/ / / /
/ /
雨だ… /
/) /) /
/ (。´д’) /
/ (っと)/
u―u
/ / / / / / /
// / / /ザアアァァア
/ / / / / / /
中丸と初めて会ったときも雨だったっけ…
/) /) /
/ (。´д’) /
/ (っと)/ / /
u―u
o゚
~~~~~~~~~~~
妖精の国
ワイルドワイルドー!(いってきます!)
/) /)
(´∀’)ノシ
(っ )
u^u
ワイルドダロォーダロォー!
\(いってらっしゃい)/
/) /) /) /)/) /)
ヾ(´∀’) (´∀’)´∀’)ノシ
/ cノ / っ )
u⌒u し-J u―u
カメ、ワイルドー?ワイルドダロォー
(かめ、ひとりで大丈夫なのー?たちゃんもそろそろ出発するのー)
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽ |
し⌒J
ワイルドタチャン!ワイルドルドダロォーコウキ
(大丈夫だよたちゃん!出発の前にこうきにあってくる)
/) /)
(´∀’)o”
(っ )
u^u
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ ┃ (#・д・`)┃ ┃
┃ ┃ ┃/ ゚゚| ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ハァ…
/
コウキ!
\
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ Σ(#・д・)!?┃
┃ ┃ ┃/ ゚゚| ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ワイルドダロォー!ワイルドワイワイルドダロォー!
(久しぶりだね!これから初めて童貞のもとへ行くんだ!)
/) /)
ヾ(´∀’)ノシ
/ |
u―u′
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ ┃ ( #・∀) ┃ ┃
┃ ┃ ┃/ つ ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
カメ!ワイルドー!カメワイルドダロォー!
(かめ!元気だったか?いよいよかめも行くのか!)
ワイルドダロォー!ワイルドー
(日本人の童貞のとこだよ!そういえば、こうきが行く予定だった田口って童貞も日本人だったね)
/) /)
(´ο’)o
/o |
u―u′
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ ┃ ( #・∀) ┃ ┃
┃ ┃ ┃/ つ ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ワイルドダロォーダロォータチャンダロォー!
(そうなのか。田口のとこには代わりにたちゃんに行ってもらうようお願いしたんだ)
日本語も練習したのにな…田口に会ってみたかったぜ(ボソッ)
?
/) /)
(´ο’)o
/o |
u―u′
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ ┃ ( #・∀) ┃ ┃
┃ ┃ ┃/ つ ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ワイルドダロォー
(気をつけてな)
ワイルド!…コウキ、
(ありがとう!…こうき、)
/) /)
(´∀’)
/o |o
u―u′
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ ┃ ( #・д) ┃ ┃
┃ ┃ ┃/ つ ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ワイルド?
(ん?)
ワイルドダロォー!ワイルド…
(いつか必ず、こうきをここから連れ出すから!またみんなで楽しく暮らそう!いつか必ず…)
/) /)
(´д’)
/o |o”
u―u′
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ ┃ ( #^∀) ┃ ┃
┃ ┃ ┃/ つ ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ワイルド……ワイルドダロォー!
(うん……さぁ、行ってこいよ!)
…ワイルドダロォー!
(…いってきます!)
/) /)
(´∀’)o
/o |
u―u′
#ERROR! ☆ +☆
#ERROR! _ __ __
._|_|||ロロロ|_| |LL|
|lロロロ|||ロロロ|_|_|LL|
|lロロロ|||ロロロ||[[[|LL|
|lロロロ|||ロロロ||[[[|LL|
ワイルドォー…
(ここが日本…)
/) /)
(´ο’)
(っcノ
u^u
ワイルドダロォー?
(中丸はどこ?)
/) /)
(´ο’)
(っcノ
u^u
ワイルドォー
(とりあえず歩こう)
/) /)
(´ο’)
(っcノ
(( u^O
⊂⊃ ⊂⊃
⊂⊃
_ _
|ロロ|/\ |ロロ|/\
同|ロロ||ロロ|同|ロロ||ロロ|
ワイルドダロォーワイルドダロォー…
(ずいぶん歩いたけど、ここはどこ…)
/) /)
(´д’)
(っcノ
u^u
ワイルドダロォー…
(つかれたな…)
/) /)
(´д’)
(っcノ
u^u
/
ニャゴォーッ
\
/) /)
Σ(´д’)!!!
