仁明彦隼人魅録じんじん



~なつやすみのよていひょう~

あきちゃん>おおさかへおしごと

みろく>ゆうかんくらぶでぷちりょこう

はやととじんじん>りゅうくんとかめこちゃんとばーべきゅー。そしておとまり。

たのしいなつのおもいでをつくりましょう!
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

仁「あの…俺は…?」
魅「なんか予定あるの?」
仁「……仕事」
隼「いつもじゃん」
仁「……」
長男悲しき夏休み08。ズレたらスマヌ



ツンツン(・゚∀゚)σ(仁腹|
じんじんもこんなおなかからでてきたのら?

仁「俺がじんじんを産んだんじゃないから!」

(・゚ρ゚)それくらいわかってんのら

ツンツーンなのら
(・^∀^)σ(仁腹|
でもきっとじんじんはこれくらいおっきいおなかからでてきたのら!ぷよぷよら!



「いった!馬鹿お前もっと優しくしろっての!」

「動くなって!つか文句言わないでくだぱい!」

「もーやだ、やっぱ明ちゃんにしてもら「バレてもいーの?」………やだ」

「だったら大人しくしてろっつの」

「へーい」

無謀な作戦で怪我した魅録、手当てする隼人。怒られたくないのと、心配かけたくないので隼人に黙っておくように頼んだ魅禄。けど手当てが下手な隼人



(・゚ρ゚)おやすみなさーなのら
(・゚ー゚`)さよーならなのらよ
(・゚∀゚)ぐっばー!



(・`゚ρ゚)やらー!

明「もー…なんで?保育園でお友達と遊びたくないの?」

(・。 。`)やら…

隼「はよ…どしたの?」

明「保育園行きたくないって」

(・゚ρ;`)はーととみおくとまだあそぶのら!

魅「ふぁ~…おはよー」



(・;ρ;)みおぐーじんじんとあそんでぐださーのら゛ぁー

魅「えっ?俺今日から学校だし…隼人もだろ?」

隼「ん。」モグモグ

明「じんじん、明ちゃんはお仕事、隼人魅録は学校、じんじんは保育園に行くのがお仕事だよ?」

魅「帰ってきたら遊ぼうな」モグモグ



(・。 。`)…やーのらー…

仁「はよ。」

明「あ、じんじん仁君もお仕事だからね。」

仁「…じんじん、じんじんが保育園行かなくてもみーんな仕事や学校行くよ?一人でお留守する?」

(・゚ρ゚`)やら…

仁「じゃあ言うこと聞こうか。保育園でお友達待ってるよ。隼人と魅録にお迎え来てもらえばいいだろ?」

隼魅「(えっ?)…」



明「ほら、じんじん…」

(・゚ρ゚`)らい…

仁「よしっ、じゃあ準備しな」モグモグパクパク

明隼魅「…(不機嫌?)」

仁「お前らも言うときはちゃんと言えよ。言葉通じるだろ。今日双子お迎え行けよ?」

隼魅「ん…」

私立に通う双子は少し早い2学期、仁と明彦もいつものように仕事に行くため寂しいじんじん。
何よりみんなといる時間が少ない仁は立ち聞きした末自分も寂しくなりつい冷たく言っちゃった長男。



(´へ’)亀子はゆーくんが亀子と離れたくない離れたくないって朝からうるさかったよー。いい加減自立して欲しいよねー



隼「魅録!」

魅「おーお前おせーよじんじん待ってんぞ」

隼「わりぃ。お前バイクは?」

魅「家。今日暑くねーし散歩がてら歩こーぜ」

隼「うぃー」

―保育園―
隼魅「じんじーん!」

先生「あらこんにちはー。じんじんくーん!お兄ちゃん達来たよー」



((((((・゚∀゚)ダダダダダダ!
はーとー!みおくー!

魅「(元気だし)帰ろっか」

隼「楽しかったかー?」ナデナデ

(・^ρ^)らいっ!

先生「じんじんくん、また明日!さよーならー」

(・^ρ^)ノシさいならー!



―帰り道―
魅「じんじん、保育園楽しかっただろ?」

(・゚ρ゚)らー…らい!

隼「俺も学校楽しかったなー」チラッ

(・。 。)そーなのら…?

