いないよ
王様ならいるけどね…
/) /)
(＃-д-)
/ ∽|
u⌒u′
中丸「王様？申し訳ないけど男には興味ないんだ」
今の王は、先代の王が亡くなった際の混乱を利用して王の座についたんだ
/) /)
(＃･д･`)
/ ∽|
u⌒u′
今の王は独裁的な奴でみんなうんざりしてるんだ
この国の99％の妖精はかめちゃんみたいなK型とたちゃんみたいなU型に分類される。外にたくさんいただろ？
王はそれが気に入ってこの国を支配することを決めたらしいんだ。可愛い妖精だけに囲まれていたいって…
/) /)
(＃･д･`)
/ ∽|
u⌒u′
中丸「でもこうきは外見がみんなと違うね」
そう…！
王は俺のようなT型の妖精は可愛くないっていう下らない理由で、T型の妖精たちを国外追放したんだ！！
でも俺、どうしてもこの土地を離れたくなくてさ…
隠れて生活していたのが見つかって牢屋に…
/) /)
(＃nдn`)
/ |
u⌒u′
中丸「こうきは地元愛が強いんだな」
外で侵入者を見張ってる奴らも、本当はこんなことしたくないんだ！
でも王を恐れて逆らえずにいる…
/) /)
(＃nдn`)
/ |
u⌒u′
中丸「へえ」
/) /)
(＃nдn`)…
/ |
u⌒u′
/) /)
(＃nд･n)ﾁﾗｯ
/ |
u⌒u′
中丸「……行かないよ？」
べっ、別に王を倒しに行ってほしいとか思ってねぇかんな！！
勘違いすんなよ！！
/) /)
(＃`･д･;)
/ﾟﾟ |
u⌒`u
中丸「どうしてもって言うなら…この条件のめるなら行ってもいいよ。>>700。どう？」
おう！！
じゃあ契約成立だな！！
/) /)
(＃^nn^*)
/ ｜
u⌒`u
#700 匿名@KAT-TUN 12/5/7 23:46 au?SN3S
お尻の銀ﾃを無理やり引き抜く
中丸「遠慮はいらない！思いっきり引き抜いてくれ！！」
いや…
やっぱり俺にはできねえよ…
/) /)
(＃▼д▼)y-~
/っ /
u⌒`u
中丸「？！」
見たところそれはｱｲﾄﾞﾙのｺﾝｻｰﾄで使われる銀ﾃｰﾌﾟだ。
知ってるか…？大好きなｱｲﾄﾞﾙと共に過ごした時間の記念に銀ﾃｰﾌﾟが欲しくても、座席の関係で手に入れることができずに悲しい思いをするお客さんはたくさんいるんだ
/) /)
(＃▼д▼)y-~
/っ /
u⌒`u
中丸「！！！！！」
もうわかっただろ…？
その銀ﾃｰﾌﾟは今ここで抜き去るべきじゃない！
その銀ﾃｰﾌﾟは大切に仕舞って日本に持ち帰ろうぜ！
王を倒したあかつきには、その銀ﾃｰﾌﾟをﾌｧﾝのみんなに分け与えるんだ！
/) /)
(＃▼д▼)y-~
/っ /
u⌒`u
中丸「こうき…！俺、大切なことを忘れていたみたいだ。自分の快楽ばかりを求めて、他人を思いやる気持ちをないがしろにしていたようだ。行こう！王のもとへ！そしてまめ助と日本に帰って銀ﾃｰﾌﾟを分かち合うんだ！」
よっしゃ！
悪名高き王、>>772を倒しにいくぞ！
/) /)
(＃`･∀･)o
/っ /
u⌒`u
中丸「おう！！！」
#772 匿名@KAT-TUN 12/5/9 00:14 au?SN3S
うんこみね
中丸「うんこみねか。いかにも悪そうな名前だ。王を倒しにいくにはまずここを脱出しないとな…」
でもこの部屋の鍵を内側から開けることは不可能だ…
/) /)
(＃･д･`)
/ ∽|
u⌒u′
／
じゃあ、外側からなら？
＼
┌┐
│└┐
│┌┘
│└┐
│┌┘
││
／~ ~＼
│ key │
/) /)＼＿＿／/)/)
(´･ω･`)ﾉ ヽ(´∀’)ﾉ
< / | | |
u⌒u u^u
面白そうだから
たちゃんたちも連れてくのー
中丸「まめ助！！たちゃん！！」
かめ！たちゃん！きてくれたのか！
/) /)
ヾ(＃･∀･)ノ
/ |
u⌒u′
中丸「まめ助は無事だったのか？！」
牢屋に入れられたのは侵入者の中丸だけなのー
そもそもかめはこの国の妖精だから、あの後すぐに解放されてさっきまでたちゃんの家にいたのー
/) /) /) /)
(´･ω･`)(´∀’)
/ ∽| /o o|
u⌒u′ u⌒u
中丸「まめ助…無事でよかった…！！」
変態も元気そうだな
どうせ牢屋の中でも股間元気にしてたんだろ？
今度はｹﾂに監視員の警棒でも入れて遊んだか？
/) /)
(´∀’)
U |
u⌒u′
中丸「」
家で日本語教えたらすぐに覚えたのー
かめは覚えがいいのー
/) /)
(´･ω･`)
/ ∽|
u⌒u′
たちゃんに「中丸が一番喜ぶ再会の挨拶だよ」って教えてもらったせりふだったんだけど…