(っcノ
u^u
__
ニャアーン /> フ
| ・ ・彡
/ミ _xノ
(\ / |
) ) ( ヽ ノ
( ( | | ||
\二| | ||
ヽ__ヽ_)_)
/) /)
(n´∀゚n)ワイルドダロォーッッ!!!
| |
u⌒u′
ニャゴロ
ニャゴロ /> フ
|* ・ ・彡
/ミ _xノ
(\ / |
) ) ( ヽ 、
( ( | | |ヽ ヽ
\二| | | /)_)/)
⊂⌒`ヽ_)っ。´д’)っ
ワイッ…
__
パクリ /> フ
| ・ ・彡
/ミ(_/))
(\ / (。´д’)
) ) ( ヽ u u
( ( | | u^u
\二| | ||プラーン
ヽ__ヽ_)_)
ニャーン
ノヽ_ノヽ /)
ミ ・ ・ ミ ( (
/) /)_ノ___) )
(д’。 ) /
Oと || _ `、
⊂⊂ノノ_/」ノ_/\」 ))
ワイルドダロォー…
(どこいくの…?)
ワイルドォー…
(いっちゃった…)
/) /)
* (´д’)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“’
/)
( (
___) )
/
`、
ノ_/\」 ))
/) /)
* (´д’)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“’
/) /)
* (д’ *)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“’
/ /
ワイルドダロォー… /
(あ、雨…)
/) /) /
* (´ο’)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // ザアァァアア
/ /) /) / /
* (´д’)/ /
ヾノ (っuuっ //
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // ザアァァアア
/ /) /) / /
ポト (д’ )/ /
ヾノ* (っuuっ //
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // ザアァァアア
/ /) /) / /
/ (´_’)/ /
ヾノ* (っuuっ //
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // / /
/ :/)/): / /
/:(´_’):/ /
ヾノ*:(っuuっ:プルプル /
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
「…おい、大丈夫か?」
/ / / /
/ / // / /
/ :/)/): / /
/:(´_`):/ /
ヾノ*:(っuuっ:グッタリ /
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
「とりあえず拾わなきゃな…こんなに凍えて…」
~~~~~~~~~~~
o。
/ / / / / / /
// / / /ザアアァァア
/ / / / / / /
/) /) /
/ (。´д’)あのニャンコのおかげで
/ (っと)会えたんだっけ…
u―u
/ / / / / / /
// / / /ザアアァァア
/ / / / / / /
/) /) /
/ (。´н’)…あそこの建物で
/ (っと)雨宿りしよっと
u―u
| ウィーン
| |
/) /) | |
(´∀’) | |
/っ っ__| |_
し―O
わぁ!勝手にドアあいた!
/
いらっしゃいませー!(ロリ声)
\
バイト「いらっしゃいま…あれ?誰もいないよ?」
田口「あっ…!ほ、ほんとだ!なんでドア開いたんすかねー?アハハ」
バイト「こわーい!じゃ、休憩行ってくるね」
田口「了解っす」
そっか!見えてないんだ!
じゃあここで>>1384してもばれないかな?
/) /)
(´nn’)
/ |
u⌒u′
#1384 匿名@KAT-TUN 12/5/29 23:38 P04B
歯車ダンス
/) /)
(*´∀’)コーリン!!コーリン!!
/≡\
田口「…ah世界を激しく抱きしめぇ!!!!」
/) /)
(´∀゚)えっ!!!!
/≡\
田口「あっ!!!…我慢できなかった……」
み、見えるの…?
/) /)
(;´д’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「…うん」コクリ
じゃあ、あの時たちゃんのことだって見えてたんじゃ…
/) /)
<(;´д')>
/ |
u⌒u′
田口「…あと少しでバイト終わるから、それからゆっくり話そうか」
中丸の部屋
中丸「雨やまないな。まめ助…捜しにいこう」
中丸「わっ、外に出たらすごい雨じゃないか」
/
ちょっとー!