魅「じんじんが保育園でお友達と遊んだりしてる時、俺らも学校で友達と遊んだり明ちゃんや仁くんもお仕事して毎日過ごしてんだー」

(・゚ρ゚)らい…



隼「朝から明ちゃんにワガママ言ってっと明ちゃん仕事できないし、そのうちじんじんの送り迎えしてくれなくなんべ?」

(・゚ρ゚`)やーのら…

魅「家にいるとき遊んでやっから、明日からはワガママ言わずに行こうな」

(・゚ρ゚`)じんくーもおこってたのら…

隼「ははっ!大丈夫だって!仁兄は自分も寂しーんだよ!送り迎えできねーし家帰ったらじんじん寝てるし朝起きたら誰も…」

隼魅「(え…かわいそう…)」



(・゚ρ゚`)じんくーさみしーのら?かわいそうなのら?

魅「(聞こえたの!?)あー…だなー…」

隼「あー…じんじん、仁くん帰ったら遊んでやってほしーな…」

(・゚∀゚)らい!あそんであげんのら!

魅隼「(長男不憫だな…頑張れ…)」



魅隼(・゚ρ゚)「ただいまー(なのら)」

仁「おかーりー」

魅「仁兄帰ってたの?」

仁「えぇ今日は早く終わったんでねー」

隼「棒読みじゃねーかよひゃっひゃ!」

仁(無視)「じんじんおかーりー保育園楽しかったかー?」

(・゚∀゚)らい!じんくーあそぶのら!さみしーのらよね?じんじんがあそんであげんのら!

仁「あーそーですかー何してあそんでくれるんですかー」
魅隼「(拗ねてんのかーい)」



(・^ρ^)まずはおふろにはいりますよーなのら!ぬぎぬぎしましょーねーら!

仁「はいはーい」ヌギヌギ

(*・゚∀゚)じんくーぼにょみたいら!びあーのみすぎなのら!

仁「ちょ…じんじんだってポニョじゃねーかよー」ツンツン

(*・^ρ^)やめんのらー!ぽにょじゃねーのらー!キャッキャッ



(風呂場から)

じーんじーんじん男の子っまんまるおなかのっ男のっ子♪


まんまるはじんくーらー!キャッキャッ

隼「ブハッ!ほんとに遊ばれてんべ!」

魅「いーじゃねーかー仁兄夏休みみんなより短かかったんだし…」



隼「でもよ、あんな拗ねなくてよくね?」

魅「じんじんが、じんくーとあそびてーのら!って言わなかったからなー…」

隼「あー…」

魅隼「(そんなことかよ…)」

仁「はぁーさっぱりしたー!」
(・゚∀゚)さっぱらー!

仁「よしっ、じんじん風呂上がりの一杯やるぞ!」

(・^ρ^)らーい!



仁「グビグビ…」←ビール
(・゚з゚)チュー…←ヤクルト

仁(・゚∀゚)「ぷはぁー!」

仁「あ゛ーうんめっ」
(・゚∀゚)うめーのら!

魅隼「(やっぱ一番似てんべ…)



じんじんに遊んでもらって機嫌が直っちゃった長男と、遊んで「あげた」感が否めない末っ子じんじんの夏はまだ終わらない。



(・´゚ρ゚)はーとはいつのまにあいのりでたのら?



(・゚∀゚)きょうはほいくえんにあたらしいおともだちがくるのらよー!じんじんなかよくなるのら!



(・゚∀゚)じーんじーんくーおにーちゃんっびーるのうみからーやってきたーじーんじーんくーおにーちゃんっまんまるおっなっかのっおにーちゃん!

(・^ρ^)らっ!

明魅隼「(こういう頭の回転だけはすげーな…)」

仁「(ビールの海か…溺れてもいいわ)」



長男の夢~ビールの海に溺れたい~(イメージ図)

うぷっ゜。ヾ(*・~д~)ノシ。うぷっ~~~~~~~~~~~~~~~。。~~。。ビール~。゜゜。~~~゜~゜~~゜。~~゜~~。゜



(・゚ρ゚)てれびのくろいかみのけのかめちゃわきげすげーのら

(・゚ρ゚)じんくーもすげーのら

( ・。)ノじー

(・゚ρ゚)ノじんじんにはねーのらちゅるちゅるら



(・-ρ-)グー
 ゚̄ ゚̄ ̄



(・~ρ~)
( ゚ ゚
u;;u、ジョロジョロジョロ~
(:;:;:;:)
(:;:;:;:)
(;:;:;:)