ど、どうだった？中丸…
/) /)
(*´ο’)
/っc|
u⌒u′
中丸「すごく嬉しかったよ」
よかったぁ…！！
これからはたくさんおしゃべりしようね、中丸！
/) /)
(n´∀’n)
/ |
u⌒u′
中丸「そうだな！」
さぁ、王のもとへ出発だ！
/) /)
(＃`･∀･)ノ
/o |
u⌒u′
中丸「ここに王がいるのか…大きな城とかを想像してたけど、普通のﾏﾝｼｮﾝに住んでるんだな」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
中丸「留守なのか？」
鍵はかかっていないみたいなのー
お邪魔するのー
/) /)
(´･ω･`)っ
< / | ｶﾞﾁｬ
u⌒u′
中丸「こっ、これは！！！」
中丸「王が死んでいる！！」
焦るな中丸！それは演技だ。
理由はよくわからないけど、王は人前に出るときはいつも死体のふりをしているらしいんだ
/) /)
(＃`･д･)o
/o |
u⌒u′
中丸「そうなのか。ならば死体のふりをしている今がﾁｬﾝｽ！まめ助、>>890で王を弱らせるんだ！」
#890 匿名@KAT-TUN 12/5/10 00:23 SH11C
ローション
中丸「念のため持ってきたﾍﾟﾍﾟﾛｰｼｮﾝを使おう」
＿＿
| |
／ﾆつ |
ノ |
＿| |
| |
|_ _|
|≡|
υ
μ
/) /)ﾇﾙｯ
(*υ∀’)o
/oυ|μ
u⌒u′
中丸「まめ助、そのまま王のまわりを一週歩こうか」
/) /)ｷｬｯｷｬｯ
(*´∀’)っ
μ/っ |υ
＿ _ u⌒ｏ μ
ﾇﾀﾇﾀ
なるほど！
まわりをﾛｰｼｮﾝまみれにして身動きとれなくするのか
/) /)
(＃･∀･)
/ ∽|
u⌒u′
王「この国は譲らないわ！」
中丸「わっ！死体のまま喋るなよ」
王「ここで私はﾀﾞｰﾘﾝと一緒に可愛い妖精に囲まれた素敵な日々を過ごすの！」
ふざけんな！
お前のせいでどれだけの妖精が悲しい思いをしていると思ってんだ！！
/) /)
(＃`ﾟдﾟ)o
/o |彡
u⌒u′
王「ふふ…そうやって喚いていられるのも今だけよ。もうじきﾀﾞｰﾘﾝが来るわ！そしたらあなた達はここで終わりよ」
中丸「なんだと？」
／
ｶﾞﾁｬ
＼
王「ﾀﾞｰﾘﾝが来たわ！」
>>953「大丈夫か？！お前ら、何てことを！！」
#953 匿名@KAT-TUN 12/5/11 01:25 SH11C
小栗旬さん
王「ﾀﾞｰﾘﾝ！こんな時間まで帰ってこないから心配したわ」
小栗旬「ごめんごめん。KAT-TUNのｺﾝｻｰﾄ盛り上がっちゃってなかなか終わらなくてさ」
王「もぅ～！またｱｲﾄﾞﾙ観に行ってたの？嫉妬しちゃうぞ！」
中丸「誰推しですか！？」
小栗旬「なんだよいきなり…竜子推しだけど」
中丸「俺もなんです！同推し拒否とかじゃなかったら仲良くしませんか！？」
小栗旬「ﾏｼﾞで？！いやぁ竜子ちゃんはﾏﾛﾝ界のﾄｯﾌﾟっすよ！今日のﾄﾞｰﾑｺﾝ行ったんすか？！」
中丸「行きましたよ！竜子ちゃんのｿﾛの演出はすごかった！」
小栗旬「今日も竜子ちゃんは甘栗ﾍｱがよく似合って可愛かったな…ただ俺天井席で銀ﾃが手に入らなかったのが心残りで…」
中丸「まじっすか？よかったら銀ﾃ譲りますよ！これ！」ｼｭﾙｼｭﾙ
小栗旬「ﾏｼﾞ？ありがとう！」
中丸「ただ条件として…この国を元の自由な国にして欲しい」
小栗旬「ｵｯｹｰ！！」
中丸「ふぅ。疲れたときの風呂は最高だ。まめ助の故郷にまたいつか遊びにいきたいね」
∞ 中丸は国を救った英雄だから
┻┓。みんな歓迎してくれるよ
川/)/)。 ｏ 。
∫(´∀’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「なんか照れるな」
∞ 風呂あがったら
┻┓。ｱｲｽ買いにいくのー
川/) /)。 ｏ 。
∫(´･ω･)､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「それは構わないけど、どうしてたちゃんもいるんだ」
∞ …なんとなくなのー
┻┓。理由なんてないのー
川/) /)。 ｏ 。
∫(´･ω･)､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「そっか。二人ともあがったらちゃんと体拭くんだぞー」
ｺﾝﾋﾞﾆ
／
らっしゃぁせー
＼
中丸「好きなｱｲｽ選んでいいぞ」
わーい！
何にしよっかな
/) /) /) /)
(´∀’)(´･ω･`)…
.／￣ﾟ￣ﾟ￣￣ﾟ￣ﾟ￣ヽ
( )
.ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
↑
ﾊﾟｰｶｰのﾌｰﾄﾞ
…たちゃん？
どうかしたの？
/) /) /) /)
(´д’)(´･ω･`)
.／￣ﾟ￣ﾟ￣￣ﾟ…なんでもないのー
( )
.ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
中丸「？」
中丸「これお願いします」
店員「ｱｲｽが三点で315円になります！(ﾛﾘ声)」
？/) /) /) /)”
(´ο’)(´. .`)ﾞ
.／￣ﾟ￣ﾟ￣￣ﾟ￣ﾟ￣ヽ
( )
.ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
店員「ちょうど315円お預かりします！ありがとうございましたー！(ﾛﾘ声)」
(ﾆ)ごちそうさまでした
| /) /)
c(∀’ )
＼＿／ Ｏ uＯ)
中丸「おいしかったか？たちゃんも遠慮せずに食べな？」
/) /)
(´･ω･`)…いらないのー
(っuuっ
中丸「ｱｲｽ食べたかったんじゃないのか？」
……さっきの店員さんが、たちゃんがこの間まで一緒にいた人なんじゃないの？
/) /)
(д’ )
ＯuuＯ)
/) /)
(´. .`)…
(っuuっ
中丸「なるほど。ｺﾝﾋﾞﾆに行きたいからｱｲｽ食べたいなんて言ったのか。会いたかったなら挨拶くらいすればよかったのに」
…それはできないのー
/) /)
(´. .`)
(っuuっ
中丸「？」
童貞じゃなくなったら、もう妖精は見えないのー
そして妖精の存在は記憶から抹消されるのー
これは絶対的なﾙｰﾙなのー…
/) /)
(´. .`)
(っuuっ
中丸「そんな…！！」
田口の元気な姿見れて満足なのー
たちゃんはもう帰るのー
ばいばいなのー
/) /)
(´｡^ω^`)ﾉｼ
/っ ｜
U⌒`U
中丸「…行っちゃった」
…
/) /)
(д’ )
ＯuuＯ)
……うそ
/) /)
(д’｡ )
ＯuuＯ)
/) /)
(дnﾞ｡)ｸｼｸｼ
Ｏu Ｏ)
中丸「まめ助も知らなかったのか…」
/) /)
(д’｡ )ﾎﾛﾘ
ＯuuＯ)
/) /)
(дnﾞ )ｸｼｸｼ
Ｏu Ｏ)
中丸「…寝よっか」
/) /)
(н’｡ )ﾞｺｸﾘ
ＯuuＯ)
朝
/) /)
(´ο`)ｽｰ
|￣ﾟﾟ￣| ・
| |
|＿＿＿|
中丸「まめ助、朝だぞ」
/) /)
(うο’)おはよぉ…
|￣~ﾟ￣| ・
| |
|＿＿＿|
中丸「おはよう」
中丸「朝ごはんはおにぎりだ」
わぁ！おっきい！
/) /)
(´∀’) /⌒、
(っuuっ (_■_)
中丸「はは、まめ助にはちょっと大きすぎたな。残しても俺が食べるから気にするなよ」
残さないよ！せっかく中丸が握ってくれたんだもん！
いただきます
/) /)
(´∀’)
u⌒とヽ
(_■_)Ｊ
中丸「今日も休みだからたくさん遊ぼうな」
/) /)
(´｡∀’)うん！
u⌒とヽ
(_■_)Ｊ
中丸「たくさん思い出つくろうな」
中丸「まめ助、どこか行きたい場所あるか？」
/) /)
(´｡∀’)>>1056がいいな
u⌒とヽ
(_■_)Ｊ
中丸「よーし、じゃあ決まりだ。今日は>>1056へ行こう」
#1056 匿名@KAT-TUN 12/5/14 21:37 CA005
塩谷瞬の部屋
中丸「塩谷瞬の部屋はここだな」
/) /)
(*´∀’)σぴんぽーん
/o |
|￣￣￣￣|
| |
＼＿＿／
ｶﾞﾁｬ
中丸「おじゃまします」
塩谷「いらっしゃい」
塩谷「俺は塩谷瞬。よく来たね。ちょうど美味しいお茶があるんだ」
中丸「ありがとう。俺は中丸」
/) /)ﾆｬﾝﾆｬﾝｲｲｺｲｲｺ
(´∀’)o
/ づﾍ_ﾍ
し-( )ｳﾆｬｰ
u＿)
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ～♪
塩谷「もしもし、あぁ…ふふふ…愛してるよ……うちに可愛い猫がいるんだ…見に来なよ……うん、じゃぁまたね…」ﾌﾞﾁ
中丸「今の誰？」
塩谷「いや、別に…」
中丸「……」
/) /) ﾍ_ﾍ ﾆｬｰ
⊂⌒っ´∀’)(‘= c⌒っ
ﾆｬﾝﾆｬﾝ
∞ 今日はたのしかったー
┻┓ﾆｬﾝﾆｬﾝ可愛かったね！
川/)/)。 ｏ 。
∫(´∀’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「…俺が……」
川/)/)中丸？ ｏ 。
∫(´ο’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