\
中丸「ん?あれは…」
中丸「雄子ちゃん!!!」
雄子「ふふふ…やっぱりあの時のあなたね」
中丸「傘もささずにずぶ濡れじゃないか。ここで何をしてたんだ?」
雄子「>>1423をしていたところよ」
#1423 匿名@KAT-TUN 12/6/2 16:04 F10C
中丸のストーカー
中丸「?!」
雄子「そう…あのとき、ステージであなたを見た日からアナタとの縁を感じていたわ。アナタのことならなんでも知っているわよ。何から何まで」
中丸「何から何までだと?」
雄子「そうよ!まめ助のこともね!」
中丸「!!!!」
雄子「竜子にアナルを弄られるあなたのポケットに入っていた、あの大福のような生き物…驚いたわ。後でメンバーにあの白い生き物のことを話しても、誰も覚えていないって言うのよ」
中丸「なんだって?」
雄子「調べ尽くしてついに突き止めたわ…あの白い生き物にあなたがまめ助という名前をつけたこと、そしてあの生き物は限られた人間の目にしか見えない…」
中丸「ゴクリ…」
雄子「そう、まめ助はパイパンの人間にしか見えないのよ!!!!」
中丸「えっ!」
雄子「これは運命よ、中丸雄一!!!まめ助はパイパン同士の私たちを結ぶ運命のキューピッドに違いないわ!!!私たちは結ばれる運命だったのよ!!!!」
雄子「四の五の言ってる暇は無いわ!今すぐセックスするわよ!」
中丸「悪いが、それより今はまめ助を捜すことを優先したいんだ」
雄子「まめ助がいなくなったのね?キューピッドの一大事だわ!私も捜すのを手伝うわ!!」
中丸「ありがとう」
雄子「お礼ならあとでベッドの中で頼むわ」
中丸「じゃ、じゃあ探しに行くぞ!」ゴクリ
数十分経過
中丸「まめ助、なかなか見つからないな。他にまめ助が行きそうな場所となると…」
雄子「ミュゼとか、銀座カラーかしら」
中丸「君は勘違いしている。まめ助はパイパンの人間に見えるわけではないんだ」
雄子「なんですって!?じゃあ他のメンバーには見えなかったのはどうして…」
中丸「それは、その、多分雄子ちゃんが…その…しょ、処」
雄子「あ!!まめ助がいたわよ!!!」
数分前
田口「お待たせ、バイト終わったよ。ここではなんだし、公園で話そっか」
/) /)”
(´д’)うん
/っ o
u⌒u′
公園
田口「えっと、君とたちゃんの関係は?君たちを連れてアイスを買いにきたあの男の子は何者?まさかたちゃんの新しい派遣先の…?」
君じゃなくて、名前はまめ助
たちゃんは友達。中丸はたちゃんのじゃないもん!あと中丸は28歳だから男の子じゃないよ
/) /)
(´д’)
/っ o
u⌒u′
田口「彼は中丸くんって言うんだね。まめ助、今日は中丸くんと一緒じゃないの?」
うん…喧嘩したから!
中丸とはもう絶好だから!
/) /)
(`н’) =3
/ ∽)
u⌒u′
田口「喧嘩…か…」
…で、どうして妖精が見えるの?
見えてるならどうしてたちゃんのこと…
/) /)
(´д’)
/o o
u⌒u′
田口「それは…」
゚o
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
~回想~
田口「あのさ、たちゃん」
どうしたのー?
/) /)
(´・。ω・`)゙モサモサ
/っ〇cノ
u⌒u
田口「その…俺、彼女ができたんだ」
/) /)
(´・。ω・`)
/っ川c|
し 〇ポト
田口「実は今までも何度かデートとかしててさ…すごく良い子なんだ」
たちゃんに気をつかって隠れてデートしてたのー?
そんな余計なことはしなくていいのー
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
田口「でも俺、まだ童貞でいるから!まだ…たちゃんと離れたくないよぉ…グスッ」
田口「たちゃん言ってたよね?童貞捨てたら、たちゃんのこと見えなくなるんでしょ?忘れちゃうんでしょ?そんなの…やだよぉ…グスッ」
……。
その彼女とやらはどこのどいつなのー?
