高校三年生中丸雄一
アタスは保健委員になって体育の授業中に気分悪くなってヘタリ込んじゃう中丸の背中をさすさすしてあげて「ほら、立てる?」とか言って中丸を担いで二人でヨロヨロしながら保健室へ連れて行きたい。そして最後に弱々しい笑顔で「ありがとな」とか言われたらタヒ
中丸雄一(18)の彼女は赤西の彼女と親友で休み時間は一緒に髪とか巻いてるちょっとギュルっぽいスタイル抜群の美女がいい。
高一の頃からずっと付き合ってて誰もが憧れる美男美女カップル。
チャラモレもテスト期間になるとKAT-TUNで揃ってファミレスで勉強会。期間中は電車でも何処でも教科書開いて「お前どんぐらい勉強した?」など専らテストの話題のみ。入試目前になると「面接なんてアドリブだろ!」とか余裕かまして入試当日緊張してトイレに引きこもる中丸雄一(18)
アタスは2階から1階の中庭に居る中丸に向かって中丸せんぱーいって呼ぶんだ。そしたら中丸は、おーアタス子って笑顔で手降ってくれるんだ!中丸先輩になついて毎日可愛がられたいぜチクショー!
みんな集まって話してる放課後に『ゆうくを帰ろ?』ってぽわぽわ系の彼女が呼びに来て、みんなは彼女にばっかバイバイして中丸には声かけなくて、彼女はそれにちゃんと返事してて、そのうち中丸が「キリねーよ」ってちょっと笑って彼女の背中にそっと手を回して、みんなに背中向けたまま、「じゃあな」ってふたりで仲良く帰って欲しい。
帰ろうとして校庭歩いてたら教室から『中丸せんぱーい。今から帰るんですかー?』って声かけられて、見上げると部活(例えば上田と同じ軽音とか)の後輩の女の子たちで、「そー。って、おまえらサボってんじゃねーよ」って返事したら『たまには顔出してくださーい』とか言われて「気が向いたらな。頑張れよ」なんて言っちゃってたら「ひゅー。中丸くんモテモテじゃーん?」って後ろから上田にからかわれて、「バカ。どーせいじりてーだけだろ」とか言いながら、後輩たちに軽く手挙げて挨拶して、キャーキャー騒がれるのを聞きながらふたり仲良く帰ってください
放課後は教室の前まで迎えにきてくれて彼女がきたら「おせーよ、バカ」って言いながら笑顔で頭ポンてして校内ではベタベタしないのに学校から出たら手繋ぐ中丸くん(17)
中丸以上にへたれなアタスがありったけの勇気を振り絞ってメアド聞いて仲良くなるように努力するのによおきっと中丸先輩の友達はかっこいいのばっかりなんだろうよ非常階段で喋ってて笑ってたら突然訪れた沈黙にとまどってるところに赤西が後ろから中丸のことわっ!てやったりして中丸がまじびびったー!アタス子もびびったっしょ?!って内心赤西GJって思ってる中丸に言われたいよハァハァ
せっかく二人で帰れるってのに電車の中で携帯ばかりいじってる中丸。ずっと携帯で何してんのー?って聞くと「あ゙?ゲームゲーム!」と素っ気ない返事。ふてくされてるアタス子をチラ見して「もうほら!これでも飲め!苺ミルク!」って飲みさしの苺ミルクを得意気な顔で渡されたい(;;<●>;ω;<●>;;)ストローがしがし噛んじゃいそうグフフ
そのあと、ちょっと拗ねてたら、ケータイにメールきて、「バーカ」って隣の人から送信されてたり?