中丸「俺が瞬を変えなきゃ…瞬はこのままでは女にだらしないﾀﾞﾒな男になってしまう！俺が>>1115の素晴らしさを瞬に教えて、瞬を更正させる！！！」
∞
┻┓
川/) /)中丸！？ ｏ 。
∫(;´ο’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
#1115 匿名@KAT-TUN 12/5/15 23:13 SH08B
ﾅｵﾄ・ｲﾝﾃｨﾗｲﾐ
翌日
中丸「こんにちはー」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
塩谷「いらっしゃい」
中丸「これからﾅｵﾄ・ｲﾝﾃｨﾗｲﾐのｺﾝｻｰﾄに行かないか？」
塩谷「あっ………うん、行こう行こう！」
中丸「？」
その頃
お留守番…
/) /)
(´ο’)
(っuuっ
中丸ぅー！
彡∩ /) /)
⊂⌒`っ´н’)っ
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
ﾗｲﾌﾞ会場
ﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐ「～♪」
中丸「心に響くいい歌だろ？」
塩谷「ああ」
ﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐ「みなさん今日はきてくれてありがとう！実は発表があります！！この度ﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐは俳優の塩谷瞬さんと共に生きて行く道を歩む決意をいたしました！！」
中丸「なんだって？瞬、どういうことだ？」
塩谷「……ｸﾞｽｯ」
／
瞬！どういうこと？！
＼
＼
ちょっと瞬！説明して！
／
中丸「なんだ？周りが騒がしいぞ」
塩谷「……ｸﾞｽﾝｯ…この度はぁっ…！」
その頃
/) /)ﾜｲﾙﾄﾞﾀﾞﾛｫｰ！
(*´∀’)
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
／ｽｷﾞちゃんﾀﾞｾﾞｪ＼
/) /)
(´ο’)？
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
／緊急ﾆｭｰｽです＼
ｱﾅ「歌手のﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐさんとの婚約を発表した俳優の塩谷瞬さんが、複数の人物と同時に交際及び婚約をしていたことが発覚しました。尚、その人数は１億３０００万人にのぼるとみられその中には私もっ…ｸﾞｽｯ…瞬のばか…」
/) /)
(;´ο’)…
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
中丸落ち込んでるかな…そうだ！
/) /)
(´д’)
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
>>1185で中丸を励まそう！
/) /)
(´∀’)o
/o ｜
u⌒u′ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
#1185 匿名@KAT-TUN 12/5/18 02:30 P05B
歯車ﾀﾞﾝｽ
ｶﾞﾁｬ
中丸「ﾋｯｸ…うぃー…ただいまぁー…ﾋｯｸ」
/) /)
(*｀Д’)ｺｰﾘﾝ！ｺｰﾘﾝ！
／≡＼
中丸「は？何それ」
/) /)
(*´д’)ぁぅ
／≡＼
中丸…お酒のにおいすごいよ
大丈夫？
/) /)
(;´д’)
/っ っ
u―-u
中丸「飲みたいときだってあるんだよ…ﾋｯｸ…ｸﾞｽｯ」
中丸「梅酒梅酒…どこだったかな…」
まだ飲むの？
今日はもうやめたら…
/) /)
(;´д’)
/o o
u―-u
中丸「ﾋｯｸ…うるさいな。まめ助はもう寝なさい…お、梅酒みーっけた」
中丸「ちょ…まめ助どきなさい…ﾋｯｸ」
|￣￣￣￣|
.／| |/) /)
/ У)梅酒 |д’` )
.｜ ´/ と ヽ
／ ノ､＿＿＿ノ―-Ｊ
／ だめー！
中丸壊れちゃう
中丸「ったく…俺が今どんな気持ちなのか、まめ助にはわからないだろ！ﾋｯｸ…失恋した男の気持ちなんてわならないくせに、邪魔すんなよ！ｸﾞｽｯ」
／ ／ひょい
/ /ヽ !
ヽ) (ノ
/)/)
ヾ(;´д’)ﾉｼ
( /へ
> ｼﾞﾀﾞﾊﾞﾀ
うわっ！
中丸「ここでおとなしくしてなさい」
／ ／
/ /ヽ !
