うるさい組でルームシェアをしたら
中丸「こーき~赤西が俺のタルト勝手に食べた~」
聖「…おい赤西!人のもん勝手に食うなよ。」
赤西「(こーきだって俺の肉食った事ある癖に)」
聖「今日は夜CLUB行かねーから近くに出来た店食べに行こーぜ。苺パフェもあっから」
中丸「行く~!」
赤西「(フンpizzaでも山ほど注文してやる)」
聖「…おい赤西もさっさと行くぞ」
赤西「え?あ、おう」
赤西にはツンデレな田中聖
ご飯食べる時間
赤西→2分
聖→3分
中丸→1時間
お風呂入る時間
赤西→2分
聖→3分
中丸→最低45分(たまに2時間)
朝、中丸を怒らせてしまった赤西田中。
(・゚ρ゚)「ただいまー…」
シーン…
(・゚ρ゚)「中丸、朝は悪かった。お前の好きな苺買ってきたから許し…」
(冫、*)「聖ー、もうシュークリーム食えねーよー」
(#・А・)「いやいや朝は俺が悪かったからお詫びだ。もっと食え!」
(冫、*)キャッキャ(#・А・)
ρ゚) あの、いちご…
と
中丸「うわオキシーのCM流れた!かっけー」
赤西「騒ぐなよ一般人~。モノホンがここに居るぜ(ニンマン)」
田中「ニンマン」
中丸「オキスィーってやってみてくんない?」
赤西「あ?やる訳ねーだろ」
中丸「お願い!ね?一回で良いからさー」
田中「…よし、一回だけな!」
赤西「えーまったく仕方ねえな。せーの」
赤西・田中「オキスィー(それはもうノリノリで)」
中丸「なんか思ったより普通だったわ」
赤西・田中「……」
赤西「今月はCLUB行くの止めようかな…」
聖「俺もそうする。金ねぇし」
中丸「へー珍しいじゃん」
赤西「あ、あのさ、DVDboxて普通いくらくらいする?」
中丸「さあ。物によるんじゃね?」
聖「た、例えば…例えばだからな!レスキューだったらいくら?」
中丸「(…boxほしいんだ)レスキューならちゃんと俺が貰ってくるから大丈夫だよ」
赤西「なんだよー!早く言えよ!これで節約しなくてすむー!こーきCLUB行こうぜ!」
聖「心配して損した!よっしゃ今日もパアッと使うぞー」
赤西・聖「じゃあな中丸!いってきー」
中丸「(言わなきゃよかった)…いってら」
「「「じゃーんけーんぽい!」」」
赤「っしゃー勝ったー」
聖「うわ最悪二連敗……中丸ー」
中「よろしくー」
家事は毎日じゃんけん
中丸「近くに新しいスイーツのお店が出来たんだけどさ、苺パフェがまじで美味いらしいんだよねー」
聖「そっか。良かったな」
赤西「それより今日9時からさ」
中丸「誰か一緒に来てくれない?」
聖「…お前本気で言ってんのか?」
赤西「あのメルヘンなキモイ店女子高生の集まりじゃねーか!絶対無理!100%白い目で見られんじゃねーか」
中丸「でもこれ見ろって!(チラシを出す)この苺パフェとチョコケーキがまじでうまそうで……」
聖「無理無理無理!一人で行けよ!」
赤西「ぜってー行かねーからな」
中丸「…分かった」
中丸「一人で行くから良いよ」
聖「………」
中丸「……一人で行くから」
赤西「………」
中丸「一人で……」
仁聖「だー!行けあ良いんだろ!行きゃあ!」
次の日、女子高生だらけのメルヘンな店で苺パフェを見て大はしゃぎし幸せそうにスイーツをほうばる25歳と、サングラス&帽子を被りうつ向いて座る柄の悪そうな二人の姿がありました
中丸だけパンツは部屋干し
中丸俺達club行くから留守番頼むな!
