中丸と同棲したら



またモエスバロスエロスが欲しくなりました



とりあえず苺ジャムとチョコは常備。毎日スイーツを二人分買ってくればいいよ中丸愛しいよ中丸



仕事終わったら毎日まっすぐ帰ってきそう。中丸愛しいよ。増豚と遊びたかったら家で遊びなさい



(冫、)仕事忙しいから課題やって提出しといて



中丸がSになるのも弱音吐くのもアタスの前だけなんだ。もちろんメンバーも見てない中丸の中丸見るのもね



中丸が仕事から帰ってきておかえりって言うと「ただいま!今日は雄ちゃん大好物の苺大福かってきましたー!」ってあのイトシスな笑顔で言うんだ。また苺大福ー?とか呟いてると突然切ない表情でギュッてしてきて、どうしたの?ってたずねると「んー…疲れた」って低い掠れた声で言うんだ。大丈夫?「こうしてたら疲れとれる」ってちょっとの間抱きついてて急に離れて「食べよっか」またイトシスな笑顔で何も無かったように幸せそうに苺大福食べるんです。見てるだけで幸せになりますね。



毎日、一緒の食事(ご飯→デザート、おやつにスイーツ)をとっているのに、1人だけ太ってしまった自分。「なんで雄一は太らないのー?」ブーブー言ってると、「う、運動する?」(Hな)薄ら笑いの雄一。「する!最近、ジョギング流行ってるし」「…あー…うん。」苦笑いの雄一。



毎日夜中に帰宅する中丸。今日は珍しく早く終わったのかアタス子が起きてる時間に帰ってくるんだ。「おかえり」「ただいま」って会話だけして中丸は寝室へ。しばらくするとちょっと大きめのスエットに着替えてソファに座ってテレビ見てるアタス子の横にトコトコやってくるんだ。アタス子の真横に三角座りで座ってアタス子の肩にコテンってしてドラマ主演のプレッシャーから弱音をポソポソ喋り出すんだ。アタスは静かに聞いてるんだが中丸は途中で無言になるんだ。不思議に思ったアタス子が中丸の顔覗き込んだら安心しきった顔してスースー寝息たててるんだ。そんな中丸を見て微笑みながら静かにテレビ消して自分がかけてた毛布を半分中丸にかけてあげてアタスも中丸にコテンして一緒に寝るんだ。



ふと目を覚ますとアタス子は布団の中にいるんだ。あれ?と思ったらリビングでゴソゴソ音がするんだ。そっと覗きに行くと風呂上がりの中丸が首にかけたタオルで頭拭きながら冷蔵庫空けてチューハイ(ストロベリー味)出してたりするんだよね。アタス子が「雄ちゃん髪の毛乾かさないと風邪ひくよ?」って言いながらリビングに出て行くと「あ…起こした?ごめん」って言って「アタス子も飲む?」って聞いてくるんだ。「うん。ってかわざわざ布団まで運んでくれてありがと。疲れてるのに重かったでしょ?」って言ったら「あのねー最近の中丸君の筋肉なめんなー。俺こそごめんなーなんかさ…あ、テレビ面白そうなのやってんじゃん。見よーぜぃ」ってニコって笑うんだ。それで2人でお揃いのグレーのスエットでリビングで隣同士寄り添って深夜番組見ながら芸人の何気ないコントで仲良く笑いあうんだ



二人でDVD見ながらお菓子食べてて、「もー、雄ちゃん夜ごはん食べれなくなるよ?」「大丈夫大丈夫!俺こう見えて大食いだから」「じゃあ今日何作ろっかな?雄ちゃんの好きなハンバーグ作るね!」とかたわいもない会話してたらいきなり抱きついてきて頭ごっつんこして「なー?一緒に暮らして結構経つけど、もうこんな結婚ごっこみたいなのやめない?」って真剣に見つめる中丸。同棲ってのがモエス



掃除してて中丸のデスクの引き出しから婚姻届を見つけて、期待して待ってるんだけど切り出す勇気がなかなか出ない中丸。愛おしいよ中丸



中丸がかえってきて「つかれたー。ねーひざー」って言ってきたからひざ枕してあげると「あー癒されるわー」とかちょっとオッサンぽいこと言っちゃったりそんな中丸もみてみたいです