彼女と帰ろうと思ったら、彼女が友達とやってきて、『ごめん、今日彼女貸して?』って言われて、彼女にも『ごめんね?』って言われちゃったりしたけど、「別にいんじゃね?」って、友達のこと大事にするのも大切だよなって笑って許可するものの、ちょっと寂しくなって無意識に「あんま遅くなんなよ」とさらっと言っちゃう中丸雄一
帰り道、寒いねーって言いながら自転車を引きつつ二人で歩いて、電車通学の彼女と駅で別れるとき。
「帰ったらメールするね」と寒さで頬を赤くしながら駅に向かおうとする彼女に、「風邪引くから」と巻いてたマフラーを外してかけてあげる。
「でも雄一くん自転車でしょ?あたしは大丈夫、電車だから!」と慌てる彼女に「いいの、風邪引く方が心配だから!」と無理矢理巻かせて見送る。
ホームにいる彼女に小さく手を振り白い息を吐きながら電車に乗り込むまで見送る中丸(18)はいかがですか?
彼女がいるのに呼び出されて告られに行く中丸。戻ってきて「いやーモテるって罪だよねー」とわざと軽く言ってみせるけど彼女が無視してたら「何?不安になった?」って隣に座って手繋いで頭ナデナデ。そんで「ばーか」って顔を覗きこんで笑顔。彼女は「あの子にもいい人できたらいいね」ってやきもち妬きながらも相手の心配もしちゃうカワユスな子
『わあ、可愛いねー』帰り道のペットショップでいつも立ち止まる彼女。ガラス越しに仔犬にちょっかいかけて楽しそうな彼女を、優しい笑顔で見てる中丸。
『あ。ごめん』暫くして彼女が頭をあげると「もういいの?」って中丸が彼女の頭をポンポン。『うん』という彼女に背を向けながら「おまえ毎日仔犬に引っかかりすぎー」なんて言って先に歩きながらそっと彼女に手を差し出す中丸
そのあとゆっくり歩きながら「あの犬欲しいの?」って中丸が言うと、『うーん。なんかゆうちゃんに似てるなって』って彼女が笑っちゃうもんだから、「こーら」って中丸が彼女の手を握ったまま彼女のおでこに手を持ってって、人差し指で軽くデコピン。なんかしちゃったり、意外とイチャこいてたりする…みたいな?
ゆっくり二人で歩きながら中丸が彼女に聞く。
「あんなブサイクな犬欲しいの?」
『ブサイクじゃないよ?可愛いよ』
「そうかー?」
『うん。なんかゆうくんに似てるでしょ?』
くすっと彼女が笑う。
「俺あんなブサイクかよっ」
『だから可愛いってば』
「つーかあの犬売れ残るなー」
『じゃあゆうくん買って?』
「うえー、やだよあんなの」
『あ、そっか。どっちかわかんなくなっちゃうもんね』
「こーら」
彼女の手を握ったまま、中丸が彼女のおでこに手を持ってって、人差し指で軽くデコピンをした。
『痛くないもん』
手を握ったまま、彼女が中丸にもたれかかるように腕をからめた。
「加減してますー」
二人は顔を見合わせて笑った。
昼休みに彼女が化粧直したり髪巻き直してる横からちょっかい出すんだきっと彼女に「ちょっといじくらないでー」とか叱られるんだ怒られるんじゃなくて叱られるんだ
終礼が終わって先生にノートを集めて持ってくるように言われた中丸。必死に書き写している赤西に「早くしろーもう持っていくぞ。」と急かす中丸。そして「めんどくせー重いんだよ」とブツブツ言いながらも持って行く中丸。タヒ。
ママのお弁当は早弁用。彼女のお弁当は昼休み二人で一緒に食べるのが日課な中丸雄一(18)
「ゆーくん!ゆーちゃん!ゆうたーん」聞こえていても敢えてシカトする中丸雄一(18)
「…もー、何で無視するのー」しばらくして拗ねる彼女。計算通り。そろそろ返事してやるか。『ん?そりゃお前が俺のこと呼ぶとこずっと見てたいから』目を合わせながら笑顔を見せれば君はイチコロ。みたいな俺様中丸先輩にハァハァハァハァハァハァハァハァ(;;゚;ё;゚;;)ハァハァハァハァハァハァ
