ胸元はひんやりと冷たくなってきた。
まあたまには、ね…と自分に言い聞かせつつ瞼をふせ………ああ、終わらせ方がわからなくなった上にただの甘えた赤西
朝帰りになってしまいそーっとドアを閉めて靴を脱ぎ、振り返ると不機嫌そうな笑みを浮かべ腕をくむ赤西。
やば…と思い何かしら言葉を発しようとした途端、ドアに押し付けられ激しく強引なキス。
そしてどんどんエスカレートしていく行為に
「ちょ、ここ玄関な…
「知ってるだから何?」
と耳元で低い寝起き声な赤西。
前カレに遊ばれて恋愛に臆病になっているアタス子。赤西のことは好きだし信用できないわけではないが、相手は芸能人だし他に女がいるんじゃないかと不安できちんと言葉で示してほしい。だが頭で考えるよりまず行動派の赤西にはそれがもどかしくてたまらない。
我慢できなくなってとうとうアタス子を押し倒す赤西。
「仁っ嫌だ…」
「嘘つき。ほんとは嫌じゃねーくせに」
怒った声で呟き強引に事を進めていく赤西に抵抗するアタス子。するといきなり腕を強く掴まれ、
「かっこ悪いけど俺いっつもお前のことばっか考えてんだよ。こんなに好きなの俺だけ?」
「仁…」
「俺だって寂しいんだよ…」
鼻がひっつきそーな距離で、子犬みたいな目して鳴きそうな声で言われた後ベロチューなんかされたらもう抵抗できません
友達からの合コンのお誘い電話で盛り上がってると、勝手に部屋に入ってきてTVを見始める弟の親友の仁さん。いつものことだし放っといてノリノリで電話を切ると仁さんが振り返って
「行くの?合コン」
「うん、夏だし彼氏欲しいじゃん?」
「ふーん…っつか合コンにいい男なんているワケねーじゃん、バカじゃね」
「そうかもしんないけどあんたムカつく。ちょー生意気」
「ムカついてんのはこっちだっつーの…」
「え?なに?」
急に立ち上がってこっちに向かって来た仁さんに勢いよく押し倒されて抵抗してみると
「他の男とヤんなら俺でいいじゃん」
と口を塞がれて強引にベロチュー。やっと口が離れて見上げた仁さんは八の字眉になってて
「合コンなんか行くな…」
と呟いて今度は優しくハムハム→ベロチューのステップ
今日は年下で不器用な仁さんを妄想して寝たいと思います
雨の日、TV見たり携帯いじったりそれぞれの過ごし方でまったり
な~ちょっと来てみ
何~?
と、1メートルほど近くに行ってみる
もーちょい(手はおいでおいで)
えーもー何よ~(内心ワクワクドキドキ)
と言いつつ少し近づくと…
グイッ!ドサッ…
は?何!?
とびっくりしているとニコーッと可愛い笑顔で
つーかまーえたっチュッ
雨だしー…やることねーしー…体使って遊ぶしかねーじゃん?ニヤッ
たまには雨の休日も悪くない
冷房ガンガンに効かせた部屋でベッドに入ってイチャコラしたい
仁は下だけスウェット上半身裸
さりげなーくキャミに手を忍ばせる仁
もーやだって~
と言いつつやる気満開
なんで~…いーじゃーん…
と首筋に顔を埋めて甘い声で呟きながらいつのまにか体は完全に乗っかられて…
唇、額、頬、首筋、胸元…と順に軽いキスの後おでこくっつけて
まだやなの?…ベロチュー
冷房効いてるはずなのにほてった体で濃厚セクロス
はぁー…あっつー!
と言いながらティーシャツの襟元をパタパタしていると
どれー?見してー
と意味不明な赤西さん。
はっ!?やだよ意味わかんない!
と返しても
いいから見せてみ!
と後ろから抱き着かれ襟元を開いて中を覗く。
うっわ大変!お前早く脱がないと!
と意味不明発言は続きキョトンとしてる間に赤西さんは既に上半身裸。
二人とも汗でベッタベタのまま激しい白昼セクロス
ベッドに寝転びイチャコラ
チュッチュしたりまだ本番ではないけどお互い下着姿で胸とかお腹とか背中にまでキスしてくる仁
二人で布団を頭まで被ってまた無言でチュッチュ…時々目が合って微笑みあっていつの間にかベロチュー…
横向きの状態で腰辺りにチュッチュして唇で下着を脱がされ、
布団を上半分くらいめくって可愛い笑顔で
ふはっ!可愛い下着つけちゃってバーカ!
長ーいチュー
セクロススタート
セクロス中…
正常位で頑張ってる仁が愛しすぎて首元に腕を回すと片手で上半身を起こされ対面座位
目が合い恥ずかしくて反らすと
ん?恥ずかしい?
と優しく顔を覗き込まれる
ん…
と言うのが精一杯
ははっ…大丈夫だって…
と唇、頬、首筋、胸とキスをしながらも腰に回された仁の腕の力は増し密着したままフィニッシュ
お風呂上がりで
「あっつー」
といいながら冷房の効いた部屋へ。
「アタス子、ここ」
と自分の前を指差す赤西。当然ラッコ座りだと思い近寄るとグイッと手を引かれ、向かい合ってダッコされた状態に。びっくりしてると濡れた頭をわしゃわしゃ拭いてきた。
「ちょっ、もっと優しくしてよ」
「はいはい、お姫様」
ニンマンベロチュー
いつものシチュエーションでいつもの流れでイチャコラ…
このままセクロスか…と思うとなんだかつまらない気が…
そこで一生懸命愛をこめてキスしてくれる仁の鎖骨に少し触れてみる
一気に力が抜けた仁にキスしたまま上に乗る
おまっなんだよ~
と言う仁にもう一度キスをして離れると虚ろで少し潤んだ瞳の仁が
…なーに…フッ…頑張ってくれんだ?
仁は寝転んだまま服に手を忍ばせてきて、こっちも仁の服を脱がせセクロススタート
次ページ