ある日の朝

明「隼人ー!弁当ー!」
隼「わりぃー、今日いらねーわ!いってきー」
明「……。魅録はー?」
魅「ごめん。今日美童とご飯食べに行くんだー。」
明「…。そっか。仁兄は?」
仁「俺はロケ弁あるからいらなーい」
(・゚ρ゚)……。
魅仁「行ってきまーす」
明「行ってらっしゃーい」



(・゚ρ゚)あきちゃー
明「ん?どうした?」
(・゚∀゚)じんじんあきちゃのつくったおべんとだいすちら!
明「…えっ?」
(・^ρ^)かめこにほめられたのら!じんじんのおべんとかわいくておいしそうらねって!だからこれからもまいにちおべんとつくってくださーのら!
明「じんじんありがとね。あきちゃん毎日頑張るよ!」
(・^ρ^)らいっ!

前の晩、たまには他の兄弟達にもお弁当を作ってあげようと思った明彦。それを密かに知ってたじんじん。いらないと言われヘコンだ明彦に優しい言葉をかけるじんじん。



番外編

(・゚ρ゚)じんくー、はーと、みおくー
仁隼魅「どしたの?」
(・゚ρ゚)あきちゃのおべんともってってくださいなのら
隼「なんで?」
(・`゚ρ゚)なんでじゃねーのら!はーとはおばかなのら!なんでわかんないのら?
隼「何?どしたんだよ?」
仁「じんじんゆっくりで良いからお話してごらん?怒ってたらわからないよ」
(・゚ρ;)あきちゃ、いっしょうけんめ…おべんとヒック…つくったのら…なのにヒック…みんな…いらねっていったのら…ヒック。あきちゃ、はやおきしてがんばったのら…ヒック
魅「そっか。わかった!俺明日から明ちゃんのお弁当にするよ!」
仁「俺もそうしよっかなー?」
隼「じんじんが美味いっていうお弁当食べてみたいしね。」
(・;ρ;)ほんとら?
仁「ほんとほんと!だからもう泣くな!なっ?」
(・ぅρ^)らいっ!



(´へ’)亀子もあきちゃんのお弁当が良いなー……



(・゚∀゚)あきちゃにあしたのおべんとにはあんぱんまんぽてといれてくださいっておねがいしたのら!

隼「あきちゃんにあしたはおやさいすくなめにしてくださいっておねがいしたのらー!」

魅「あきちゃんにあしたはまつざかぎゅうをいれてくださいっておねがいしたのらー!!」

仁「あきちゃんにあしたはぴざいれてくださいっておねがいしたのらー!!!」

明「……。じんじん以外は却下ね。」



(・゚ρ゚)かーすりんぷ

明「(かーすりんぷ?)」

(・゚∀゚)えくすくーずみー

明「(え、英語?!)」

(・゚ω゚)you’d better give it up.

明「(あきらめなさいよ…何を?!てか発音が!)」



(・゚∀゚)I like かーすりんぷ

明「(だからかーすりんぷって何!)…じんじん?」

(・゚ぺ`)なんなのらじんじんいまえーごのべんきょーちゅーら

明「ごめんね。あのさ、かーすりんぷって何?」

(・゚ω゚)σくうまえびら。そんなこともしらないのら?

明「え。車エビ…誰に教えてもらったの?」

(・゚∀゚)ゆーつーぶでじんくーのえーごこーざみたのら!

明「(ばか兄貴!)」



(・゚д゚)ひとりでおるすばんはひまなのら

(・゚н゚)みんなはやくかえってきてほしーのら

(・゚ρ゚)…

(・゚∀゚)ら!

(・^∀^)おととやまとおさんぽするのら!



(・゚ω゚)おととやまー

男山「ワゥッ!(なんだよ)」

(・゚∀゚)ひさびさのでばんなのらよ

男山「ワ、ワゥッ!ガゥガゥウー(う、うるせー!そんなのわかってんだよだからちょっと嬉しいんだよ)」

(・^∀^)おさんぽいっしょにいきますよーなのら

男山「ガウッ!ワゥワゥ!クゥーン(おい!勝手にいいのかよ!怒られても知らねーぞ)」



(・゚д゚`)おととやまうるせーのら

ズリズリグイグイ
⊂(・^ρ^)いきますよーなのら

男山「ワンッ!ワゥワゥ!ガゥガゥッ(おいこら!やめんかこら!誰かタスケテー)」

(・^∀^)いってきますらー
男山「ワァァゥ(ぎゃー)」

バタン



テチテチ
((・゚ω゚)