悲しい事があって落ち込んでいる彼女の横で何をする訳でもなくただ黙って座っている中丸。
しばらくして「そろそろ帰ろっか」とすごく優しい笑顔で彼女の頭をポンポン。立つ時はもちろん手を差しのべて、そのままおててを繋いで帰宅。
その夜『いつでも俺を頼ってくれていいんだよ。我慢しなくていいからな。』とメールが届く。
さりげない優しさを大切にする中丸雄一(18)
男の先生にスカート丈の注意されてる彼女を見つけて「あ、ちょっと借ります」と強引に連れ出す中丸。ありがとう、と言う彼女に「いや?嫌じゃんお前があいつに見られんの。」とクールに言い放つ中丸雄一(18)
「おいっ!帰るぞ~」クラスの違う彼女を迎えにくる。→彼女友達と喋ってる→「ほってくぞ~」と言いながら去る。→彼女が追っかける。→どっかに隠れて彼女を驚かせる→驚いた彼女にウヒャヒャと笑ってる。→そのまま手繋いで帰るステップ
中丸はやっぱ今でもヘタレで、友達には弄られてたりするんだけど、彼女ができてからは、無意識のうちに彼女を守ろうと精一杯頑張っていて、どんどん格好良くなってる感じ。それで、後輩にひそかに憧れられてて、普段はヘタレなのを知ってる同級生にまで人気がある。のかな?しかし当の本人には全くその自覚がなくて、友達とチャラい発言してるくせに、実は彼女に一途だったりする。モテてるわけじゃなくて、弄られてると思ってる、ちょっと鈍感な感じ。…違うか
彼女が熱を出して保健室で寝ていることを女友達から聞いた中丸。急いで保健室へ向かいベッドで苦しそうに寝ている彼女の顔にかかった髪を優しく直してあげると、彼女がゆっくりと目を覚まし「ゆうちゃん来てくれたの?ごめんね、心配させたくなかったのに」と申し訳なさそうに謝る。そんな彼女に中丸は何も言わずに微笑み、ベッドに手をつき屈んで優しくキスをする…という夢をたった今見た。
中 丸 サ イ ド で。
上「ねー、おまえ卒業したらどーすんの?」
中「んー?大学ーって推薦もらったのおまえ知ってるだろ?」
上「知ってるー」
中「わざわざ聞くなっつーの」
上「わざわざ聞いてんのは大学別の彼女のことなんですけどー」
中「あ。…あぁ、そっちね。っておまえ女のことかよこんなときに」
上「ごまかすってことはフラれそう?」
中「バーカ。んなわけないっしょ。ってかテスト勉強しろよなおまえ」
上「えー。カンじゃダメ?」
中「ダメに決まってるだろ。ほら」
夕暮れの図書室で、彼女待ちながら勉強してないかなー。
片手にイチゴミルクを持ちどこか視点を定めずに遠くを見るチャラモレのとなりを歩く彼女(アタス)しかしチャラモレの歩く速さに少し間隔があいてしまったためとっさに学ランの袖を掴む。立ち止まり振り返ったチャラモレがストローくわえたまま「んぁ?なに?」と言うから「なんでもない」と笑って袖から手を離し再び歩き始める。だけど少しするとまた間隔があいてしまったため袖を掴もうとした瞬間チャラモレが「歩くのおせー。袖じゃなくてこっち掴めよ」とちょっと照れながら手を繋いでくる。
っていうのをこのトピ見ながらずっと脳内でくりひろげてたアタス(18)