オフの日は、天気がいいのにゲームに熱中する中丸。彼女が「ねーえーどっか行こーよー。ゆーくーん」なんて言いながら、あぐらかいて座ってるあの猫背な背中にぴとってくっつくんですね。「ぁ゛ー…ちょい待ってー」て言いながらテレビ画面しか見てない中丸の顎を、彼女はくいっと押して「首ですぎ(笑)」とか言って笑うんです。それに対して中丸は「るっせ」って微笑むんですね。
まだ熱中している中丸に「夜なに食べたーい?」と聞くと「え…あーヤバイヤバイ!えーっと何でもいーよ!」と中丸。「何でもいいはなし!」と言う彼女に、「じゃあお前」なんてボソっと言うんです。もちろんテレビ画面から目を離さずに。



逆に中丸に掃除してもらいたい。ツアー終わって帰ってきた中丸に「汚ねぇーよーありえねーよー」って笑顔で呆れられて、書類とかガラクタをひとつひとつ見せてきて「はい、これはー?」「こっちはいんの?」「これは必要ねーよな」なんて言いながらスエットでグダグダなアタスの面倒見てくれないかな



「腹減ったー!ねぇ今日の夜ご飯何ー?」「はい!今日のご飯ですよー!」ミスタンのドックフードを差し出すアタス子「わーいわーい!うまそー!この粒々感がたまんないですよねってコラー!」とか何気ないコントを毎日繰り広げたい



「ねーアタス子ー車の鍵知んねー?後家の鍵とー…」って毎朝聞いてくる中丸。だからアタス子は中丸専用の小さいカゴを買ってきて玄関に置いておくんだ。仕事から帰ってきて真っ先に「あれ何?」って気づいた中丸。「それに全部入れてたら大事な物も忘れないでしょ?」って言うアタス子に急に真顔になって「じゃあ大事な物入れとくわ」って言って何か入れに行くんだ。アタス子が後で見に行ったらそこにはペアリングが入ってるんだ。「って今見んなよ…」って声がするから振り返ったら中丸がいてアタス子を後ろから抱きしめながら「明日からあれ忘れんなよ?俺も忘れねーから」って。泣き出しちゃうアタス子に「あーほらー泣かないのー。はーいご飯食べましょうねー今日は苺ケーキもあるんだぞー」とか言いながら後ろから抱きしめながらリビングまで一緒に歩いていくんだ。もちろん今日は付き合って一年の記念日なんだよね



同棲して初めてのケンカ。座り込んで泣く彼女を見て中丸は「…あーもうほんとめんどくせー…」と言い残して、ジャケットを羽織り鍵をチャラチャラ鳴らしながら家を出て行ってしまうんですね。寂しくてその場で泣き続ける彼女。30分ぐらいして玄関から音が聞こえ、見ると白い袋を持った中丸。そして彼女を見て「ぶっさ…なんでもない」って微笑むんだ。そして彼女の前でしゃがんで「悪かったよ…苺大福買ってきてやったんだから泣き止め」と言いながら頭ポンポンしてくれるんです。無言でいきなりガシっと抱きつく彼女に「ん。よしよし。苺大福食お」って言ってくれるんだ。
つーか言え



今日は中丸がメンバー連れて来てるんだ。ご飯頑張って作ったかいあって大好評でアタス子も喜びながら一人キッチンで後片付けしてたら赤西と聖が軽く酔っ払いながら寄ってきて「中丸にアタス子ちゃんなんかほんともったいねー」とか「あのハゲどこでアタス子ちゃん見つけたんだ?」とか「ねー中丸ってアタス子ちゃんの前でもちん●ん隠すの?」とか聞いてくるんだ。アタス子が笑いながらもごまかしてたらその2人の頭をバシバシ叩いて「はいはいはーいうるさいよお前ら。向こうで遊んでましょーねー。はいバイバーイ」って言いながら中丸登場。「いってえ!中丸のぶぁああぁあぁぁか!」「このハゲがっ!」とか言いながら2人はリビングに戻って亀田口上田とわちゃわちゃしだすんだ。その声を聞きながら「ったく油断も隙もありゃしない。アタス子は俺のものだっつーの」とかブツブツ言ってさり気なく恥ずかしい事言った事に気づいた中丸。顔赤くしちゃうアタス子に「まぁあれだ。ほら…あいつら…なんつーか…な。よし」ってちょっと照れながらリビング行って「お前らもう帰れ」とかいきなり言っちゃうんだ