(#●A●)(・▼ρ▼)ノシよろしく~
ペチペチ
((n冫、n))全くもー!おまえら、夜更かしが一番お肌に悪いんだぞ!ここ最近ずっとclub行ってるからお肌がブラマヨの吉田さんになっちゃうぞ!あっ、でも2人はそんなの気にしないよね~。留守番ね?わかった!行ってらっしゃーい楽しんできてね~ペチペチ(お肌の手入れ中)
(#●A●)(・▼ρ▼)…
俺今日はやめとくわ…(最近ニキビ出来たのは夜更かしのせいだったのか)
(#・A・`)(・゚ρ゚`)俺も…(ブツブツにはなりたくねぇ)
ズドーン(雷の音)
中丸「いやああああああああああああああああああああああ!」
赤西「うわああああああああああああああああああああああ!」
田中「お前等うるっせええええええ!!雷ごときで近所迷惑なんだよ!!」
中丸「お、俺今日こーきのとこで寝るから!」
赤西「お、俺も…」
田中「お前は無理!お前一人で中丸二人分の面積あんだろ!狭くて寝れねえ!寝相もわりぃし!」
赤西「無理!無理!一人無理!無理!」
田中。「じゃ、おやすみ」バタン
ピシャーン
赤西「ぎゃあああああああああああああ」
翌日、聖に捕まって寝る中丸と二人の上に乗っかって寝る赤西の姿が
赤西「中丸爪伸ばしてるよな。てかなんか塗ってる?」
中丸「うん。透明の。手と爪のケアはちゃんとしなきゃだろ。そこのハンドクリーム取って」
聖「よっ!手タレ」
赤西「ちょっとそれ貸して!」
中丸「わっ…馬鹿やめ…うぎゃああ!爪にひび入った!!」
聖「あーあ赤西のせいだ」
赤西「あ、あの…ごめん………」
中丸「……別に良いよ。しょうがないし」
聖「お、珍しい」
赤西「いつもピーピー言ってんのに、たまには良い所もあるんだな」
中丸「うっせ」
中丸(あっあのケーキ可愛い。でも欲しがったらまたオトメンって言われるかな)
聖「中丸?買い物終わった?」
中丸「うん。帰ろうぜ(我慢我慢)」
赤西「…」
聖「…」
翌日聖、赤西二人とも同じケーキを買って帰ってきます
中丸「はぁ……」
赤西「何?中丸なんか暗くね?」
聖「昨日仕事でミスしちゃったらしいよ」
赤西「ふーん…てか俺出掛けて来るわ」
聖「俺もちょっと用あるから」
中丸「あ、おう。行ってらっしゃい…」
ー午後7:00ー
聖「中丸ただいまー今日友達と遊んで来たんだけどついでにお前の好きなケーキ買ってきたぞ」
中丸「わ、まじ?ありがと!なんかちょっと元気出た」
聖「おー全部お前が食って良いからな」
中丸「うん、ありがと!いただきまーす」
赤西「ただいまーなかまるー今日ちょっとした仕事があったんだけど、ついでにお前の好きなケーキ……」
中丸「あ………」
その後二人が買ってきた同じ苺ケーキは中丸がちゃんと食します
赤西「なにこのプーさんの人形!ぷはははは!おめえのだろ?」
中丸「ちげーよ!」
赤西「中丸嘘つくんじゃねえよ!こんな女々しいのおめえしかいねえだろ!ハート持ったプーさん人形とかぷはははは!乙女かよ!中丸!」
聖「……それ俺のだ…」
赤西「……」
中丸「……」
いつしかのコキタンの2段ベッドの上はプーさんで埋まってると言っていたはずですよね隠れオトメンカワユスカワユス
中丸と道を歩いてるとカツアゲと勘違いされるオキシー
赤西「はい。差し入れでもらった苺中丸にやるよ」
中丸「苺飽きた。いらね」
赤西「あ?」
中丸「つか頼んだピザ余ったからあげる」
赤西「いやいんねー。胃もたれするし」
中丸「え?」
聖「ねぇ肉はないの?」
中丸がまだレスキュー撮影してる時
赤西「ただい…って中丸いないんだったー(この苺タルトどーすんの。しかも今のただいまとか完全に独り言じゃん。俺だっせー…)」
聖「ただいま、って中丸いねーんだわ。」
赤西「よっ!聖それなに?」
聖「プリン。中丸が食いたいって言ってた限定の。あいつ今ドラマで買いに行く時間ないとか騒いでたから、ちょっと買ってきてやったの。」
赤西「聖くんやさしー(はあと)」
聖「そういうお前もそれ」(机に置いてあるケーキの箱を指さす)
赤西「なんか調子狂うなー」
聖「な。」
赤西・聖「(ちょっと淋しいかも…ちょっとね。)」
赤西の寝姿はタオルケットの端っこを掴んで寝てるんですよねハァハァハァハァパァ
聖「ハクション!」
中丸「花粉症かーつらいなー」
赤西「ハクション!」
中丸「お前はまた風邪か!頭ちゃんと乾かさねーからだよ」
赤西「めんどくせぇんだもん」
聖「坊主にしちゃえ!」
中丸「仕方ねぇなー今日は特別に俺が乾かしてやる」
赤西「はっ?!」
聖「えーずるい俺のも乾かしてー」
中丸「お前は乾かす必要ないだろ!」ジョリジョリ聖の頭をなでる
中丸「赤西と聖の下着汚いから一緒に洗濯したくない」
冫。)!