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
一体どんな女なのか気になるのー
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
田口「その子、実は芸能人でさ…>>1535っていう子なんだけど」
#1535 匿名@KAT-TUN 12/6/23 01:42 SH02A
指原
あー、知ってうのー
あの女は純粋ぶってるくせに本当は男好きのろくでなしなのー
田口の女の趣味は最悪なのー
/) /)”
(´-ω-`)
/ ∽|
u⌒u′
田口「なっ…!ひどいよたちゃん!莉乃ちゃんはそんな子じゃない!!」
いまに週刊誌にすっぱ抜かれるのー
どうせ田口のことも遊びなのー
/) /)
(´・σω・)ホジホジ
/ |>
し⌒J
田口「いい加減にしろ!!どうして俺の大切な人をそんなに悪く言うんだよ!!たちゃんになんて話さなければよかった!俺、莉乃ちゃんに『そろそろ指原とエッチしよ♪』って誘われてんだよね!あーあ!もうすぐこんな嫌味ったらしい妖精とおさらばできる!!」
あっそ
/) /)
( ´・ω・)σ-・ ピンッ
< / |
u⌒u′
田口「チッ…。あ、そうだ!(プルルルル…)あっもしもし、莉乃ちゃん?今からホテル行かない?ほんと!?じゃあ今から迎えに行くね!(ブチッ)」
田口「じゃっ、そういうわけだから!これで終わりだね!ばいばーい、たちゃんっ!」
/
バタンッ
\
……
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
~回想終了~
田口「ってなわけで…」
でも、それはうそだったってわけだ
/) /)
(´д’)
< / |>
u⌒u′
田口「うん…エッチしよって誘われてたのは本当だけど、ついカッとなって電話したふりしてあんな嘘ついちゃって…。しばらくして部屋に戻ったら、もうたちゃんは居なかった」
たしかにたちゃんはちょっとキツイ行動にでちゃうことがあるけど、無意味に人を傷付けたりはしないよ
/) /)
(´ο’)
< / |>
u⌒u′
田口「えっ…?」
たちゃんにはよく友達のこうきと一緒に縛られてムチで叩かれたりロウソク垂らされたり目隠しされて口に何か入れられたりするけど、それも強い妖精なってほしいっていう友達を想う気持ち故だと想うんだ!
そういうときのたちゃんってすごくイキイキしてるし!
/) /)
(*´∀’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「えっ、あ…うん…」
とにかく!きっとたちゃんには意図があってそんなことしたんだと思うよ
それに、あの日コンビニへ行きたいって言い出したのはたちゃんなんだよ!たちゃんも田口に会いたがっているんだよ!
/) /)
(´∀’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「本当に!?たちゃん…!」
たちゃんを呼ぶから、もう一度話し合おう!
/) /)
(´∀’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「うん…!ありがとう、まめ助!」
/
あ!!まめ助がいたわよ!!!
\
中丸「まめ助!!!どこ行ってたんだ!心配したんだぞ!!」
|
|
|/) /)
|`н’)フンッ
と ノ
|⌒u
\
ヽ \←田口の足
`―′
中丸「なんだよその態度。どれだけ心配したと思ってるんだ」
|
|中丸がまめ助は邪魔だって
|言ったからいなくなって
|/) /)あげたんだもん!
|`д’)
と ノ
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「!」
|
|中丸のアホ!バカ!童貞!
|/) /)変態!変態!変態!
|`Д’)
と ノ
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「///」
|
|心配したなら…もっと早く
|追いかけてほしかった!
|/) /)
|`н’゚) ))プルプル
|゚ ノ゚
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「まめ助…」
|
|雨だったから…あの時みたいに
|また中丸が来てくれて
|拾ってくれると思ったのに!
|/) /)
|nд`゚)゚・。 ビエェェン
| cノ
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「俺、まめ助のこと泣かせてばっかりだな…ごめんな。慣れた安らぎの中で出会いのときめきなんて忘れてわがままに過ごしていたんだ…ささいなケンカして君が部屋を飛び出してすぐに戻るはずそんな風に思ったから止めずにいた…大事にするよ君をこれからずっと。誰にもまめ助の代わりはできないから…!!」
|中丸…!なかまるぅ!!
| /) /)
|(゚´д’)っ
| /っ ノ
| u⌒O タッ
\
ヽ \
`―′
中丸「まめ助…許してくれるか?」
うんっ…中丸すき!でも、その緑色のモサモサした服は
恥ずかしいからもう外では着ないでぇ…!!