今日は中丸もアタス子も仕事はお休み。久々の外でデートで楽しみなアタス子は早くに目が覚めちゃうんだ。だからすぐ横でまだ寝てる中丸を観察してるんだ。「ん…アタス子…」って寝言を言う中丸。なんだか嬉しくて笑顔で「なーに?」って聞き返しちゃったり。そしたらまだ寝てるのににこーって笑って「大好き…」とか言っちゃうんだよね。それを聞いたアタス子は「私もだよ」って言いながら中丸に抱きついてまた寝ちゃうんだ。次目が覚めたら今度は中丸がアタス子の事見つめてるんだ。恥ずかしくなって布団で顔隠しちゃうアタス子の体ポンポンしながら「俺今めちゃくちゃ幸せ」って呟くんだ。アタス子が驚いて布団から顔出して中丸見たら中丸はそっぽ向いたままなんだが耳まで真っ赤なんだよね。それでアタス子が黙って中丸見つめてるとクルって振り向いて「よっしゃ出かけるぞー出かけちゃうぞーアタス子ちゃんと雄一くんは今からデートなんだぞー」とかにかーって笑いながら言っちゃうんだ



「ただいまー」「はいただいまーおかえりー」お互い久しぶりのお出かけでデートって言うのを忘れて自分達の欲しい店行きまくって買い物しまくって荷物いっぱいで帰宅した2人。「ファッションショーしよーぜー」って荷物置いた中丸の鞄から見たことないCDが見えて気になったアタス子は中丸に「雄ちゃんこれ何?」って聞くんだ。自分のお気に入りが買えてホクホクの中丸がニコニコしながら「んー?」って振り返るんだがアタス子が持ってる物見て一気に顔色変わって「あ゛ー!」って慌て出すんだ。アタス子がびっくりしてると「こ…これ俺らの新しいアルバム。鞄の中に入れっぱだったのか…うっわーすっかり忘れてた。いーや俺片付けして風呂洗って晩ご飯作っとくしアタス子聞いてみて」って落ち込みながらリビングのコンポにCD入れて中丸は消えちゃうんだ。実は中丸のソロはすぐにアタス子の事ってわかるラブソングが収録されてるんだよね。もっと演出考えて渡そうと思ってた中丸はお風呂洗いながらやけでビッチャビチャになってんだ



「あああ!」って背中の方から声が聞こえてびくってしながら振り返るとお風呂上がりで上半身裸下はスウェットの中丸。な、なに?って聞いたら「お前の今食ってるそれ誰の」あなたが楽しみにしてたプリンですすいません、なんて言えません。へへ、て笑いながら半分くらいなくなった容器渡すと「ふざけんな。もういらねーよばーか。ぼけ。う○こ!」てめちゃくちゃ言いながら隣に座って髪の毛ふきふきする中丸。「雄くん怒ってる?」「うん雄くん怒ってるよ怒ってないわけないでしょーが」「ごめんね」「知らん」「ごーめーんーって」横っ腹つんつんするアタス子。「ちょ、やめろって」とかいいながらくねる中丸。くすぐったくてちょっと笑う中丸。「じゃあ許してよ」「(至近距離で無言でじーと見てくる中丸)」「雄くんごめんね」謝るとなんかいきなりちゅうってされて「…次やったらお前追い出すから、まじで」「1人じゃなんもできないくせに」「うるせー!プリンよこせばーか」ってちょっと赤くなって゚リン食う中丸。



朝7時。セットした目覚ましがピピッピピッって鳴り出すんだ。まだ朝は寒いから布団から手だけ出して目覚ましを止めるアタス子。そしたらその上から中丸の手が。目覚ましの上でしばらく握りあってたらいいよ布団の中はもちろん産まれたままの姿なんだよね



休日の朝、彼女が起きてくると中丸はキッチンで朝食を作ってくれてるんだ。彼女に気付いた中丸は、あの指で苺を一つつまんで彼女の所へ行き「ん、食え」と微笑む。寝ぼけた彼女が中丸の指までくわえると「おい馬鹿てめぇふざけんなよ俺の指ー」なんて言って笑うんです。そして彼女がモグモグしてるうちに後ろに回り、手首からゴムを取って彼女の髪をさっとまとめて「飯食うから顔洗ってきな」とか言うんですかね。
面倒見がいい中丸に萌えるのはきっとアタスだけ