とノ
U
うわっロリコンものかよ
_(#・A・`)_
/\  ̄ ̄ ̄(・゚ρ゚`)中丸の
(\※\__iヽニニヽノだから
\\※ ※ | |==B=|/
\`ー―-|_|_◎_|おにい
 ̄ ̄ ̄Г| ̄ ̄|ちゃっ//
|_|__|\
聖「あー…だりーきもちわりー」
赤西「熱あんじゃねーの?」
聖「んー…」
中丸「聖、ちょっと寝てな?なんか作ってやるから」
聖「いーよ、ガラじゃねーもん」
中丸「馬鹿、寝ろ」
聖「…はーい」
こういうときちゃんとお兄ちゃんな長男中丸と素直な末っ子聖
(冫、)俺もう苺ケーキ飽きた
(・゚ρ゚)へえ
壁|#・A・`)⊃△
苺ケーキを隠れながら食べる聖
赤西「AV鑑賞大会~!!!!!!」
田中「よっしゃあああああああああ!」
赤西「で、何見る?パツキン美女とか…」
田中「これ良くね?教師と生徒が…」
赤西「じゃあとりあえずこれ見るか」
田中「よし決定、おい中丸」
中丸「…な、なんだよ」
赤西「AV見るからさっさと座れ」
中丸「お、お前等で勝手に見れば良いじゃねーか。俺大学の課題あるから」
赤西「はぁ~?お前だって毎日一人で見てんだろ!」
中丸「見てねぇ!」
田中「ほら苺やるから~」
中丸「馬鹿!苺で釣られるか!アホじゃねーの」
~猪八回連行~
赤西「よし、見るか」
中丸「……」
田中「つけるぞー」
中丸「(ドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックンドックン)」
(ー鑑賞中ー)
赤西「あームラムラしてきた。女の所行ってこよ」
田中「俺も。じゃあなー中丸」バタン
中丸「………」
その後は締切が迫った大学の課題を根性で終わらせます
(#・A・)なかまる何のケーキが好きなんだよ?
(冫、)んー?ケーキよりシュークリームかな。あれ?聖?
2時間後
(冫、)俺シュークリーム嫌いなんだよね。エイプリルフールだから嘘ついちゃった
(・゚ρ゚)ひでえなおまえ
壁|#・A・`)⊃〇
シュークリームを隠れながら食べる聖
赤西「ケーキ10個も差し入れで貰ってきちゃったんだけど…」
聖「うえー俺生クリームとか苦手だぞ。二人で食えよ」
赤西「pizzaなら良いけどケーキは…2個くらいならいけるけど」
中丸「(目が輝き出す中丸)えー?残り8個全部俺?しょうがねーなあ~」
赤西「いや無理しなくて良いぞ?」
中丸「ホークホーク…いただきまーす。もう食えね~よ~あ、次その苺の奴とって。モグモグ仕方ねーよな俺しか食べる奴居ないもんな~モグモグ次はそのモンブランと苺タルトと…」
聖「すげー…」
赤西「全部食いやがった…」
どんどん肥満化していく中丸
中丸「うわあああああああああああああああああああああ!!」
赤西「なに、どした!?」
中丸「ゴキブリゴキブリ!赤西とって!」
赤西「はあ!?無理に決まってんだろーが!」
中丸「俺だって無理だよ!」
赤西「いいから早くとれよー!」
中丸を押す赤西
中丸「ちょ、押すな無理無理無理!飛ぶ!!」
「「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!」」
聖「ただいまー!うおっ、何してんだよ二人とも」
「「ゴキブリゴキブリゴキブリ!!」」
聖「何だよゴキブリぐらいで騒いでんじゃねーよ」
中丸「じゃあお前とれよ!」
聖「うん全然いいけど」
聖「ひぃいいいいいいいいいいいいいいい!」
中西「…」
大好物なAVの種類
赤西→金髪美女や外国人系
田中→教師やSM系
中丸→ロリコン系
でいい?