ヽ) (ノ
/)/)
(´д’)…
(u u
と_)_)
中丸「やっと邪魔されずに済む…」
/) /)
(´д’)邪魔…？
(u u
と_)_)
/) /)
(｡´д’)…
(u u
と_)_)
/) /)
(｡｀н’)”
(u u ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
と_)_)
中丸なんてもう知らない！
はやくｴｯﾁして妖精のこと忘れちゃえ！ばかばか！
中丸きらい！ばいばい！！
/) /)
(｡｀Д’)
/o o
u―-u
/) /)
(｡｀Д’)っ
(っ /
ﾀﾞｯ
中丸「ちょ、まめ助…！」
／
ﾊﾞﾀﾝｯ
＼
中丸「ったく…どうせ俺がいなきゃどこにも行けないくせに。すぐ戻るだろ」
うぁぁああああん！
/) /)
(｡´Д’)っ
(っ /
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾎﾟﾂ
/ /ﾎﾟﾂ
/ /
うぁぁああ……あ…
/) /) /
(｡´д’)っ
(っ /
王様ならいるけどね…
/) /)
(＃-д-)
/ ∽|
u⌒u′
中丸「王様？申し訳ないけど男には興味ないんだ」
今の王は、先代の王が亡くなった際の混乱を利用して王の座についたんだ
/) /)
(＃･д･`)
/ ∽|
u⌒u′
今の王は独裁的な奴でみんなうんざりしてるんだ
この国の99％の妖精はかめちゃんみたいなK型とたちゃんみたいなU型に分類される。外にたくさんいただろ？
王はそれが気に入ってこの国を支配することを決めたらしいんだ。可愛い妖精だけに囲まれていたいって…
/) /)
(＃･д･`)
/ ∽|
u⌒u′
中丸「でもこうきは外見がみんなと違うね」
そう…！
王は俺のようなT型の妖精は可愛くないっていう下らない理由で、T型の妖精たちを国外追放したんだ！！
でも俺、どうしてもこの土地を離れたくなくてさ…
隠れて生活していたのが見つかって牢屋に…
/) /)
(＃nдn`)
/ |
u⌒u′
中丸「こうきは地元愛が強いんだな」
外で侵入者を見張ってる奴らも、本当はこんなことしたくないんだ！
でも王を恐れて逆らえずにいる…
/) /)
(＃nдn`)
/ |
u⌒u′
中丸「へえ」
/) /)
(＃nдn`)…
/ |
u⌒u′
/) /)
(＃nд･n)ﾁﾗｯ
/ |
u⌒u′
中丸「……行かないよ？」
べっ、別に王を倒しに行ってほしいとか思ってねぇかんな！！
勘違いすんなよ！！
/) /)
(＃`･д･;)
/ﾟﾟ |
u⌒`u
中丸「どうしてもって言うなら…この条件のめるなら行ってもいいよ。>>700。どう？」
おう！！
じゃあ契約成立だな！！
/) /)
(＃^nn^*)
/ ｜
u⌒`u
#700 匿名@KAT-TUN 12/5/7 23:46 au?SN3S
お尻の銀ﾃを無理やり引き抜く
中丸「遠慮はいらない！思いっきり引き抜いてくれ！！」
いや…
やっぱり俺にはできねえよ…
/) /)
(＃▼д▼)y-~
/っ /
u⌒`u
中丸「？！」
見たところそれはｱｲﾄﾞﾙのｺﾝｻｰﾄで使われる銀ﾃｰﾌﾟだ。
知ってるか…？大好きなｱｲﾄﾞﾙと共に過ごした時間の記念に銀ﾃｰﾌﾟが欲しくても、座席の関係で手に入れることができずに悲しい思いをするお客さんはたくさんいるんだ
/) /)
(＃▼д▼)y-~
/っ /
u⌒`u
中丸「！！！！！」
もうわかっただろ…？
その銀ﾃｰﾌﾟは今ここで抜き去るべきじゃない！
その銀ﾃｰﾌﾟは大切に仕舞って日本に持ち帰ろうぜ！
王を倒したあかつきには、その銀ﾃｰﾌﾟをﾌｧﾝのみんなに分け与えるんだ！
/) /)
(＃▼д▼)y-~
/っ /
u⌒`u
中丸「こうき…！俺、大切なことを忘れていたみたいだ。自分の快楽ばかりを求めて、他人を思いやる気持ちをないがしろにしていたようだ。行こう！王のもとへ！そしてまめ助と日本に帰って銀ﾃｰﾌﾟを分かち合うんだ！」
よっしゃ！
悪名高き王、>>772を倒しにいくぞ！
/) /)
(＃`･∀･)o
/っ /
u⌒`u
中丸「おう！！！」
#772 匿名@KAT-TUN 12/5/9 00:14 au?SN3S
うんこみね
中丸「うんこみねか。いかにも悪そうな名前だ。王を倒しにいくにはまずここを脱出しないとな…」
でもこの部屋の鍵を内側から開けることは不可能だ…
/) /)
(＃･д･`)
/ ∽|
u⌒u′
／
じゃあ、外側からなら？
＼
┌┐
│└┐
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(´･ω･`)ﾉ ヽ(´∀’)ﾉ
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u⌒u u^u
面白そうだから
たちゃんたちも連れてくのー
中丸「まめ助！！たちゃん！！」
かめ！たちゃん！きてくれたのか！
/) /)
ヾ(＃･∀･)ノ
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u⌒u′
中丸「まめ助は無事だったのか？！」
牢屋に入れられたのは侵入者の中丸だけなのー