買い物の帰り道いきなり雨にやられて小走りで帰るも全身びしょ濡れ。家についたら電気がついててピンポンを押してみるとしばらくして開くドア。「ぎゃあ!」っと驚く中丸、片手にはあったかそうなカップ。「雄ちゃんさむい…」「おまっ、お前電話しろよ!」「だって仕事だと思ってたんだもん」「今日は休みって言っただろ昨日、もー、ちょっと、とりあえずこれ持ってなさい。飲んでなさい。」渡されたカップにはココアがあって震えながらちょびちょび飲むアタス子。そしたら中丸がスリッパでパタパタ来てバスタオルで頭わしゃわしゃしてくれて「ここで脱いで風呂行け」「無理じゃん!寒い!子供か!」「床濡れたらめんどくせーだろ!お風呂お湯はってあるから走って行け」「なんでお湯…?」「さっき俺入ったの。はい、ばんざーいアタス子ちゃんばんざーいだよーできるかなー」「さむいぃ…」「うるさいよー雄一くんの言うこと聞けないのかなー」「あはっ、きも」「うん、俺が一番よく知ってるんだー。だから早く脱げ(あかい)」みたいな長いやりとりがしたくてスイマヘン



ある日中丸が帰宅するとアタス子が泣いてるんだ。そっとしといてほしいのかなって思った中丸はアタス子の肩ポンポンとだけしてベランダに出て煙草吸いだすんだ。そうしてしばらくボーとしてたら自分の携帯が鳴ってちょっとビックリするんだ。開けてみるとアタス子からメールきてて「雄ちゃん大好きだよ」って書いてあるんだ。振り返るとアタス子が申し訳なさそうにニコって微笑んで「ごめん…ね?」って言うんだよ。そんなアタス子の側に行ってアタス子ギューって抱きしめて「ほんとビックリしたんだからなー」って言ってもっとギューって抱きしめるんだ。そして「俺さー自分に自信まったくないしさー男としてもまだまだだしさーヘタレだし苺とか甘いもの大好きだしさー…けど…アタス子が好きな気持ちは誰にも負けないから…ずっと側にいててください…笑っててください」とか言っちゃうんだ。アタス子が泣いてた理由は自分からは聞かない優しい中丸なんですよね



ブランケットにくるまってちょこんと座る寝起きの中丸。「あー…なぁココア作ってくんね?」って言うから彼女はココアを作って渡すんだ。その後キッチンで皿洗いしてる彼女に、「…おいこれ熱すぎんだけどー」「熱い。あったかいじゃなくて熱い。」「なぁー熱すぎんだけどー」とうるさい中丸。「冷ませばいいでしょー」と返すと、彼女の近くに寄ってきて「んじゃー冷まして」って死んだ魚みたいな目で言うんです。「はっ?何言ってんの?」なんて赤くなってる彼女に「フーフーしてみてよ」と悪戯っぽく微笑む中丸。



アタス子がフロ上がりに洗面所で髪乾かしてるとハミガキしにきた中丸。アタス子を見て「ちょっとやらして」てアタス子の髪を乾かす中丸。「女の子って大変だよなー」て言いながら、まだ半乾きの髪をワシャワシャして「よし!これでいーっしょ!」と言い洗面所を後にする中丸。



顔を洗い終わってパックするアタス子。それをじーっと見て「パックっていいの?」と興味津々の中丸。「雄ちゃんもやってみる?」とパックを渡すと「何?どーやって顔に当てんの?どーやってんの?」と質問責め。アタス子にパックしてもらい、しばし沈黙の二人。「雄ちゃんいーよー」とパックを外し、自分の顔を触って「すっげ!ツルツル!」と感動してホッペをムニムニし続ける中丸。



朝一緒に起きて、二人ともまだ目が覚めてない状態でギンガムチェックのおそろいパジャマでリビングへ。アタス子が「朝ゴハン何にする?」て聞くと、目をこすりながら「んーイチゴジャムパン」て答える中丸。トーストしたパンにジャムたっぷり塗ってムシャムシャ食べるんだ。苺牛乳飲みながら。幸せそうな中丸の顔を見ながらアタス子も幸せな気持ちになるんだよね。そんな休日の朝。



苺ジャムパン作ってあげようとしたらジャムのビンが開かなくて煙草吸ってる中丸に開けてーって頼むとくわえ煙草で煙たそうな顔しながら開けてくれたらにゃっかまるーと抱きしめます



「ただいまー」帰宅するアタス子。リビングで雑誌読んでる中丸。「雄ちゃんケーキもらったよー!食べる?」と聞くと「マジで!食べる!」とニコニコ顔。ひとつしかない苺タルト争奪ジャンケンで中丸が勝ち、大喜びでタルトを食べるんだ。アタス子が「タルトおいしそう」て呟くと、フォークで苺たくさんの部分を取って、口モグモグしながら「ん!」てアタス子の口に入れるんだよね。そんで「うまいだろ」て笑う中丸。