男山「(その歩き方はハム太郎じゃないかーい)」

(・゚ρ゚)ら、こーえんら

(・゚∀゚)おととやま!こーえんであそびましょーなのら

男山「ワゥアゥ(はいはいわかりましたよー)」



キョロキョロ
((ρ゚ )( ・゚ρ))
なんでだれもいねーのら…
男山「クゥーン(そりゃ天気予報雨じゃ誰も来ねーよ」

(・。 。)なんかさみしーのら

男山「ワンッワンッ(俺が遊んでやるから元気出せって)」
ニー
(・゚皿゚)でもかしきりってことらね



男山「ワゥッ!ワゥッ!(ほら遊ぶぞチビ助)」

(・゚∀゚)おととやますべりだいら!

キャッキャ
\ (・^∀^)らーんっ!
\(ヽnn
\  \シャー

男山「ガゥガゥッ!(落ちんなよ!)」



ズザー
(((ノ  )ノわっぷ
⌒⌒⌒⌒⌒⌒
男山「ワゥー(落ちなかったけど砂まみれ…)」

バッ
(・^∀^)キャッキャキャッキャ
⌒⌒⌒⌒
よごれちゃったのらー!

男山「ワゥワゥクーン(怒られるぞ知らねーぞ)」

(・゚ω゚*)おととやまーおすなばもたのしーらね!



男山「アゥ?(た、楽しいか?泥だらけはやめてくれ)」

(・゚ω゚)すなのおやま
ヽΛノ つくったのら

ヽ(・;д;)ノらぁぁん
Μ  ベチャッ
くずれたのらー!

男山「ワゥッ!アゥックーン(な、泣くなよチビ助!)」

(・゚н;)じんじんおとこのこらなかないのら

(・゚ω;)つぎはもっとおっきいのつくるからいいのら
男山「ワゥーン(チビ助も立派になって泣けてくるじゃないか)」



(・゚ ゚)ら…おととやま。あめらよ。ぽつぽつしてるら…

男山「ガゥッ!(うぉ!ついに降りだしやがったな!おいチビ助雨宿りだ!)」

ザーザーザー

((((・>∀<)きゃー!おととやまー!あまやどりら!
いそぐのら!




 ̄ ̄ ̄
( ・゚)やまないらねー
( u )おととやまー

男山「クゥン(迎えが来るまで待つしかねーな)」

((・゚ρ゚))ちょっと寒いのら

「ガゥガゥ(ほらよ)」
男山)(・>ρ゚)ペタッ
らぁ!おととやまあったかいのら!