そもそもかめはこの国の妖精だから、あの後すぐに解放されてさっきまでたちゃんの家にいたのー
/) /) /) /)
(´･ω･`)(´∀’)
/ ∽| /o o|
u⌒u′ u⌒u
中丸「まめ助…無事でよかった…！！」
変態も元気そうだな
どうせ牢屋の中でも股間元気にしてたんだろ？
今度はｹﾂに監視員の警棒でも入れて遊んだか？
/) /)
(´∀’)
U |
u⌒u′
中丸「」
家で日本語教えたらすぐに覚えたのー
かめは覚えがいいのー
/) /)
(´･ω･`)
/ ∽|
u⌒u′
たちゃんに「中丸が一番喜ぶ再会の挨拶だよ」って教えてもらったせりふだったんだけど…
ど、どうだった？中丸…
/) /)
(*´ο’)
/っc|
u⌒u′
中丸「すごく嬉しかったよ」
よかったぁ…！！
これからはたくさんおしゃべりしようね、中丸！
/) /)
(n´∀’n)
/ |
u⌒u′
中丸「そうだな！」
さぁ、王のもとへ出発だ！
/) /)
(＃`･∀･)ノ
/o |
u⌒u′
中丸「ここに王がいるのか…大きな城とかを想像してたけど、普通のﾏﾝｼｮﾝに住んでるんだな」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
中丸「留守なのか？」
鍵はかかっていないみたいなのー
お邪魔するのー
/) /)
(´･ω･`)っ
< / | ｶﾞﾁｬ
u⌒u′
中丸「こっ、これは！！！」
中丸「王が死んでいる！！」
焦るな中丸！それは演技だ。
理由はよくわからないけど、王は人前に出るときはいつも死体のふりをしているらしいんだ
/) /)
(＃`･д･)o
/o |
u⌒u′
中丸「そうなのか。ならば死体のふりをしている今がﾁｬﾝｽ！まめ助、>>890で王を弱らせるんだ！」
#890 匿名@KAT-TUN 12/5/10 00:23 SH11C
ローション
中丸「念のため持ってきたﾍﾟﾍﾟﾛｰｼｮﾝを使おう」
＿＿
| |
／ﾆつ |
ノ |
＿| |
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|≡|
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μ
/) /)ﾇﾙｯ
(*υ∀’)o
/oυ|μ
u⌒u′
中丸「まめ助、そのまま王のまわりを一週歩こうか」
/) /)ｷｬｯｷｬｯ
(*´∀’)っ
μ/っ |υ
＿ _ u⌒ｏ μ
ﾇﾀﾇﾀ
なるほど！
まわりをﾛｰｼｮﾝまみれにして身動きとれなくするのか
/) /)
(＃･∀･)
/ ∽|
u⌒u′
王「この国は譲らないわ！」
中丸「わっ！死体のまま喋るなよ」
王「ここで私はﾀﾞｰﾘﾝと一緒に可愛い妖精に囲まれた素敵な日々を過ごすの！」
ふざけんな！
お前のせいでどれだけの妖精が悲しい思いをしていると思ってんだ！！
/) /)
(＃`ﾟдﾟ)o
/o |彡
u⌒u′
王「ふふ…そうやって喚いていられるのも今だけよ。もうじきﾀﾞｰﾘﾝが来るわ！そしたらあなた達はここで終わりよ」
中丸「なんだと？」
／
ｶﾞﾁｬ
＼
王「ﾀﾞｰﾘﾝが来たわ！」
>>953「大丈夫か？！お前ら、何てことを！！」
#953 匿名@KAT-TUN 12/5/11 01:25 SH11C
小栗旬さん
王「ﾀﾞｰﾘﾝ！こんな時間まで帰ってこないから心配したわ」
小栗旬「ごめんごめん。KAT-TUNのｺﾝｻｰﾄ盛り上がっちゃってなかなか終わらなくてさ」
王「もぅ～！またｱｲﾄﾞﾙ観に行ってたの？嫉妬しちゃうぞ！」
中丸「誰推しですか！？」
小栗旬「なんだよいきなり…竜子推しだけど」
中丸「俺もなんです！同推し拒否とかじゃなかったら仲良くしませんか！？」
小栗旬「ﾏｼﾞで？！いやぁ竜子ちゃんはﾏﾛﾝ界のﾄｯﾌﾟっすよ！今日のﾄﾞｰﾑｺﾝ行ったんすか？！」
中丸「行きましたよ！竜子ちゃんのｿﾛの演出はすごかった！」
小栗旬「今日も竜子ちゃんは甘栗ﾍｱがよく似合って可愛かったな…ただ俺天井席で銀ﾃが手に入らなかったのが心残りで…」
中丸「まじっすか？よかったら銀ﾃ譲りますよ！これ！」ｼｭﾙｼｭﾙ
小栗旬「ﾏｼﾞ？ありがとう！」
中丸「ただ条件として…この国を元の自由な国にして欲しい」
小栗旬「ｵｯｹｰ！！」
中丸「ふぅ。疲れたときの風呂は最高だ。まめ助の故郷にまたいつか遊びにいきたいね」
∞ 中丸は国を救った英雄だから
┻┓。みんな歓迎してくれるよ
川/)/)。 ｏ 。
∫(´∀’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「なんか照れるな」
∞ 風呂あがったら
┻┓。ｱｲｽ買いにいくのー
川/) /)。 ｏ 。
∫(´･ω･)､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「それは構わないけど、どうしてたちゃんもいるんだ」
∞ …なんとなくなのー
┻┓。理由なんてないのー
川/) /)。 ｏ 。
∫(´･ω･)､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「そっか。二人ともあがったらちゃんと体拭くんだぞー」