中丸は人妻とかそこらへん好きなイモージ
中丸素人もの好きそうなimage
中丸は童貞と痴女みたいなの好きそう。男を自分に置き換える
(冫、*)え、AVなんてみない!!!!
┌──────────┐
│赤西、聖へ │
│俺は今日も撮影なので│
│帰りが遅くなります。│
│残ったご飯はタッパー│
│に入れて冷蔵庫へ。あ│
│とショトーケーキ買っ│
│てあるから今日中に食│
│べるように。出掛ける│
│なら、戸締まり火の元│
│しっかり確認して下さ│
│い。何かあったら携帯│
│に連絡入れてね。中丸│
└──────────┘
赤西「なかまる」
中丸「ん?」
赤西「なかまるなかまるなかまるなかまる」
中丸「え?何」
赤西「なかまるって名字いいね。なんか丸くてかわいい」
中丸「は?お前なに言ってんだよ」
赤西「よし、表札は中丸にしよ」
中丸「えぇ?」
赤西「こーきーこれに中丸って書いて!ひらがなで」
聖「おう。任せとけ!」
中丸「おい!せめて漢字で書いてくれ(…ちょっと嬉しいかも)」
中丸「じんく~んこうた~ん~ゆうにゃんらよー」
聖「ゆうにゃ~んこっちにおいでー!」
赤西「夕日に向かって走るぞおおお!!!ハハハ!」ドスドス
中丸「こうく~ん」
聖「ゆうにゃんー!」
赤西「お前等モタモタするなよ~!」ドスドス
翌朝
赤西「頭いって…飲みすぎたわ」
中丸「久々に飲んだ…やべ、記憶ねーんだけど。つか酒一杯しか飲んでねーじゃん俺」
聖「うえっぷ、マジだりー」
聖「中丸一人だと恐いだろ?一緒に寝ようぜ」
中丸「いや一人で寝れるよ」
赤西「中丸びびりだし一人だとこわくね?俺といっしょに寝よ」
中丸「俺大丈夫だから。一人で寝るからまたな」
部屋を追い出される二人
聖「赤西が一人だと恐いんだろ?」
赤西「は?馬鹿、それはおめえだろ!」
聖赤西「……一緒に寝る…?」
縫い物はコキタンがやるわけですよねわかります
中丸「…あれ?おかしいな…おい赤西、冷蔵庫に入ってた牛乳瓶知らない?」
赤西「知らない。……あ。あれじゃね?」
聖「(ゴクゴク)…甘っ。なにこれ、いちごみるくかよ。牛乳かと思ったのにサイアクー」
中丸「あー!!こーきソレ俺の!!!」
聖「はぁ?知らねぇよ。自分のものには名前書いとけ」
―数日後
(二二)
んvヘゝ
/ ヽ
|┏━┓|
|┃中┃|
|┃丸┃|
|┗━┛|
ヽ___ノ
中丸「ケホケホ」
聖「中丸風邪?」
中丸「かも…具合悪ぃ」
聖「俺今日はCLUB行かないからゆっくり寝てろ?な?」
中丸「うん、ありがと(聖優しいジーン)」
仁「俺CLUB行ってくるわ」
聖、中丸「…」
―深夜
仁「ただいま」
ドサドサ
―朝
中丸「…あれ?」
(枕元)冷えピタとかフルーツとか
赤西「ぐかー」
素直になれない赤西
聖「誰だよ!アンパンマン消したの!誰だ!」
中丸「録画したいのあったから消しちゃったよ。聖の親戚の子供に頼まれてたの?」
聖「そんなんじゃねえよ!」
バタン!