(・^н^)おっととーやまーふふふなのら



明「ただいまー」

隼「おかえりー」

明「あれ?じんじんと男山は?」

隼「魅録と散歩でも行ってんじゃね?」

明「そっか。なら心配ないか。雨降る前に帰ってくると良いんだけど…」

ザーザー



ガチャ
魅「うっへー雨にやられた!ただいまー」

明「おかえりー…あれ?魅録、じんじんと男山は?」

魅「は?俺今帰ってきたところだけど…いないの?」

明「(頭真っ白)」

隼「男山もたぶん一緒にいるだろ?なら平気じゃね?なぁ魅録」

魅「あぁ。男山に発信器付いてるし。俺が探してくるよ」



隼「雨に濡れてたら寒いだろうからブランケット持ってけ。ほら」

魅「うん。じゃ…明兄よろしく」

バタン

隼「はいはーい……もしもーし明彦兄さーん」

明「(硬直)」

隼「ハァ…男山がいるんだしさ。平気だって」

明「…きっと雨に濡れて寒がって…隼人おぉぉぉぁおおぉ探してこい!」



隼「今魅録が男山の発信器追って探しに行っただろーが!」

明「あ、そうなの?」

隼「(もうイヤ)…じんじんたちに温かいスープなんて作ってあげたら喜ぶんじゃないですかね」

明「今から作るから。隼人手伝って。早く!」

隼「はいはい」



おととやまー
(・゚д゚)ヽしっぽ
 ̄ ̄ ̄ ̄あったかいのら

男山「アゥアゥクゥン(魅録がきっと発信器で探してくれるから風邪ひくんじゃねーぞ)」

(・-д-)ヽらぅ
 ̄ ̄ ̄ ̄

男山「クゥン(寝てやんの…俺も寝よ)」



スタスタ
魅「えーと、こっちか…公園?」

プップー

魅「ん?…あ、仁兄」

仁「何してんだ?」

魅「じんじんと男山を迎えにね」

仁「ハハッ二人でどっか行っちゃったんだ」



魅「仁兄は?仕事帰り?」

仁「そう。で、じんじんは見つかった?」

魅「あぁ、たぶんこの公園の中。ま、男山と一緒にいればだけどね」

仁「公園の中に雨宿りできる場所あったっけ?」

魅「ん~。まぁじんじん小さいからね」

仁「とりあえず探すか!早く帰ろうぜ」



仁「雨本当にすげーな」

魅「こんだけ降るとさすがに心配だよね。もし男山と一緒じゃなかったらど…」

仁「あー心配なかったみたいよ。見てみ、あれクスクス」

(・-ρ-)ヽクカースピー
 ̄ ̄ ̄ ̄



魅「アッハじんじん男山にくるまって寝てんじゃん。滑り台の下で濡れないのかな」

仁「なんか可愛いな。よ、男山。じんじん守っててくれたんだ」ナデナデ

(・-ρ-)ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄
男山「クゥーン(お、来んの遅かったな!チビ助が寝ちまってよ)」

魅「ありがとね、男山。」
仁「さ、帰ろっか。魅録そのブランケットかけてあげて」



仁「よいしょっ…お、意外と冷えてない」

魅「さすが男山、暖かそうだもんね。」

男山「ワゥアゥ!(当たり前よ!犬をナメんなよ!)」

(・-ρ/  /らぁ
 ̄ ̄仁腕 /



「「ただいまー(ワゥッ!」」

仁「じんじん、着いたよ起きて」

(・-ρ゚)ら…じんくーにみおくら。なんでら?おととやまはどこら?

男山「ワゥッ!(ここにいるぜ!)」

魅「じんじんと男山が家にいなかったから探しに行ったんだよ?」

(・゚∀゚)そうなのら!おととやまとこーえんにいったらあめふってきたのら!

明「じんじん!心配してたよ!おかえり!」



(・゚∀゚)ただいまーなのら!

仁「男山にひっついて寝てたから冷えきってはなかったけど、一度濡れてるっぽいし外にいたには変わりないからもしかしたら…」

(・>ρ<)へっぶち

仁「…うん。風邪引くかも」

隼「は?じんじん外で寝てたの?!」

(・゚ii゚)タラー

魅「そう。男山にくるまってて可愛かったよ」



(・゚ii゚)はだびず…あきちゃー
明「はいチーン」

隼「でもな?じんじん。じんじんがお留守番してたのに勝手にお散歩いったら家の中誰もいなくて泥棒が入ってたかもしんねーんだよ」

(・゚ρ゚`)ごめんなさーなのら

明「それにね、今日みたいに雨降って帰れなくなったりしちゃうんだよ」

(・。 ,)らぁ…



仁「まぁいいじゃん。ちゃんと雨宿りできたんだし、もし拐われそうになっても今日みたいに男山がなんとかしてくれただろ」

男山「ワゥッ!(おぅ!まかせな!)」

仁「じんじん?もし、また誰もいないときに遊びに行きたくなったらその時もちゃんと男山と行くんだよ?」

隼「え、1人で行かせて良の?」

(n・゚ρ゚n*)らぁー

仁「家の中だけじゃつまんないだろ?」

魅「じゃ、俺が早く帰れる日だけいいことにしようよ。そうすれば学校帰りに男山の発信器追っかけてそのまま連れて帰れるし」



仁「いいだろ?明。」

明「うん…まぁ、魅録がいいなら」

隼「良かったな!ちゃんと魅録によろしくって言うんだぞ」

(・゚∀゚)みおくよろしくおねがいしますのら//



魅「どういたしましてニコニコ」

明「あ、ポタージュスープ作ったんだけど飲む?みんな寒かったでしょ?」

(・゚ω゚)ら!飲むのら!

魅「お、ありがと。きっと俺が一番寒かったな…」

隼「じんじんが寒かっただろうから俺らで作ったの。…ま、当の本人は男山で暖かったみたいですが」



(・^∀^)おいしーのら

(・゚ρ゚)おととやまじんじんあっためてくれたからきっとさむかったのらよね?

(・゚∀゚)っ□ おととやまにじんじんのすーぷあげるのら!ありがとーら!

男山「ワゥアゥ!(チビ助!ありがとよ!)」

おととやまとたくさん遊べて幸せなじんじんでした。おしまい!



次ページ