/) /) | |
(゚´д’)__ノ |
/ つ′ |
し⌒|_____ノ
田口「仲直りはもう済んだかな?」
うん!!
/) /) | |
(*´∀’)__ノ |
/ つ′ ※中丸足|
し⌒|_____ノ
中丸「あっ、君はたちゃんの…」
田口「そう。今まめ助と一緒にいたのは、カクカクシカシカ…っていう事情があって」
中丸「なるほど」
/ /
雨だ… /
/) /) /
/ (。´д’) /
/ (っと)/
u―u
/ / / / / / /
// / / /ザアアァァア
/ / / / / / /
中丸と初めて会ったときも雨だったっけ…
/) /) /
/ (。´д’) /
/ (っと)/ / /
u―u
o゚
~~~~~~~~~~~
妖精の国
ワイルドワイルドー!(いってきます!)
/) /)
(´∀’)ノシ
(っ )
u^u
ワイルドダロォーダロォー!
\(いってらっしゃい)/
/) /) /) /)/) /)
ヾ(´∀’) (´∀’)´∀’)ノシ
/ cノ / っ )
u⌒u し-J u―u
カメ、ワイルドー?ワイルドダロォー
(かめ、ひとりで大丈夫なのー?たちゃんもそろそろ出発するのー)
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽ |
し⌒J
ワイルドタチャン!ワイルドルドダロォーコウキ
(大丈夫だよたちゃん!出発の前にこうきにあってくる)
/) /)
(´∀’)o”
(っ )
u^u
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ ┃ (#・д・`)┃ ┃
┃ ┃ ┃/ ゚゚| ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ハァ…
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コウキ!
\
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃/) /) ┃ ┃
┃ Σ(#・д・)!?┃
┃ ┃ ┃/ ゚゚| ┃ ┃
┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
ワイルドダロォー!ワイルドワイワイルドダロォー!
(久しぶりだね!これから初めて童貞のもとへ行くんだ!)
/) /)
ヾ(´∀’)ノシ
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┃ ┃ ┃し-J ┃ ┃
カメ!ワイルドー!カメワイルドダロォー!
(かめ!元気だったか?いよいよかめも行くのか!)
ワイルドダロォー!ワイルドー
(日本人の童貞のとこだよ!そういえば、こうきが行く予定だった田口って童貞も日本人だったね)
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ワイルドダロォーダロォータチャンダロォー!
(そうなのか。田口のとこには代わりにたちゃんに行ってもらうようお願いしたんだ)
日本語も練習したのにな…田口に会ってみたかったぜ(ボソッ)
?
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ワイルド!…コウキ、
(ありがとう!…こうき、)
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ワイルド?
(ん?)
ワイルドダロォー!ワイルド…
(いつか必ず、こうきをここから連れ出すから!またみんなで楽しく暮らそう!いつか必ず…)
/) /)
(´д’)
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ワイルド……ワイルドダロォー!
(うん……さぁ、行ってこいよ!)
…ワイルドダロォー!
(…いってきます!)
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(´∀’)o
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#ERROR! ☆ +☆
#ERROR! _ __ __
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ワイルドォー…
(ここが日本…)
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(´ο’)
(っcノ
u^u
ワイルドダロォー?
(中丸はどこ?)
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(´ο’)
(っcノ
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ワイルドォー
(とりあえず歩こう)
/) /)
(´ο’)
(っcノ
(( u^O
⊂⊃ ⊂⊃
⊂⊃
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|ロロ|/\ |ロロ|/\
同|ロロ||ロロ|同|ロロ||ロロ|
ワイルドダロォーワイルドダロォー…
(ずいぶん歩いたけど、ここはどこ…)
/) /)
(´д’)
(っcノ
u^u
ワイルドダロォー…
(つかれたな…)
/) /)
(´д’)
(っcノ
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ニャゴォーッ
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Σ(´д’)!!!
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(n´∀゚n)ワイルドダロォーッッ!!!