ｺﾝﾋﾞﾆ
／
らっしゃぁせー
＼
中丸「好きなｱｲｽ選んでいいぞ」
わーい！
何にしよっかな
/) /) /) /)
(´∀’)(´･ω･`)…
.／￣ﾟ￣ﾟ￣￣ﾟ￣ﾟ￣ヽ
( )
.ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
↑
ﾊﾟｰｶｰのﾌｰﾄﾞ
…たちゃん？
どうかしたの？
/) /) /) /)
(´д’)(´･ω･`)
.／￣ﾟ￣ﾟ￣￣ﾟ…なんでもないのー
( )
.ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
中丸「？」
中丸「これお願いします」
店員「ｱｲｽが三点で315円になります！(ﾛﾘ声)」
？/) /) /) /)”
(´ο’)(´. .`)ﾞ
.／￣ﾟ￣ﾟ￣￣ﾟ￣ﾟ￣ヽ
( )
.ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
店員「ちょうど315円お預かりします！ありがとうございましたー！(ﾛﾘ声)」
(ﾆ)ごちそうさまでした
| /) /)
c(∀’ )
＼＿／ Ｏ uＯ)
中丸「おいしかったか？たちゃんも遠慮せずに食べな？」
/) /)
(´･ω･`)…いらないのー
(っuuっ
中丸「ｱｲｽ食べたかったんじゃないのか？」
……さっきの店員さんが、たちゃんがこの間まで一緒にいた人なんじゃないの？
/) /)
(д’ )
ＯuuＯ)
/) /)
(´. .`)…
(っuuっ
中丸「なるほど。ｺﾝﾋﾞﾆに行きたいからｱｲｽ食べたいなんて言ったのか。会いたかったなら挨拶くらいすればよかったのに」
…それはできないのー
/) /)
(´. .`)
(っuuっ
中丸「？」
童貞じゃなくなったら、もう妖精は見えないのー
そして妖精の存在は記憶から抹消されるのー
これは絶対的なﾙｰﾙなのー…
/) /)
(´. .`)
(っuuっ
中丸「そんな…！！」
田口の元気な姿見れて満足なのー
たちゃんはもう帰るのー
ばいばいなのー
/) /)
(´｡^ω^`)ﾉｼ
/っ ｜
U⌒`U
中丸「…行っちゃった」
…
/) /)
(д’ )
ＯuuＯ)
……うそ
/) /)
(д’｡ )
ＯuuＯ)
/) /)
(дnﾞ｡)ｸｼｸｼ
Ｏu Ｏ)
中丸「まめ助も知らなかったのか…」
/) /)
(д’｡ )ﾎﾛﾘ
ＯuuＯ)
/) /)
(дnﾞ )ｸｼｸｼ
Ｏu Ｏ)
中丸「…寝よっか」
/) /)
(н’｡ )ﾞｺｸﾘ
ＯuuＯ)
朝
/) /)
(´ο`)ｽｰ
|￣ﾟﾟ￣| ・
| |
|＿＿＿|
中丸「まめ助、朝だぞ」
/) /)
(うο’)おはよぉ…
|￣~ﾟ￣| ・
| |
|＿＿＿|
中丸「おはよう」
中丸「朝ごはんはおにぎりだ」
わぁ！おっきい！
/) /)
(´∀’) /⌒、
(っuuっ (_■_)
中丸「はは、まめ助にはちょっと大きすぎたな。残しても俺が食べるから気にするなよ」
残さないよ！せっかく中丸が握ってくれたんだもん！
いただきます
/) /)
(´∀’)
u⌒とヽ
(_■_)Ｊ
中丸「今日も休みだからたくさん遊ぼうな」
/) /)
(´｡∀’)うん！
u⌒とヽ
(_■_)Ｊ
中丸「たくさん思い出つくろうな」
中丸「まめ助、どこか行きたい場所あるか？」
/) /)
(´｡∀’)>>1056がいいな
u⌒とヽ
(_■_)Ｊ
中丸「よーし、じゃあ決まりだ。今日は>>1056へ行こう」
#1056 匿名@KAT-TUN 12/5/14 21:37 CA005
塩谷瞬の部屋
中丸「塩谷瞬の部屋はここだな」
/) /)
(*´∀’)σぴんぽーん
/o |
|￣￣￣￣|
| |
＼＿＿／
ｶﾞﾁｬ
中丸「おじゃまします」
塩谷「いらっしゃい」
塩谷「俺は塩谷瞬。よく来たね。ちょうど美味しいお茶があるんだ」
中丸「ありがとう。俺は中丸」
/) /)ﾆｬﾝﾆｬﾝｲｲｺｲｲｺ
(´∀’)o
/ づﾍ_ﾍ
し-( )ｳﾆｬｰ
u＿)
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ～♪
塩谷「もしもし、あぁ…ふふふ…愛してるよ……うちに可愛い猫がいるんだ…見に来なよ……うん、じゃぁまたね…」ﾌﾞﾁ
中丸「今の誰？」
塩谷「いや、別に…」
中丸「……」
/) /) ﾍ_ﾍ ﾆｬｰ
⊂⌒っ´∀’)(‘= c⌒っ
ﾆｬﾝﾆｬﾝ
∞ 今日はたのしかったー
┻┓ﾆｬﾝﾆｬﾝ可愛かったね！
川/)/)。 ｏ 。
∫(´∀’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
中丸「…俺が……」
川/)/)中丸？ ｏ 。
∫(´ο’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
中丸「俺が瞬を変えなきゃ…瞬はこのままでは女にだらしないﾀﾞﾒな男になってしまう！俺が>>1115の素晴らしさを瞬に教えて、瞬を更正させる！！！」
∞
┻┓
川/) /)中丸！？ ｏ 。
∫(;´ο’)-､ 。
( ^^~^~^~ )
|`ー―――”|=､､
| | ||
| |ﾉﾉ
ヽ＿＿＿＿ノ