赤西「好きな女の為じゃね?」
中丸「そうなのかな?なら悪いことしたな」
聖「…ちくしょう…アンパンマン最終回だったのに…見たかったのに…アンパンマンごめんな…」
素直に言えない聖
自室でプー抱き締めて泣いてるんですねきっと
聖「シクシク…シクシク…」
コンコン…ガチャ
ソロ~
中丸「…聖?さっきごめん。代わりで悪いんだけどさ、アンパンマンのビデオ買ってきたからその子にあげて。じゃ。」
コンコン…ガチャ
仁「こーきぃ?これ…どんなの好きかわかんねぇけど、アンパンマンのぬいぐるみ。女の子こういうの好きだと思う、よ?じゃな、マジごめんな。」
聖「………アンパンマン!」
3日後
コソコソ
仁「ぬいぐるみもビデオも聖の枕元に置きっぱだな…。」
中丸「聖まだ怒ってんのかな?なんか、姪っ子ちゃんに悪いことしちまったなー。」
ほほほほらコキタンあああアンパンマンですよーハァハァハァハァ
___
/⌒ ⌒\
| 0 0 |
\| ⌒ 〇 ⌒ |/
\ | ”)▽(“ | /
\\___//
/\ ∨∨ /\
/ ;;゚;ё;゚;; \
|二□二|
/ ∧ \
 ̄ ̄  ̄ ̄
(#;Α;)あんなの
ou uoアンパンマンじゃない
中丸「聖ってアンパンマンに似てるよな」
聖「やめろよ!」
バタン!
赤西「アンパンマンなんて言われて嬉しいわけねえだろ。B系の聖がよ」
中丸「そうだよな。あー聖に悪いこと言っちゃったな」
聖「えへへ。俺アンパンマンになれるかな」
赤西「あー中丸今日知り合い2人くるーメシよろしくー」
中丸「はぁ?おまえどうせ女だろ。外で食べてこいよー」
赤西「いや家にくっから」
━━ガチャ
聖「ただいまー」
中西「おかえりー」
中丸「今日帰える早いじゃん」
聖「おん、ダチ来っからさ。中丸なんか適当に作っといて」
中丸「はぁ?おまえも?」
聖「赤西おまえも?(ニンマン)」
赤西「そうそう2人(ニンマン)」
中丸「だまってあんま人家に呼ぶなよー俺にも都合あんだから」
聖「えっ中丸今日でかけんの?」
中丸「いや出かけはしねぇーけどさ、やりたいことあんだよ」
赤西「なんだ『禁断の放課後授業』みたいだけか」
中丸「ちっちげぇよバカ!!」
聖「中丸わかりやすいよ」
中丸「だあーちげぇーって!!」
━━━ピンポーン
赤西「あっきた!」ドタドタ
━━━ピンポーン
聖「おっきたっ!」ダダダ
中丸「ったく好きなようにやりやがって…メシねぇし」
聖「上がって上がって」
?「おじゃましまぁーすっ!」
?「おじゃましましま模様!」
?「…よっ」
中丸「……おっおまえら!!」
亀「ちぃーす」
田口「中丸くんお世話になるね」
上田「しょうがないから来てやった」
中丸「なんだこいつらなら言ってくれればよかったのに」
赤西「中丸『禁断のほ」
中丸「見ません」
田口「俺肉団子作ってきた!」
聖「田口やるじゃん」
赤西「よっしゃ食おうぜ!中丸よろしくー」
KTTN「よろしくー」
中丸「はいはい」
オキシーの協力により課題詰まりだった中丸にサプライズを!
田口「あっそれ僕の肉!!」
赤西「うっせぇーおまえのもんは俺のもんだろうが」
田口「っんもう!」ワチャワチャ
━完
長くなりサーセン
中丸「明日お袋来るからclub行ってて、マジで」
赤西「へー」
田中「ふーん」
翌日
母「あら一人暮らしじゃなかったのね」
中丸「は?一人暮らしだ、よ…」
田中「こんにちはお姉さん!いやお母さん?まさか~」
赤西「中丸くんにはいつも助けられています!」
母「いい子たちが同居人で良かったわあ」
ねこかぶり2人をただただ呆然と眺める中丸。
赤西「ねーねーなかまるーおんぶしてートイレまで連れてってー」
中丸「は?無理無理折れちゃう」
赤西「は?まじ使えねーこのもやし!」
中丸「もやしじゃねえ!見てみろよこのきんに「あ、こーきこーきぃ!おんぶしてー」
聖「え、いきなり?!よし、こい!」
赤西「さすがーこーきー」
中丸「…」
ペチペチ
赤西「早くしろよ」
中丸「待って!今クリーム塗ってるから…」
赤西「(イライラ)」
ペチペチ
赤西「なんだよその塗り方!ふざけんな!よこせ!」
中丸「ちょ、本当にやめて!返せ!」
聖「毎回出掛ける前に喧嘩すんのやめろや!」