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) ) ( ヽ 、
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__
パクリ /> フ
| ・ ・彡
/ミ(_/))
(\ / (。´д’)
) ) ( ヽ u u
( ( | | u^u
\二| | ||プラーン
ヽ__ヽ_)_)
ニャーン
ノヽ_ノヽ /)
ミ ・ ・ ミ ( (
/) /)_ノ___) )
(д’。 ) /
Oと || _ `、
⊂⊂ノノ_/」ノ_/\」 ))
ワイルドダロォー…
(どこいくの…?)
ワイルドォー…
(いっちゃった…)
/) /)
* (´д’)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“’
/)
( (
___) )
/
`、
ノ_/\」 ))
/) /)
* (´д’)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“’
/) /)
* (д’ *)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“’
/ /
ワイルドダロォー… /
(あ、雨…)
/) /) /
* (´ο’)
ヾノ (っuuっ
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // ザアァァアア
/ /) /) / /
* (´д’)/ /
ヾノ (っuuっ //
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // ザアァァアア
/ /) /) / /
ポト (д’ )/ /
ヾノ* (っuuっ //
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // ザアァァアア
/ /) /) / /
/ (´_’)/ /
ヾノ* (っuuっ //
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
/ / / /
/ / // / /
/ :/)/): / /
/:(´_’):/ /
ヾノ*:(っuuっ:プルプル /
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
「…おい、大丈夫か?」
/ / / /
/ / // / /
/ :/)/): / /
/:(´_`):/ /
ヾノ*:(っuuっ:グッタリ /
゙“゙゙”“”’゙“゙゙”“
「とりあえず拾わなきゃな…こんなに凍えて…」
~~~~~~~~~~~
o。
/ / / / / / /
// / / /ザアアァァア
/ / / / / / /
/) /) /
/ (。´д’)あのニャンコのおかげで
/ (っと)会えたんだっけ…
u―u
/ / / / / / /
// / / /ザアアァァア
/ / / / / / /
/) /) /
/ (。´н’)…あそこの建物で
/ (っと)雨宿りしよっと
u―u
| ウィーン
| |
/) /) | |
(´∀’) | |
/っ っ__| |_
し―O
わぁ!勝手にドアあいた!
/
いらっしゃいませー!(ロリ声)
\
バイト「いらっしゃいま…あれ?誰もいないよ?」
田口「あっ…!ほ、ほんとだ!なんでドア開いたんすかねー?アハハ」
バイト「こわーい!じゃ、休憩行ってくるね」
田口「了解っす」
そっか!見えてないんだ!
じゃあここで>>1384してもばれないかな?
/) /)
(´nn’)
/ |
u⌒u′
#1384 匿名@KAT-TUN 12/5/29 23:38 P04B
歯車ダンス
/) /)
(*´∀’)コーリン!!コーリン!!
/≡\
田口「…ah世界を激しく抱きしめぇ!!!!」
/) /)
(´∀゚)えっ!!!!
/≡\
田口「あっ!!!…我慢できなかった……」
み、見えるの…?
/) /)
(;´д’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「…うん」コクリ
じゃあ、あの時たちゃんのことだって見えてたんじゃ…
/) /)
<(;´д')>
/ |
u⌒u′
田口「…あと少しでバイト終わるから、それからゆっくり話そうか」
中丸の部屋
中丸「雨やまないな。まめ助…捜しにいこう」
中丸「わっ、外に出たらすごい雨じゃないか」
/
ちょっとー!