#1115 匿名@KAT-TUN 12/5/15 23:13 SH08B
ﾅｵﾄ・ｲﾝﾃｨﾗｲﾐ
翌日
中丸「こんにちはー」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
塩谷「いらっしゃい」
中丸「これからﾅｵﾄ・ｲﾝﾃｨﾗｲﾐのｺﾝｻｰﾄに行かないか？」
塩谷「あっ………うん、行こう行こう！」
中丸「？」
その頃
お留守番…
/) /)
(´ο’)
(っuuっ
中丸ぅー！
彡∩ /) /)
⊂⌒`っ´н’)っ
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
ﾗｲﾌﾞ会場
ﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐ「～♪」
中丸「心に響くいい歌だろ？」
塩谷「ああ」
ﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐ「みなさん今日はきてくれてありがとう！実は発表があります！！この度ﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐは俳優の塩谷瞬さんと共に生きて行く道を歩む決意をいたしました！！」
中丸「なんだって？瞬、どういうことだ？」
塩谷「……ｸﾞｽｯ」
／
瞬！どういうこと？！
＼
＼
ちょっと瞬！説明して！
／
中丸「なんだ？周りが騒がしいぞ」
塩谷「……ｸﾞｽﾝｯ…この度はぁっ…！」
その頃
/) /)ﾜｲﾙﾄﾞﾀﾞﾛｫｰ！
(*´∀’)
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
／ｽｷﾞちゃんﾀﾞｾﾞｪ＼
/) /)
(´ο’)？
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
／緊急ﾆｭｰｽです＼
ｱﾅ「歌手のﾅｵﾄ･ｲﾝﾃｨﾗｲﾐさんとの婚約を発表した俳優の塩谷瞬さんが、複数の人物と同時に交際及び婚約をしていたことが発覚しました。尚、その人数は１億３０００万人にのぼるとみられその中には私もっ…ｸﾞｽｯ…瞬のばか…」
/) /)
(;´ο’)…
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
中丸落ち込んでるかな…そうだ！
/) /)
(´д’)
(っuuっ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
>>1185で中丸を励まそう！
/) /)
(´∀’)o
/o ｜
u⌒u′ |ヽニﾆヽ
| |==B=|
|_|_◎_|
|_|＿＿|
#1185 匿名@KAT-TUN 12/5/18 02:30 P05B
歯車ﾀﾞﾝｽ
ｶﾞﾁｬ
中丸「ﾋｯｸ…うぃー…ただいまぁー…ﾋｯｸ」
/) /)
(*｀Д’)ｺｰﾘﾝ！ｺｰﾘﾝ！
／≡＼
中丸「は？何それ」
/) /)
(*´д’)ぁぅ
／≡＼
中丸…お酒のにおいすごいよ
大丈夫？
/) /)
(;´д’)
/っ っ
u―-u
中丸「飲みたいときだってあるんだよ…ﾋｯｸ…ｸﾞｽｯ」
中丸「梅酒梅酒…どこだったかな…」
まだ飲むの？
今日はもうやめたら…
/) /)
(;´д’)
/o o
u―-u
中丸「ﾋｯｸ…うるさいな。まめ助はもう寝なさい…お、梅酒みーっけた」
中丸「ちょ…まめ助どきなさい…ﾋｯｸ」
|￣￣￣￣|
.／| |/) /)
/ У)梅酒 |д’` )
.｜ ´/ と ヽ
／ ノ､＿＿＿ノ―-Ｊ
／ だめー！
中丸壊れちゃう
中丸「ったく…俺が今どんな気持ちなのか、まめ助にはわからないだろ！ﾋｯｸ…失恋した男の気持ちなんてわならないくせに、邪魔すんなよ！ｸﾞｽｯ」
／ ／ひょい
/ /ヽ !
ヽ) (ノ
/)/)
ヾ(;´д’)ﾉｼ
( /へ
> ｼﾞﾀﾞﾊﾞﾀ
うわっ！
中丸「ここでおとなしくしてなさい」
／ ／
/ /ヽ !
ヽ) (ノ
/)/)
(´д’)…
(u u
と_)_)
中丸「やっと邪魔されずに済む…」
/) /)
(´д’)邪魔…？
(u u
と_)_)
/) /)
(｡´д’)…
(u u
と_)_)
/) /)
(｡｀н’)”
(u u ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
と_)_)
中丸なんてもう知らない！
はやくｴｯﾁして妖精のこと忘れちゃえ！ばかばか！
中丸きらい！ばいばい！！
/) /)
(｡｀Д’)
/o o
u―-u
/) /)
(｡｀Д’)っ
(っ /
ﾀﾞｯ
中丸「ちょ、まめ助…！」
／
ﾊﾞﾀﾝｯ
＼
中丸「ったく…どうせ俺がいなきゃどこにも行けないくせに。すぐ戻るだろ」
うぁぁああああん！
/) /)
(｡´Д’)っ
(っ /
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾎﾟﾂ
/ /ﾎﾟﾂ
/ /
うぁぁああ……あ…
/) /) /
(｡´д’)っ
(っ /
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