朝玄関で先生につかまり髪色を注意されるアタス子。受験生のくせに~と、くどくど言われアタス子は泣き出しそうになる。そこに珍しく遅刻せずに登校してきた隣の席のチャラモレが「せんせ~、俺金だけじゃなくて白メッシュも入れたんすけど似合いますかあ?」と挑発するように向かって行き先生はアタス子を解放しチャラモレを注意する。結局教室に入ってきたときチャラモレは遅刻で担任にまたかと言われるが笑顔で流し席に着く。アタス子がチャラモレに謝ろうと声をかけようとした瞬間に「俺はアタス子ちゃんの髪色好きだよ」と前を向いたまま言い、え?と聞き返すと照れ隠しに前の席のコキにちょっかいを出す。そんなチャラモレの顔は真っ赤。
ギリギリ遅刻を免れたアタス子。同じくギリギリだった中丸雄一。門をくぐったところでばったり遭遇。「上まで一緒にあがらね?」そんな中丸の一言で自分たちの教室の階まで一緒に上がることに。
実は中丸雄一が好きなアタス子。階段を上る二人を見たアタス子の友達や中丸の友達が二人を茶化す。
照れるアタス子とハゲk…照れ隠しに笑い「おめぇらうっせーバーロー」とか言う中丸雄一。
誰もいない放課後の教室で肉まん半分こにして食べたり黒板にくだらない落書きをいっぱい書いて二人で笑い合ったり狭い教室の中だけで追いかけっこしてふざけあったりして、帰る時は手を繋いでゆっくり帰りたい(*^_^*)
クラスでは、聖と一緒に
聖「あ、中村くーん」
中「おー聖ー。って、俺中丸ね、中丸」
聖「でもおまえ丸くねーじゃん」
中「あーなるほどね。って違うからね?」
聖「いいネタないかなーっと」
中「芸人目指すの?」
聖「一緒に、頑張ろうぜ」ボン
中「いやいや、俺やんないからね?」
なんてやってるくせに、彼女と一緒のときは
『ごめんねゆうくん。話長引いちゃって』
中「いいよ。おまえの将来のことだろ?ちゃんと考えろよ」
なんて、ちょっと寒い中、1時間も待ったのに、文句ひとつ言わなかったりして。
そんでもって歩くの遅い彼女に合わせていつもよりゆっくり歩いちゃうんだ。でもやっぱ離れちゃうから
中「ん」
って彼女の前にひらひらと手を差し出して、仲良く並んで帰るんだ、きっと。
雨の日、朝差してきたビニ傘がパクられてしまい止むまで待つアタス子。しかし一向に止む気配はなくて外はもう真っ暗。「なにしてんの?」と声を掛けてきたのは先生に無理矢理補習を受けさせられ、この時間に帰る事になった同じクラスのチャラモレ。
「ビニ傘ぱくられたっぽくて」と隣に並んできたチャラモレに言うと「じゃあこれ使って」とぶっきらぼうにピンクのビニ傘をつきだすチャラモレ。
「俺、傘よく学校に置いてっちゃってたくさんあるから」と言って3本ビニ傘をつるして見せ、ありがとうを言う間にチャラモレは去ってしまう。
次の日アタス子の傘をパクってしまったのがコキだとわかりコキに傘をアタス子に返し謝れとちょっとキレるチャラモレ。
朝、チャラモレにモーニングコールをするアタス子。
「もしもし雄ちゃん?朝だよー!起きた?」
『ん…っはよ…』
と、寝起きのかすれ気味の声で答えるチャラモレ。しばらくするとアタス子の家のチャイムがなる。ドアを開けると腰パンにシャツを腕まくりしてネクタイもぐちゃぐちゃで少し汗をかいたチャラモレが立っていた。
『ごめん!あの後二度寝しちゃってさ…』
「またー?ちゃんと起きてよー」
『まじごめん!明日は時間通り迎え来るから!』
という会話をしながら学校に向かう二人。
授業中眠いと駄々をこねる彼女を「はいはいわかったから」とおだてる中丸。
そして最終的に「うるせ」って言ってブレザーのポケットからガムとりだしてあの綺麗な指で彼女の口に押し込むんだよ
逆バージョン
中丸が授業中に「ねみー」と駄々をこねだし、『寝たらダメだってば。』と彼女は中丸を起こす。
起こされた中丸は「ちょ、まじ無理。ちょっとだけ寝かして?」と言い、ポケットからイチゴキャンディーをとりだして、彼女の口にポイと入れる。