\
中丸「ん?あれは…」
中丸「雄子ちゃん!!!」
雄子「ふふふ…やっぱりあの時のあなたね」
中丸「傘もささずにずぶ濡れじゃないか。ここで何をしてたんだ?」
雄子「>>1423をしていたところよ」
#1423 匿名@KAT-TUN 12/6/2 16:04 F10C
中丸のストーカー
中丸「?!」
雄子「そう…あのとき、ステージであなたを見た日からアナタとの縁を感じていたわ。アナタのことならなんでも知っているわよ。何から何まで」
中丸「何から何までだと?」
雄子「そうよ!まめ助のこともね!」
中丸「!!!!」
雄子「竜子にアナルを弄られるあなたのポケットに入っていた、あの大福のような生き物…驚いたわ。後でメンバーにあの白い生き物のことを話しても、誰も覚えていないって言うのよ」
中丸「なんだって?」
雄子「調べ尽くしてついに突き止めたわ…あの白い生き物にあなたがまめ助という名前をつけたこと、そしてあの生き物は限られた人間の目にしか見えない…」
中丸「ゴクリ…」
雄子「そう、まめ助はパイパンの人間にしか見えないのよ!!!!」
中丸「えっ!」
雄子「これは運命よ、中丸雄一!!!まめ助はパイパン同士の私たちを結ぶ運命のキューピッドに違いないわ!!!私たちは結ばれる運命だったのよ!!!!」
雄子「四の五の言ってる暇は無いわ!今すぐセックスするわよ!」
中丸「悪いが、それより今はまめ助を捜すことを優先したいんだ」
雄子「まめ助がいなくなったのね?キューピッドの一大事だわ!私も捜すのを手伝うわ!!」
中丸「ありがとう」
雄子「お礼ならあとでベッドの中で頼むわ」
中丸「じゃ、じゃあ探しに行くぞ!」ゴクリ
数十分経過
中丸「まめ助、なかなか見つからないな。他にまめ助が行きそうな場所となると…」
雄子「ミュゼとか、銀座カラーかしら」
中丸「君は勘違いしている。まめ助はパイパンの人間に見えるわけではないんだ」
雄子「なんですって!?じゃあ他のメンバーには見えなかったのはどうして…」
中丸「それは、その、多分雄子ちゃんが…その…しょ、処」
雄子「あ!!まめ助がいたわよ!!!」
数分前
田口「お待たせ、バイト終わったよ。ここではなんだし、公園で話そっか」
/) /)”
(´д’)うん
/っ o
u⌒u′
公園
田口「えっと、君とたちゃんの関係は?君たちを連れてアイスを買いにきたあの男の子は何者?まさかたちゃんの新しい派遣先の…?」
君じゃなくて、名前はまめ助
たちゃんは友達。中丸はたちゃんのじゃないもん!あと中丸は28歳だから男の子じゃないよ
/) /)
(´д’)
/っ o
u⌒u′
田口「彼は中丸くんって言うんだね。まめ助、今日は中丸くんと一緒じゃないの?」
うん…喧嘩したから!
中丸とはもう絶好だから!
/) /)
(`н’) =3
/ ∽)
u⌒u′
田口「喧嘩…か…」
…で、どうして妖精が見えるの?
見えてるならどうしてたちゃんのこと…
/) /)
(´д’)
/o o
u⌒u′
田口「それは…」
゚o
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
~回想~
田口「あのさ、たちゃん」
どうしたのー?
/) /)
(´・。ω・`)゙モサモサ
/っ〇cノ
u⌒u
田口「その…俺、彼女ができたんだ」
/) /)
(´・。ω・`)
/っ川c|
し 〇ポト
田口「実は今までも何度かデートとかしててさ…すごく良い子なんだ」
たちゃんに気をつかって隠れてデートしてたのー?
そんな余計なことはしなくていいのー
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
田口「でも俺、まだ童貞でいるから!まだ…たちゃんと離れたくないよぉ…グスッ」
田口「たちゃん言ってたよね?童貞捨てたら、たちゃんのこと見えなくなるんでしょ?忘れちゃうんでしょ?そんなの…やだよぉ…グスッ」
……。
その彼女とやらはどこのどいつなのー?