アタス子が買い物から帰宅。「ただいまー!あっ雄ちゃんもう帰ってきてたんだー」「おー!おかえりー」とゲームしながら中丸。「今日いっぱい買ってきちゃった」と色々広げると「ちょ、これ可愛いんだけど!」と中丸が指差したのはクマプリントのTシャツ。「部屋着にしようと思って」と言うアタス子に「俺もほしんだけど!」と中丸。「えー!おそろいヤダ」て冗談で言ったのに「ハイハイ。別にいーですよ。」と拗ねる中丸。後日アタス子がプレゼントとして同じ物を渡すと「は?マジで!ヤッター!」とかメチャメチャ嬉しそうにして部屋に持ってったかと思うと、次の瞬間クマTシャツ着て部屋から出てくるんです。「やっぱ可愛い!」とか言いながら。その日はペアルックで眠りにつきます。



ねえ、オマエなんで雑誌読み終わったら元の場所戻さないの?ペットボトルも捨てないしなんでリモコンが机の下に転がってんだよ。とかってブツブツ言いそう



アタス子がお風呂入ってる間に中丸が寝ちゃったから1人でカーペットに座ってテレビ見てたら「さみー…」って言いながら寝癖スエットで寝室から出てきて後ろからアタス子に抱き着く中丸。「あれ?起きたの?」って聞いたら「お前がいなきゃ寒いんだもん」っていってアタス子のスエットの中に手つっこんでオパーイ触るぽや丸



ベランダで花を栽培している彼女と中丸。朝の水やりは中丸の日課で、その日もコップ一杯の水をベランダまで運ぶんだ。すると中丸はいきなり「ぅおぁー!!!!」と叫び、「携帯携帯」なんて言いながら寝室に携帯を取りに行くんです。何かと思ってベランダに行ってみると芽が出てるんですね。「これか」と微笑み、しゃがんで芽を見ていると後ろから「おまっ、どけどけ」と中丸。少し横に寄ってあげると、口を半開きにして必死に写メを撮ってるんだ。その姿が可愛くて写メを確認する中丸の髪に触れてみると、中丸は「なぁんだよ触んなよー」なんて恥ずかしがるんですね。その言葉を無視してほっぺや耳を触り続けていると、彼女のその腕を掴んでゆっくりと押し倒しながら「まだ朝なんですけどねーハハッ」とわざとらしく言う中丸。



アタス子が夜ご飯作ってる姿をリビングから眺めてて「やっぱ女の子のエプロン姿っていーよな」とボソッと呟く中丸。「いきなり何言ってんの?」とアタス子に言われ「いや、何か、いいなって」て言いながらなんだかテレてきちゃうんだ。「なにテレてんの?」て言われて「はぁー?テレてねーし!」て言いながらも、両手をホッペにくっつけ耳が真っ赤なカワユス中丸。



中丸が買ってきた苺大福を夕食後二人で食べるんだ。二人とも甘党で、中丸よりも嬉しそうに食べるアタス子を見て、可愛いなーとか思ってんだけど口に出して言えない中丸は「あ!ここにも大福が!」なんて言ってアタス子のホッペをムギューてするんだ。「もー!雄ちゃん!」て口を膨らますアタス子に「ハハッ大福」て優しく笑いながらチッスして「甘っ!」て言いながら二人で笑い合うんです。そうです。チッスは苺大福の味なんです。



アタス子も朝苦手だけど頑張って朝ご飯作ったり中丸雄一起こすためにがんばるんだが、アタス子ぉー好きだよーちょっとおいでーってたとえ棒読みでもベットに呼ばれてギュッってされちゃえば、もう朝ご飯なんてどうでもよくなりますねはい



1Kだけどロフト付きの狭い部屋に同棲してる中丸とアタス子。ロフトに布団を置いて、寝るときはいつもアタス子から階段をのぼるんだ。「下に俺がいればアタス子が落ちても大丈夫だから」とか言いながら先にのぼるアタス子のお尻をぺたぺた触るのが目的なんですねー。タヒんだ魚のような目で。dgsks降りるときはやたらゆっくり慎重に…というよりヘタレな中丸愛しいよ中丸



寝るときはかならずアタス子を腕まくらしながらギュってしないと寝れない中丸。



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