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
一体どんな女なのか気になるのー
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
田口「その子、実は芸能人でさ…>>1535っていう子なんだけど」
#1535 匿名@KAT-TUN 12/6/23 01:42 SH02A
指原
あー、知ってうのー
あの女は純粋ぶってるくせに本当は男好きのろくでなしなのー
田口の女の趣味は最悪なのー
/) /)”
(´-ω-`)
/ ∽|
u⌒u′
田口「なっ…!ひどいよたちゃん!莉乃ちゃんはそんな子じゃない!!」
いまに週刊誌にすっぱ抜かれるのー
どうせ田口のことも遊びなのー
/) /)
(´・σω・)ホジホジ
/ |>
し⌒J
田口「いい加減にしろ!!どうして俺の大切な人をそんなに悪く言うんだよ!!たちゃんになんて話さなければよかった!俺、莉乃ちゃんに『そろそろ指原とエッチしよ♪』って誘われてんだよね!あーあ!もうすぐこんな嫌味ったらしい妖精とおさらばできる!!」
あっそ
/) /)
( ´・ω・)σ-・ ピンッ
< / |
u⌒u′
田口「チッ…。あ、そうだ!(プルルルル…)あっもしもし、莉乃ちゃん?今からホテル行かない?ほんと!?じゃあ今から迎えに行くね!(ブチッ)」
田口「じゃっ、そういうわけだから!これで終わりだね!ばいばーい、たちゃんっ!」
/
バタンッ
\
……
/) /)
(´・ω・`)
/ ∽|
u⌒u′
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
~回想終了~
田口「ってなわけで…」
でも、それはうそだったってわけだ
/) /)
(´д’)
< / |>
u⌒u′
田口「うん…エッチしよって誘われてたのは本当だけど、ついカッとなって電話したふりしてあんな嘘ついちゃって…。しばらくして部屋に戻ったら、もうたちゃんは居なかった」
たしかにたちゃんはちょっとキツイ行動にでちゃうことがあるけど、無意味に人を傷付けたりはしないよ
/) /)
(´ο’)
< / |>
u⌒u′
田口「えっ…?」
たちゃんにはよく友達のこうきと一緒に縛られてムチで叩かれたりロウソク垂らされたり目隠しされて口に何か入れられたりするけど、それも強い妖精なってほしいっていう友達を想う気持ち故だと想うんだ!
そういうときのたちゃんってすごくイキイキしてるし!
/) /)
(*´∀’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「えっ、あ…うん…」
とにかく!きっとたちゃんには意図があってそんなことしたんだと思うよ
それに、あの日コンビニへ行きたいって言い出したのはたちゃんなんだよ!たちゃんも田口に会いたがっているんだよ!
/) /)
(´∀’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「本当に!?たちゃん…!」
たちゃんを呼ぶから、もう一度話し合おう!
/) /)
(´∀’)
/゚ |゚
u⌒u′
田口「うん…!ありがとう、まめ助!」
/
あ!!まめ助がいたわよ!!!
\
中丸「まめ助!!!どこ行ってたんだ!心配したんだぞ!!」
|
|
|/) /)
|`н’)フンッ
と ノ
|⌒u
\
ヽ \←田口の足
`―′
中丸「なんだよその態度。どれだけ心配したと思ってるんだ」
|
|中丸がまめ助は邪魔だって
|言ったからいなくなって
|/) /)あげたんだもん!
|`д’)
と ノ
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「!」
|
|中丸のアホ!バカ!童貞!
|/) /)変態!変態!変態!
|`Д’)
と ノ
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「///」
|
|心配したなら…もっと早く
|追いかけてほしかった!
|/) /)
|`н’゚) ))プルプル
|゚ ノ゚
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「まめ助…」
|
|雨だったから…あの時みたいに
|また中丸が来てくれて
|拾ってくれると思ったのに!
|/) /)
|nд`゚)゚・。 ビエェェン
| cノ
|⌒u
\
ヽ \
`―′
中丸「俺、まめ助のこと泣かせてばっかりだな…ごめんな。慣れた安らぎの中で出会いのときめきなんて忘れてわがままに過ごしていたんだ…ささいなケンカして君が部屋を飛び出してすぐに戻るはずそんな風に思ったから止めずにいた…大事にするよ君をこれからずっと。誰にもまめ助の代わりはできないから…!!」
|中丸…!なかまるぅ!!
| /) /)
|(゚´д’)っ
| /っ ノ
| u⌒O タッ
\
ヽ \
`―′
中丸「まめ助…許してくれるか?」
うんっ…中丸すき!でも、その緑色のモサモサした服は
恥ずかしいからもう外では着ないでぇ…!!
/) /) | |
(゚´д’)__ノ |
/ つ′ |
し⌒|_____ノ
田口「仲直りはもう済んだかな?」
うん!!
/) /) | |
(*´∀’)__ノ |
/ つ′ ※中丸足|
し⌒|_____ノ
中丸「あっ、君はたちゃんの…」
田口「そう。今まめ助と一緒にいたのは、カクカクシカシカ…っていう事情があって」
中丸「なるほど」
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